連休は、渋滞のニュースを横目に見て家でじっとしていることに、
好き好んで渋滞の中へ出かけることもあるまい。
連休中は、シロクマ君も動かないから、と周りにも言ってある。

とはいえ、家の中にじっとしているのも何だかもったいない。


展覧会でも見に行こうか、あまり混んでいないのがいいな。

開催してから日にちが経っていて、あまり宣伝していないのはないかな。
横浜美術館で開催されている

ヌード
英国テート・コレクションより
6/24(日)まで

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これなんかがちょうど良さそうだ。
横浜へ向かう。

美術館の前では、家族連れが水遊びをしている。

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看板やポスターには、ロダンの「接吻」が使われている。

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西洋美術でヌードがどう描かれてきたのかをひもとく国際巡回展だ。

19世紀前半まで、ヌードは歴史画の主なテーマでした。
神話、聖書などを題材とし、裸体表現が唯一許されていました。
何しろ生身の裸体を描くことは不道徳だと考えられていたからです。
しかし何故女神は裸体だったのだろうか、
宗教画は皆に見てもらって、教えを理解してもらうためのものだ。
興味をひくために、神々しい裸体の神々を天使を描いたとしても不思議ではない。
本質的に、性的なものは皆興味があるんだよね、昔から。

その裸体の描き方が、時代とともに変化してきたということを
体系的に紹介してくれる展覧会なのだ。
はじめは女神や妖精などを描いていたものが、
時代を経ると普段の生活の中の女性に焦点が合ってくる。
ドガやボナールがそうだ。
キュビズムなどにより人体は変形され表現は多様化される。
女性のヌードだけか? 今ならどこからか文句が出てくるだろう。
と思っていたら、デヴィット・ホックニーが同性愛者の恋愛シーンを描いていた。

この展覧会のメインといえるロダンの「接吻」。
中学か高校の美術の教科書に写真が載っていたと思うが、
思春期の男子はドキドキしながら見ていたものだ。
さて、実物は、えっ、これ素材は?と確認してしまったほど
滑らかで柔らかな曲線に終始している。

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この作品のみ撮影が許可されていた。

この展覧会は主にイギリスのテート・コレクションから、
イギリスのキュレーターが中心となって企画されている。
禁欲的なプロテスタントが支配するイギリスなので、
ラテン系のキュレーターだったら、どんな作品を選んでいたのだろうか。

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コレクション展示の方へ行ってみると
ヌード展に展示してあった ナイト・エラントがあった。
これは下村観山がイギリス留学中に模写したものだった。
えーっ、あの鑑定団に出てくる観山のヌード画かあ。
残念ながら写真はブレてしまった。

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小倉遊亀のヌード画も珍しい。

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ワンパターンで申し訳ないが、展覧会を観た後は、中華街。
最近のお気に入り、萬来亭へ行く。
この店は、自前の製麺所が目の前にあり、3種類の麺を提供している。
太麺、細麺は食べたので、今日は平打ち麺を食べてみる。

平打ち麺の海鮮焼きそば。

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平打ち麺はあまり好きではないが、この麺、やはり旨いな。
あっさり塩味はいいのだけれど、量が多い。

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水餃子。
ああ、この店も8個かあ。

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なんとか完食。死にそうだ。



帰ろうかと駅に向かっていると、突然、


バチバチ、バン、バン、バババ、バババ!



と耳をつんざく大音響。爆竹の音だ!

見ると獅子舞がいる!
おや、2階から何か吊るしている。
獅子舞が立ち上がり、それを咥えている。
ああ、ご祝儀をもらっているのか。

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爆竹は、通りに撒くのではなく、鉄製金網の大五郎の車のような
箱の中で爆発させている。

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側に居ると耳が痛くなるほどの音量だ。

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何の祭りだ? 春節は終わっているのになあ。
おそらく端午節のお祝いなのだろう。

世界一の焼きたてパイ の親父さんに聞いても分からなかった。
中国人ではないのね。

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せっかくだから、1個買って食べてみた。
うーむ、美味しいが、世界一かは・・・。

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