ボブボルマンBobVolmanFX実践ブログ

ボブボルマンのプライスアクショントレードを取り入れたトレーダーのブログ。 主にユーロドルとドル円を取引する。

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ボブボルマンの本は新旧ともに大事なことが抜けているよなぁ と思う。

それはどういう環境のときに勝率が高いのか?っていうこと。

幸い新しい5分足のほうではたくさんのチャートが掲載されているので読み取りやすいけど、文章でわかりやすく説明されているわけではない。これはボルマン本人がわざと隠しているのか、もしくは自分で見つけることに意義がある、という意味なのか、意図せずのことなのか、わからないがとてもとても大事なことだと思う。

というか、それが無ければ、どれだけこの本のプライスアクションを学んで練習してもなかなか勝率が上がってこないはず。

仕掛けは、単純に今買いが有利なのか、売りが有利なのか、の二者択一ではなくて

待つことが有利なのか、という三者択一になる。この「待つ」のがどういうときか、理解を深めていかないと待ちが有利なときに買ったり売ったりして勝率を下げてしまう。

待ちが有利なときっていうのは、

薄商いのとき。

低ボラ環境ということもできるし、参加者に厚みが無いということもできる。どの表現もニュアンスや雰囲気が違うが、それがだいたいチャートに現れている。

プラス 時間帯も考慮するとわかりやすい。

ボルマンが本で 「全体像の把握が大事」だと表現しているが、それは今上げているか、下げているか、ということだけでなく、低ボラ環境かどうかも含んでいる。

でもなぜか、そのことがあまり強調されていない。

なぜなんだろうか。

実は ものすごく大事なのに。

低ボラ時にどんだけビルドアップやスクイーズを発見しても目標値まで値が進まない。
それは低ボラ時だから、というよりも

ボラに対するリミットとストップの値を変えなければならない。

ブレイクアウトで20pipsを狙うとしても、レンジ幅5pips程度をたったの2時間動いただけで、その4倍以上の値がブレイクしていくはずが無い。

それがレンジ幅5pips程度を6時間続いた、というのならブレイクした場合に20pips弾ける、なんてことはあるし
東京時間の揉み合いからEUとUKオープンに伴って参加者がレンジブレイクさせて来るときがある。

でもそれがロンドンNY時間でも
本日は低ボラ環境なのに、勝手な気分でガンガンブレイクトレードを仕掛けていたら
勝てるのも勝てなくなってしまう。

いろいろこの辺のルールはあるが、この環境認識を頭に入れておくと負けが減っていくと思う。
そもそも低ボラ時はトレードをしなければいい。ボラができきたらトレードする。


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★★★★★の本 基本の「き」 読みやすい 
セットアップや手法だけでなくトレーダーとしての姿勢や意識を高く持つことの大切さを学べる。


★★★★★トレードの核を掴むのならこれは素晴らしい。
スキャルスタイルではなく利食い20pips目標のデイトレスタイル
翻訳の致命的な過ちがいくつか確認されている分、★四つにしたいが
100ページ以上のチャート解説は何度見ても学びがあるので五つ★



最近、また読み始めた本
ゆっくりじっくり読んでいる ★★★★★5つ星の私が一番好きな本
ウォールデン 森の生活

サボタージュ という言葉があるように(サボるの語源)、
人間はアクセルと同時にブレーキをつい踏んでしまう生き物であるという。

うまく行っているのに、それを続けないで別のことをやろうとすることもそうだし、
もう少しでブレイクスルーするのにその手前で力を抜くのもそう。

結局、人間は恒常性という本能があるので(ホメオスタシス)、たとえそれが希望の道だったとしても変化することを本能で拒んでしまう。だからよく言われるように、ゴールラインのはるか向こうがゴールだと思って突っ走り抜けること、というのはそういう弊害を乗り越えるための知恵だと思われる。


ボブボルマンのプライスアクショントレードに関しても同じ。

私は正直、トレードは彼の考え方で必要十分で、
別にプライスアクションが最強!と言いたい訳でもないし、ボルマンが一番!と言いたい訳ではない。
むしろプライスアクションもボルマンもどこかで機能しなくなる、と考えるほうが相場的には合っている。

とは言え、

1 「 負けているトレーダー 」

2 「 収支トントンとれーだー 」

3 「 小遣いくらいは安定して稼げているトレーダー 」

4 「 生活できるレベル 」

1を脱するには必要十分でむしろ他のものはあまり手を出さないほうが望ましい。

ちなみに3と4に関しては、ほぼ同レベルであとは生活環境(兼業か専業か)とか本人の資金に対するリスク許容量とかそもそものやる気次第にもよるのでこの3と4の境界線は曖昧だ。

個人的には、1~4もトレーダーとしてはすべて発展途上中で人生終わって見なければ成功したかどうかわからないというのが前提にある。

発展途上の中にある前提で、1~2はほぼ同じでひとくくり、そして3と4が同グループ。
トレーダーは、無か有しかないと思っているのでその間はいない。
無は1と2、有は3と4ということになる。

とはいえ、感覚差はある。実際、2から3、もしくは2から4への移行期は気分は上々のはずだからだ。

いずれにしても続けているうちは、どのレベルも何が成功か、何が失敗かなんていうのは決められないのでこんな話は不毛なんだよね、という理屈に達する。

と話が反れたけど、個人的な意見として

うまく行っていることはそのまま継続するべき。突っ切るべきだ。

だから私はたぶんこの先もボブボルマンを軸に突っ切るし
これは別のことをやらない、ということではないが主軸を定めるという意味。

ちなみにボブボルマンのトレードを志したけれども途中で辞めてしまった人は、
結局他の手法でも迷っているのではないだろうか。
最初から寄り道せずにボルマン一本で着ていれば、今頃どんなレベルであっただろう?と想像しているのではないだろうか。

かなり最初の記事でも書いているが、
ボブボルマンの最初の本(70ティックのスキャルピング)の48ページに書かれている疑問点に関して、
すべて明確に答えられるのならボルマン手法をやる必要はないと思う。でもその疑問点に応えられないのであれば、その時点ですでにボルマン手法のほうが自分のトレードよりも優れていることを意味している。

であれば、ボルマン本から学べるものがあるし続ける意義はある。

あとは本人の相性次第ということ。

でもこの相性っていうのが、結局一番大事なんだけど…



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★★★★★トレードの核を掴むのならこれは素晴らしい。
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