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1 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:21:10 ID:WadzlC1A

八幡「こぞってSSばっか書きやがって……。『野獣先輩のまんこで握ったおむすび』が埋もれてんじゃねぇか……」
??「まーた裏サイトでも見てんのかぁ? 機嫌が悪いぞ? イライラするとお肌が荒れちゃうから、スマホなんて置いて私とお話しようじゃないか」

八幡「……あのですね。自分の家のようにくつろいでるところ失礼ですけど」
??「どうした?」

八幡「教え子の自宅に花見帰りの酔いどれ気分で押し掛けてきてるのは平塚先生ですよ?」
平塚「いいじゃん」

八幡「あんた本気で言ってんのか……。これバレたら大問題ですよ? 先生クビになりますよ?」
平塚「比企谷は」

八幡「あん?」
平塚「比企谷は私を護ってくれるだろ?」

八幡「……なにを基準にまたそんなことを」
平塚「すぐ頬染めちゃってまたかわいいな、きみは」

八幡「からかうのはやめてください」
平塚「からかってなんかいないさ。私だってそれなりに女の子みたいなことをされてみたいと思うことはある」

八幡「……やっぱ今日酔いすぎですよ。小町が帰ってくるまでですけどここで寝てーーんっ!」
平塚「……ぷはっ。奪っちゃった、ファーストキス」

八幡「ファ、ファーストかどうかはわからないでしょう!」
平塚「ふふっ、エイプリルフールのくせにきみの大事な所は嘘をつくのが下手くそみたいだね」

八幡「急にそんなことしてくるのが悪いんでしょう!」
平塚「ほぅ、そう満更でもない様子なのに?」

八幡「……うるさいです」
平塚「君がもしーー君がもし望んでくれるのなら、今からの出来事は全てなかったことにしよう。許されざる関係というのならば、はなからなかったことにしてしまえばいい」

不意に平塚先生が自身の中指を這わせていく。
タイトに穿いたパンツスーツのサイドラインを舐めるように往く指は、まるで俺がその指先に留まるために仕向けられた悪意ある蜜蜂だ。
やがてその指はおへそから胸の丘陵を越え、さっき俺に触れた唇までやってきた。
上気する頬はアルコールからか果たして別のものなのか、いずれにせよ彼女は酔っていた。
「比企谷は嘘は好きか?」
「嫌いです。だけど」
「だけど?」
「今日だけは好きになろうと思います」
「……そうか。そしたら嘘が好きになった比企谷に、今から特別に本音を伝えよう」
ーー私をめちゃくちゃにしてほしい、と。


みたいなSS誰か書いてください(他力本願寺) 


C9IiEZ7VwAE8rrI




2 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:23:09 ID:nMHlALk2

ここまで書けるなら自分で最後まで書ける(確信) 




5 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:23:41 ID:nqFrduvo

お前が書くんだよ(正論) 




7 :おもち成人:2018/04/01(日) 23:24:34 ID:???

酒臭いのだけれど 




8 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:25:00 ID:6b6OOuUo

先生と生徒が関係持つのは良くないし! 




13 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:47:38 ID:rEsq0ShA

奉仕部の連中がすぐにわき出て草 




15 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:50:14 ID:mWUkm5Go

はやくつづきかいて、やくめでしょ 




16 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/01(日) 23:56:20 ID:WadzlC1A

そのとき、何か電流が走ったような感覚に脳を焦がされたかと思うと、気付いたら俺は彼女の唇をむさぼっていた。
息を継ぐ暇もないくらいに求めては、苦しくなって平塚先生が艶のある声で鳴いた。
初めての唇同士の接吻の味。
それはアルコールと、とろけそうな快楽というほか、筆舌には尽くしがたいものだった。
目を瞑り、互いの舌を絡ませあっていると耳元で「もっと気持ちよく……して?」と甘い吐息が震わせてくるものだから、ついには押し倒して怒張した下腹部を必死に押し当てもした。
情けない絵柄だが、本能に突き動かされるほかなかったのだ。
感情を剥き出しにして腰を振っていると、「盛った犬みたいだな」と笑われたので、「忠犬なら飼い主にスキンシップしなきゃいけませんね」と返し、彼女のシャツのボタンを強引に外していった。
薄水色のブラジャーを持ち上げるようにずらすと、ピンク色の乳頭が可愛らしく現れた。
「むっ、胸にはあまり自信がないからそんなに見るなよ」
なんなら部屋の電気さえも消してくれと言わんばかりの勢いだ。
「俺は……すごく綺麗だと思いますけど」
言っておいて自分が穴に入りたいぐらいには恥ずかしかったが、もっと恥ずかしがっていたのは誰でもない平塚先生だった。
「……好きにしろ、ばか」
この言葉が聞きたかったのかもしれない。
俺はゆっくりと息をついてから、一思いに先生の乳首を舌で転がした。
「はぁっ……んん……っ。い、いきなり、舐めてくるやつが……んんっ……」
その盛った犬のスキンシップの目的はただ一つだけ。
それは飼い主を悦ばせてあげることだ。
円を描くようにその突起に迫ったり、あるいは強く吸ったりして、平塚先生を大いに悩ませた。


そろそろウマ娘なので私はそろそろお暇します(他力本願寺) 




21 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 00:17:24 ID:JZ/gBAlU

あの後の事は今でも鮮明に覚えている。
至近距離からのアルコールの匂いに当てられて、先生の望んだとおり「滅茶苦茶に」したやったし、された。
あんなに酔ったように求め合ったのは後にも先にも無い…と思う。

「ごみいちゃん。居る?」
「ああ、入って良いぞ」

結局、その時のことは『無かったこと』になった。
自分の中にある記憶は、二人で共有できる本物の記憶ではなくお互いに知らない『ことになっている』偽物の記憶だ。

「あー。お兄ちゃんまたタバコ。外で吸ってよね」
「ごめんごめん」

煙草はあまり好きじゃなかった。でも、この季節になると無性に恋しくなった。
普段から嗜むようにもなり、今では自分の部屋のカーテンが黄色く滲むほどになった。

「それより、電話。平塚先生から」
「ん」

小町から子機を受け取る。

『あーもしもし。比企谷か』
「はい。ご無沙汰っすね」

道行く不審者を見るような目で見てくる小町を片手を振って部屋から追い出す。
ごめんな妹よ。

『比企谷ぁ…今どこだ』
「家に決まってるでしょ。家の電話なんだから」

電話越しに酒臭さが伝わってくるほどに、先生は出来上がっていた。

『なぁ比企谷…今日は何日だ』
「綿貫ですね」

記憶を抜き取った日から、今日は何度目の四月一日だろう。

『なぁ…今日はとっても嘘がつきたくならないか?』
「真っ先に嘘つく相手が元教え子の○○歳教師とか…ヤバくないスか」

そう返すと、電話の向こうからぶつぶつと喚く声が届く。
毎年この時期だけの恒例行事だ。

『全く君は…いや、そんなことはどうでもいい。どうする、今年は』
「…行きますよ」
『そう言ってくれると信じてたよ』

頭の中で算段を付ける。小町を撒くのに10分、向こうに着くのに20分、途中煙草と酒を買いにコンビニに寄るのが少々。

「1時間くらいでそっち着くと思います」
『ありがとう比企谷…そういう所が大嫌いだよ』



数年後パターン書いといてやったからここまで書くんだぞ(自力本願寺) 




24 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 01:23:30 ID:e0TV6k9E

良い展開してんねぇ! 




25 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 02:37:34 ID:HNs4LMVg


「…遅かったじゃないか、比企谷」
「いや、これでも急いで来たんですけど」

ドアが開き、憮然とした態度を取った先生が顔を出した。頬を酒気に染め、完全に出来上がっている。
そんな先生を見ていると、俺の中で『無かったこと』にした筈の光景が思い起こされる

タバコ臭く、それでいて蠱惑的なキスの情景
俺の下で嬌声をあげる先生の艶かしい姿
全てが終わった後に先生が見せた、あの微笑み

「…どうした、入らないのか?」
「あ、いや…お邪魔します」

先生の声で、俺は現実に引き戻された。
靴を脱ぎ、先生の部屋に上がる。

「…なあ、比企谷」

鍵が閉まる音。それと共に先生の声が聞こえてきた
何かと思って振り返ったところで

ーー俺の舌が、先生の舌で絡め取られた。

呆気に取られる俺の口内が、先生に蹂躙されていく
否応無しに交換される唾液に、あの時の情景が更に強く思い起こされる

「んっ………ぷはっ。…タバコ臭いな」
「……………どこぞの誰かに影響されまして」
「そうか、そうか」

突然の出来事にショートした俺の頭は、かろうじて言葉を紡ぎ出す
すると何がおかしいのか、先生はけたけたと笑い出した

「…何がおかしいんですか」
「いや、なに。君も随分と変わったなと思ってな」

そうしてまた、先生は愉快そうに笑う
…なるほど、そっちがその気なら

「…先生」
「ん?どうし」

先生が何か言う前に、身体を引き寄せて強引に唇を奪う
そして、先生の時よりも激しく、執拗に先生の口内を征服していく
お互いの舌が絡まり、最初から一つの生き物だったかのように俺と先生の感覚が共有されていった

「……ぷはっ。…それで先生、次はどうして欲しいですか?」
「………………………ばか」

色々とガバガバだけどゆるして。ワイルドターキーおいちい 




29 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 13:49:37 ID:fuuftGrE

先生の寝室に入ると、酒やタバコの匂いが鼻腔をくすぐった
それらの多くは部屋の隅のゴミ箱から漂っているが、部屋のあちこちにその残穢があった

「…相変わらずですね」
「こ、これでも一応掃除したんだぞ。君が来ると決まってから、少しだけ…」

狼狽える先生をよそに、俺は部屋の窓を全開にした
新鮮な空気が十分に肺を満たしたところで、先生の方に振り返る

「…で、何がしたいんですか先生?」
「…そうだな。それではまず…久しぶりの挨拶をしようか」
「…? ええ、久しぶりですね先生。」
「いや、そういうことじゃないんだ」

先生がこちらに近づいてくる
そして、おもむろにその手が俺のベルトに伸びた

「ちょ、ちょっと…」
「ふふ…じっとしていろよ、比企谷」

あっという間にズボンが脱がされ、下着が露わになる
その場に蹲った先生は、俺の下着の中に手を入れて僅かに膨張した息子を取り出した

「ああ…本当に久しぶりだ。…ああそうだ、この雄臭さだよ。」
「…ちゃんと毎日洗ってますけど」
「そんなもの気休めにしかならんよ。では早速…」

先生は、空腹の肉食動物のようになって俺の息子にむしゃぶりつこうとする


「…先生」
「なんだ比企谷、止めてくれるな。今からーーむぐっ!?」

ーーだからこれは、躾だ
飼い主の合図も待たない駄犬には、もう一度上下関係を教え込ませてやらないと

「吐き出さないで下さいね。えづいたりするのはいいですけど、吐き出したら今日はもう帰りますから」

そう言いながら、俺は先生の髪を掴んで腰を振る
下で先生の苦しそうな声が聞こえてくるが、知ったことじゃない
それに先生だって、こうなることくらいは想像していた筈だ
ちらと先生を一瞥すると、苦しそうな声の割にはどこか嬉しそうだ

そうして暫くの間先生の口淫を堪能していたが、そろそろ限界が近づいてきた

「…そろそろ出ます。溢したらお仕置きなのでそのつもりで」

俺は、先生の頭を引き寄せて息子を一番奥まで挿し込む
僅かののち、先生の口内で白濁が爆発した
相当な量の、凡そ全て飲み込むには難しいだろうそれを先生は懸命に取り込んでいく

「………ん、んむっ。…ふう。ご馳走さま」
「…まさか本当に飲み干すとは」
「君は何を言っているんだ?あれはむしろご褒美だろう」

そう誇らしげに言い放つ先生に、俺は引き攣った笑みを浮かべる

「…それで比企谷。まだまだ行けるだろうな?」
「…ええ。まだ躾は終わってませんから」
「それは嬉しいな。では…次はこっちを躾けてくれ」

瞬く間に下を脱ぎ、濡れそぼった女陰を晒しながら先生は淫靡に笑った

こうですか分かりません>< 




30 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 20:16:31 ID:HNs4LMVg

窓とカーテンを閉め部屋が闇に呑まれた頃には、酒とタバコの臭いは鳴りを潜めていた。
俺は部屋を橙色の照明にすると先生の居るベッドの上を見る

「…皺になると小町に怒られるんで、やめてほしいんですけど」

服を脱いだ筈の先生は、俺の着てきたジャケットを羽織っていた

「こうしていると君に包まれているような気がしてな。悪いがもう少しだけ追加で待っていてくれ」
「駄目です。早く脱いで下さい」

皺だらけになったジャケットを見れば、マイシスターといえども激怒するのは火を見るよりも明らかだ
それどころか、先生の匂いが付いていることをはぐらかすのに苦労することになる

「仕方がないな…その分たっぷりと相手してもらうぞ」
「…言われなくてもそのつもりですよ」

ぱさり、という畳んだジャケットを置く音
ぎしり、というベッドが軋む音
俺は、先生に覆い被さるようにして逃げ場を無くす
そして、息がかかるくらい先生に目一杯顔を近づけて宣言した

「今から先生を躾けます。どれだけ喚いても、懇願しても、絶頂しても、失禁しても、泡を吹いても、俺が満足するまで絶対に止めませんからそのつもりで」
「…『あの時』並みか。なるほど分かった。」
「先生の言う『あの時』が『どの時』なのかよく分かりませんけど、まあ、それ以上だと思っていてください」

だってあれは、『無かったこと』になった筈の、偽物の記憶なのだから

「…一つ君に頼みがあるんだが」
「…何です?」
「………『愛している』と言ってくれないか。そうすればきっと、どんなことでも耐えられる気がするんだ」
「………少女漫画も読むようになったんですね」

そう言うと、先生はムッとしたような顔になる

そして、その口が開く前に俺は耳元で囁いた


「…愛してるよ、静」


…言った瞬間、俺にも浅くないダメージが入った
けれど、先生には覿面だったようで

「………………ああ」

至近で見る先生は、満たされたような顔をしていた

俺は、そんな先生を引き寄せて唇を重ね
硬くなった息子で先生を突き刺した


もう少しだけ続きを書いてみたゾ 




32 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 21:26:53 ID:PH5txsxw

女性の性欲は歳を経るごとに増すという話を聞いたことがある。
もちろん個人差があるには違いないが、肉と肉がぱちんと音を鳴らすたびに顔を歪める彼女はまさしく「例に漏れていない」といった様相だ。

「平塚先生は」
「違う」

リズムよく喘いでいたはずの彼女が不機嫌そうに愚痴る。
俺は腰を降るのを一旦止めて、お伺いを立てることにした。

「貴女はペット同然でしょう?」
「……ペットだから、名前だけは間違わないでほしい。そうは思わないか?」

違いない。
そして、彼女は彼女自身を捨てていた。
なにより生意気なペットだと思い、膣穴の感触を確かめるようにゆっくりと深部まで突き刺して、言った。

「じゃあ――静」
「ああっ……ぅううっ……」

そこには思い通り以上の彼女がいた。
言葉で役目を与え、行為で居場所を与え、繋がることで――。

あれ、おかしい。
これは躾のはずだ。
それなのに俺も、俺でさえも――。

「なぁ、比企谷……」
「……なんですか」
「君はさしずめご主人様だろう? もっと『これまで』以上に激しくしてくれよ。足りないんだよ。もっと『愛して』くれよ」

彼女の目尻には感情の欠片が滲んでいた。
俺は歯噛みしながら、その事実を胃の中まで落とそうとして煙草を吸いたくなった。
ああ、とんだ勘違いだ。
平塚静はいつまでも平塚静で、俺は彼女の生徒だったのだ。

「なぁ、比企谷。この偽りは果たして嘘って言えるかい?」


皆さんが書いてくれたので続きを少し(自力本願寺) 




35 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/02(月) 22:32:15 ID:kkZ3Jjtc

文豪たちの合作いいぞ~コレ 




36 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/03(火) 01:16:39 ID:9z3gYjFQ


「………確かに、俺たちの関係は嘘偽りのものかもしれませんね」
「ッ…そうか…」

あのエイプリルフールの日、俺と先生はそれを建前に関係を持った。
『全てなかったことなのだ』という免罪符の下に今日まで来た
なかった事だから、箍の外れたようにまぐわい、肉慾を満たしあった
だから、彼女の問いかけにはそう返すほかない。


「…ですが」

ーーそれでも、これだけははっきりと、声に出して伝えたい



「…少なくとも俺は、そんな嘘の中で『本物』を見つけましたよ」

貴女が俺に向けてくれた想いは、嘘偽りの無い『本物』だった
貴女と共に過ごした時間は、俺がずっと求めていた『本物』だった
貴女の笑顔は、決して偽物ではなかった
貴女はーー


「貴女は俺の、『本物』です」


誰であろうと、これを偽りと、嘘だと言うことは許さない

「私が…比企谷の『本物』…か」

永遠のように思えた沈黙の後、彼女はぽつりと呟いた

「ふふ…相変わらず歪曲した表現を使うな君は。」
「…すみませんね。分かりにくくて」
「いや結構だ。それでこそ比企谷だ」

そう言いながら、彼女の頬を雫が伝う

「…私からも一ついいかな?」
「…何ですか」

そうして彼女は向日葵のような笑顔を咲かせた

「大好きだ、八幡」




>>30です。やるだけやってみたゾ 




41 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/03(火) 22:41:07 ID:9z3gYjFQ

昨年のあの日に、俺と彼女の関係は変わった
教師と元教え子という看板の文字が恋仲という二文字に塗り替わるのは、随分と呆気なかったように思える
そしてそれからは、季節のイベントの度に「恋人らしいこと」をせがまれた
その中には、俺が参加するには敷居が高すぎると思えるものもあったが


『私がこういう人間だということは八幡も知っているだろう?』
『ほら、さっさと行くぞ。君との想い出はまだ全然足りないんだ』
『…終わったら、この格好で奉仕してあげるから…なあ?』


などと言われてしまっては、返す言葉もない。所謂、「惚れた弱み」というやつだ。
それでも、彼女と過ごす時間は、その全てがかけがえのない時間だった
海、花火大会、温泉、ハロウィンパーティー、クリスマス、初詣、バレンタイン、ホワイトデー
そして、彼女と過ごす日常の生活すべて
あらゆる場面が俺に『本物』を感じさせてくれた




そして、今年もまた、あのエイプリルフールの日がやってきた。
全てが唐突に始まった日、俺と彼女が変わったあの日は、つい昨日のことのように感じられるほど克明に思い出せる


「…だから、わざわざこんな真似をする必要は無いと思うんだが。しず…『先生』」
「別にいいじゃないか、『比企谷』。初心忘るべからず、と言うだろう?」
「想い出は想い出のままで充分ですよ!少なくともこんな再現するようなことはーーんっ…」


俺の言葉は、彼女の…いや、先生の唇で強制的に中断された。


「…ぷはっ。ファーストキス…ではないな間違いなく」
「…先に言っておきますけど」
「うん?何だ?」
「めちゃくちゃにしますからね。今までと比べ物にならないくらいに。…それこそ無かったことにさえ出来ないほど」
「はっはっは。願ったりかなったり、だ。」



蛇足かもしれないけど続きを書いてみたゾ 




42 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/03(火) 22:58:50 ID:MNIP.dKk

まさかこのリレー(?)が完結するとは
お疲れ様でした 




45 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/04(水) 10:45:28 ID:CBJPY6N.

本当に素晴らしいSSだと思いました。
このSSを読んだ君たちはきっとわた平塚先生が比企谷くんの正妻だと再認識するでしょう。確かにわた平塚先生の本編でのヒロインとしての立ち位置は決してよいものではなかったかもしれません。しかし、比企谷くんとの相性を鑑みれば誰が正妻かは早い段階で自ずと分っていたはずです。今、私自身このSSを読んでそのことを確信しました。ですので、比企谷くんはわた平塚先生との結婚の準備を早急に進めるべきだと私は考えます。 




46 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/04/04(水) 11:10:56 ID:jt6nKXOA

そういうところだし 




47 :おもち成人:2018/04/04(水) 11:11:11 ID:???

ありえないと思うのだけれど 






https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1522592470/







共同作業によって産まれた作品ですね






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