ボブボルマンからの本で多くの洞察力を与えてくれたけれども、
その中で役立つ知識のひとつに二種類の調整があった。

長いレンジの末、上か下にレンジブレイクした場合、その値動きは必ずどこかでプルバックしてくる。

そのプルバック(戻り)には、戻り方 というのがあって、
単に上げた分の半値戻しで調整が終了した、ということでもない。


半値戻しまで待てど暮らせど値は戻らず、わずか80%くらいまでしか戻らずにバイーンと第二波が起きて、それに乗り遅れてしまう、っていうパターン。

この時に

戻りの調整には、値幅の調整しかないと思っていると相場の値動きの理解が進まないが、
調整には「時間の調整」というのがあるのを覚えておくと役立つ。

たとえ、上げた分の2割しか戻らなかったとしても、十分に時間をかけてあげた分の調整が終了したならば、
それは半値戻しと同じようなもので、そこからの反転を狙うことができる。

当然、早すぎる戻りというもある。それが、そういうボラの発生で一方的な動きならば、早い調整でも仕掛けられるが、相場のスピードに応じて、どの値幅の調整なのか、時間の調整なのかをケースバイケースで臨機応変に見て行かないといけない。

そうでなければ、高値や安値でつかまされて損切りするばかりになるし、逆に乗り遅れてばかりになる。

自分の見立てが違うと判断したならば、もう少しプルバックを待った方が良いという判断もできるし、逆行した相場の反対側へのブレイクのダマしを演出した後の「プルバックの反転」トレードというもっとも信頼できるパターンになるかもしれない。

それもこれも「相場の勢い」をみながら自分でその都度修正していかなければならないが、
この値幅の調整と時間の調整の匙加減を経験で覚えていくしかないと思う。


ボルマントレードは、もっぱら動きが出た時のみに仕掛けることに絞るようになった。(トレンドフォロー)
レンジブレイク系は、よほどの条件が整ったときのみ。
5分足本のパターンブレイクやパターンブレイクプルバックがメイン。
70ティック本のBBセットアップは、トレンド発生時に少し意識する程度で、気づいたらBBセットアップで仕掛けているような感じに。仕掛ける前にBB?と気が付くことはあまりない。

70ティック本のレンジの中の、BBブレイク(IRBセットアップ)はとくに私にとっては難易度が高すぎて、全くうまく行かない。でも読者の中ではIRBが得意、という人もいた。(レンジ取引は難しい)

5分足だとチャンスが少なすぎるので、5分足で全体像を確認して、タイミングは現在1分足でボルマントレードを行っている。値幅は、主に20pips目標が固定。でも実際の利食いは動きをみながら、かなり早めに利食いする。
損切りは、その都度違うけれども数ピップス程度。損小利大ってことで、まぁ ボルマンスキャルピングのほうは、なんとかかんとか形になってきたのではないだろうか。

だが、まだまだ油断することはできず、まだまだ目下、下積みを重ね中だ。
とにかくトレードそのものよりも、
空き時間に検証したり練習したり、自分の内面の観察に重きを置くことでパフォーマンスの改善を行っている。



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★★★★★★の最強6つ星本 
神ってる凄トレ本


★★★★★トレードの核を掴むのならこれは素晴らしい。
こちらも有用なトレード本
しっかり学べば、生き残る確率が上がり、将来性を見込めるようになる。
のこる課題は「相性」だけだが、カスタマイズできる汎用性も高くプライスアクションの原理原則を教えてくれる。




(注意)書かれていることをすべて学ぼうとしても無理。
いくつか自分に合うものを見つけて、十分に練習を重ねて、
トレードを行う方が結果、効率的かと思う。

ボルマントレードのすべてを学ぼうとするとものすごく時間が掛かるのではないだろうか。
それに遠回りのようにも思える。

自分に合ったものをチョイスする気持ちで。