バックギャモン初心者がなにを言うか? てな記事を書くことになるが、
初心者だから書けることもあるので、今のうちに残しておきたい。

将棋が好きな私が幼い子どもたちと家族全員で遊べるものを探していたところに
バックギャモンというものがあった。

これは聞くところによると、チェスやポーカーに並ぶ世界四大ボードゲームのひとつらしく、
プレイヤー数は3億とも6億とも言われている。

3億と6億はずいぶん違うが…
ただ、プレイしたことがある、という意味では毎年その数を増やして行っているわけで、そんなのを入れると現時点で10億は超えるんではないだろうか。ぜんぜんピンとこないが…

ちなみにバックギャモンってこういうの


新品で5000円くらいのボードで、国内ではあまり種類は出回っていない。
だからヤフオクなどで中古品を探す方がいろんなデザインと出会えるし、価格も送料入れても5000円以下で買えるのがほとんど。だから中古品を探す方が面白い。

このバックギャモンは、3割が運、7割が実力と言われている。

やってみると、すぐできる。
すごろくゲームだから、普通のボードゲームよりもルールは単純。
でも一応 戦略がある。

その戦略をいくつか本を読んで学んでおくと、グッとまた面白くなってくる。

サイコロっていうのは、自分でコントロールし難い。
そのコントロールできないものを使って、「勝ち」を狙っていくのだから
完全実力の「将棋」や「オセロ」とは全然違う楽しさと気楽さがある。

将棋っていうのは、1ゲームがまず長い。
それにかなりの集中力がいるし、互いが拮抗する実力ならば負けるとかなり悔しい。

でもバックギャモンは、1ゲームが15分くらいでサクサク進める。
負けてもサイコロ運が悪かったと自分に言い訳しやすいし、
勝ってもたまたま運が良かっただけ、とおごり高ぶる自分を抑えるのも簡単だ。
友人を失うこともない。

それに何よりもおしゃれなんだなぁ この雰囲気が。

たたむと革製のバックにしか見えないし、カフェやバーで広げて友だちや子どもたちとプレイしても全く邪魔にならない。
むしろ店の雰囲気が良くなるだろうな。
国内の喫茶店などに併設しておけば、インテリアとしても重宝がられるはずだ。
将棋が置いてあると、さすがに重い雰囲気だが、バックギャモンはインテリアとして洋風でかなりいい。

珈琲やカクテル、ウイスキーなどの酒とも雰囲気の相性がいい。

実は、プロのバックギャモンプレイヤーっていうのも存在する。

でも こんなにいいことづくめなのに、この日本では見たことも聞いたこともないって人が多い。
そこがまた優越感浸れる部分でもあるが、なんだってプレイヤー数が少なすぎるので、
友人とプレイするにしても、毎回一から教えなければならない。
まぁ ルールが簡単だからいいんだが、

個人的には私自身のプレイ相手よりも我が子たちのプレイ相手が増えてほしい。

バックギャモンとトレード、

確率論的思考 という意味で共通点がある。

だから、バックギャモンも一回一回の勝ちにこだわる必要はなく、
だいたい「ポイントマッチ制」になっていて、一回勝てば1ポイントゲット というように、
5ポイントマッチや10ポイントマッチなどと決めて行う。

1回のプレイなら、素人がプロに勝つこともあるだろうが、
何回もプレイしたら、その実力差が歴然と現れる。ポイント制ではぜったいに勝てない壁があるわけだ。

トレードも自分にエッジがあるかどうか、
プレイ数を重ねるとその差が実力差として歴然として出てくる。