衆院外務委員会は24日午後の理事会で、核持ち込みなどをめぐる日米の密約問題に関し、4月2日にも我部政明琉球大教授ら専門家4人を呼んで参考人質疑を行うことを決めた。これとは別に、外務省条約局長当時に密約関連文書の引き継ぎを受けたとされる谷内正太郎前外務事務次官に対する質疑も調整することで一致した。
 質疑予定の専門家は、沖縄返還関係の密約に詳しい我部氏、核密約関連の米側文書を発掘した国際問題研究者の新原昭治氏、密約の検証を行った有識者委員会の坂元一哉阪大教授と春名幹男名大教授。沖縄への核再配備をめぐる秘密合意を密約と認定しなかった有識者委の報告には異論も出ており、質疑ではこうした点が焦点となりそうだ。 

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参考人質疑の要旨

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