航空機の座席を製造している小糸工業が検査記録を偽造していた問題について、前原誠司国土交通相は9日の閣議後会見で「世界を相手にしている日本企業が安全や品質にかかわることでデータを改竄(かいざん)するのは恥ずべきこと。厳しい社会的制裁を受けるべきだ」と強く批判した。

 小糸工業は、組織ぐるみで航空機座席の製造過程で耐火性や強度などのデータの改竄や捏造(ねつぞう)を繰り返し、世界の航空会社32社に15万座席を供給した。

 国交省は小糸工業に業務改善勧告を出したが、前原国交相は、「意図的にデータを改竄するのは許されない。極めて悪質だ」と指摘。今後、国交省として厳しく対応する考えを示した。

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