今年の8月は、よく雨が降った。
おかげで、バイクに乗れなかった。

暑さにぐったりしていると、バイクに乗る気も失せる。

8月最後の土・日、その気力を振り絞ってバイクを引っ張りだした。
なぜなら8月しか開いていない博物館があるからだ。
それは河口湖にある。

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中央道にのる。
早くも渋滞だ。
高速道路なのに、今にも止まりそうな速度で進む。
こんな時、バイクはすり抜けして走って行く者が多い。

バイクはノロノロ運転が辛い。
ゴー&ストップの繰り返しが特にクラッチ操作の左手を痛めつける。

暑さもプラスされ、夏のノロノロ渋滞は特に辛いのだ。

ああ、今日は自分もすり抜けで行こうか、
と思った途端、前方の車の間に、白バイを発見。
ありゃりゃ、うーん、ちょっとおとなしくしていよう。
と、みるみるバイクが溜まってくる。
白バイを見つけるとすり抜けをやめて、車列にもどるからだ。
しまいには、白バイを囲んで5〜6台、ツーリングみたいな妙な絵柄となった。

そうこうしているうちに、パトカーまで現れた。

暑い、ノロノロでストレスも溜まり、体力も奪われる。

八王子でやっとパトカーと白バイから解放される。

わー、疲れたー、談合坂SAに駆け込む。

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予想以上に時間がかかってしまった。

河口湖といえば、富士吉田うどんだ。
うどんの店に直行することにした。


入山うどん

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富士吉田うどん はコシが強く、ダシはカツオより煮干し系かな
茹でキャベツと馬肉が使われる。
また「すりだね」という独特の辛い薬味がある。

多くの店がそうであるように、入山うどんの店は
民家そのものだ、民家の応接間が店になっている。

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オーダーは紙に書き込んで渡すシステム。
蔵之介と同じだ。

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この店は、ひばりヶ丘高校プロデュースの黒麺(竹炭入り)がある。
いや、あるはずだった。それを頼もうかと思っていたのだが、
メニューリストの黒麺の欄にはバツがつけられていた。

黒麺はないのですかと尋ねてみると
今はやってないんですよ。出ないから。
無駄になっちゃうんです。

うーん、インスタばやりの昨今、黒麺、絵にならないか?
私が店に着いたとき
先客は4人の若い女性グループとおばちゃんひとり。
若い女性たちはやはりインスタの話などをしている。
盛り付けなどを工夫すれば・・・。
おばちゃんでは無理なのか。
ネットに画像がある。うーん、写真難しそうだ。

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美味しいうどんでした。ごちそうさま。
客がちらほらやってくる。




さあ、本日のメイン、河口湖自動車博物館へ行こう。

自動車博物館ではあるけれど、ここには飛行館があり、
ゼロ戦などが展示されている。
年に、8月の一ヶ月間しか公開されていないのだ。

2年ぶり? 3年ぶりかもしれない。

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今日は客が多い。駐車場がいっぱいだ。

自動車館
屋根の上にはF104。

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収蔵されている車や展示そのものに変化はない。

ミニモーク、イセッタ。
こんな遊び心のある自動車は、もう生まれないのかなあ。

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モトグッツィもあります。

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錆びて汚れたままのダットサン。
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客の車でしょうか、クラウン 松本ナンバーだった。
このシリーズは1971-1974のモデル。

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当時としては、斬新なデザインだったが販売的には失敗作とされる。
個人的には、クラウン史上最高のデザインだったと思う。
リアドアには三角の窓もなく、2ドアのクーペも
大型のパーソナルカーとしてスタイリッシュだったと思う。
社用車としての需要が多いこのクラスとしては、
パーソナル感が強すぎたのかなあ。


お目当ての 飛行館へ。

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前回訪問したときには、レストア前の尾翼部分しかなかったのだが、
最前列に、ほぼ全体が復元された隼がいた。
脚部分がまだのようだ。

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陸軍の 一式戦闘機 1型 中島飛行機の開発だ。

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ここまで復元が進んでいたとは思わなかった。
エンジンも復元して、火が入って回ったそうだ。
ということは、飛べるのか?

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ゼロ戦と隼が並んで展示されている。
海軍と陸軍の雄、並び立つ。

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屋外展示の飛行機、雨ざらしのため、年々ボロボロになっていく。

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この博物館は、カメラ禁止で、携帯・スマホはOK という。
最新のスマホなら、コンデジもかなわない画質になっている。
そろそろ考え直してくれないかな。

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この飛行館は、もはや狭くギュウギュウ詰めだ。

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戦闘機や爆撃機、特攻用の桜花まで、
復元し展示することに異を唱える人も多いだろう。
もちろん戦争には反対だ。
しかし、当時最高の技術・科学力を駆使して作られた工業品に
日本人の勤勉さ、心意気、美意識が透けて見えてくる気がするのだ。

プラモデルなどで遊んだ子供時代を過ごした身だからねえ。
難しいことぬきに、好きなんだよね。

早めに帰ったのだが、途中で雨に降られた。
途中のPAで雨宿り。

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久しぶりに乗ると、体がしんどいな。




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