活動報告 (,,゚Д゚)All for one one for〜…のようです。 完結しました ※解説前にお読みください活動報告 (,,゚Д゚)All for one one for〜…のようです。 解説 6話〜10話

2015年01月10日

活動報告 (,,゚Д゚)All for one one for〜…のようです。 解説 1話〜5話

読み返して、「おや?」 って思うことがあれば、対応話数の記事へコメントください。
気づき次第、お返事します。





1話「こんな状況」

・そもそも、携帯小説が発端のお話。設定の変更はないけれど、名称類は全て変更しました。
 書き直したつもりなのに、名残がある部分が多々あり死にたくなってます。

・冒頭は、ハーレムものを書こうと発起して書きだしたので、キャッチの部分でそれを出しました。


・なお、書きたい、って思ったのは昔マガジンで連載していた「School Rumble」が影響してます。 
 キャラクター達の感じも、なんか似ているな。と今でも思います。
 実際、読んでる方のコメントで、そういった意見もいただきました。 

・ 女性寮にねじこむ設定は、改変前場合は名前が女性っぽいのと、顔立ちが綺麗だったから
 という無茶な理由。
 ブーン系ではそうはいかないので、ハインリッヒが適当な性格故、ということに。
 適当は適当でも、彼の後ろにあるものを推測、予測立てした上で。
 「高岡荘に居ても良い人間」と考えたからの措置なのです。

・ギコくんをハーレムに導く女性キャラ紹介。自然に出来ていると思ったけど、改めて見るとなんか強引

・この時点ですでに思っていたけど「無性欲・無感動系脱力主人公」ってのがとても苦手で
 ギコくんは、そうしたくなかったので、下心や恥じらいをちゃんと持たせました。

・そんなこんなで、始まります。この時点で、着地地点は押さえていたものの
  後々になり、書いていく上で、それぞれ歩き出し成長するキャラクター達のせい(おかげ)で
 展開の追加や変更、悩みなどたくさん出ました。
 それと付き合う、という意味でも、ものすごく楽しめた作品だったと思います。 






2話「一日の風景」

・平凡な日常パート。自己紹介パートの続きみたいなものです。
 まだ書いている頃は、高校生の時分だった記憶が鮮明でしたので
 割かし、生の空気を出せていたのかと思います。創作っぽさが前面に出てはいるけれど。

・キャラ構成時、バカっぽいけど、頭良い。というのに、ハマってたんだと思います。
 ジョルジュもブーンもそんな感じ。
 女性陣に頭悪い設定の子があんま居ないのは、偏りすぎてしまったかなぁ

・とはいえ、基本的にはギコくんが巻き込まれてハーレム がしたかったので
 勉強シーン等挟むためには、やはりギコを成績不振、他の女性を成績優秀
 にしないと、やりにくいかなー? と考えたのも、あったかもです。

・ソフトボールシーンは、ジャンプ漫画ミスターフルスイングのネタを散りばめる
 アウトをいくつだから、こいつの見せ場はこうで……、とか考えるのは意外と難しかった。
 スポーツ漫画家さんってすごいなーと実感

・最後の、ギコくんバットで暗転。こいついつも気絶してんな。と思われる彼の最初の暗転でした。





3話「文芸部」

・ク―ちゃん回 その1

・ 文芸部の設定は、後々になって滅茶苦茶使いやすくて助かりました。
 よくある、新しい部活を立てよう! 的なのが流行った理由がわかった気がします。

・関係が絡むことによって、今まで停止していた物語が動き出す。
 という、足がかり的な、導入的な、そんなお話になったかもです。
 思い返せば、それもやりたかったのだろうか。



4話「ジョルジュとヒート」

・ はた目から、一方的恋愛に見える関係の二人を解説

・ヒートに助けられたから。という恩義と憧れとが入り混じり、いつしかそれは恋心に。 
 ある意味、彼もこの作品に沿った属性持ちでした。



5話「プール戦争」

・おもいっくそ、スクランのパクリです。隠しません。

・展開も似たようなものだし、なんか本当に好きだったんだな自分……と懐かしさを覚えるほど

・アサピーを出し、ツンとギコの仲を少しだけ寄せようと盛り込んだイベントでした。 

g_lagan_0308 at 11:00│Comments(0)TrackBack(0) ブーン系 

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