大寒波襲来、雪の被害のニュースが流れている。
なかなかバイクに乗れる天候にならない。
出かけた先で、雪にふられたら、路面が凍結したら、と考えるからだ。
まあ、南へ向かえば良いのだが、今年の寒波は予想外の動きをしていた。
ようやく、暖かい週末の予報となった。
よーし、初乗りとするか!
ここ数年、初乗りは、佐野へ行くことにしている。
佐野厄よけ大師へお参りするついでに、佐野ラーメンを食べるという算段だ。
昨年末、バッテリー上がりで乗れなかった以来だから、
約一か月ぶりのこととなる。
バッテリーの取り付けから開始だ。
充電の済んだバッテリーを繋ぐ。
外してから一か月も経つと、どう繋がっていたか忘れてしまっている。
グリーゾのバッテリーは前傾して搭載されている。
繋いだ瞬間の電圧は、11.7だ。
うまくかかってくれるかな?
祈るように、スタートボタンを押す。
キュルキュル、ズボボボボーー、かかった。
エンジンがかかると、電圧は13以上を表示している。
気温は、6度。
かかるとすぐに出発、暖機は広い通りに出てから、充分に。
暖機をしながら、消えてしまった時計等の再設定をする。
さて、出発だ。
中野長者橋から首都高に乗る。
首都高中央環状線を池袋方面、このあたりはずっと地下のトンネルだ。
バイクのタイヤを温めるのとライダーのウオーミングアップには、
暖かくて助かる。夏は逆ですけどね。
板橋を過ぎたあたりで、坂を上り高架へと駆け上がる。
同時にトンネルを抜けるので、一気に冷気の洗礼を受ける。
ここから東北道へと向かう。
風邪っぴきなので、調子はどうかしらと思っていたが、
バイクに乗り出すと、そんなことは忘れてしまう。
蓮田でコーヒータイム。
佐野へ向かう。
佐野藤岡で降りると、思いのほか気温が暖かかったので、
オーバーパンツを脱ぐ。
厄よけ大師のお参りの前に、一軒目のラーメン屋へ向かう。
一乃胡(いちのえびす)
開店前に到着。すでに客が並んでいる。
椅子席、小上がり、カウンター席がある。
一人なのでカウンターに案内される。
初めてなので、らーめんと餃子3個を注文。
ドンブリが来た。どうです、この透き通ったスープ。
麺は佐野ラーメン特有のピロピロした麺。やや太いかな。
まずはスープ、うーん、やや塩っぱいかなあ。
それでも最後まで美味しかったから、許容範囲内か。
驚いたのは餃子だ。
デカイ!! お稲荷さんぐらいの大きさ。
5個頼まなくてよかったー。
野菜がたっぷり入った餃子は、ラーメンの印象を消してしまう程。
お腹がいっぱいになってしまった。
隣の人が食べていた、ごまらーめんも美味しそうだった。
真冬の重装備でラーメンを食べたので、汗だくです。
満腹の腹を抱えて、お大師様へ向かいます。
いつもの無料駐車場にバイクを停める。
1月も末ともなれば、参拝客も落ち着いて、ほぼ混雑もない。
それほど並ばずに参拝を済ます。
小増さん、あれっ、タワシの自動販売機が・・・。
なんだかなー、タワシの色もカラフルで、ここは原宿かあ?
このお寺は商売がうまい。
観光会館やら周辺を散策して、腹ごなしをする。
名物いもフライもスルー。
休憩する場所も無いので、次の店へ向かう。
一日に2軒もハシゴしなくてもいいのにね。
根が貧乏性というのでしょうか、折角来たのだから、と
行ってしまうのだ。結果、メタボは解消されず。
宝来軒
看板に創業昭和5年とありますね。すごいですねー。
入口横に麺打ち場があった。麺打の最中だった。
この店は、ラーメンのみ、サイドメニューの餃子などはなかった。
といっても、まだ腹がきつくて、餃子までは食べられない。
ラーメンを注文。
ドンブリが来ました。
ああ、なんとも懐かしい景色ではありませんか。
チャーシューにナルト、シナチクに海苔。
ラーメンと言えばこのスタイルが王道だったよね。
スープも醤油の味がたった中でのサッパリスープ。
チャーシューも最近のトロトロではなく、
ちょっとパサつく懐かしチャーシュー。
お腹が苦しかったが、うーん、この味、この感じ!
結局、完食。
食べ過ぎだー、でも、うまかった。
佐野ラーメン もう何軒食べたかな。
ランキングつけがたいけど、個人的偏見で言えば。
日向屋
田村屋 ようすけ ゐをり
大和 大金 一徹 亀嘉 宝来軒 一乃胡 くにや 万里
こんな感じかな。どこも美味しかったのは事実。
もう満腹だし、行くところもないので、帰ります。
帰る途中、羽生で休憩。
焼き芋ソフトを食べる。
古銭風クッキーが可愛い。
なぜかSAでソフトを食べるオジサンライダー多数。
ちょい疲れには、このくらいの甘い物が正解なのだよ。
空を見ると、グライダーが音も無く上空を滑っている。
気持ち良さそうだー。
3時半頃帰宅。
2017年の初乗り、無事終了。
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なかなかバイクに乗れる天候にならない。
出かけた先で、雪にふられたら、路面が凍結したら、と考えるからだ。
まあ、南へ向かえば良いのだが、今年の寒波は予想外の動きをしていた。
ようやく、暖かい週末の予報となった。
よーし、初乗りとするか!
ここ数年、初乗りは、佐野へ行くことにしている。
佐野厄よけ大師へお参りするついでに、佐野ラーメンを食べるという算段だ。
昨年末、バッテリー上がりで乗れなかった以来だから、
約一か月ぶりのこととなる。
バッテリーの取り付けから開始だ。
充電の済んだバッテリーを繋ぐ。
外してから一か月も経つと、どう繋がっていたか忘れてしまっている。
グリーゾのバッテリーは前傾して搭載されている。
繋いだ瞬間の電圧は、11.7だ。
うまくかかってくれるかな?
祈るように、スタートボタンを押す。
キュルキュル、ズボボボボーー、かかった。
エンジンがかかると、電圧は13以上を表示している。
気温は、6度。
かかるとすぐに出発、暖機は広い通りに出てから、充分に。
暖機をしながら、消えてしまった時計等の再設定をする。
さて、出発だ。
中野長者橋から首都高に乗る。
首都高中央環状線を池袋方面、このあたりはずっと地下のトンネルだ。
バイクのタイヤを温めるのとライダーのウオーミングアップには、
暖かくて助かる。夏は逆ですけどね。
板橋を過ぎたあたりで、坂を上り高架へと駆け上がる。
同時にトンネルを抜けるので、一気に冷気の洗礼を受ける。
ここから東北道へと向かう。
風邪っぴきなので、調子はどうかしらと思っていたが、
バイクに乗り出すと、そんなことは忘れてしまう。
蓮田でコーヒータイム。
佐野へ向かう。
佐野藤岡で降りると、思いのほか気温が暖かかったので、
オーバーパンツを脱ぐ。
厄よけ大師のお参りの前に、一軒目のラーメン屋へ向かう。
一乃胡(いちのえびす)
開店前に到着。すでに客が並んでいる。
椅子席、小上がり、カウンター席がある。
一人なのでカウンターに案内される。
初めてなので、らーめんと餃子3個を注文。
ドンブリが来た。どうです、この透き通ったスープ。
麺は佐野ラーメン特有のピロピロした麺。やや太いかな。
まずはスープ、うーん、やや塩っぱいかなあ。
それでも最後まで美味しかったから、許容範囲内か。
驚いたのは餃子だ。
デカイ!! お稲荷さんぐらいの大きさ。
5個頼まなくてよかったー。
野菜がたっぷり入った餃子は、ラーメンの印象を消してしまう程。
お腹がいっぱいになってしまった。
隣の人が食べていた、ごまらーめんも美味しそうだった。
真冬の重装備でラーメンを食べたので、汗だくです。
満腹の腹を抱えて、お大師様へ向かいます。
いつもの無料駐車場にバイクを停める。
1月も末ともなれば、参拝客も落ち着いて、ほぼ混雑もない。
それほど並ばずに参拝を済ます。
小増さん、あれっ、タワシの自動販売機が・・・。
なんだかなー、タワシの色もカラフルで、ここは原宿かあ?
このお寺は商売がうまい。
観光会館やら周辺を散策して、腹ごなしをする。
名物いもフライもスルー。
休憩する場所も無いので、次の店へ向かう。
一日に2軒もハシゴしなくてもいいのにね。
根が貧乏性というのでしょうか、折角来たのだから、と
行ってしまうのだ。結果、メタボは解消されず。
宝来軒
看板に創業昭和5年とありますね。すごいですねー。
入口横に麺打ち場があった。麺打の最中だった。
この店は、ラーメンのみ、サイドメニューの餃子などはなかった。
といっても、まだ腹がきつくて、餃子までは食べられない。
ラーメンを注文。
ドンブリが来ました。
ああ、なんとも懐かしい景色ではありませんか。
チャーシューにナルト、シナチクに海苔。
ラーメンと言えばこのスタイルが王道だったよね。
スープも醤油の味がたった中でのサッパリスープ。
チャーシューも最近のトロトロではなく、
ちょっとパサつく懐かしチャーシュー。
お腹が苦しかったが、うーん、この味、この感じ!
結局、完食。
食べ過ぎだー、でも、うまかった。
佐野ラーメン もう何軒食べたかな。
ランキングつけがたいけど、個人的偏見で言えば。
日向屋
田村屋 ようすけ ゐをり
大和 大金 一徹 亀嘉 宝来軒 一乃胡 くにや 万里
こんな感じかな。どこも美味しかったのは事実。
もう満腹だし、行くところもないので、帰ります。
帰る途中、羽生で休憩。
焼き芋ソフトを食べる。
古銭風クッキーが可愛い。
なぜかSAでソフトを食べるオジサンライダー多数。
ちょい疲れには、このくらいの甘い物が正解なのだよ。
空を見ると、グライダーが音も無く上空を滑っている。
気持ち良さそうだー。
3時半頃帰宅。
2017年の初乗り、無事終了。
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