2010年04月14日

FAN

ZONEFANをやってきて、MARIAFANをやってきて、さださんFANをやってきて・・・。FANとはどうあるべきなのかを、漠然と考える事があります。

LIVEに行った回数が多ければすごいFANなのか?
そのアーティストについて詳しければすごいFANなのか?
CDを沢山買えば、グッズを沢山買えば、すごいFANなのか?

たしかにすごい事かもしれないけど、なんかそんなんじゃない気がする。

僕が出会った、この人はすごい、って思えるFAN。
その人達は、自分から知識をひけらかしたりしないし、自分をすごいFANだなんて絶対言わないし、極めて謙虚でした。
でも話を聞けば、振る舞いを見てれば、そのアーティストに対する確かな愛を感じるんです。

そこまでのFANに、僕はなれませんでした。


でも、ひとつだけFANとして胸張れる事があって。
2〜3年前に、何を思ったのか、こんな事を書いてパソコンに保存してたんです。

LIVEに変化がない、活動が少ない、プロモーションもしない、売れる努力もない。
これじゃ何がしたいのか分からない、売れるものも売れない。売れなくなったアーティストは消えていく。そんなアーティストを応援していく義理はない。

そう言って、FANを辞めていく人がいる。
FANをやるやらないは自由だ。僕がとやかく言うことじゃないかもしれん。
でも僕はどうしてもそんな奴等が納得いかないんだ。

僕等FANが知ってる事なんて、アーティストのほんの一部だ。僕等の知らない、表に出てこない事のほうがきっと多いはず。見えない所できっと悩みながら苦しみながらやってる。LIVE活動やプロモーション活動だって、言うのは簡単だけど、やりたくても出来ない事情だってあるはず。
僕等だってそうじゃないか。やりたい事が出来なくて、思うように上手くいかなくて、毎日毎日悩みながら生きてるよ。

意見を出す事は大事だ。それは僕も見習わないといけないと思う。より良くしていくためには、心を鬼にして、良くない部分を指摘していくべきだろう。
でもFANを辞めるってのはどういう事だい?

FANになったって事は、きっとそれほど心動かされる何かがあったんだろう。
それからCD聴くようになって、LIVE行くようになって。楽しい思い出沢山作って、悩んでる時には歌や笑顔に励まされて、そうやってきたんじゃないのか。
それがなんだ。自分が落ちてる時には散々励ましてきてもらってて、むこうが落ちてる時には見捨てるのか? それがFANのする事か?
上手くいってない時こそ、落ち込んでる時こそ、応援するのがFANじゃないのか。

もし、LIVEも活動も売り上げもなくなって、そうやって消えていくんだとしたら。
そうなるまで、最後の最後まで、応援し続けようよ。
それが本当のFANだと僕は思う。



この考えが正しいかどうかは分からないけど、少なくともこう思った当時の自分には胸張って言えます。

最後まで、僕はFANだったよ。

g_g_z_muroi at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) RUNTIME 

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