0-1540651499374-min






1 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 17:34:58 ID:1mfstOuk

たくさん修羅場くぐったおかげで意外としっかりしてそう
それでいて完成度高い女装できるんだからたまらないよね 




3 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 17:54:49 ID:gFzs46a.

長旅で引き締まったお尻もいいでしゅ 




4 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 18:09:59 ID:caKcnHBs

太もも撫でさせてください!
鼠蹊部でもいいですよ! 




5:名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 18:11:09 ID:xDrE2qgE

今日は先輩で抜きます 




6 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 18:13:16 ID:aeU2XKoY

カルデアの後輩はスケベな事しか考えないのか(偏見) 




7 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 18:53:35 ID:XOaKP71c

スケベなことを考える方が悪いのか、スケベな気持ちにさせる先輩が悪いのか果たして本当に悪いのはどっちなんでしょうね 




9 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 19:17:55 ID:7d6Wm2uU

危ない目に合わないためにはまず危険な場所には近づかない
つまり襲われる方にも問題があるんです 




11 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 20:39:11 ID:h1u63lXM

シールダー湧きスギィ! 




14 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 21:01:54 ID:yJ0frzis

c3IBLa6-min


LSzVzyR-min


SjLq5J1-min


こうだぞ! 




17 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 21:11:42 ID:JqNTLkwk

>>14
もっと見せてくれたら明日も頑張れますよ先輩!! 




23 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 21:46:40 ID:yJ0frzis

WxosQ6r-min


VmERqEZ-min


ps33sxi-min




25 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 21:49:58 ID:pMEFnvyc

あ^~ 




27 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/18(月) 21:52:59 ID:JqNTLkwk

あ^~先輩…先輩……!!クチュクチュ 




44 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 12:08:38 ID:NgfNFEDw

 其れはある日のことだった。
「舐めて下さい」
 声が聞こえる。女の声。甘く、蕩けるような声。聞き知った声。その声が己に堕落するように柔らかく命じてきた。
「どうしたんですか? 先輩」
 見下しと、嘲笑と、愛情と、劣情と、信頼と、侮蔑と、親愛と、あらゆる感情が混ざり合った声色で命じてくる。
「こんなに無様だと、先輩じゃないみたいですね」
 クス、と小さく笑い、女が男の口に足指を押し込む。男はそれを拒絶しなかった。汗と、布の味がする。長時間歩いていたのか蒸れて湿り気すら感じる。無論、おいしくは無い。靴の中で繁殖した雑菌と汗が交じり合って吐き気すら催しそうだ。しかし堪えてその指を丹念に舐めあげる。
「いいですよ、その調子です先輩」
 幼子を褒める大人の構図だ。拙くても、それを褒めてやり、伸ばそうとする。そしてそれがどこか嬉しくて、男は更に丹念に下を這わせる。
 毛玉を取り、ゴミを嚥下し、汗をしゃぶり、その全てを残すよう。
 しかし唐突に其の時は終わった。湿った音と共に口から足指引き抜かれた。唾液の入り混じった銀糸の糸がアーチを欠いて滴り落ちる。男は名残惜しさすら感じていた。
 女が男を冷たく見下して、
「何て目をしてるんですか? 先輩」
 見捨てられた子犬のようですよ? そんな風に告げてくる。
 そうだ未練だ。今、女の足で口腔を蹂躙され、確かに男は喜悦を胸の内に見出していた。
 あ、と小さく男は声を上げた。顔が悲痛に歪む。不安で押し潰されそうな心持が外に現れて。
「いいんですよ」
 それを知るかのように女が笑む。先じて見せた冷たい表情など無かったかのように慈母の笑みを湛えて。
「先輩が――どんなに変態でも問題はありません――」
 ええ、問題なんてないです。
「私が、私だけがここにいます。居て見せますから、ね?」
 その笑みを見て、男は花が咲くように笑った。不安がなくなったかのように。
 そして女が笑い返す。そして男に近づき胸の内にその顔をうずめさせた。だって――今の己の顔は見られたくないから。
 だって――今、きっとこの顔は誰にも見せられないから。
 女の顔は、淫蕩に蕩けた悪魔の顔をしていた。 




46 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 12:54:40 ID:NgfNFEDw


 その日はレイシフトが無い、休日だった。
 カルデア――正式には『人理継続保障機関フィニス・カルデア』と呼ばれる機関が存在する。故あって償却された過去を修復し、多大な犠牲の元その任務――特異点の破壊を完遂し終えたはずだったが――、しかし何の因果か結局また新しい特異点の発見により施設は未だに大忙しのままだった。
 しかし疲労知らずの英霊、過去の偉人の側面を抽出して顕現した存在サーヴァント達は良いが、人間には限界が存在する。疲労が蓄積されれば、そのパフォーマンスは落ちるのが当然だ。
 故に休日が存在するのは当然のことで、また、人類最後のマスターとも称される一人の青年にも其れは当然に権利として与えられていた。
 青年には多くの呼び方があった。先輩、マスター、息子、共犯者、トナカイさん、雑種――数えればキリが無い。
 しかし最も多くの呼ばれ方はぐだ男、だろう。いかなる経緯でその呼び方が定着したかは分からないが、その呼び方が一番多かった。
 そんなぐだ男には一つの趣味があった。
 己の部屋に入り、扉を閉め、不法侵入を繰り返すサーヴァントに対する結界を更新し、一息ついて、クローゼットを空けた。
 そこには女物の衣服が埋まるように並んでいた。
 誰にも言えない趣味だった。ぐだ男はれっきとした男で、その意識も当然存在する。だから心のどこかで大きな背徳感を感じながらもそれを行っていた。女装だなんて、いえるわけが無いのだ。
 最初は新宿で仕方なく嫌々だったが、その背筋にクる感覚は如何ともしがたく――結局生活の一部になるまで時間はかからなかった。
 もしこんなところを見られたら? そんなIFが脳裏をよぎる。なんといわれるだろうか? 笑われるだろう、悲しまれるだろう、嘲笑われるだろう、多くのIFが混ざり合い、それがスパイスとなってぐだ男の手を動かす。
 幾つかの衣服をまさぐりながら、今日の気分とすり合わせて気に入ったものを手に取る。其れはドレスだった。背中が大きく開き、人によっては下品とも言うような。色は濃紺と黒の色合いが美しいもの、きらびやかな蝶の刺繍が施され、下半身のスカートはレース状のタイトで腰周りだけが見えず、足のラインはレースで見せる艶めかしいものだ。それにあわせて幾つかの小道具を取り出し、そして準備は終わる。
 一つ唾を飲んだ。今から自分は世にいえないようなことを、見られてしまえば弱みになることを行うのだ、そう思うと期待で胸が高鳴った。
 衣擦れの音共に男の服を脱ぎ、裸身をさらした。細身だが引き締まっている。さらに男性用の下着を脱ぎ、女物の下着を手に取った。レースの黒、古風な人間が見れば卒倒するようなアダルティなそれを足に通す。女性用の下着だ、当然サイズは少し合わない。ぴっちりと張り付くようにぐだ男の腰に窪みを作る。それだけで少し達しそうになってぐだ男は恥ずかしさを覚える。かき消すようにドレスを纏い、エクステンションで頭髪を伸ばし、リボンをツインテールに結ぶ。
 鏡を見る。一瞬だけ見れば女のそれだが、しかし、まだ足りない。ぐだ男はクローゼットの下の箪笥から小箱を取り出す。化粧品が一式仕舞ってあった。
 再度鏡に戻り、化粧品箱から幾つか道具を取り出した。
 下地を塗り、コンシーラー、ファウンデーション、そしてベースメイクを終えて、本格的にメイクを始める。うんうんと悩みながら順序良く、手際よく。
 少し迷うのはカラーリングだが、今日は黒のドレスだからそれに合わせてダーク系統を淡く。
 そして一時間程度を費やし、化粧を終えた。
 姿見を見て、一息。
 そこには一人の女が立っていた。男の姿はそこには存在しないかのように。 




48 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 12:58:45 ID:4Lf2miNI

うわぁ…これは先輩ですね間違いない何ですかこれはたまげましたねぇ(大興奮) 




50 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:10:00 ID:lpm05GqY

先輩しゅき…… 




51 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:16:20 ID:NgfNFEDw

 姿見の前で一回りする。髪がそれにあわせてふわりと舞った。その後後ろに手を回し、腰を軽く沿ってポーズをつけてみる。更に物足りなくなって少し大胆なポーズに移り変わっていく。最初は少し恥ずかしげに投げキッスのポーズから始まり、スカートを片足だけまくって見せたり、椅子に座って気だるげに見せたり、地面に座り雌豹のポーズをして見せたり、胸元を見せるような大胆なものを見せたり――、そうやって一頻りポーズを鏡の前で取る。
 この瞬間だけは何もかも忘れられた。まるで自分でありながら自分ではないような錯覚がぐだ男を満たす。
 少しだけ、もっと過激なポーズを、とスカートをたくし上げ口元に運んだ。すそを咥え、恥ずかしそうに赤らめてみせる。
 この姿を見れば、誰も男とは思えないはずだ。一瞥すれば思い人に己の初めてを渡そうとする初心な少女に感じられるだろう――、その下着から大きく隆起し、はみ出た肉の柱を見なければ。
 ぐだ男は口元を緩め、スカートの裾を地に下ろす。深呼吸をする。体に熱が篭っているのをぐだ男は理解した。揺れながらベッドに向かい、体を倒した。心地よい疲労感が体を包む。
 やめなきゃ、と脳裏に過ぎりつつも、こんなに楽しいことをやめるわけが無い、と心のどこかに張り付いている。
 どこか可笑しいのかな? なんてぐだ男は小さく笑う。人理を正す中で心のどこかが壊れてしまっているのかもしれない。
 まあ、それもいいかな、だって――己の新しい一面が垣間見れたのだもの。目元を腕で多い光を遮断する。心地よい暗闇が、睡眠を誘う。もう、誰も来ないから寝てしまおうか? 心引かれる提案が己からささやかれる。
 そうだね、そうしよう、ぐだ男は提案を可決し、まどろみに身をうずめようとする。過去の記憶が、夢となって降りてくる心地がたまらない。
 そんな瞬間だった。既に朦朧と霞がかった脳に声が聞こえる。
「先輩、居ますか? せんぱーい?」
 もしも、何時ものぐだ男ならば愚を冒さなかっただろう。
 しかし判断力の低下したぐだ男はつい、何時もの調子で言ってしまった。
 ――開いてるよ
 気付いてしまっても、もう遅い。
 ドアの開く音と共に、そこには少女が立っていた。薄紫の頭髪に、パーカー、眼鏡をかけていつもならば理知的な笑みを湛えている少女が驚愕を貼り付けて。
「せん……ぱい?」
 己を先輩と慕う少女マシュ・キリエライトがそこには立っていた。 




女装千年王国 [の~すとらいく]




52 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:28:09 ID:NgfNFEDw
 
 姿見の前で一回りする。髪がそれにあわせてふわりと舞った。その後後ろに手を回し、腰を軽く沿ってポーズをつけてみる。更に物足りなくなって少し大胆なポーズに移り変わっていく。最初は少し恥ずかしげに投げキッスのポーズから始まり、スカートを片足だけまくって見せたり、椅子に座って気だるげに見せたり、地面に座り雌豹のポーズをして見せたり、胸元を見せるような大胆なものを見せたり――、そうやって一頻りポーズを鏡の前で取る。
 この瞬間だけは何もかも忘れられた。まるで自分でありながら自分ではないような錯覚がぐだ男を満たす。
 少しだけ、もっと過激なポーズを、とスカートをたくし上げ口元に運んだ。すそを咥え、恥ずかしそうに赤らめてみせる。
 この姿を見れば、誰も男とは思えないはずだ。一瞥すれば思い人に己の初めてを渡そうとする初心な少女に感じられるだろう――、その下着から大きく隆起し、はみ出た肉の柱を見なければ。
 ぐだ男は口元を緩め、スカートの裾を地に下ろす。深呼吸をする。体に熱が篭っているのをぐだ男は理解した。揺れながらベッドに向かい、体を倒した。心地よい疲労感が体を包む。
 やめなきゃ、と脳裏に過ぎりつつも、こんなに楽しいことをやめるわけが無い、と心のどこかに張り付いている。
 どこか可笑しいのかな? なんてぐだ男は小さく笑う。人理を正す中で心のどこかが壊れてしまっているのかもしれない。
 まあ、それもいいかな、だって――己の新しい一面が垣間見れたのだもの。目元を腕で多い光を遮断する。心地よい暗闇が、睡眠を誘う。もう、誰も来ないから寝てしまおうか? 心引かれる提案が己からささやかれる。
 そうだね、そうしよう、ぐだ男は提案を可決し、まどろみに身をうずめようとする。過去の記憶が、夢となって降りてくる心地がたまらない。
 そんな瞬間だった。既に朦朧と霞がかった脳に声が聞こえる。
「先輩、居ますか? せんぱーい?」
 もしも、何時ものぐだ男ならば愚を冒さなかっただろう。
 しかし判断力の低下したぐだ男はつい、何時もの調子で言ってしまった。
 ――開いてるよ
 気付いてしまっても、もう遅い。
 ドアの開く音と共に、そこには少女が立っていた。薄紫の頭髪に、パーカー、眼鏡をかけていつもならば理知的な笑みを湛えている少女が驚愕を貼り付けて。
「せん……ぱい?」
 己を先輩と慕う少女マシュ・キリエライトがそこには立っていた。

「せん……ぱい?」
 え、あ、とかすれた声がぐだ男の口から漏れた。
「何、しているんですか?」
 う、あ、と言い訳をしようとして、そして逃れられないことを本能で理解するが故に何の言葉も発せられない。
「その、姿は」
 違うんだ、マシュ、そういえればなんといいことだろう。だが、其れは出来ない。だって、今それを言ってしまえば自分の一側面を全て否定してしまいそうで――、だから、弱弱しくぐだ男は言うしかなかった。
 ――マシュ、このことは誰にも言わないで――
 媚びた声で、顔を蒼白にしながら、手弱女のように、目の前の少女に告げた。
「そうですか、先輩」
 マシュはそう言いながら室内に侵入する。後ろ手にドアを閉め、鍵を閉じる。密室には二人しか居ない。少女が二人に見える。しかし本来は彼と彼女。男と女が室内に居た。マシュが歩を進めた。捕食者が、獲物を喰らうように、ぐだ男の元に。
 眼前、背丈ならばぐだ男の方が高いはずなのに、腰をベッドに下ろしているせいか、視線は逆転しマシュがぐだ男を見下ろすような形になっている。
「いい格好ですね、先輩?」
 彼女の目は笑んでいた、だが決定的に冷ややかだった。射抜かれたぐだ男はただただ萎縮してしまう。
「人理を正した英雄が、数多のサーヴァントと共に世界を救った先輩が――」
 やめて、ヤメテ、やめて下さい――言わないで下さい。
「こんな変態だったなんて」
 マシュの言葉がぐだ男の心を砕いていく。 




53 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:34:01 ID:E.kCllfo

世の中興奮することってたくさんありますけど
一番興奮するのはやっぱり女装姿の先輩を見たときですよね 




55 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:40:18 ID:B5BknTvs

>>53
間違いないですね 




56 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 13:46:43 ID:NgfNFEDw

 少女――マシュは興奮が隠せなかった。ほんのちょっとした用事でこんな物を見れてしまうとは、何たる好事か。眼前には青年が居る。普段の凛々しさを一欠けらも持たない青年が。女装をし、女のように腰を落とし、媚びた声で擦り寄ってくる己の最上の人が。
 まるで今、自分に捧げられた供物のように存在しているのだから。
(カエサルさんもこんな気持ちだったのでしょうか?)
 有名な逸話を思い出す。まあ、状況も立場も違うが、目の前に極上の存在が居るのは何の違いも無い。思わず舌なめずりを思想になり、堪える。どこぞの傭兵も獲物を前に舌なめずりとか三流だわ、と言っていた。故にあくまで平静を装い。
「ああ、先輩、こんな姿になっちゃって」
 砕く。その心の殻を。
 おびえた子犬がそこに入る。
(ああ、何て目で私を見るんですか?)
「凄いですね、腕も足も髭も全部綺麗、肌も女の子が嫉妬するくらい」
 手を伸ばす。スカートに手を突っ込み、腕をまくり、顔を撫でる。
「フフ、胸もこんなに綺麗」
 ゆっくりと胸元の布を下ろしてやる。
「元々体毛は薄かったですもんね? ああ、でもココまで綺麗には出来ませんよね? どうやったんですか?」
 ぐだ男がか細く、パラケルススの薬と呟いた。
 パラケルススは錬金術師のサーヴァントで、怪しさもカルデア一~二を争うが、今だけは感謝を捧げた。
「へぇ、でも何でココまで?」
 レイシフト先で、毛を剃っている時間を短縮するために、そんな抵抗するような答えを聞いてマシュは益々興奮してしまう。
「嘘」
 だから虚飾を剥がしてあげよう。後輩の親切心が言葉をつむいでいく。
「本当は女装をするためでしょう? 言い訳はいけませんよ」
 ち、違――、哀れな抵抗の言葉をマシュは視線で潰す。
「本当はこうやって自分の変態性欲を満たす為にやったんでしょう?」
 口の端が上がるのをマシュは自覚した。
「態々レイシフトのためなんて、パラケルススさんに嘘までついて、ねえ?」
 どうなんですか――
「先輩?」 




58 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 14:09:00 ID:NgfNFEDw

 その通りです、と小さく声がした。マシュの心を歓喜が占める。
「そうですか、やっぱり」
 マシュはその歓喜に反して悲壮な目をして、
「そうやって私に嘘をついたんですね? 先輩?」
 何て酷い人だろう、と、それにあわてるのはぐだ男だ。
「悪い人、悪い人、悪い人、嘘をつくなんて――、ええ」
 だから、悪い子は反省を、悪い事象には償いを求めるのは常識であり、帰結。
「だから先輩、教えてください、ねえ」
 歪にマシュの顔が歪む。
「全部、全部、ね」
 言葉にぐだ男は悟ったのか、滔々と己のことを告げていく。女装に嵌った経緯を、パラケルススを騙して永久脱毛をする薬を得たことを、幾人かの女性サーヴァントを煽てて衣服を得たことを、女性の一般職員と仲良くなって化粧を覚えたことを、普段から観察して女性の立ち振る舞いを学習したことを、全て吐き出していく。
「そうなんですか、先輩」
 マシュは今自分の顔がどう歪んでいるのか見てみたくなった。きっと喜悦に歪んでいるのだろう。
 あの真面目で誠実なぐだ男が、敬愛する先輩が、女装と言う趣味のためにあらゆる手管を使っていたことを、知ったのだから。
 だからもう、この人はきっと私のものだ。
「正直幻滅です」
 失望の溜息を小器用に吐く。
「私の中に居る英霊、分かりますよね?」
 ギャラハッド――多くの逸話、活躍を持つ英霊。
「キリスト教の礼賛の意味合いを多く持つと言うのは良く知られていますね? ええ、そしてキリスト教では本来異性装を禁忌としていますからね、ええ」
 だから、
「先輩がそんな、ね」
 色々と含みをこめて笑って見せる。戸惑いが手に取るように分かった。
「先輩」
 でも、と。
「其れはあくまで私の中のギャラハッドのもの」
 嘘だ。そんなものは欠片も感じていない。ただただ愉悦がマシュを支配するのみなのだから。
「私が悲しいのは、私に嘘をついたことなんです」
 今自分が嘘をついたことは億尾にも出さないで、笑う。
「だから先輩、償って下さい」
 悲しみを得た私の心に、
「嘘をつかれて、傷心の私を癒して下さい」
 マシュは優しく微笑んだ。 




60 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 14:25:59 ID:NgfNFEDw

 何をすればいいのか、ぐだ男はマシュに問う。追い詰められたぐだ男には今の言論を覆す力はさらさら無かった。突っ込みどころの固まりだらけであろうと、今から何を言っても勢いで押し切られることが目に見えている。だからもう、ただ従順に羊のように従うしか、ぐだ男にはない。
「そうですね、まず――」
 楽しげにマシュが言う。
「じゃあ、いつもやっていることをやって見せて下さい」
 其れは――と、
「本当は着替えから、と思いましたけど、そこは許してあげます。だから、いつも女装してからやっていることをして見せて下さい」
 笑顔で、そう言って来る。
 ぐだ男はゆっくりと立ち上がる。それにあわせてマシュがぐだ男のベッドに腰掛けた。
「どうぞ」
 マシュが促し、それに応じてぐだ男が動く。
 穢れを知らない初心な少女をイメージしたポーズから始まり、性を自覚した女の真似をし、己の武器を自覚した雌の動きをし、男を誘う娼婦のように魅せていく。
 マシュはそれを眺めて、微笑み。
「先輩は本当に変態なんですね」
 辛辣な一撃を加える。
「人の目を避けて、何時も何時もそんなことをして遊んでたんですね?」
 マシュがスカートの裾を足であげる。辱めるようにゆっくりと。
 そこには既に赤黒く隆起、勃起したペニスがそそり立っていた。
「しかもこんな風に自分のおちんちんをおったてちゃうなんて」
 クスリと、小悪魔のようにマシュが笑う。
「最低です」
 ぐだ男は言葉に崩れ落ちる。
「こんな姿を見たら、英霊の皆さんは何を思うでしょうか? やっぱり幻滅、ですかね?」
 ぐだ男は魂まで吐き出しそうになる。
 マシュはそれを見て更に微笑み、
「でも大丈夫です。そんな女装好きで変態の先輩でも、私はずっと一緒に居てあげますよ」
 ね、先輩? 




61 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 14:26:57 ID:NgfNFEDw

と、言ったところで今回は終わり
スレ残ってたらまた今度で 




62 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 14:36:21 ID:lpm05GqY

ちょっと待って下さい!パンツ脱いだんですよ!?お預けはお父さんより酷いです 




64 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 15:39:08 ID:uY.hdNA2

か、可愛い女の子の格好した旦那はんもす、素敵かもしれへんなぁ

酔って乱れるとこ、見たいわぁ… 




73 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 19:52:45 ID:nXBSryiY

今宵はここまで…じゃないのですが!
お預けなんて聞いてませんが!! 




80 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/20(水) 15:29:59 ID:GxhW32fc

ここ見てFGO始めたら幸せになれますかー!?(興味) 




86 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/20(水) 17:34:39 ID:fk9Asrw6

>>80
自分もぐだ男と変態シールダーに惹かれて始めた口なんですが
各々で言われているようにプレイするならマイペースでやったほうがいいと思います。
ただソシャゲだし、ガチャぶん回さないならタダなんで一回触ってみるのはアリですね。
あと服変えるとこんな感じで表情変わります、エロい顔してますよね。


N3nWOCd-min




93 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/21(木) 00:02:02 ID:GBEeXHSg

>>86
下段中央と左端すごくすきです
こんな厳しい顔できる人が女装させられて赤面涙目になると思うともう 




87 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/20(水) 20:45:53 ID:8i9tPEkw

羞恥と恐怖に塗れた征服欲を刺激する先輩の表情がありませんね
まあ有無を言わさず襲って犯せば見ることができますよね?
先輩を屈服させる過程では表情だけではなく苦しそうな息遣いや助けを乞う情けなくとも愛おしい言葉を聴くことができるはずです

そう考えてみると予め用意されているような先輩の表情ではなく新しい一面を自らの手で掴み取る方がより興奮や達成感がありますね
目的を達成する事はもちろん大切ですがその過程を疎かにしてはいけませんね
それに先輩の未知のゾーンに足を踏み入れる訳ですから予想外の出来事があってもいいかもしれません
きっと私の興奮を加速度的に高めていくはずです
ああ想像するだけで胸が躍ります

という訳で先輩、おとなしく私に捕まってください
抵抗してもいいですよむしろ精いっぱいの抵抗を見せてください
あっさりと堕ちてしまってはむしろ拍子抜けして私の興奮がしぼんでしまいますからね
ほら、早くしてください
私を落胆させないでくださいよ? 




88 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/20(水) 21:10:31 ID:E.ScDLAE

でたな変態シールダー! 




90 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/20(水) 21:23:30 ID:kXuIPsjU

(性癖の)穴が広がってないか?(懸念) 




78 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/19(火) 23:51:50 ID:GjhrFnpE

3XISNvQ-min


WyZDaBI-min


mlTAOnD-min


いつもの 




94 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/21(木) 20:30:03 ID:nYKd7GeE

>>78
この画像を見るといつも思うんです
私が先輩に対してこんなことをするはずがありません

だって…先輩の女装した姿ですよ!?
たかがスマホのカメラの画質と性能で私の期待と興奮を満足させることができるはずがありません!
もっと撮影に特化した最高レベルのカメラで先輩の姿を捉えなければ先輩と私の欲望に失礼ですよ

それに私はすぐに先輩の素肌を晒そうなんてことはしません
まずは女装という文字の通り、女の子の姿をした先輩の羞恥に満ちた表情、動作、息遣いを記憶と記録に克明に刻み込みます
その段階を踏むことで初めて、女の子らしい外見の下に潜む隠しきれない男というギャップに浸るカタルシスを得ることができる訳です
昨日も言いましたように目的を達成するための過程を軽んじてはいけませんよ

という訳で先輩、私に見られながら女装する気分はいかがですか?カメラに向かって教えて下さい
満足する?さぁ、いつまでかかるかはわかりませんね
私の欲望と興奮だけがこの撮影会の終了時刻を知っていますよ
さあ、終了時刻を早めたいなら先輩の持てる全ての知識と力を使って私を満足させてください
あっ、まだ脱いではいけませんよ
まずは着衣のままでお願いします
着衣のままの先輩に満足できたら次は半脱ぎ、さらに上半身裸、下着のみと段階的に行きますからね
さあ、早く再開しましょう
私だけの先輩撮影会を 




98 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/22(金) 01:31:24 ID:.XOcs5HY

最近ぐだ男くんの下着姿想像するとナチュラルに女物を身につけてていよいよヤバイなって思いました 




102 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/22(金) 20:52:27 ID:ahp4qLA6

あっ……もう綺麗なマシュはいないんやなって…… 




103 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/22(金) 21:30:19 ID:axhTmSjI

何言ってるんだよマシュは最初から変態だったろ?


MFqOGr7-min




104 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/22(金) 21:49:38 ID:jj9ckrSw

二周目かな? 




105 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/22(金) 21:57:37 ID:0qYKN71A

正直興奮する 




108 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/23(土) 02:54:47 ID:Tou0Guos

これでも溢れ出る先輩への欲望と興奮をなんとか抑え込んで我慢しているんですよ?
欲望を全開にしない理性がまだあることに先輩は感謝するべきですね 




110 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/12/23(土) 08:37:03 ID:NwtGCdTc

これが伝説の超変態シールダーか… 






http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1513586098/







色々整理してたら見つけたんですが、こういうのがもっと増えるといいですね




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マシュシールダーの性的暴行事件のカルデア謝罪会見

マシュ「できました!ちびマシュです!」

マシュ「Fate /Grand Order三周年、ありがとうございます!」

変態テコンダーマシュ

マシュ「お待たせしました、アイスティーしかなかったのですが」

マシュ「先輩、耳掻きをしましょう」ぐだ男「えっ」

マシュ「先輩こんにちは!」




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マシュ・キリ○ライトのぬるぬる性感マッサージ