さて夜になりロビー待ち合わせに二人とも起きられる
はずがなく部屋の電話がなりまくり焦って準備する。
さらにペナルティ。いや、ゴチするのになぜに?そんな
事はお構いなし飯が終了したら荷物持ちまで命ぜられ
る。理不尽だ。中華料理屋に到着しあれやこれや頼む
が寝起きなので軽めなものばかり注文。ほぼオードブ
ルな感じ。全て銀皿でテーブルに並べられる。濃い味
を久々に口にするのでなんだかなんだいいながら完食。
銀皿で5品、ビールなども飲んだが思いの外安くすむ。
満腹にもなり帰り際Mr.おらがタクシーを呼んでもらう。
「Excuse me,Please call me taxi!」
「Hey,Taxi!! Are you taxi? hahahaha!!!」
???なぜ笑われる?ようは英語になってないのだ。
「私をタクシーと呼んで下さい」
「よう、タクシー!君はタクシーと呼ばれたいのか?」
そりゃあ笑われるわ。周りのテーブルからも笑いをもら
い我々は日本人特有の愛想笑いを振りまく。いやはや
お恥ずかしい限りだ。
ラスベガスのショッピング街は12時まで営業しており
本当に眠らない街である。有名ブランド店も営業してい
るのにはびっくりした。中に入りもしなかったけどね。
さて深夜ホテルに戻り一勝負。あっさり1000ドルの
勝ち。明日の日中はさすがに観光予定なのでそうそう
にご就寝とあいなる。ラスベガスの夜は意外と寒い。
3,4時間の睡眠に慣れたのか少し明るくなった所で
目が覚める。夜明けだ。部屋が日の出方向と高い所の
ロケーションが効き素晴らしい光景を見られる事に。
写真はまだフィルムのままである。記録よりも記憶に
と新庄のセリフを借りる。新庄もうちっとがんばれや。
すいません後3話はかかるかも。だってMr.おらがね
話題を持ってくるもんだから。自分の近くには思い出作
りのプロが普通に存在する。
2006年04月
気味だったわけでして・・・ ごめんなさい。
一応イベント会場にて最先端技術を覗き見し説明を
見るものの「さ〜ぱりわかりません???」パソコンの
領域を飛び越えた最新技術と英語ばっかりなんですも
ん。一応、証拠写真なども撮るが未だ現像しておらず。
さてホテルへ戻ろうとするがタクシーがいない。シャト
ルバスはたくさんいる。どうせメインストリート方面には
行くだろうと勝手な予測をし乗り込む。しか〜し着いた
先はイベントの別会場。早くホテル帰って博打がしたい
んだよ、自分は。すぐに次のバスを探そうとするも相棒
のMr.おらさんが鼻をクンクン。「飯があるぞ」の一言。
そういえば朝から何も食べていないや。正確にいうと
12時間ほどね。ビッフェ式であれやこれや並んでいる。
米まであった。これが意外とうまく二人でがっついて食
べる。いや〜、満腹信号全開。
さすがに眠気に襲われタクシーでホテルへ帰る。あち
らのタクシーはドアが自動開閉ではないのだ。知っては
いるが習慣とは恐ろしく開けっ放しで立ち去ろうとする
瞬間「ブッ−ブッ−」と大音量で鳴らされる。
「オー、ソーリー、ソーリー」と謝るもののシットなんて
口に出す。にゃろ、やるか!とは言えずにそのままご
就寝とあいなる。部屋に着くと何やら秘密の指令書が。
本日夕方ダウンタウンの中華料理をごちそうしてくれ
なるものが。?ごちそうされるのはわかるがしてくれ?
まあいい、いつものことだ。この女史はな。なんでラス
ベガスまできて奴の顔を見わがままに付き合わねばな
らないのかね。*後日詳しい紹介をするとして
とにかく夜まで寝る事に。この時ばかりはさすがに起
きだしカジノへ向かう事はない二人であった。
*ちょっとした小ネタですぐに長文になっちゃうや。どうしよう?
思ったより反響がいいのでもう少しお付き合いくださいな。
さて遅めの昼飯を食べ終わりいざ勝負へ挑む。しかし
ほどよい込み具合でやっていたのと比べると夕方から
ガチャメチャの人並みである。その中で謎の東洋人、た
ぶん台湾、中国あたりからのバブリーがプレイを楽しみ
もせずにルーレットの版へチップを投げ込んでくる。
チンチン、ストップ。と言われてもおかまいなしマナー
がないのか自分勝手なのか傍若無人の振る舞いをする。
当然ディーラーは面白くないのでハズレ目に入れる。
そのハズレ目で0、00が多いこと多いこと。場を壊され
巻き添えまで喰ってしまった。ちょうど深夜になり空いて
きたものの明日こそはイベント会場へ行かんといけん。
後ろ髪を引かれながらも一杯やって部屋へ戻りご就寝。
さすがに二人とも疲れていたのかすぐにぐっすり。時差
など関係ない自由気ままな海外生活である。ここは砂漠
地帯、やはり2時間くらいすると喉が渇き目を覚ます。
隣を見る。おお、今日はさすがに寝ている。う〜ん、じゃ
あ自分だけ行こうと決意を新たに3時から勝負開始!!
こっそり部屋を出て下のカジノへ。この時のディーラー
がまたちゃめっけたっぷりの若い女性であった。
ガラガラのテーブルにプレーヤー対ディーラーと普通は
勝てるはずもない勝負をすることに。しかしホント暇なの
かかなり遊ばせてくれたのである。400ドルで行ったり来
たり。カメラやマネージャーの目があるにもかかわらず出
す目の場所を何となくわかるように教えてくれる。
で、少し勝ち始めると教えてくれたのにもかかわらず全
く違う目に落とす。そんなこんなで朝10時まで遊ばせて
もらったのだ。ちなみにルーレットのチップ配分やここぞ
というときの賭け方、ディーラーの小さいくせなどね。
たっぷり遊び朝はきちんとイベント会場へ。お仕事、お
仕事。スーツは着てないけどね。てへっ。
そうそう、Mr.おらが登場しなかったって。そりゃあ皆
様の想像通りですよ。カジノで遊び始めて30分後にす
ました顔して「じゃあ、行ってきます。」と、後ろを通り隣の
ベラッジオへご出勤ですよ。
この日の収支は自分−ちょい浮き。
Mr.おらさん−ちょい手痛い
こんな感じでしたかね?
くどいようですがまだまだ続きますよ。明日へね。
何日かに渡り書いちゃいます。
行きはよいよい帰りはなんとやらで、現地着までは何事も
全く起こらずにラスベガス入りしたはず?研修ツアーなのに
ホテル到着にて帰りまでオールフリー。当然現地ガイドもな
しという有様。助かったのはチェックインしてくれた事ぐらい。
さて2人は夕方の到着後何をしたかといえばカジノ巡りに
勤しんだのである。ようはどのパチ屋さんが出てるかなんて
考えと同じなのだ。わざわざタクシーで廻る始末。
結局有り金全部を使うつもりなので隣のベラッジオで遊技
開始とあいなる。Mr.おらは前回のオーストラリアにて快勝
している味をしめルーレットへ直行。自分はとりあえずスロ
ットマシンへ。結果はMr.おらの快勝で晩飯をごちになる。
初日ともあって一勝負で疲れが見え部屋に戻ってそく就
寝。就寝したはずのここからがギャンブル日記の始まりに
なろうとは夢にも出てこなかったはず。
喉が渇き目が覚めた夜中2時。隣のベッドにいるはずの
Mr.おらがいない。トイレにもいない。奴はぁぁぁぁぁ。期待
通りの展開でしょ。そう寝たはずが起きだしカジノへGOだ。
ここで寝て待てばいいものを何か存した気分を感じシャ
ワーを浴びて自分もGOしてしまう。しかし1Fにおりてもい
ない。たぶん隣だなと考えるも歩いて15分、しかも夜中だ。
ちと面倒なので自分は宿泊ホテルのカジノで勝負。
*この時まだ裏にホテル間連絡用モノレールの存在知らず。
気がつくと朝になっておりイベント会場へ向かう人々がス
ーツ姿でカジノを横切っていく。隣のホテルもそんな状況だ
ったのだろう、Mr.おらに肩を叩かれる。「寝るべよ」と。
「お前が寝てないから自分もここにいるんじゃ〜」
心で叫んだものの奴の目が充血しており自分の顔を想
像するに同じだろうと解釈。午前10時初日2度目の就寝。
夕方に起きだしイベント会場に向かおうとするものの飯
を食い始めたあたりにスーツ軍団がホテルに帰ってくる。
「明日にすっべ」もちろん即答で首を縦に。
「さあ、勝負!勝負!」
長くなってきたので続きは明日にでも。
ちなみに二人ともスーツは持ってきていないのである。
<けっこう弘前の人がいるのでここから見てみてはいかが?>
来月に実家のグランドキャニオンに帰ります。ナバホ
ネイションなるナバホ族の地域にである。インディアン
馬鹿が乗り移ってきたかと思われるだろうが実は自分
もこの系が大好きなのだ。前回ラスベガス入りした時は
朝から晩まで、いや昼から朝までカジノにいた。
(会社の人間見てないよな。研修だったからな。)
カジノで全てを過ごしたものだから実家にも帰れずじ
まい今度こそは必ず・・・
泊まったホテルは「モンテカルロ」映画オーシャンズ11
にて出てきたベッラジオホテルの隣だ。規模がスゴイの
なんのって、ホテルの正面入り口から隣のホテルに入
るまで歩くと15分はかかる。そのくらいホテルのワンフ
ロアが巨大なのだ。そして1Fは受付などがちょっとある
だけであとはカジノだ。
2日目に気がついたのだがホテルの裏にはホテル間を行き来で
きるモノレールがあるほどの巨大さだ。
もう時効なのでばらすが実は○十万勝ってきた。お土
産代に消え、帰ってきてからはバイクのパーツ代として
なくなったのだがね。
で、何の話でしたっけ?そうそうナバホ族の、いやラス
ベガスの。どうしようかな〜、ラスベガスの話はたくさん
あるんだよな。書きて〜な〜。一緒に行った人間の許可
を取るのでこの続きはまたということで。
Mr.おらさんへ 掲載いいべが?
<ここのコメントが独り言化してきているのは気のせいか?>
自分にはおかかえ運転手がいる。なんて偉そうな出だし
だがなんの事はない贔屓にしているタクシー運転手さんの
事である。指名し始めてもうかれこれ3年くらいにもなるだ
ろうか?接客が素晴らしい、安い、そんな事ではない。
接客もどちらかというと???だ。かぜつちにきてもらう
よう連絡し到着すると普通は
「毎度様です〜○○タクシーです〜」とくるが奴は(あえて奴で)
がらがらと戸を開けきゃろきょろ自分を探し一言
「おっ」
これだけである。
頼んですぐ来るときと中々来ないときとある。鍛治町を流
している時はホントすぐだ。これが後10分などと言うときは
要注意!待てど、待てど一向に来ない。会計後飲み直した
事もある。
じゃあ、何故に指名するのか?
一、場所の説明がいらない。
かぜつちに頼む場合 「城東」 これでOK。
もちろん携帯へ直接連絡している。センターではない。
その他行き先も「オオカミ」「マリアチ」「薬局」「家」
すべてこれで伝わるのだ。 (行動範囲狭いな自分)
一、キャロル、クールス、バイクの話ができる。
まあ、自分以外どうでもイイ事だが。
最後に気分が高揚しているときはそれなりの話をし、一緒
に盛り上げる。具合が悪いときはそっとしておいてくれる。
自然の接客が自分には心地よいのだ。好きな人は好きだし
嫌いな人は嫌いだろう。いいんじゃない別に。
人の顔と場所を覚えるのにはかなり長けていると感じる。
場所は商売柄と言えばそれまでだが、先日4人で乗り込み
途中で2人降ろすのに道を説明しようとしたところ2,3日前
に乗せておりその人の顔と場所を覚えていた。すごい。
そんなプロなのかプロじゃないのか微妙な体験をしたい人
は鍛冶で自分に連絡とってください。迎えにいってもらいます。
<今日はゆっくり大人のみする予定です。もちろんかぜとつちでね。>
丁寧な文章でいきまするか。もうすでにだめだわ〜、は〜。
女性に人気の「Zilch」と「BAR du MAN」である。
設置、設定全てできた、できた、一人でできた!!
そんなの当たり前と冷たい視線を投げる方もいると思うが
店で一番できない子なのだ。素直にうれしいのである。
しかし肝心のツメはやはり忘れた。そう、写真、画像だ。
ふぅ〜、携帯があった。よしよし、ん?miniSDなので変換
アダプタがない。どうしてもだめな子からの脱出はできない
のか...田中よ友達になってくれるか?でも彼は自分でで
きない子だとは思ってないから無理だろな。
気持ちを切り替えて鍛冶に出ることにしよう。あれ?時間
帯が違うぞ。そう、これは予約UPなのだ。昼から飲みネタ
を見る羽目になり申し訳ない。いつもとかわらんか。
パソコン初心者は感動が大きいから教えていて気持ちが
いいものだ。新しい発見で「ぉおお!!、きゃああああ!」
なるものを聞かせてくれるからな。
宣伝効果がある所担当の自分としてはこのくらいで限界
かもしれない。機器構成に長けているのと操作に長けてい
るとではこの後がえらく違う。自分はね・・・
e.dマスターですらもう自分には聞かないのである。
ホントごめんなさい。
<健康診断終わってきました。次回からはバリウム検査の仲間入りだよ。>
やっと生で見られることができました。何が?いえ、たいした
事ではないんです。生で田中(仮名)のことである。気になる方
はこちらで詳しくご覧ください。
LANケーブルを買いにくるという情報をもらっていたものの
定休日ということもありゃりゃとあきらめていた。しかし前から
見たいとREBELの店長に言っていたのが効いたのか昨日わ
ざわざお使いへ出したと思われる。あざ〜す。
買い物も終わった所でちと声をかけてみた。
「お使いかい?」
「はい、あ〜、あの店長がよろしくと言ってました。」
「こちらこそよろしく言っておいて。」
ここまでは全然普通。
「そういえばクローズ・ワーストのフィギア出るんだよね?」
「ええ、スカーフェイスシリーズ。今月末くらいだそうです。」
さすがスタッフシリーズ名まで答えてくれた。
「じゃあ、入荷したら教えてくれる」
「わかりました。予約にしておきますよ。」
「えっ?予約なんかできるの?じゃあ、お願いしますね。」
「はい、まかせてください。覚えてれば。」
なぜ自信満々なのに最後は不安を募らせる表現なの?
結局は発売日あたりに自分で足を運ばなければいけない
んだろうな。REBEL店長の気持ちが少しわかったような気が
した瞬間だった。
nao@aj
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