暑い、暑すぎる。
もう部屋から一歩も出たくない。
夏の間、ひきこもりになっちゃおうかな。
それでも、ちょっと気になるイベントがあったりして、
福島まで走る決心をする。
調べると目的地まで、297km、およそ4時間 とナビは言っている。
ひえー、この暑い中を4時間も走るのか、
鈴鹿8時間耐久ならぬ、4時間耐久レースみたいなものだな。
出発 6:20頃 すでに暑くなってきている。28℃だ。
支度を終え、近所迷惑をかけないよう、広い道路までバイクを押して行く。
バイクに跨った時点で、汗が流れている。
東北道に入り、
蓮田でモーニングコーヒー、目をさます。 あまり覚めない!?
それにしても、混んでいる。
渋滞ではないが、車がとぎれない。何かあるのか?
そーか、夏休みに入っているのだな。
暑い。メットの中で頬に汗が流れてくる。
鈴鹿の8耐を走っているレーシングライダー達というのは、
人間とは思えないね、この暑さの中、限界で走るのだから。
上河内、那須高原、と休憩を入れる。
涼みにSAに入るのだが、建物の中に入っても涼しくない。
人の出入りが多くて、冷気が溜まっていないのだ。
忘れずに水分補給。
今日の最初の目的地は、まるせい果樹園。
果物好きなのか? って思うでしょ。
ここは、人気ブログ 「バイク好きおくさんのツーリング日記」に
よく登場する果樹園です。
http://d.hatena.ne.jp/k9352009/
そこで紹介されていた、
冷たくておいしそうな桃のパフェを先にいただきます。
農家カフェ 森のガーデン到着 11:45頃
バイクが何台も停まっていました。
行列ができていたらどうしよう! ドキドキ!
すぐ、入れました。よかった、よかった。
なにしろ、涼みたかったのよね。
桃パフェ レギュラー 600円
怒涛の桃の大盛りですっ。
これ、千疋屋で食べたら、2,000円はくだらない。
桃、もも、アイスクリーム、モモ、まだ桃、そしてモモーーーー!
パフェなんて、100年ぶりで食べた気がするよ。
お客さん、みんな桃パフェたのんでいましたね。
次から次とお客さんが来ていました。
さて、次は本家へ。
バイクでぐるっと、って、すぐ隣なのでした。
まるせい果樹園 12:35頃
ここでバイク好きおくさんに出会えるかなと思っていましたが、
会えませんでしたね。ざんねん。
美味しかった桃、会社へ1箱送っておきました。
今回は、「あかつき」という品種。
休日明けに、みんなで食べよう!
おくさんに会えなかったー、と思ったら
急に腹が減ってきた。
昼ご飯、食べようっと。
まるせいから、それほど遠くないところにあるラーメン屋さん。
手打中華 和屋(なごみや) 13:00頃
白河ラーメンののぼりが立っている。
白河ラーメンとは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと
幅が広い縮れ麺が特徴とあった。
半熟煮たまご手打ち中華そば 750円 をたのみました。
ドンブリが来ました。
伝統的なスタイルですが、チャーシューが3枚。
モモ、バラ、カブリ、3種類がそれぞれ入っている。
見た目は結構醤油の色が濃く、塩っぱいのかしら、と思いきや、
以外にサッパリ。うーん、旨いね。
後は、一心不乱に食べました。 ズー、チュルチュル、ズズー!
隣の席の若者より早く食べ終わっちゃったよ。
この地へ来たら、磐梯吾妻スカイラインを走らずに帰れません。
フルーツラインを走り抜け、スカイラインへ向かいます。
前回来た時よりも、空いていました。
それでも、きっついヘアピンは、
ヘタレなジジイには、楽しくもシンドイ道でした。
例の看板があります。
火山性ガス発生のおそれあり!!??
磐梯吾妻スカイライン 浄土平レストハウス 15:15頃
ここまで登ってくると結構涼しい。
しばし休憩をして、
地上に戻るのが嫌になりますが、今日はもう一つの目的があります。
猪苗代湖へ行きます。
何か、イベントをやっているみたいです。
猪苗代側へ降ります。
近くへ行けば、看板など案内があるだろうと、タカをくくっていたら、
結局、迷って、ナビの世話に。
やっと天神浜キャンプ場に着きました。
猪苗代湖 オハラ★ブレイク 16:50頃
特に誰かを見たいという訳ではないのですが、
何となく惹かれたので来てみた訳です。
65歳以上はタダ!らしいです。
ちょっと歳が足らなかったので、正規の料金をお支払い。
昨年から始まったフェスティバルのようです。
大人の文化祭とでもいうのかしら、
音楽、演劇、美術、写真、映画、などがライブ展示されている。
そらいろ劇場 という場所に来て見るとライブをやっていた。
真心ブラザーズ だった。
サマーヌード、歌ってくれました。
会場内をブラブラ、人はそれほど多くない、パラパラという感じ。
磐梯山が見えます。
野外美術展
忌野清史郎の世界
猪苗代市場
猪苗代★食堂
ラズベリーのシャーベット
松林の中の猪苗代野外音楽堂では、
ゴンチチのライブが始まった。
夕景の猪苗代湖にふさわしい美しいギターの音色が流れていた。
彼らは、話も面白いよね。
入道雲が、刻々と姿を変えて人々を楽しませている。
振り返ると夕陽が湖面を照らしながら沈もうとしている。
うーん、最高の景色ではないか。
ライブ演奏を聴きながら、美しい自然の姿を楽しむことができた。
このイベント、楽しむなら、やはり泊まりがけが良さそうだ。
コンデジでは、これが限界の写真しか撮れないのが残念だ。
白い線に見えるのは、虫たちです。
ラブレイクステージでは、清志郎とRCサクセションで組んでいた仲井戸麗一。
よく知らないが、Caravan の二人がステージを 客は踊る、歌う!
観客の中には、ステージを終えた、矢井田瞳などがいた。
3つのステージでは、代わる代わるライブを繰り広げている、
他のアーチストのライブ、まだ続いていたが、
さすがに帰ります。 20:00頃
森の中には、小さなお店が開いていました。
本日中に帰れるでしょうか。
2回目の4時間耐久ですっ。
11:54 自宅に到着。
全走行距離 653.3km 疲れたよー。
↓ポチッと、サービス、サービスぅ!
もう部屋から一歩も出たくない。
夏の間、ひきこもりになっちゃおうかな。
それでも、ちょっと気になるイベントがあったりして、
福島まで走る決心をする。
調べると目的地まで、297km、およそ4時間 とナビは言っている。
ひえー、この暑い中を4時間も走るのか、
鈴鹿8時間耐久ならぬ、4時間耐久レースみたいなものだな。
出発 6:20頃 すでに暑くなってきている。28℃だ。
支度を終え、近所迷惑をかけないよう、広い道路までバイクを押して行く。
バイクに跨った時点で、汗が流れている。
東北道に入り、
蓮田でモーニングコーヒー、目をさます。 あまり覚めない!?
それにしても、混んでいる。
渋滞ではないが、車がとぎれない。何かあるのか?
そーか、夏休みに入っているのだな。
暑い。メットの中で頬に汗が流れてくる。
鈴鹿の8耐を走っているレーシングライダー達というのは、
人間とは思えないね、この暑さの中、限界で走るのだから。
上河内、那須高原、と休憩を入れる。
涼みにSAに入るのだが、建物の中に入っても涼しくない。
人の出入りが多くて、冷気が溜まっていないのだ。
忘れずに水分補給。
今日の最初の目的地は、まるせい果樹園。
果物好きなのか? って思うでしょ。
ここは、人気ブログ 「バイク好きおくさんのツーリング日記」に
よく登場する果樹園です。
http://d.hatena.ne.jp/k9352009/
そこで紹介されていた、
冷たくておいしそうな桃のパフェを先にいただきます。
農家カフェ 森のガーデン到着 11:45頃
バイクが何台も停まっていました。
行列ができていたらどうしよう! ドキドキ!
すぐ、入れました。よかった、よかった。
なにしろ、涼みたかったのよね。
桃パフェ レギュラー 600円
怒涛の桃の大盛りですっ。
これ、千疋屋で食べたら、2,000円はくだらない。
桃、もも、アイスクリーム、モモ、まだ桃、そしてモモーーーー!
パフェなんて、100年ぶりで食べた気がするよ。
お客さん、みんな桃パフェたのんでいましたね。
次から次とお客さんが来ていました。
さて、次は本家へ。
バイクでぐるっと、って、すぐ隣なのでした。
まるせい果樹園 12:35頃
ここでバイク好きおくさんに出会えるかなと思っていましたが、
会えませんでしたね。ざんねん。
美味しかった桃、会社へ1箱送っておきました。
今回は、「あかつき」という品種。
休日明けに、みんなで食べよう!
おくさんに会えなかったー、と思ったら
急に腹が減ってきた。
昼ご飯、食べようっと。
まるせいから、それほど遠くないところにあるラーメン屋さん。
手打中華 和屋(なごみや) 13:00頃
白河ラーメンののぼりが立っている。
白河ラーメンとは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと
幅が広い縮れ麺が特徴とあった。
半熟煮たまご手打ち中華そば 750円 をたのみました。
ドンブリが来ました。
伝統的なスタイルですが、チャーシューが3枚。
モモ、バラ、カブリ、3種類がそれぞれ入っている。
見た目は結構醤油の色が濃く、塩っぱいのかしら、と思いきや、
以外にサッパリ。うーん、旨いね。
後は、一心不乱に食べました。 ズー、チュルチュル、ズズー!
隣の席の若者より早く食べ終わっちゃったよ。
この地へ来たら、磐梯吾妻スカイラインを走らずに帰れません。
フルーツラインを走り抜け、スカイラインへ向かいます。
前回来た時よりも、空いていました。
それでも、きっついヘアピンは、
ヘタレなジジイには、楽しくもシンドイ道でした。
例の看板があります。
火山性ガス発生のおそれあり!!??
磐梯吾妻スカイライン 浄土平レストハウス 15:15頃
ここまで登ってくると結構涼しい。
しばし休憩をして、
地上に戻るのが嫌になりますが、今日はもう一つの目的があります。
猪苗代湖へ行きます。
何か、イベントをやっているみたいです。
猪苗代側へ降ります。
近くへ行けば、看板など案内があるだろうと、タカをくくっていたら、
結局、迷って、ナビの世話に。
やっと天神浜キャンプ場に着きました。
猪苗代湖 オハラ★ブレイク 16:50頃
特に誰かを見たいという訳ではないのですが、
何となく惹かれたので来てみた訳です。
65歳以上はタダ!らしいです。
ちょっと歳が足らなかったので、正規の料金をお支払い。
昨年から始まったフェスティバルのようです。
大人の文化祭とでもいうのかしら、
音楽、演劇、美術、写真、映画、などがライブ展示されている。
そらいろ劇場 という場所に来て見るとライブをやっていた。
真心ブラザーズ だった。
サマーヌード、歌ってくれました。
会場内をブラブラ、人はそれほど多くない、パラパラという感じ。
磐梯山が見えます。
野外美術展
忌野清史郎の世界
猪苗代市場
猪苗代★食堂
ラズベリーのシャーベット
松林の中の猪苗代野外音楽堂では、
ゴンチチのライブが始まった。
夕景の猪苗代湖にふさわしい美しいギターの音色が流れていた。
彼らは、話も面白いよね。
入道雲が、刻々と姿を変えて人々を楽しませている。
振り返ると夕陽が湖面を照らしながら沈もうとしている。
うーん、最高の景色ではないか。
ライブ演奏を聴きながら、美しい自然の姿を楽しむことができた。
このイベント、楽しむなら、やはり泊まりがけが良さそうだ。
コンデジでは、これが限界の写真しか撮れないのが残念だ。
白い線に見えるのは、虫たちです。
ラブレイクステージでは、清志郎とRCサクセションで組んでいた仲井戸麗一。
よく知らないが、Caravan の二人がステージを 客は踊る、歌う!
観客の中には、ステージを終えた、矢井田瞳などがいた。
3つのステージでは、代わる代わるライブを繰り広げている、
他のアーチストのライブ、まだ続いていたが、
さすがに帰ります。 20:00頃
森の中には、小さなお店が開いていました。
本日中に帰れるでしょうか。
2回目の4時間耐久ですっ。
11:54 自宅に到着。
全走行距離 653.3km 疲れたよー。
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