イタリアのブランド「ビアンキ」の自転車から前輪部分が突然外れて転倒し、四肢まひの障害が残ったのは、設計上の欠陥が原因だとして、茨城県つくば市の自営業中島寛さん(60)と妻が5日、輸入元のサイクルヨーロッパジャパン(東京都千代田区)に約1億6000万円の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に起こした。
 訴状によると、中島さんは2002年4月に自転車を購入。08年2月に通勤で乗っていた際、前輪部分と本体とをつなげていたサスペンション装置のばねが破断して事故に遭った。ばねは装置内部にたまった水で腐食していた。
 自転車は台湾製で、サイクル社が輸入して「ビアンキ」ブランドで卸していた。サスペンション装置も台湾製で、過去に同型の装置で同様の事故が起きていたという。
 サイクルヨーロッパジャパンの木村恵代表の話 訴訟に至ったので、詳細については裁判の中で明らかになると考えている。 

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