訃報・ハリーレイス〜今夜・関本対エルガン対決を見て〜

2019年08月12日

新潟プロレスタッグ選手権試合二回目の防衛戦〜


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昨夜の防衛戦は新潟プロレス専属選手ビックTHE良寛&前田誠両選手の挑戦を受けた事により決定しました、リング上での彼は自分が思っていた以上の闘志剥き出しで向かってくる姿に唖然としました、








彼らに振り回されてのスタートであれよ有れよの内に時間が過ぎて行きます、此じゃいけないと思いリング外に出て一息吐いてリング内に戻っても彼らの勢いが止まらずようやく重野選手にタッチ、








重野選手も最初はペースを上げるがやはり彼の勢いが止まらず劣勢の状態で有った、今までいろんな選手たちを見て来たが二人にはまだまだ伸び代の幅があると思わずにいられなかった、前田選手はこの試合で認められビックチャンスを手に入れて九月十四日に新潟プロレスシングルベルトに挑戦権を獲得、彼のベルトマッチをこの目で見てみたいと思います、


お陰様で二回目の防衛は出来ましたがしっかりコンディションを作って行かなければチャンピオンとしての自分はリング上に居られないと感じた今回の防衛戦でした。



g_kojika at 13:57│Comments(2)

この記事へのコメント

2. Posted by 嶋田靖史   2019年08月19日 16:46
ミスターヒトとプロモーターのスチュ・ハートの関係は?確かに性格があったのもあります。仕事に関する考え方も…その上で、カナダでは当時、レスラーという職業は永住権が得られませんでした。しかし、安達さんはスチュ・ハートが社長の興行会社フットヒルズ・アスレチック・クラブのレスリングコーチという名目です。試合もしますし、ギャラももらいます。けど、コーチという職業でいろいろなレスラーを教えてきたのです。永住権申請時、保証人になってもらっていたのですが、移民局へ行って窓口がゴチャゴチャ言うので頭に来たスチュが「うるさい!(永住権を)出せと言った出せ!」の一言で安達さんは永住権を得ました。1983年3月13日カルガリー・ビクトリア・パビリオン定期戦会場。自分はスチュ・ハートを見つけました。「レスラーになりたいのです。」そう話しかけると「ヒト知ってるか?」「イエス」「ヒト!教えろ。」この時、安達さんは直立不動でスチュに「彼はビザ持ってませんから滞在できません。」「あっそう、何か考えようか。」ここまででしたね。(笑)
1. Posted by 嶋田靖史   2019年08月19日 16:28
新潟タッグ防衛おめでとうございます。タッグタイトル、タッグチームと言えば、ミスターヒト、ミスターサクラダ組。そうカルガリー地区認定インターナショナル・タッグ。…始まりです。安達さんと桜田さんが試合後、バーで飲んでいると両脇に女を抱えて入ってきましたジム・ナイドハート。「お前たちのレスリングはインチキだ。」と言いたい放題。乾杯寸前なのに桜田さんが「ちょっと待っててください。くらわして来ますから。」5分で決着。女をほったらかして四つん這いでバーを出て行きました。夜中に家に帰った安達さんにプロモーターのスチュ・ハートから電話「何事だ?」「あれ向こう効が悪い。」と事情説明。プロモーターは言いました。「レスラーはそうでないといかんな。ヒト。おやすみ。」ガチャ。ジム・ナイドハートはプロモーターの娘婿、ブレット・ハートの義兄。自分がカルガリーに着いた2日後、カリガリー定期戦ヒト、ジム・ナイドハート組が新タッグ・チャンピオンになりました。ウフフ。

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