南部鉄瓶などを製造する奥州市水沢区の鋳物会社「及源鋳造」(及川久仁子社長)は、南部鉄器の新しいデザインブランドとなるティーポットを発表した。岩手大工学部の田中隆充准教授が、竹をモチーフにしたデザインを考案。海外の見本市では大好評で、欧州諸国から引き合いがあるという。

 ポットでは珍しい四角を基調にした籠(かご)形にしており、縦に真っすぐ伸びる竹の模様が浮かぶ。色は深みのある黒、茶、緑の3種類で、0・9リットル入り、高さ20・5センチ。田中准教授が08年末に「南部鉄器を元気づけたい」と同社に持ちかけ、日本らしさにこだわって開発した。

 今年2月にはドイツで開かれた見本市に出展。「高級感がある」などと好評だったという。4月にはスイスでの販売が決定しており、国内は6月以降になる予定。及川社長は「商品をブランド化し、さまざまな方面に事業を展開していきたい」と話した。【湯浅聖一】

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