その10-1まで描いたところで私の必殺奥義「急に飽きる」が発動しましたので、更新を休止しております。自分一人のモチベのみを頼りに趣味でやっている創作活動というのは往々にしてこういうことになります。勢いのあるうちに完成までもっていけなかったのが心残りです。目標としていた完成形とは、20話までかけて[童貞・処女喪失エピソード]と、[営みの結果としての妊娠、出産エピソード]を描き切ることでした。しかしながら、現状「執筆中の原稿ファイルを開く気にもなれない」「ブログや過去エピソードを見る気も起きない」という状態が続いてますので、再開する見込みはありません。
更新を楽しみにしてくれていた皆様には誠に申し訳ございません。

「急に飽きた」原因は決して夫婦の不和や営みペースの減少などではなく、単に私の創作意欲、モチベーションが急低下しただけのことです。嫁とは今も仲良く営んでおります。原因はなにか考えてみると、やっぱり単行本化のお誘いを頂いて急にリアルとつながったことが大きいですね。決して余計なことをしないで欲しかったとかではなく、話を頂いた時は大喜びで単行本の構想を熱く語ったりしていたんですが、冷静になって考えると知ってる人に自分のプライベートを洗いざらい話してることになるわけで、その恥ずかしさに今頃になって気づいたということですね。身バレしないよういろいろ事実とは変えて描いてはいるものの、身内や知り合いが見たらバレバレなところもありますし、書店とかに並ぶのを想像すると怖くなってしまった。覚悟がなかった。自業自得です。

30代も半ばにさしかかりまして、仕事は順調にこなしながらも、それとは別に何らかの表現活動で一花咲かせたいという思いを常に抱えておりました。これまでいろんなものを作り始めて軌道に乗ってきたところで急に飽きるということを繰り返してきました。今回エッセイコミックを描いてみるというチャレンジにもあえなく失敗したことになります。今後も完成することのなかったガラクタの山を築き続けるのでしょう。結果は出せませんでしたが、「漫画を描こうと思えば描ける」ということがわかっただけでも収穫です。残念ながら多くの人の共感が得られるものではありませんでしたが、少ないながらも支持の声もいただき、本当に励みになりましたし、ここまで読んでくださった読者の皆様には感謝しております。あと一歩を踏み出すやる気と、もっと多くの読者の共感を得られるような展開を思いつけば、幼い頃からの夢であった「プロの漫画家」への道を歩むことも不可能ではなかった・・・かもしれませんが今の仕事に不満があるわけではないのでそれはやめておきます。

今後「急にまたやりたくなる」可能性もありますので、ブログは温存しておきたいと思います。 
よろしくお願い致します。