August 15, 2010

August 15, 2010

屋久島旅行(2日目)

屋久島の旅も2日目。
いよいよ縄文杉で出会う旅へ・・・。
がっ!!、外は台風の影響か、すんごい風と雨・・・。
試練・・・。
そう、これはさらなるフォースを得るための試練。
そう言い聞かせ、自分を無理やり納得させる。

朝、4時過ぎに起床。
外の様子を伺いながら、準備をし、
5時過ぎにホテルを出る。
ホテルのサービスで、お弁当をもらう。
縄文杉登山へのシャトルバス発着場である、
屋久杉自然館へは、約10分で到着。
すでにすんごい人だ。
5時40分発のシャトルバスに乗ろうとしたが、
ちょうど、自分の目の前で締め切り。
次のバスを待つ・・・。

で、次のバスがきて、乗車。
縄文杉登山の出発点である、
荒川登山口まで、約40分ゆられ、
途中、2回ほど、反対側から来たバスと
正面衝突しそうになった・・・。
しかも、前から2番目の席にすわっていたので、
かなりびびる・・・。
これって、アトラクション?

多少、ちびりながらも、荒川登山口に到着。
雨は降り続く・・・。
レインウェア軍団がいっぱい。
荒川登山口







いよいよ出発。縄文杉を目指してGO!

道中はこんなところを通っていきます。
いわゆる、トロッコ軌道という道。
平坦な道ですが、結構歩きにくい・・・。
トロッコ軌道












レインウェア軍団が行軍していきます。
途中、欄干のない鉄橋などもあります。
折からの豪雨で、川はものすごい勢いで
流れております。落ちたら確実に流されて死ぬね。
雨の中の行軍







このトロッコ軌道、現在は山から屋久杉運搬用に
たまに走っていたりするとガイド本に書いてあり、
まさか、こんな観光シーズンには来ないと
高をくくっていたら、後ろから、トロッコの攻撃を
受けました・・・。実際にやってくると、
電車に引かれるイメージがあり、
(実際には、すぐ脇にスペースがあり、よけられますが・・・
 欄干のない橋の上でこられると、パニくりますな)
かなりびびります。
トロッコの攻撃

 

 

 


そんな攻撃を受けながらも、
荒川登山口から約40〜50分ほど歩き、
小杉谷橋という、結構でかい橋を渡ると、
かつての小杉谷集落跡につきます。
小杉谷橋

 

 

 


昭和40年代までは、屋久杉伐採に従事した
林業の家族が最盛期には、540人も住んでいたとか。
そのため、学校もありました。
いまでは、その跡のみ、残っております。
ここはちょっとした休憩所。
小杉谷小・中学校跡小杉谷の跡







ここから、トロッコの線路の上に板が張ってあり、
板の上を歩くので、歩きやすくなります。
が、ここから延々とさらに1時間半ほどあるいていく。
歩いて歩いて歩いて歩いて、多少トロッコ軌道にうんざり
しながら、やっと大株歩道入り口へ。
ここには、大きなトイレや、休憩スペースがあります。
でも、やっぱ人でいっぱい。
当然、女子トイレは行列です。
女子は大変ですな。
大株歩道での休憩所







縄文杉への道は、ここから山道になります。
多少うんざりしながらも、歩きやすいトロッコ軌道とはここで
お別れ・・・。
急な山道を登っていきます。
板で階段が作られ整備されていたり、なかったりします。
途中、「翁杉」という風格のある杉を横目に
まずはウィルソン株へ。
縄文杉についで、人気のあるところ。
約、30分山道を歩き、たどり着けます。
なんでも、ウィルソンさんが紹介して、有名になったとか。
ウィルソン株ウィルソンでのハート






中から見ると、ハート型をしており、人気が出るのがわかりますな。
てっ、ハート型なら、なんでも人気があるんかぃ!?

そんなハートな憎いやつから、
さらに50分ほど登っていくと、縄文杉が発見されるまでは、
一番大きな屋久杉と称えられていましたが、
いまや縄文杉の2番手ということで、
すっかり人気がなくなってしまった、「大王杉」
に出会えます。でも、かなり貫禄がある杉です。
大王杉












そんな大王君からさらに登り、途中「夫婦杉」という
手をつないでいる杉と出会い、
夫婦杉











さらに50分ほど登ると、いよいよ「縄文杉」と
出会えます。
縄文杉











どーんっ!!とたっております。
表面がごつごつだらけです。
見ようによっては、人の顔にも見えます。
そのうち、「ロード・オブ・ザ・リング」に出てきた
歩いて、しゃべるようになる木(エント)になるんでしょうか?
ここで、しばし縄文杉からフォースをもらいます。
ここで、この旅の最大の目的が完了ですな。

近くにある休憩所でお昼ご飯。
しかし、防水性のあるリュックを持っていったものの、
この土砂降りには成すすべなく、リュックの中はびしょ濡れ。
タオルも、着替えのシャツもびしょ濡れ。
水をすって、余計に重くなっております・・・。
やっぱ、ザックカバーが必要やね。

帰りは、往きと逆の道をたどっていきます。
往きの人たちと道を譲りながら行くので、
下りなのに、往き以上に時間がかかる・・・。
ちなみに往きは3時間半、帰りは4時間。

そして、帰りも・・・、トロッコ軌道が長い。
往き以上に長く感じる。
そんなうんざり感がいっぱいになったときに、
ようやく、スタート地点の荒川登山口にたどり着きます。

帰りもシャトルバスに揺られ
(さすがに、帰りは反対側のバスと正面衝突しそうに
 なることはなかったが・・・)
屋久杉自然館に到着・・・。

このあと、速攻、ホテルに帰り、汗と、雨でびしょ濡れに
なった体を風呂ですっきりさせ、衣服も選択し、
(ちょうど、部屋のすぐ近くにコインランドリーがあった)
一息ついてから、夕食へ。

今夜の夕食は、ホテルのすぐ近くにあり、
人気の「寿司 いその香り」へ
店内満席で、すんごい狭いカウンター席に案内
されてしまった。
店員さん曰く、「せまい所ですが・・・」と照れ笑い。
そんな席に通された僕も「大丈夫です・・・」と照れ笑い。

食べたのは、地元永田の冷奴。
(木綿豆腐と絹豆腐の中間みたいな感触です)
と、名物「地魚握り」
いその香り(永田豆腐)いその香り(地魚握り)







なかなかおいしいです。
ちなみに、ちょうど自分の目の前で、料理を作っていた
若い兄ちゃんは、1ヶ月前に、奈良から単身こっちにきて、
働いているそうな・・・。
九州を自転車旅行していて、屋久島に惚れたそうな。
すんごい度胸ですな。

いろいろとあった2日目も無事終わり。
いよいよ明日は屋久島最終日。



fxquest at 16:37|PermalinkComments(1)TrackBack(0)