今回の記事タイトルは「代表的な負けパターンから学ぶべきこととは?」なのですが、最初に結論を書いておきますと、代表的な負けパターンから学ぶべきことというのは、こういうところでトレードしても負けますよということです。

以前にも書いたことがあるのですが、負けトレードの多くはエントリーする前から負ける可能性が高いところで入っているから負けるのであり、このようなトレードを排除し、勝てる可能性の方が圧倒的に高いところだけでトレードすれば必然的に勝てるようになります。

「そんなことはわかってます!」という方は多いかと思うのですが、私は負けトレードの99%はコンマ2秒くらいで「ここでのエントリーはないな」とか、「逃げるチャンスがありながら損切りになってるな」ということに気付けます。

こんなことは特殊能力でも何でもなく、鍛えれば誰でもできるようになるのですが、この記事の後半に「記事カテゴリーの中でオススメするのは断然負けトレード解説です」ということを書いているものの、34回やってきた負けトレード解説を自分で負けた理由を考えながら読むということをされている方は極めて少ないと思います。

自らの負けトレードというのはお宝であるのですが、他の方の負けトレードもお宝となる可能性が高く、自らが考えもしない理由でエントリーされ、それが結果的に負けトレードになったのであれば、「こういうところでエントリーしても負ける」ということに気付けます。


過去に16回記事にした私のトレード解説などははっきり言ってどうでもよくて、こんなのはある程度勝てるようになった方のみがご覧頂くべきで、負けトレードさえ潰せていない方が読まれてもほとんど意味はありません。

ということで、トレード解説の記事が公開されたら「よっし~@はネタに困ってるんだな」とお考え頂いて結構です。


と、ここまでで終わっても良いのですが、負けトレード解説が34回もあると全記事を自分で負けた原因を考えながら読むためにはかなりの時間を要します。

ですので、今回は私が何記事かをピックアップしますので、まずは以下に紹介する10記事からお読み頂ければと思います。

と言いましても、自分でしっかり考えながら自らの負けトレードを潰せているという方は無理に読んで頂く必要はありません。

自らの負けトレードを分析するにしても何が原因で負けているのかすらわからないという方は積極的にお読み頂ければと思います。


1日1回応援クリックをお願い致します。 ⇒  にほんブログ村 為替ブログへ











では、順番に紹介したいと思います。


・ 負けトレード解説2 ヒントはチャートの左側!

チャートの左側をしっかり確認し、それまでの流れが上なのか下なのかを確認して無理な逆張りをしなければ負けトレードはかなり減らせます。流れに乗った方が圧倒的に楽ですし、狙える値幅も大きくなる可能性が高いです。



・ 負けトレード解説4 ネックライン付近は要注意!

ネックラインは当然重要なのですが、ネックラインを上抜けても走らないということはそれなりの理由があります。と言いましても、チャートの左側にすべて答えはありますので、ネックラインを上抜けたという事実だけに注目するのではなく、もっとチャートの左側を見てください。



・ 負けトレード解説8 トレーダーが判断する時間の重要性!

急落とゆっくり下げるのとでは全然意味合いが違います。急に動くとトレーダーは瞬間的な判断が必要となります。瞬間的な判断ができないのであれば、急に動いた直後は慌ててトレードしないというのが一番ですね。



・ 負けトレード解説11 総合的な判断能力が必要です!

1分足はエントリーの直前だけ見るようにしないと1分足の動きに翻弄されるだけです。たとえスキャルであっても1時間足や15分足をトレードのベースにしないと小さなトレードしかできませんね。



・ 反転のサインに注意! 負けトレード解説15

V字回復直後に慌てて売らないということが徹底できるだけでもかなりの負けトレードを減らせるのですが、そもそもV字回復に気付いていない人があまりにも多いです。これという目的意識もなく何となくデモトレードをするくらいなら、リアルチャートを見ながらV字回復や逆V字回復した瞬間を見付ける訓練をしてください。



・ 常に売り買い両方の気持ちを考えるべし! 負けトレード解説21

逆の立場の人の気持ちを考えることができれば多くの負けトレードを潰せるという代表的な負けトレードだと思います。



・ 水平線1本で解決! 負けトレード解説23

ネックラインであったり、高値(安値)を更新した起点に水平線を引いておくだけで「ここでのエントリーはないな」ということに簡単に気付ける良い例だと思います。



・ エントリータイミングは最重要ではないです! 負けトレード解説26

最近はエントリーポイントそのものに問題がある方は少ないのですが、利確目標が明確ではないとか、第一目標までの値幅がないのに無理して入り、その第一目標付近で明確な反転のサインが出てるのに放置して損切りという負けが極めて多いです。エントリーのタイミングだけであれば誰でも勝てますが、重要なのはチャートの左側ですね。



・ 良い負けと悪い負けの違いとは? 負けトレード解説31

上昇の波のリズムが崩れているのに慌てて買ったり、エントリーの直前に長い上ヒゲが出ているのに買っちゃうというのは残念ながら負けるべくして負ける悪い負けです。



・ 売る時の大原則とは? 負けトレード解説33

負けトレードの多くが基本中の基本すら守れていないです。1分足で戻ったと思っても1時間足で見ればちょっとした下ヒゲ程度なんてことは多々あります。どこまで戻れば売れるのかということは1分足だけで判断するのではなく、必ず上位足も見てください。



今回紹介していない負けトレードは重要ではないということではないのですが、似たような負けトレードがあるので、まずは上で紹介した10記事の負けの原因をしっかり考えてからお読み頂ければと思います。

そして、自分なりにしっかり考え、解説を読まれた後は、この10記事と同じようなところでは負けないという訓練をしてください。

こういうことができずに勝つことだけを考えても、わかりやすいトレンドが発生している時であれば連勝することもあるでしょうが、ここ最近のドル円の動きであれば小さな負けを繰り返すことになるかと思います。


チャートの左側をしっかり見る、常に波のリズムというものを意識する、エントリー前に逆の立場の人のことを考える、第一利確目標までの値幅をしっかり確認し、この目標付近の動きを見てダメならすぐに逃げるということができれば負けトレードなど簡単に潰せる筈です。

そもそも私は負けトレードを潰すのに何ヵ月もかかるなんてことは想定していませんので、今回の記事を読まずとも自分で考えて負けトレードを潰せるという方は、過去の負けトレードをまずは負けパターンごとに分類して負けの原因を考え、こういう原因で負けるのだからまずはこういうところでエントリーしないという訓練を徹底してください。

負けの原因を頭で理解できても同じようなところで負けちゃうのは、エントリーしないという訓練や、もうこれ以上伸びないというサインが出ているのに迷わずに決済ボタンを押すという訓練ができていないからです。

頭で理解できていても同じようなところで負けるのであれば、理解していない人と結果だけを見れば同じですので、負けの原因を理解するだけではほとんど意味がありません。



ここまでのことができれば、負けの原因がわかっている訳ですから、単純に考えれば今までとは逆の行動をすれば良いだけなので、サンプルを集めて検証し、検証結果が良ければ実際にエントリーする訓練をしてください。

逆の行動をしても勝てないところはそもそもトレードすべきではないので、こういうところは今後も何もしないということを徹底すれば勝てる可能性の高いところしか残りません。

負けの原因すらわからずに単純に逆の行動をしても勝てる訳ではないということをしっかりご理解ください。


上記内容を1~2ヵ月でできる方もいらっしゃれば半年かかる人もいらっしゃるでしょう。

ですが、以前の記事にも書きましたが、「さあ、本格的にFXをやるぞ!」と決めてから半年以上経った方で急激に成長された方は私は一人も知りません。

ということで、ダラダラFXをやるのではなく、半年以内に結果を出す、もしくは半年以内に手応えを掴めなければFXはやめるというくらいの気持ちで取り組まないと1年・2年などあっという間です。

FX歴の長さなど何の自慢にもなりませんし、長くて勝てていないことの方が恥ずかしい訳ですから、さあやるぞと決めてから半年以上経過しているのに結果が出ていないという自覚がある方は、負けトレードを潰すという原点に戻られた方が結局は近道だと強く思います。

一から再スタートするのは勇気が必要かもしれませんが、半年以上頑張って結果が出ていないのはしっかり行動できていないか間違った道を進んでいるとしか考えられません。

間違った道を進んでしまうと一生勝てないか、勝てるようになるまでに莫大な時間を要します。(間違った道を進んでいるということに気付けないと一生勝てませんが、気付くことができれば簡単に挽回できます)

間違った道を進んでいるという自覚がある方などほとんどいらっしゃらないから勝てるようになる方が全然増えないという単純な理屈なのですが、一人で黙々と取り組んでいる限りは気付けないのも仕方ないかもしれませんね。

ですが、当ブログをしっかりお読みの方は「私は間違った道を進んでいないか?」ということを自問自答して頂ければと思います。

負けトレードを潰すことすらせずにリアルトレードをやるなんていうのは最も間違った道を進んでいることになりますよ。


最後に応援クリックをお願いします!
↓ ↓ ↓