文楽人形と一緒に列車に乗る「文楽列車」が27日、近鉄奈良線で運行された。大阪難波駅を出発し、近鉄奈良駅到着までの間、車内で文楽ファンが人形と一緒に記念撮影をするなどして楽しんだ。

 平城遷都1300年記念として4月3日から25日まで、大阪・国立文楽劇場で奈良を舞台にした名作「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」が上演されるのにちなんで特別に運行。文楽人形遣いの吉田和生さんが「求馬(もとめ)」、桐竹勘十郎さんが「お三輪」の人形をそれぞれ持ち、ファン約200人が乗り込んだ4両の中を練り歩き、つり革に人形の手をかけたりすると、車内は笑いと歓声で沸いた。【大森顕浩】

【関連ニュース】
訃報:吉田玉松さん76歳=元文楽人形遣い
訃報:吉田玉英さん59歳=文楽人形遣い
訃報:吉田玉松さん 76歳=元文楽人形遣い
今週の本棚・新刊:『立川談志と落語の想像力』=平岡正明・著
訃報:吉田玉英さん 59歳=文楽人形遣い

【新・関西笑談】「経済」を語ろう。(2)俳優 國村隼さん(産経新聞)
野中広務・元自民党幹事長が民主に陳情(産経新聞)
患者・医療関係者らが理想とする「がん医療」を考える(医療介護CBニュース)
<不時着水事故>原因は排ガス漏れで火災 08年・長崎(毎日新聞)
足利事件再審 警察庁刑事局長「厳粛に受け止める」(産経新聞)