小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件で、同会が15年以上前から、6件の不動産購入時に、預金を担保とした不可解な融資を金融機関から受けていたことが16日、関係者の話で分かった。
 東京地検特捜部は、事件での預金担保融資は、裏金による土地購入を隠す偽装工作だったと判断。衆院議員石川知裕容疑者(36)ら担当者が交代する中、長年同じ手法が繰り返されていることから、同会代表者の小沢氏が当初から「偽装」にかかわっていた可能性があるとみているもようだ。 

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