証券取引等監視委員会は19日、美容家の故山野愛子さんが創業した山野グループで和・洋装品や化粧品などの小売業を手掛けるヤマノホールディングス(HD)の山野彰英会長に対し、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の疑いで90万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。山野会長は愛子さんの三男。
 監視委とヤマノHDによると、山野会長は自らが会長を務める子会社の堀田丸正による孫会社売却の決定に関与し、公表前にヤマノHD株式を買い付けた。また、山野会長は関係会社のヤマノネットワーク(東京)とヤマノビューティケミカル(同)でもそれぞれ社長、会長を務めており、この2社も会社名義で公表前にヤマノHD株を買い付けていた。監視委は2社にも計107万円の課徴金命令を出すよう金融庁に勧告した。 

【関連ニュース】
ヤマノHD役員がインサイダー取引=故山野愛子氏のグループ企業
早大OBら、起訴内容認める=株価操縦事件
FXうたい出資金、十数億円か=元投資会社社長逮捕
無登録でモンゴル投資募る=100人から5億円超集金か
投資会社社長に有罪=ペイントハウス事件

「なぜ介護業界で働きたいかを伝えて」―厚労省が成長分野で就職面接会(医療介護CBニュース)
首相動静(2月16日)(時事通信)
<普天間移設>基地問題検討委の開催延期申し入れ 与党3党(毎日新聞)
公認会計士受かったけれど、直面する就職難(読売新聞)
首相動静(2月24日)(時事通信)