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火曜日の会員様情報結果

中京11レース

京都金杯


4ピースワンパラディ

タイプ的にはL2の地点で上り坂がある舞台で鋭く反応できるのが強みで、中京開催となる今年の京都金杯は適性的には歓迎の舞台と言えます。

前走のキャピタルSは、東京のマイル戦でやや高速~標準ぐらいの馬場状態の中で淡々と進む平均ペースとなっており、中盤での淀みも小さく前半からスピードを求められた中での後半はL2最速でも11.4という程度でした。

相手関係が出みた場合、サトノフェイバーを撃破しているのは評価できますがサトノフェイバーはマイルでここまで単調な流れは忙しくて馬場や展開が普通なら1800がベストの馬だけに、ミラアイトーンが残れたレベルだった点からも重賞レベルで考えるとまだ何とも言い難いパフォーマンスだったと言えます。

ただ、この馬は「まだ全力を出し切っていません。先頭に立つと気を抜く面があるので、この馬の場合は相手は強い方が良いレースが出来ると思いますよ」との事で、相手なりに走るタイプだけにここでも崩れる不安は少ない1頭と言えます。


2ケイデンスコール(爆弾情報馬)

新馬戦とNHKマイルでアドマイヤマーズと対戦してハナ差、半馬身差2着の実績がある馬で、近走は1400m戦に使われて5,6着ながらもコンマ3秒差の微差の競馬ができており、復活の兆しを見せています。

この馬のベスト舞台はアドマイヤマーズに2度も迫った左マイルのマイル戦で、3走前のポートアイランドSは左回りのマイル戦となりましたが休み明けで58キロを背負う競馬となり、直線でも不利を受けていただけに度外視可能の1戦と言えます。

NHKマイル後の2戦はマイル戦に使われましたが、関屋記念は熱中症で14着、キャピタルSは不良馬場に泣いて17着と不運な競馬が続いていました。

その後、休養を挟んで使われた東京新聞杯では仕上がり途上の出来で挑んで12着と力を出し切れずに大敗していました。

不運な競馬で結果が出なかったマイル戦から2000m戦に使われたその後のレースでは最後は止まっていただけに明らかに距離が長かった条件と言え、度外視可能のレースと言えます。

近2走は距離が忙しい1400m戦でも崩れずに検討できており、ようやく適性舞台で状態面に不安のないここはアドマイヤマーズに迫った時のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。


10シュリ

前走のリゲルSは阪神のマイル戦となりましたが、スローからの後半勝負という納屋橋Sとは異なるパターンで勝ち切ってきました。

ラップ的にもL2最速10.8、L3でも11.1とまずまず速いラップを踏んでおり、その中で好位からしっかりと動く事ができてスローの決め手勝負でもいいものを見せたのは大きな収穫と言えます。

2歳GIの阪神JFと比べても同タイムとなっており、ラップ的にはこちらの方が優秀で超高速馬場でペースを落としてもしっかり前目から加速して鋭さを引き出せ、マイルならある程度どういう展開でも対応できるタイプと言えます。

前走のリゲルSではスローの決め手勝負に対応して強い競馬が出来ており、2走前の納屋橋Sでは流れた中で正攻法で完勝し、マイルでの強さは高いレベルで証明しているだけに、内目の枠を引くことができれば崩れる不安はかなり少なくなる1頭と言えます。

ただ、今回はレッドアネモス、ピースワンパラディ、レッドガランよりも外目の枠となり、これらが主張してくると内に収めきるのが難しくなってしまいます。

また、外からはタイセイビジョンがボンセルを目標にして番手まで持って行く可能性が高いため、3~4角で中目~外目になるリスクは高くなってしまいました。


16トリプルエース

前走のサンタクロースHはかなりの高速馬場状態となっており、その中でペースはかなりのハイでしたが単騎で進めていた恰好となり、3~4角である程度2番手以下が捕えに動いていたのでここでの立ち回りが問われた形となりました。

それでも最後まで違いを作って面白い競馬が出来ており、マイルは長い印象があっただけに、あの形で後半のロングスプリントを引き出してきたのは大きな収穫と言えます。

前走は高速馬場が良い方向に出た可能性もありますが、それでも離れた位置で進めてしっかりとL1まで渋太く伸びており、思ったよりも後半型の競馬で対応してきました。

ただ、ソシアルクラブやラテュロス辺りが相手だった点や、同日の朝日杯FSのほうが優秀な時計だったために準OPとしては高い評価は与えられません。

会員様情報では12番人気のケイデンスコールとピースワンパラディからの3連単軸2頭マルチで122万馬券的中となり、245万6020円の払い戻しとなりました。


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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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