auスマートフォンのフラッグシップ機「ARROWS Z」の第2弾が夏モデルで登場する。富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS Z ISW13F」は、2011年冬モデル「ARROWS Z ISW11F」の高いスペックや多彩なサービスを継承しながら進化している。
OSはAndroid 4.0を採用。発売は7月中旬以降の予定。



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富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS Z ISW13F」
ボディカラーはグロッシーレッドとマットブラックの2色






チップセットには、最大1.5GHz駆動のクアッドコアCPUを備えるNVIDIAの「Tegra 3」を採用。
12コアのGPUにより、マルチメディアやゲームなどのコンテンツもより快適に楽しめる。
4つのCPUに加えて5つ目の「コンパニオンコア」も備えており、バックグラウンドでの通信など負荷の少ない場面では、電力を抑えながら同コアが動作する。
ディスプレイはHD表示(720�1280ピクセル)対応の4.6インチ液晶を搭載し、1677万色のフルカラー表示にも対応する。




背面には新たに「スマート指紋センサー」を搭載。スリープ時にセンサーを押すと画面が点灯し、あらかじめ登録した指でセンサーをなぞるとロックが解除される。
またディスプレイ点灯時にセンサーを押すと消灯するので、指を大きく移動させることなく画面のオン/オフができる。
もちろん指紋センサーは各種ロック解除時のパスワード代わりにも使える。
富士通のフィーチャーフォンで好評だった「プライバシーモード」も採用し、指定した人物のメールや発着信履歴、アドレス帳などのデータを非表示にできる。
アプリ起動時にロック解除が必要なアプリロック(mi lock)や、指定したアプリを非表示にできる「アプリケーションシークレット」、複数のIDやパスワードを一括起管理する「パスワードマネージャー」も用意した。




1310万画素カメラには、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」と画像処理エンジン「Milbeaut Mobile」を搭載し、高感度・低ノイズな写真をスピーディに撮影できる。
長時間の利用にも配慮し、1800mAhのバッテリーや「NX!エコ」機能を備えるほか、同梱の卓上ホルダを用いた急速充電も行える。
DTCP-IP対応のDLNAやMHLアダプターを用いたHDMI出力にも対応するなど、外部連携機能も充実している。
もちろん、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水・防塵など日本向けの機能やサービスも利用可能。
通信サービスはWIN HIGH SPEEDとWiMAXに対応し、最大8台と接続ができるテザリングも継承している。
国際ローミングはCDMA/GSM/GPRS/UMTSをサポートする。





「ARROWS Z ISW13F」の主な仕様

機種名ARROWS Z ISW13F
OSAndroid 4.0
CPUNVIDIA Tegra 3(1.5GHzクアッドコア)
サイズ(幅×高さ×厚さ)約67×135×10.6ミリ(暫定値)
重さ約145グラム(暫定値)
連続通話時間検討中
連続待受時間検討中
バッテリー容量1800mAh
メインカメラ有効約1310万画素CMOS
インカメラ有効約130万画素CMOS
メモリROM:16Gバイト、RAM:1Gバイト
外部メモリmicroSDHC(最大32Gバイト)
ディスプレイ約4.6インチHD(720�1280ピクセル)液晶
ボディカラーグロッシーレッド、マットブラック
主なサービス・機能ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、Bluetooth(4.0)、WiMAX、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)、テザリング、グローバルパスポート(CDMA/GSM/UMTS/GPRS)、WIN HIGH SPEED、Eメール(~@ezweb.ne.jp)、SMS(Cメール)、GPS、防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP5X)、安心セキュリティパック、安心アプリ制限、エリアメール、緊急地震速報、auスマートパス ほか
発売日7月中旬以降







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