性同一性障害で女性から性別を変えた兵庫県宍粟市の男性(27)が、第三者の精子を使って妻との間に人工授精で生まれた子を「非嫡出子(婚外子)」として届けるよう同市から指示された問題で、この夫婦らが15日、千葉法相と面会し、「嫡出子」として認定するよう求めた。

 面会後に記者会見した男性によると、千葉法相は「嫡出子として認める方向で検討する。当事者と話を聞く場を設けることも検討したい」と述べ、方針変更に前向きな姿勢を示したという。

 夫婦は昨年11月、市に出生届を出したが、法務省は「生物学上は同性同士で、子をもうけるのは不可能」との見解で、市は12月、法律上の婚姻関係にない男女から生まれた「非嫡出子」として届けるよう求めた。

 男性は記者会見で「国から男性だと認められたのに、なぜ父親と認められないのか。性同一性障害として悩んできた日々よりつらい思いをしている」と訴えた。

拉致解決 総連幹部に直談判 衆院特別委員長「打開図りたい」(産経新聞)
<調査捕鯨>調査船を妨害 1隻は現場を離れる(毎日新聞)
コマツ、坂根会長が代表権を返上(レスポンス)
マンションで火災、夫婦が死傷 東京・練馬(産経新聞)
看護師の新資格を検討=医療行為の一部可能に-厚労省(時事通信)