欧州外為市場

欧州時間の外為市場分析。

レンジ内相場継続 → ポンド下落幅拡大

【欧州前場概況-レンジ内相場継続】
ユーロドルのストップ買いが観測されている1.2920が意識されてはいるが、ユーロ円での108円後半の売りも強く、結果、ユーロドルが小幅反落する動き、ドル円は概ね84円00銭から84円50銭でのレンジ内取引が継続しており、本日は主だった指標もないことから今後、レンジを大きく外れる動きは想定しづらくなっている様子、ユーロドルのストップ買いを誘発したとしても1.2950が上限と見る向きが多い。



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ポンド軟調 → 円売りやや優勢

【欧州前場概況-ポンド軟調】
米イベントを控えて全般に様子見ムードが強まる中、弱い英景気関連指標を受けてポンドが軟調。ポンド円は一時129円75銭付近まで下落、ポンドドルは一時1.5400を割り込み本日安値圏に水準を切り下げ弱含みに推移。一方でユーロポンドは上昇しており、この動きにユーロドルやユーロ円は堅調。しかしながら、更に動意付く動きは限定的で一巡後は模様眺め気分が強まり動意が薄くなるとの見方が多い。



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ポンド売り優勢 → ユーロ強含み

【欧州前場概況-ポンド売り優勢】
ECB政策金利発表を控え全般に方向感が乏しくなる中、弱い英経済指標を受けてポンドが軟調。ポンド円は一時129円20銭付近まで下落、ポンドドルが一時1.5375付近まで下振れるなどポンドが対主要通貨で弱含む展開。この動きに他のクロス円も上値が重く推移、ドル円も欧州ファンドの買いが観測されたものの一時84円ちょうど付近まで下値を拡大し本日安値圏で揉み合いとなっている。



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ドル円軟調 → 全般小動き

【欧州前場概況-ドル円軟調】
米景気先行き不透明感が根強く米債利回りが時間外で低下、序盤からドル売りが優勢。ユーロドルはアジア系の買いが観測され一時1.2770付近まで上昇し昨日高値をも更新、ドル円は一時84円を割込むなどドルが軟調。その後発表された英・PMI製造業が市場予測を下回るとポンド売りが活発化、ポンド円は一時128円80銭付近まで下落、ポンドドルは一時1.5340付近まで下振れ、この動きに他のクロス円も弱含みとなっている。



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スイス堅調 → リスク回避後退

【欧州前場概況-スイス堅調】
軟調な株価を背景としたリスク回避の思惑が台頭。ユーロ・スイスは一時1.29を割り史上最安値を更新、ドル・スイスも1.02割れを示現するなど一時スイス買いが活発化。しかし、安値更新後のユーロ・スイスに買い戻しの動きも見受けられ、ユーロはやや反発、ユーロ円は107円台を回復している。一方ドル円は日本政府高官の円高牽制発言後は84.40付近まで反発して揉み合う展開で、円買いは一服している様子。



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ドル円クロス円続落 → ドル円小反発

【欧州前場概況-ドル円クロス円続落】
白川日銀総裁や菅首相ら日本政府高官の発言が続いたものの、いづれも織り込み済みで真新しさに欠けた内容となった事でドル円クロス円とも売りがやや優勢な動き。日銀会合終了で材料の出尽くし感が更に意識され、短期筋のストップを付けた事が下押しを強めた模様で、ドル円は84.60付近まで下値を拡大。ただ、LDN休場で市場参加者が少ないためか、下値追いの動きは鈍くじり安となっている。なおこの後、米個人消費の発表が控えている。



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ドル円一時上昇 → 米GDPに反応

【欧州前場概況-ドル円一時上昇】
東京時間から注目を集めていた菅首相の円高対策会見は、『必要なときには断固たる措置を取る』と発言し具体的な内容が乏しかったことで、ドル円は小幅な上昇に留まった。ただ、上値重く推移しているが失望売りなどが強まる様子はなく、84円後半で揉み合う展開。一方、クロス円は特段の手掛かりがない事から、売り買いは交錯するものの方向感は不透明、英GDPはやや強かったがポンドの動意は限定的な様子。



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クロス円軟調 → ドル円急伸

【欧州前場概況-クロス円軟調】
欧州序盤のユーロ円は、節目の108円を試す動きで一時上昇する場面があったが、108円付近の纏まった売り注文に上値を抑えられて反落。上値の重さに嫌気した短期筋が今度は売りに回り、ユーロ円は次第に水準を下げて107円前半まで弱含む展開。豪ドル円が74円台へ下押しするなど、他のクロス円も軟調に推移している。ドル円はクロス円の重さに連れて84円半ばまで下振れ東京の安値を更新、途中で日本政府高官の発言が報道されたが反応は限定的。



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ユーロ反発 → リスク回避の流れ

【欧州前場概況-ユーロ反発】
予想よりも強い独IFO景況感指数を受けてユーロは買い優勢。ユーロ円は東京時間の高値を更新して107円半ばまで回復、昨日からの下落幅を取り戻す展開。史上最安値を更新したユーロ・スイスを買い戻す動きもユーロの上昇を後押しした模様。他のクロス円も底堅い様子、国内勢の買いも散見され本日の高値圏で推移している。ドル円もクロス円に連れて84円半ばまで上昇しており、ドル円クロス円とも強含んでいる。



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円独歩高 → 円買い再開

【欧州前場概況-円独歩高】
欧州勢はドル円クロス円に売りで参入、ドル円はストップを巻き込みながら今年の最安値を更新、ユーロ円も2001年以来の107円割れを示現した。その後、財務相の会見予定が報道され円高への対応策が期待されたものの、具体策の伴わないコメントが失望売りを誘い一段の円買いに。ドル円は84.15付近まで急落、ユーロ円も106.10付近まで下振れした。ただ、ドル円は84円付近に観測されているオプションの防戦買いが活発化した事からやや下げ渋っている。



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