大学病院などに資金を貸し付ける「国立大学財務・経営センター」(千葉市美浜区)は、議論された8事業のうち、7事業が廃止と判定され、残る一つの「東京連絡所の運営」も別法人との統合を求められた。ほぼ全業務が不要と判断された形だ。

 元三重大学長の豊田長康理事長は、公募を経て4月に就任したばかり。仕分け後は、「大学と病院の役に立つことが地域住民のためと張り切っていたのに大変残念。過去のことが話題になって、私のプランニングが話題にならなかった」とショックを隠しきれない様子。

 センターの存続が危ぶまれることについては、「職員の今後の仕事など事後処理もしないといけない。改革のために来たのにつらいものがある」と言葉少なだった。【小山由宇】

通信大手、組織分離を要求=NTT再編めぐり-総務省部会(時事通信)
震災時の体制整備、市区町村は6%=自治体の業務継続で調査-内閣府など(時事通信)
<JR北海道>IC乗車券で無賃乗車 グループ会社の6人(毎日新聞)
仕分け結果に基づき改善策=UR賃貸住宅事業で-前原国交相(時事通信)
比例1000万票で10議席目標=「第三極」で選挙協力も-舛添氏(時事通信)