ドル円1分足
無題


私は赤色丸(111.377)で買ったのですが、このトレードの解説をしてみたいと思います。

と言いましても、ツイッターの方にすでに「考え方としては勝ちパターン5でのエントリー」と呟いておりますので、解説など不要ですという方も多いのではないかと思います。


では、一応説明しておきますと、まず今回のトレードで注目すべきは黄色線で示した変形ダブルトップ?のネックラインであるオレンジ色の水平線を下抜けたということです。

下抜けた後に戻って上ヒゲを出した直後のピンク色丸辺りで売るのは教科書通りの売りなのですが、こういうところで売っちゃう方の多くは2ヶ所の紫色丸が見えていないか、無視されているのではないかと思います。

この2ヶ所の紫色丸がなければピンク色丸辺りから売るのはありかもしれませんが、これがあるからこそピンク色丸で売っても美味しくないのであり、売ったとしても一瞬で利確するかどうかの決断を迫られます。

もし売るのであれば赤色線で示したように、この2ヶ所の紫色丸を下抜いた後に戻って反発した白色丸辺りで売るべきで、ダブルトップのネックラインを下抜いたので売るという考え方だけではFXの世界で生き残るのは極めて困難かと思います。


上記のような説明は不要かもしれませんが、理屈を理解せず勝ちパターンの5だけで勝とうと考えるのは無理がありますので、しっかりと理屈を理解してください。

で、ピンク色丸辺りで売った人達がどういう動きを期待するかと言えば、当然緑色線で示したように一気に下に走ることかと思うのですが、こういう動きにならなければピンク色丸辺りで売った人達はどういう行動をとるのかということを考えるのが重要です。

売って伸びないどころか逆行し始めるとまずピンク色丸や更に下の方で売った人達がまずは損切りしてきます。

この上昇を見てそれまでに売ってた人達がヤバいと思って決済したり、新規の買い注文が入れば瞬間的に買い注文しか入らなくなるので一気に上昇する可能性があるという超簡単な理屈です。

この理屈が難しいと言われるともうどうしようもないのですが、Aのパターンの時にこういう動きになるというようなことを丸暗記してもあまり意味はなく、色んなところに仮想のエントリーポイントを設けて、そのポイントで売った(買った)人が何を考え、どう行動してくるのかということを考える訓練をしまくれば暗記力など一切不要ですし、私の記憶力などないに等しいです。

英語の単語なんて全然覚えられないので。


とは言いましても、まだFX歴が1ヵ月にも満たない方であれば理解できなくても仕方ないのですが、このような方々にも効果的な考え方というのが波のリズムというものを意識し、それを勝ちトレードに繋げるということです。

具体的にはもう上で説明済みなのですが、ピンク色丸で売って緑色線で示したような動きになれば111.5辺りからの下落の波のリズムは継続するのですが、このようにならず下落の波のリズムが崩れたから逆説的に考えて買うという考え方ができればかなり下の方から買えることになるので損切りは浅くて済みますし、状況次第では大きく獲れる可能性もあります。

「〇〇にならないから〇〇の逆の行動をする」

一言で言えばたったこれだけのことなのですが、今回の例ですと、ピンク色丸辺りで売れば緑色線で示したような動きになる筈なのに、そうならないから買うという難易度としてはレベル1か2のトレードを今回私はしたことになります。

理屈がわからない方からすればレベル9とか10かもしれませんが、一旦理屈を理解してしまえば何故ここで入れないのか不思議だと感じられるかと思います。

このような状態になるためにはチャートパターンなど覚えてもほとんど(本当は全くと言いたいところですが・・・)意味はありませんので、ここで売った(買った)人は今何を考え、どう行動してくるのかということを考えまくってください。