アラカンライダーの憂鬱

モトグッツィに乗るアラカン世代のへなちょこライダーのつぶやき

福島

4時間耐久かあ?

暑い、暑すぎる。
もう部屋から一歩も出たくない。
夏の間、ひきこもりになっちゃおうかな。

それでも、ちょっと気になるイベントがあったりして、
福島まで走る決心をする。

調べると目的地まで、297km、およそ4時間 とナビは言っている。
ひえー、この暑い中を4時間も走るのか、
鈴鹿8時間耐久ならぬ、4時間耐久レースみたいなものだな。


出発 6:20頃 すでに暑くなってきている。28℃だ。
支度を終え、近所迷惑をかけないよう、広い道路までバイクを押して行く。
バイクに跨った時点で、汗が流れている。

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東北道に入り、
蓮田でモーニングコーヒー、目をさます。 あまり覚めない!?

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それにしても、混んでいる。
渋滞ではないが、車がとぎれない。何かあるのか?
そーか、夏休みに入っているのだな。

暑い。メットの中で頬に汗が流れてくる。
鈴鹿の8耐を走っているレーシングライダー達というのは、
人間とは思えないね、この暑さの中、限界で走るのだから。


上河内、那須高原、と休憩を入れる。
涼みにSAに入るのだが、建物の中に入っても涼しくない。
人の出入りが多くて、冷気が溜まっていないのだ。
忘れずに水分補給。


今日の最初の目的地は、まるせい果樹園。

果物好きなのか? って思うでしょ。
ここは、人気ブログ 「バイク好きおくさんのツーリング日記」に
よく登場する果樹園です。

http://d.hatena.ne.jp/k9352009/


そこで紹介されていた、
冷たくておいしそうな桃のパフェを先にいただきます。

農家カフェ 森のガーデン到着 11:45頃

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バイクが何台も停まっていました。
行列ができていたらどうしよう! ドキドキ!
すぐ、入れました。よかった、よかった。
なにしろ、涼みたかったのよね。

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桃パフェ レギュラー 600円
怒涛の桃の大盛りですっ。

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これ、千疋屋で食べたら、2,000円はくだらない。

桃、もも、アイスクリーム、モモ、まだ桃、そしてモモーーーー!

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パフェなんて、100年ぶりで食べた気がするよ。

お客さん、みんな桃パフェたのんでいましたね。
次から次とお客さんが来ていました。

さて、次は本家へ。
バイクでぐるっと、って、すぐ隣なのでした。

まるせい果樹園 12:35頃

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ここでバイク好きおくさんに出会えるかなと思っていましたが、
会えませんでしたね。ざんねん。

美味しかった桃、会社へ1箱送っておきました。
今回は、「あかつき」という品種。
休日明けに、みんなで食べよう!

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おくさんに会えなかったー、と思ったら
急に腹が減ってきた。
昼ご飯、食べようっと。


まるせいから、それほど遠くないところにあるラーメン屋さん。

手打中華 和屋(なごみや) 13:00頃

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白河ラーメンののぼりが立っている。
白河ラーメンとは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと
幅が広い縮れ麺が特徴とあった。

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半熟煮たまご手打ち中華そば 750円 をたのみました。

ドンブリが来ました。

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伝統的なスタイルですが、チャーシューが3枚。
モモ、バラ、カブリ、3種類がそれぞれ入っている。

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見た目は結構醤油の色が濃く、塩っぱいのかしら、と思いきや、
以外にサッパリ。うーん、旨いね。
後は、一心不乱に食べました。 ズー、チュルチュル、ズズー!
隣の席の若者より早く食べ終わっちゃったよ。

この地へ来たら、磐梯吾妻スカイラインを走らずに帰れません。

フルーツラインを走り抜け、スカイラインへ向かいます。

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前回来た時よりも、空いていました。
それでも、きっついヘアピンは、
ヘタレなジジイには、楽しくもシンドイ道でした。

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例の看板があります。
火山性ガス発生のおそれあり!!??

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磐梯吾妻スカイライン 浄土平レストハウス 15:15頃

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ここまで登ってくると結構涼しい。
しばし休憩をして、
地上に戻るのが嫌になりますが、今日はもう一つの目的があります。


猪苗代湖へ行きます。
何か、イベントをやっているみたいです。
猪苗代側へ降ります。

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近くへ行けば、看板など案内があるだろうと、タカをくくっていたら、
結局、迷って、ナビの世話に。
やっと天神浜キャンプ場に着きました。

猪苗代湖 オハラ★ブレイク 16:50頃

特に誰かを見たいという訳ではないのですが、
何となく惹かれたので来てみた訳です。
65歳以上はタダ!らしいです。
ちょっと歳が足らなかったので、正規の料金をお支払い。

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昨年から始まったフェスティバルのようです。
大人の文化祭とでもいうのかしら、
音楽、演劇、美術、写真、映画、などがライブ展示されている。

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そらいろ劇場 という場所に来て見るとライブをやっていた。

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真心ブラザーズ だった。
サマーヌード、歌ってくれました。

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会場内をブラブラ、人はそれほど多くない、パラパラという感じ。

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磐梯山が見えます。

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野外美術展

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忌野清史郎の世界

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猪苗代市場

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猪苗代★食堂

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ラズベリーのシャーベット

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松林の中の猪苗代野外音楽堂では、
ゴンチチのライブが始まった。

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夕景の猪苗代湖にふさわしい美しいギターの音色が流れていた。
彼らは、話も面白いよね。


入道雲が、刻々と姿を変えて人々を楽しませている。

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振り返ると夕陽が湖面を照らしながら沈もうとしている。
うーん、最高の景色ではないか。

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ライブ演奏を聴きながら、美しい自然の姿を楽しむことができた。
このイベント、楽しむなら、やはり泊まりがけが良さそうだ。
コンデジでは、これが限界の写真しか撮れないのが残念だ。

白い線に見えるのは、虫たちです。

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ラブレイクステージでは、清志郎とRCサクセションで組んでいた仲井戸麗一。
よく知らないが、Caravan の二人がステージを 客は踊る、歌う!
観客の中には、ステージを終えた、矢井田瞳などがいた。

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3つのステージでは、代わる代わるライブを繰り広げている、
他のアーチストのライブ、まだ続いていたが、
さすがに帰ります。 20:00頃

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森の中には、小さなお店が開いていました。

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本日中に帰れるでしょうか。

2回目の4時間耐久ですっ。

11:54 自宅に到着。
全走行距離 653.3km 疲れたよー。



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喜多方二番勝負

三連休、どうしようか、台風が近づいて今日しかバイクに乗れないだろう。
冬になる前に北へ向かおう。

以前行った事があるが、ちょっと残念だったところ、
磐梯吾妻スカイライン。
超渋滞で気持ちよく走れなかった。
裏磐梯まで行ったけど、喜多方まで行けなかった。
で、今日は喜多方へラーメンを食べに行く。

前回は、大内宿から会津へ入ったのだが、
郡山から猪苗代湖をなめて会津へ。

出発の時点で気温が18度。革ジャンの下に薄手のインナーを追加して行く。

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東北道は、やはり混んでいた。
うーん、福島は、とおおおおおーい。
郡山ジャンクションから磐越自動車道に入り、
猪苗代磐梯高原ICで下り、猪苗代湖のほとりを走る。

突然視界が開けると、オーッ、海かあ?
そんな感じを受ける。

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湖のレストハウスかしらね、何故かセスナが載っている。

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磐梯山だ。山頂が吹き飛んだ形がよく分かる。

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この辺で、Yahoo NAVI を使い始める。
ナビの音声に従うと、とんでもない山道に入ってしまった。
越後街道から強清水で左に入り、どんどん山に入る。
狭くて、くねっくねの山道だ。不安になったころ、
飯盛山に出た。

さざえ堂(国指定重要文化財)を見たかったのだ。
いきなりラーメンを喰いに行った訳ではない。

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寛政8(1796)年に建立された、高さ16.5メートル、六角三層の仏堂である。

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上りと下りが全く別の通路になっていて、中ですれ違うことがない。

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途中、隙間から反対側を歩く人が見える。

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一番上。

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子供達ははしゃいでいる。何周もしている子もいました。

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あんな昔に、よくこんなものを考え、造れたものだ。 ホント。

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さて、飯盛山といえば、白虎隊である。
そう、すぐ隣に白虎隊のお墓があり、その先に自刃の地もある。
無視して行けるわけもなく、お参りしていく。



お墓。

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自刃の地。

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戸ノ口堰洞穴。

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白虎隊は会津戦争に際して会津藩が組織した
16〜17歳の少年によって編成された部隊で、
中には、13歳の少年もいたという。

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飯盛山に逃げ込んだ白虎隊は、お城周辺の火災を落城したと勘違いし、
自刃したとされる。
14〜15歳といえば、エヴァのシンジ君だ。
その歳で信義・忠義のため、自ら命を絶つなど、
自分に置き換えてみても・・・、ああ恥ずかしい。


そうはいっても腹は減る。
喜多方へ向かう。

やってきたのは、食堂なまえ。
福島県喜多方市字永久7693-3

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さすが人気店、昼も1時を過ぎていたが行列ができていた。

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駐車場の脇にバイクを停める。手前は横浜ナンバーのバイク。

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中に入る。食堂というだけあって、カツ丼やカレーライス、定食のメニューもある。
しかし、客のほとんどが、中華そば 500円!! を注文している。
もちろん中華そばを注文する。

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ドンブリがやってきました。
どーですか、この澄んだスープ。

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見た目通り、あっさりした味だが薄い訳ではない。
しっかりとコクのある雑味のない、美味しいスープだ。
チャーシューは意外と厚みがあり、脂身の甘さも旨い。
これは、毎日食べても飽きないだろうなあ。

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続いて向かったのは、
満古登(まこと)食堂
福島県喜多方市字小田付道下7745

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店に着いた途端、のれんを仕舞い始めた。
ギリギリセーフ。

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ここでは中華そばではなく、チャーシューメン 950円 を注文。

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高校生でしょうか、団体が入っていました。

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彼らの多くは、ソースカツ丼を食べておりました。
やっぱりドンブリめしだよなあ。 フフッ。

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やってきましたドンブリ。
やや濁りと醤油の色の濃いスープ。


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少し脂も浮いているが、決して脂っこい訳ではなく、さっぱりしている。
少し魚介が入っているのかなあ、そんな後味がした。
チャーシューも旨い。
相席になった女子もチャーシューメン、ペロッと食べておりました。


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さて、この勝負。
2軒目のハンデを差し引いても、最初の店のなまえさんの勝ち!
それだけ、あの淡麗スープが良かった。一杯500円にも驚いた。



日が暮れてきました。もう帰りましょう。

今日は、一番低くて気温13度。夏用の革グローブでは寒かった。
グリップヒーターのスイッチを入れました。
手が冷たいと悲しい気持ちになってしまうもんね。
磐梯吾妻スカイラインに行ってたら、凍え死んでいただろう。

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休憩したサービスエリアで栃木名物レモン牛乳ならぬレモンどらやき。
ちゃんとレモン風味がするんです。

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いつもは、蓮見まで走ってしまうのだが、今日は羽生で休憩。
ここは、鬼平江戸処といって鬼平犯科帳の世界となっている。
なかなかの雰囲気である。

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暗くて分かりづらいが、自販機の色も建物と同化させている。
なかなか気をつかっているね。


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今日は、630.5km 走った。福島は遠い。



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震災の爪痕未だ

梅雨の晴れ間、どこへ行こうかと思案。
久しぶりに福島へ行ってみるか、と小名浜へ向かった。
首都高から常磐道と乗り、いわき勿来で下り、小名浜へ。

小名浜漁港へ向かう途中、工場地帯を通る。
工場フェチの人にはたまらないであろう景色が続きますよ。


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朝8時の出発で昼食の店に入ったのがちょうど昼。
いつもの1割〜2割遅いゆっくりしたペースで走って3時間半ぐらいか。

前回は、市場食堂にいったのだが、
今回はネットで見た「さすいち」という店に行ってみた。

アクアマリンふくしまのすぐ近く、着いてみると思っていたより、立派なお店。
何だしっかり儲けている店なのか、とちょっと福島応援のつもりだったのが
肩すかしを食らった感じ。

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店は満員。刺身の定食を注文。

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刺身膳1,945円、値段相応においしかった。
しかし、これなら東京で食べているのと気分も値段もあまり変わらないなあ。


食事も終わりどうしようか、前回は塩屋岬へ行ったのだが、
今回も行ってみるか。
途中、護岸工事にイルカの単管バリが、たくさんのイルカたちです。

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まだまだ、工事が続いています。途中、手つかずの家も見られました。

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塩屋崎の灯台。前回は震災の影響で登れませんでしたが、
今回はOK。登ってみました。

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灯台の中の螺旋階段は、103段。目が回るような階段でした。
上から見る景色はさすがに絶景。 先っちょ、やっぱりいいね。

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前回は、ここから引き返したのですが、今回は海沿いを北上します。

いわき市周辺から北へ向かって、常磐火力勿来発電所、広野火力発電所、
福島第二原子力発電所、福島第一原子力発電所と並んでいる、
発電所銀座といってもいいだろう。
どれも東京電力の発電所だ。

震災の後がまだまだ残っています。

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Jビレッジを過ぎ、道の駅「ならは」を過ぎ、(どれも現在は使われていません)
どのあたりか地図を確認するのを忘れましたが、
双葉町に入る手前だったと思います。
(Jビレッジで原発から20kmだったと思います)

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たぶん東京電力の人でしょうか、通行止めの軍団がいました。
残念ながら、彼らにカメラを向けることは出来ませんでした。

2年前だったか、南相馬から南へ下りて、通行止めのところまで行きましたが、
今回も町に人はいなく、それでも比べると車の通行量は多かったですが、
死んだ町の(殺されたと言ってもいいのかも)様子は、やはり異様なものがあります。
まるで時が止まったまま、原発事故のすさまじさを我々は忘れてはいけない。
一生帰ることの出来ない町を作ってしまったのだから。



来る途中、気になった店があったので、もとの道を引き返します。


震災で工事をしているところに不法投棄するとは、何という罰当たり。
世界で賞賛されている日本人の行動ですが、実はこういったクズは多いのですな。

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気になった店とは、新舞子海岸にある
喫茶店ブルボンコーヒーハウスです。

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どうです、この一瞬ガウディのような混沌、支離滅裂、狂気の店。

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店の中が見たかったー。
今はいわき市内に移転しているようです。

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小名浜に戻ったのは、4時頃。
小腹もすいたので、軽く飯でも食っておこうと立ち寄る。
みなと食堂は営業終了だったので、隣のどんぶり屋へ入ってみる。

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何故か店内はカラオケの音楽が大音量で流れていた。

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あれっ! スナックかー、まちがえたかなー、と思ったが席に着く。
あいのりどん1,800円を注文すると、ご飯は普通200gですけど
どのくらいにしますか? と聞いてきます。
若い人なら500gぐらいペロリといきます、とか
おすすめもあり、300gのご飯(酢飯でした)にしてもらいました。
この店も被災して、現在も店舗ならびにトイレ等仮設状態で営業しています。

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隣に座っていた男性から話かけられ、
今日はどこそこまで言って来た、などと会話。
8月の頭には港で花火大会があるなど聞いて、
帰るなら、途中に小浜という漁港があり、
そこは塩屋みたいな景色があるので、ちょっと見てったら、
というおススメもあって、立ち寄ってみました。

小浜、オバマ、漁港方面の信号を曲がると
いきなりラブホテル街があって戸惑ってしまう。
なるほどスケールは小さいが雰囲気はあるね。

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港で一枚。

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ぐるっと回ると廃墟となったドライブインのようなものを発見。


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湘南にあってもよさそうな感じだけど、向こう側に発電所が見えるのよねえ。

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護岸工事もまだまだ続いているようです。


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ピンクの安全娘の単管バリ発見! そないに謝らんでも。

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そんなこんなで帰ります。
夏、高速を走るとこうなります。

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虫、キライなのにー。

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今日は、537,5km走りました。



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東北地方梅雨明け記念 1

スカッとした晴れではないが、東北が梅雨明けしたとのことで
今日は、会津へ向かいます。

以前から気になっていた大内宿を目指します。
片道4時間近くかかるそうなので、朝7時の出発です。

新宿から首都高経由東北道。
まだ完全に目が覚めていなかったが、蓮田でモーニングコーヒーを、
これで少しはシャキッとするかな。
いつもより涼しい。ツーリングにはもってこいの天候だ。

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東北道は白河を目指す。
蓮田と矢板北で休憩、白河で高速を降りる。
山道に入る前に、給油する。
ガソリンが高い今日この頃であるが、スタンド自体が少なくなっているのと
田舎では油断しているとスタンド探しに苦労してしまうので、早めに給油する。

途中、甲子温泉あたりのトンネルでは、肌寒いくらいだった。

大内宿に向かう途中に、塔のへつりという観光名所がある。
ちょっと寄り道。
「へつり」とは、会津の方言で川に迫った険しい断崖のことらしい。
10個にもおよぶ奇岩には、それぞれ名前がついているそうです。

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吊り橋を渡ると洞窟があり、坂上田村麻呂が創建したといわれる
虚空像菩薩が祀られています。
観光客のひとりが言っていましたが、秋の紅葉の時が綺麗だそうです。

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大内宿を目指します。
11時30分に到着。
着いてみると駐車場は渋滞、バイクはあっちと案内されると、
道の両側にずらりと並んで停めてありました。

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大内宿は、山の中にありますので、途中の道が程よいワインディングで
ライダーも多く訪れるのでしょう。

茅葺きの民家が建ち並ぶ半農半宿の宿場、大内宿。
何軒かは茅葺きではなく、トタンの屋根になっている。
大内宿のメインである茅葺き、維持するのが大変なことは分かるが、
ここは頑張って茅葺きにしてほしいところだ。

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さて大内宿に来た目的は、名物の蕎麦を食べることだったので、
見物もそこそこに蕎麦屋を探す。
といっても、そこらじゅう蕎麦を出しているので、店選びに迷う。
三澤屋が有名らしいが、早くも満員。

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直感というか嗅覚で選んだ、中程の山形屋という店に入る。

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囲炉裏のある座敷。
メニューを見ると、例のネギそばがない。
ここはネギそばを出さないの? と聞くと、
あんなスーパーで買って来たネギなんか出したって・・・。
うちは薬味で出すけんど (方言のニュアンスを文字にするのは難しいね)

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というわけで、ざるそばを注文した。
そば打ちの実演?をしているだけあって、打ち立ての蕎麦。

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水が美味しいせいか、蕎麦もなかなか、
茅葺きの民家というロケーションと相まって、美味しくいただきました。
囲炉裏番をしているのは、ここのおばあさん。

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イワナの写真を撮っているとこれはイワナの薫製、お酒に入れると美味しいよ。

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おお、そうですか、バイクでなければ呑んでみたかったー。などと会話して
お会計の帳場に行くとお口に合いましたか?とひとこと。
接客として、あたりまえのことだが、この店の接客には好感が持てた。

そうはいっても、名物だし、ねぎそば・・・・。
一応食べておくかね。
向かいの店に入ってみた。
こちらは、典型的な観光地対応の店だった。
テーブルには・・・。

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言わずもがな・・・です。
ねぎそば、想像したとおりの味。

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ねぎを箸がわりにって、食いずらいだけだし、
丸かじりって、辛くて、苦いだけ、ネギ勿体ないし、
一回食べて納得。もう、食べない。
山形屋でやめておけばよかった。

一応撮影ポイントまで登って、一枚。

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何だか、映画のセットのような街並です。

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観光客、電話での会話が耳に入る。
ああ、ここも外国人が増えたのか、と思ったら、思いっきり東北弁だった。
もう、外国語に聞こえてしまうのね。

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テーマパークのような観光客の喧噪に、大内宿を後にします。
ここより、会津若松市を目指します。
途中、大内ダムがあり、このダム湖に沿って道が続いています。

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カーブで縦縞に溝が切ってあるところがいくつもあって、
G.Gは、この溝が切ってある道が嫌いです。
わざとデコボコにしたり、バイクには迷惑な舗装が多いね。

つづく



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人の住めない場所

南相馬市は津波の被害もさることながら、
原発の被害も被っている。
あえて、市内から6号線を南へ向かう。

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だんだん、行き交う車が減り、やがて前も後ろにもいなくなる。
時折、工事関係者と思われる車とすれ違うのだが、周囲は無人だ。
誰もいない交差点で信号機が点滅している。
つぶれた車や壊れた民家もそのまま、


誰もいない町。



想像以上に背筋が寒くなる思いに襲われる。

やがて、行き止まり。通行止めだ。

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警備員が走り寄ってくる。ここまで来ると迂回路はないのだそうだ。
もときた道を引き返した。

この先に人が住めるようになるのは、何年後のことになるのだろうか。
それは誰にも分からないのだろう、永久に住めないのかもしれない。
こんな場所を日本に作ってしまったことを東電は、政府は、何とも思わないのか。

原発とは何か。
大雑把にいうと、でっかいお釜でお湯を沸かして、タービンを回しているだけ。
その熱源をウランにしているというだけで、
ウランが化学変化を起こして電気が生まれている訳ではない。
つまり、化石燃料なら火力発電と呼ばれ、ウランなら原子力発電という
燃料の違いだけなのだ。(乱暴な言い方ですが)

化石燃料なら事故が起き、火災が発生しても火の消し方は分かっている。
一方原子力はというと、放射能を人間は制御できない。
しかも燃やし続けると放射能のゴミが出る。
瓦礫すら受け入れられないのに、放射能廃棄物など、どこに持って行けるのか。
一旦、放射能が外に漏れても、自然に消滅するまで待つしかないのだ。
除染といっても、触媒に移し移動させることをいうのであって、
放射能を消し去っているわけではないのだ。
その程度の科学技術しか人類は持っていないのだ。

いくら安全などといっても、人はミスをする。
今までの原発の事故のほとんどはヒューマンエラーだ。
そんなシステムを我々は抱えて生きて行かなくてはいけないのだろうか。

電気料金が高くなりますよと言われています。
今すぐ原発を撤廃せよ、とは言わないが、減らして、ゆくゆくはゼロにする。
廃炉技術で世界一の技術を確立し、
再生エネルギーの技術革新をはかり、その分野で世界一を目指すべきだろう。
蓄電にしてもその技術のブレークスルーがおこれば、
電気自動車でも世界一は約束されるのだから・・・・。

少しぐらいの不便は覚悟、テレビ放送も午後3時間ぐらい中止したっていいじゃない。
ミヤネ屋を見れなくても困らないでしょう。

と、素人は勝手に思っているのだが、政治の向きはそうならない。
余程原子力で甘い汁を吸っている吸血鬼が多いらしい。

何より、信頼・信用の持てない政府・政治家しか持てないのが
この国の悲劇なのだ。



帰り道、予想以上に寒い福島の夜。気温は17度だった。
寒さで身体が強ばったせいか、肩がひどく凝った。
東京に帰ったのは日付が変わる頃、総行程791キロも走った。
今までで、最長距離を走ったこととなった。


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ファンタスティコ! ジェラート

仕事の打ち合わせで品川プリンスに出かけた。
終わってから、ちょっとコーヒーでもと思ったら、
ジェラートのおいしい店があるからと案内されたのが
セレーヌというイタリアンジェラートの店だった。

場所は、エプソン品川アクアスタジアムの入り口すぐの場所にあった。
入場料はいらない。
海の動物に乗るメリーゴーランドがすぐ横にある。

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ピンクを基調とした可愛らしい色使いの店だ。
カウンターがあり、テーブルとイスがいくつか用意されている。
ジジイには、およそ似合わない場所である。

聞けば、もともと福島で「まきばのジャージー」という
ジェラートの店をやっていたのだが、
昨年の震災と原発事故により全て奪われてしまったとのこと、
福島では、1日4000個以上売り上げる人気の店だったそうである。

その後縁があって、ざくろ坂プロジェクト(世話人:吉永みち子)という
震災支援の活動の中で、昨年8月期間限定で出店、
9日間で約4400人が訪れたそうである。

ざくろ坂プロジェクト
http://www.zakurozaka.jp/selene.php


今年1月に、東京に常設店舗として品川プリンスのこの店をオープン。
地元の銀行の融資もなく、
福島県の補助金は県内での再建が条件なため受けられなく、
東京電力からは梨の礫らしい。(どういうことなんだろうか、怒!)

そんな中で、今年1月、ジェラートの本場であるイタリアで開催される
第33回SIGEP国際ジェラートコンテストへ出場したらしい。
このイベントはジェラート界で最も権威があるといわれているもので、
300組のジェラート職人の中で9位入賞したということでした。
日本人で入賞したのは、ひとりだけだったそうです。
店長、根性あるねー。(拍手ー)
そのトロフィーがカウンターに飾ってあった。

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そんなこんなで、ジェラートをいただきました。
イチゴとマンゴーのダブル450円。

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ジャージー牛のミルクのせいか、濃厚な味わい。
ジェラート特有のソフトで滑らかな舌触り、まったりと溶けてゆく。
甘さも控えめで、しつこさはない。ジジイにも丁度良い味だ。
うん、うん、美味しい。

うちのスタッフの土産に持って帰りたいと思ったのだが、
諸事情によりテイクアウトは準備中とのこと、
近いうちに出来るようになりますとのことでした。

ここは、映画館と水族館のすぐ脇にあるので、
遊びにきたついでに寄っておかないと損をするよ。
そのうち、耳聡いOLなど、女、子供で、ごったがえすようになると思うね。

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http://www.selene-gelato.jp/
東京都港区高輪4-10-30 エプソン品川アクアスタジアム 1F

バイク乗りのあなた、ローマの休日をきどって
ベスパで乗り付けても、何の特典もありません。悪しからず。


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