2009年08月16日
世界経済にとって、最も不都合な事実
世界経済にとって、最も不都合な事実
都市鉱山伝説
http://ameblo.jp/bonbon-goo/entry-10208984168.html
このエントリーは2月の中旬のものですが、タイトル「都市鉱山伝説」をキーワードにして、Googleの検索でもGoogleブログ検索しても出てきません。
アメーバブログの、弊ブログのブログ内検索でも記事は出てきません。
自分の記事を探すのに苦労しました。
このエントリーには今後世界経済が成長できない理由が書かれております。
しかし、記事で紹介したリンクは、ドメインがgo.jpであるのにも関わらず、消されて該当記事がありません。
これは、余程不都合な事実だったようです。
これを読んでから代表戸締まり役さんの記事を読んで下さい。
しかし、肝心なリンクは全て切れております。
日本には途轍もない巨大な鉱山が存在するらしい。
独立行政法人物質・材料研究機構
わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press215.html(リンク切れ)
なにしろ規模がでか過ぎる。
ちなみに
金 世界の埋蔵量の16%
銀 同 22%
インジウム 同 61%
堂々の、世界の有数の資源国といえる規模で驚きなのだが
都市鉱山と呼ばれ、実は、廃棄物、つまりゴミが資源でした。と言うお話
レアメタルがリサイクル可能で、尚かつ世界中の埋蔵量と比較しても2割前後という規模、資源に乏しいわが国としては、真に頼もしい情報ではありますが、
見方を変えると、日本一国で、各々資源の世界中の埋蔵量の2割、3割 インジウムに至っては何と6割以上、既に消費してしまった、と言う空恐ろしい事でもあるのです。
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/img/press215.jpg(リンク切れ)
日本の都市鉱山蓄積量 を 世界の年間消費量 で割って何年分、世界の需要が賄えるかのグラフがこれです。
2 3年はざらで、中には7年以上賄える物質まであります。
これは、喜ぶべき情報でしょうか?
確かに、我国にとっては、良い情報でしょう。
しかし、「リサイクル可能なら、問題はない。持続的社会が実現できる。」
と安易に考えた人いませんか?
実はリサイクルは安易ではないのです。
リサイクル可能とはいっても、そこには巨大なエネルギー資源の投入が必要となります。
従って、エネルギー資源の確保がリサイクルの前提となります。
エネルギー資源は、この先十分確保できるでしょうか?
できません。
今は世界経済が縮小し、需要が低迷しているため、このことは表面化しておりませんが、石油の産出のピークはどうも2005年だったようです。
これは世界の政府には周知の事実です。なので一旦は廃止した原発が、世界中で再開され始めました。特に産油国に注目して下さい。何故自国の油を使った火力発電じゃないのでしょう? 理由は簡単です、油はもう永くないのです。(産油国が一番よく知っているわけです)
イタリア政府、次世代原子炉建設へ 原発廃止を撤回
http://www.afpbb.com/article/economy/2394592/2957956
ロシア、世界中で原子力発電所の建設事業を強化
http://www.afpbb.com/article/economy/2325584/2455543
原発ルネッサンス−世界的な原子力発電所建設ラッシュhttp://blog.h-h.jp/investnews/2008/04/23/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%EF%BC%8D%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%83%A9/
米国:2005年のエネルギー政策転換により、今後20年間で30基以上の建設見込み
ロシア:2030年までに40基の原子力発電所の新規建設計画
中国:2030年までに約30基の100万kW級原子力発電設備を建設
スウェーデン:原発廃棄政策撤回 原発回帰の欧州
http://mainichi.jp/select/world/europe/archive/news/2009/02/07/20090207ddm007030134000c.html(リンク先記事削除)
スウェーデン原発撤廃法と核技術に関する禁止法は廃止される。
英国、フランス、ポーランドなどが新規原子炉建設を計画中だ。
フィンランドは最近、過去10年間で欧州初の原発建設に踏み切った。
サウジアラビアをはじめ、中東産油国がいっせいに原子力を導入する
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fc19e95271ba9ea95b58d1e415a79827
(注:わずか半年前の記事ですが、AFPや一般ブログの記事はいまでもリンク可能ですが。毎日と独立行政法人物質・材料研究機構は記事が削除されている模様です。)
いよいよ、地球の資源の限界による、経済に対する制約を意識せざるを得ない時代に突入しました。
しかし今は世界経済が縮小し、需要が低迷しているため、この先、数年はエネルギーの不足を感じないでいられるかも知れません。
ただし、時間の問題です。
今までは、経済成長は、好ましい事でした、経済成長=善で疑問はありませんでした。
この前提は、今後はだんだんに通用しなくなります。今後は何かしらの方法で資源消費をコントロールし、野放図な経済成長は禁止され方向は向かわざるを得なくなります。権力で禁止するというより、資源の制約で自然に、その方向にすすむでしょう。
新興国が経済成長し、日本やアメリカの様に車社会になると予想し、大きな市場が発生すると錯覚して、工場を進出させていませんか?
絶対そうはなりません。
中国13億人 インド11億人の社会が車社会になったら、燃料は、世界中探しても何処にもないからです。
代表戸締役 ◆jJEom8Ii3Eの妄言ブログ
■先進国が陥った成熟の罠
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/54753080.html
現在の世界経済は、『消費』を基本とした経済である。経済の発展とは『消費の拡大』なのである。しかし、文化が成熟することで消費意欲は減退し発展が抑制 される。特に『戦争という名の破壊』が行われなくなったことで、先進国に於いて、この傾向は顕著化している。これは消費を減退させ、『消費を基本とした』 経済の発展を妨げるのである。
米国は、消費をニューカマーなどの低所得者層に求め、サブプライムを売り、それを世界にばらまいた。日本は、秩序を求め『失われた10年』を受け入れ、低成長に甘んじたのである。そして、欧州は、域内の未発展国にそれを求め、投資収益での経済発展を目指したのであった。
それが、欧米が求めた『新自由主義』であり『グローバリスム』の真実なのだろう。
しかし、『消費経済』は『資源限界がない』と言う前提でしか成り立たず、第二次世界大戦後の『インフレなき拡大経済』は終わりを告げた。低所得者の消費拡大により、『資源インフレ』が発生し、世界の資源に限界が訪れたのである。
『パイ』の限界が見えてくれば、資源の奪い合いがはじまる。先進国にとっての新興国投資は投資収益を得るための手段であり、何もボランティアで行っているわけではない。新興国の発展が自国の不利益となったのである。
そこで、『グローバリスム』を捨て、『世界秩序』という『規制社会』に転向しようとしているのだ。
『「秩序」という言葉を「支配」という言葉に置き換えると、「事実」が見えてくる。』これは私の恩師の言葉である。
すでに、「支配を巡る争い」は始まっている。今日は終戦記念日、第二次世界大戦と同じ結末を迎えないことを願うばかりである。
以上引用
都市鉱山伝説
http://ameblo.jp/bonbon-goo/entry-10208984168.html
このエントリーは2月の中旬のものですが、タイトル「都市鉱山伝説」をキーワードにして、Googleの検索でもGoogleブログ検索しても出てきません。
アメーバブログの、弊ブログのブログ内検索でも記事は出てきません。
自分の記事を探すのに苦労しました。
このエントリーには今後世界経済が成長できない理由が書かれております。
しかし、記事で紹介したリンクは、ドメインがgo.jpであるのにも関わらず、消されて該当記事がありません。
これは、余程不都合な事実だったようです。
これを読んでから代表戸締まり役さんの記事を読んで下さい。
しかし、肝心なリンクは全て切れております。
日本には途轍もない巨大な鉱山が存在するらしい。
独立行政法人物質・材料研究機構
わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press215.html(リンク切れ)
なにしろ規模がでか過ぎる。
ちなみに
金 世界の埋蔵量の16%
銀 同 22%
インジウム 同 61%
堂々の、世界の有数の資源国といえる規模で驚きなのだが
都市鉱山と呼ばれ、実は、廃棄物、つまりゴミが資源でした。と言うお話
レアメタルがリサイクル可能で、尚かつ世界中の埋蔵量と比較しても2割前後という規模、資源に乏しいわが国としては、真に頼もしい情報ではありますが、
見方を変えると、日本一国で、各々資源の世界中の埋蔵量の2割、3割 インジウムに至っては何と6割以上、既に消費してしまった、と言う空恐ろしい事でもあるのです。
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/img/press215.jpg(リンク切れ)
日本の都市鉱山蓄積量 を 世界の年間消費量 で割って何年分、世界の需要が賄えるかのグラフがこれです。
2 3年はざらで、中には7年以上賄える物質まであります。
これは、喜ぶべき情報でしょうか?
確かに、我国にとっては、良い情報でしょう。
しかし、「リサイクル可能なら、問題はない。持続的社会が実現できる。」
と安易に考えた人いませんか?
実はリサイクルは安易ではないのです。
リサイクル可能とはいっても、そこには巨大なエネルギー資源の投入が必要となります。
従って、エネルギー資源の確保がリサイクルの前提となります。
エネルギー資源は、この先十分確保できるでしょうか?
できません。
今は世界経済が縮小し、需要が低迷しているため、このことは表面化しておりませんが、石油の産出のピークはどうも2005年だったようです。
これは世界の政府には周知の事実です。なので一旦は廃止した原発が、世界中で再開され始めました。特に産油国に注目して下さい。何故自国の油を使った火力発電じゃないのでしょう? 理由は簡単です、油はもう永くないのです。(産油国が一番よく知っているわけです)
イタリア政府、次世代原子炉建設へ 原発廃止を撤回
http://www.afpbb.com/article/economy/2394592/2957956
ロシア、世界中で原子力発電所の建設事業を強化
http://www.afpbb.com/article/economy/2325584/2455543
原発ルネッサンス−世界的な原子力発電所建設ラッシュhttp://blog.h-h.jp/investnews/2008/04/23/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%EF%BC%8D%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%83%A9/
米国:2005年のエネルギー政策転換により、今後20年間で30基以上の建設見込み
ロシア:2030年までに40基の原子力発電所の新規建設計画
中国:2030年までに約30基の100万kW級原子力発電設備を建設
スウェーデン:原発廃棄政策撤回 原発回帰の欧州
http://mainichi.jp/select/world/europe/archive/news/2009/02/07/20090207ddm007030134000c.html(リンク先記事削除)
スウェーデン原発撤廃法と核技術に関する禁止法は廃止される。
英国、フランス、ポーランドなどが新規原子炉建設を計画中だ。
フィンランドは最近、過去10年間で欧州初の原発建設に踏み切った。
サウジアラビアをはじめ、中東産油国がいっせいに原子力を導入する
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fc19e95271ba9ea95b58d1e415a79827
(注:わずか半年前の記事ですが、AFPや一般ブログの記事はいまでもリンク可能ですが。毎日と独立行政法人物質・材料研究機構は記事が削除されている模様です。)
いよいよ、地球の資源の限界による、経済に対する制約を意識せざるを得ない時代に突入しました。
しかし今は世界経済が縮小し、需要が低迷しているため、この先、数年はエネルギーの不足を感じないでいられるかも知れません。
ただし、時間の問題です。
今までは、経済成長は、好ましい事でした、経済成長=善で疑問はありませんでした。
この前提は、今後はだんだんに通用しなくなります。今後は何かしらの方法で資源消費をコントロールし、野放図な経済成長は禁止され方向は向かわざるを得なくなります。権力で禁止するというより、資源の制約で自然に、その方向にすすむでしょう。
新興国が経済成長し、日本やアメリカの様に車社会になると予想し、大きな市場が発生すると錯覚して、工場を進出させていませんか?
絶対そうはなりません。
中国13億人 インド11億人の社会が車社会になったら、燃料は、世界中探しても何処にもないからです。
代表戸締役 ◆jJEom8Ii3Eの妄言ブログ
■先進国が陥った成熟の罠
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/54753080.html
現在の世界経済は、『消費』を基本とした経済である。経済の発展とは『消費の拡大』なのである。しかし、文化が成熟することで消費意欲は減退し発展が抑制 される。特に『戦争という名の破壊』が行われなくなったことで、先進国に於いて、この傾向は顕著化している。これは消費を減退させ、『消費を基本とした』 経済の発展を妨げるのである。
米国は、消費をニューカマーなどの低所得者層に求め、サブプライムを売り、それを世界にばらまいた。日本は、秩序を求め『失われた10年』を受け入れ、低成長に甘んじたのである。そして、欧州は、域内の未発展国にそれを求め、投資収益での経済発展を目指したのであった。
それが、欧米が求めた『新自由主義』であり『グローバリスム』の真実なのだろう。
しかし、『消費経済』は『資源限界がない』と言う前提でしか成り立たず、第二次世界大戦後の『インフレなき拡大経済』は終わりを告げた。低所得者の消費拡大により、『資源インフレ』が発生し、世界の資源に限界が訪れたのである。
『パイ』の限界が見えてくれば、資源の奪い合いがはじまる。先進国にとっての新興国投資は投資収益を得るための手段であり、何もボランティアで行っているわけではない。新興国の発展が自国の不利益となったのである。
そこで、『グローバリスム』を捨て、『世界秩序』という『規制社会』に転向しようとしているのだ。
『「秩序」という言葉を「支配」という言葉に置き換えると、「事実」が見えてくる。』これは私の恩師の言葉である。
すでに、「支配を巡る争い」は始まっている。今日は終戦記念日、第二次世界大戦と同じ結末を迎えないことを願うばかりである。
以上引用
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この記事へのコメント
1. Posted by クマのプータロー 2009年08月17日 21:54
おはつです。代表戸締役さんの所から来ました。
都市鉱山伝説には日本の持つ「冶金工学」も合わせて考えると「不都合な伝説」「シャレにならないシナリオ」になってしまいますね。
かつて冶金工学は利用価値が高い資源がない国の武器でした。複雑鉱とハイテク家電スクラップを同じように見るわけにはいきませんが、やってできないことはないレベルなのが「秩序」とか「支配」を見据える国々にはどこまで考慮に入れるべきか悩ましいところなのではないでしょうか。
エネルギーや廃棄物のことを考えればおっしゃる通りですし、簡単ではありませんが、ハッタリに使えれば十分っと割り切れば結構な武器だと思います。
無いよりマシ、な状況にならないとは言えませんし…。
都市鉱山伝説には日本の持つ「冶金工学」も合わせて考えると「不都合な伝説」「シャレにならないシナリオ」になってしまいますね。
かつて冶金工学は利用価値が高い資源がない国の武器でした。複雑鉱とハイテク家電スクラップを同じように見るわけにはいきませんが、やってできないことはないレベルなのが「秩序」とか「支配」を見据える国々にはどこまで考慮に入れるべきか悩ましいところなのではないでしょうか。
エネルギーや廃棄物のことを考えればおっしゃる通りですし、簡単ではありませんが、ハッタリに使えれば十分っと割り切れば結構な武器だと思います。
無いよりマシ、な状況にならないとは言えませんし…。