mig-min







1 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/10/02(月) 23:16:08 ID:DGeWSOyI

白望「だって……私いつもダルいって言ってる」

白望「デートって言っても家でゴロゴロしてる事ばかり」

白望「嫌にならないの?」

白望「……」

白望「『白望といれるだけでも十分』?」

白望「……そう思われてるのは嬉しいけど」

白望「でも……」グニグニ

白望「なにひへるの?」

白望「『そういう顔は見たくない』?……ごめん」

白望「……」

白望「うん……帰ろう」

白望「……おんぶ?」

白望「……」

白望「……」

白望「今日はいいや」ギュッ

白望「……たまには……手を繋いで帰ろう」 




4 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/10/03(火) 00:44:13 ID:/6DqizHM

シロをおんぶしたい 




5 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/10/03(火) 00:47:17 ID:irmb0NOI

膝枕してあげたい 









小瀬川白望とかいうダウナー女


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 00:26:27 ID:dLzTaB3Q

クッソかわいい

会ったばかりの当初の頃は塞・胡桃・豊音・エイスリンの四人とは違い
白望にだけは一線引かれてた感覚があり割と警戒心強いなと考えてたけど
半年1年と経つ毎に少しずつ仲良くなったよなとふと思い出に浸りながら
部室の扉を開けるとソファに寝転がっている白望が見えたのでようと言うと
「ん…」と顔だけ向けてこちらを確認するようにゆっくりと静かに瞬きをして
すぐ頭を下ろすもそのやり取りだけで充分だと思えている自分に笑みを漏らし
「…どうしたの」と勿論寝ながらこちらを見る白望に何でもないよと返すと
「だる…」とお決まりの台詞を呟くので今度は気付かれないよう小さく笑いたい(早口)




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 00:30:18 ID:X46DuCTU

かわいい




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 00:31:06 ID:5NtX/jPM

お大好


1


5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 00:49:30 ID:xB9kzxxU

分かりみ









白望「終電…行っちゃったんだ…」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:21:10 ID:bRDXjt7s

「だから…田舎の電車舐めすぎ…。いっこ前のヤツに乗ればよかったのに…」

「駅に着くまでに…雪で迷った…?…そう…」

「付き添い?…ダルい…。見送りはまぁ…したいけど…今日は寒いし…」

(そういえば私の家…初めて来た人はよく迷って帰れなくなるんだよな…なんでだろ)

「ま、いいや…今日は泊まって行きなよ…他に宿とか…この辺に無いし。探すのダルい」

「布団?いい…押入れから出すの…ダルい。一緒に私の布団で寝ればいい」

「ほら、早く入って…寒い…」

…ゴソゴソ…

「ん、お風呂?もう入ったよ。あなたは…ま、明日の朝でいいでしょ」

「ん…寒い?」

「じゃ、ほら。一枚脱いで、もっとくっついて」

「暖房?…点けるの…ダルいし…布団から出るのめんどくさい」

「ぎゅってすれば…ほら…あったかいし…」

…ガサガサ…

「ちょっと…動かないでよ…寒い」

「(腰の後ろへ手を回して引き寄せる)ほら、ちゃんとこっちきて」

…ガサガサ…

「…ねぇ…腰引かないでってば…」

ぎゅうううううう

「……?………あ……」

「…そういう…ダルいのは…ナシ」

「もうちょっと…あったかくなったら…ね」




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:32:24 ID:Kjh4l//2

ああ^~




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:33:01 ID:xJsRluHU

饒舌なシロ




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:36:23 ID:AIEZ5XYk

マヨヒガは迷った先に行き着く家ですね…




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:36:28 ID:uHezXwOE

「ズルイ!」とか言ってエイスリンも潜り込んできそう




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:42:34 ID:xJph3r7o

宮守は大学生や社会人編を勝手に想像してしまう




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/04(木) 20:43:57 ID:YJbE6eRc

興奮する









白望「もう12時…」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/10(水) 11:56:01 ID:bRuUsFdE


「寝すぎた…」

(布団から出るの…ダル…)

「…おやすみ…」

「…………」

「…ぁれ、居たんだ?…起きてて良かったのに…」

「別に…起こされた所で、また寝ればいいだけだし…」

「……………」

「……zzZ」

「…ん…」

「…ゃだ……起きるの…ダルい…」

「………んー……」

「…ぅるさい……こっち向いて……大人しく抱き枕になって…。…」

(シロの細過ぎず太過ぎない両腕で頭を掻き抱かれる。陶磁のような白くて柔らかい二の腕が両耳の側に密着し、鼓動の音が聞こえる。目の前にはやけにきめ細やかな肌質の首筋と鎖骨、顎先には暖かい感触。シロの片脚がこちらの両脚の間にスルリと入り込み、次いでもう一方の脚が上から覆い被さってくる。冷たい足先が触れるたびに神経に刺激が走る。額にシロの顎が当てられ、つむじに規則的な鼻息がかかる)

「…二度寝……三度寝くらいすればいい…」

「……」

「…動かないで…寒い……」

「……」

「…zzZ……」




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/10(水) 12:19:47 ID:bF9Gx09w

こういうのでいいんだよこういうので




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/01/10(水) 20:22:58 ID:V9tqqIag

シロの心音聞きながら二度寝とかいう最高の贅沢









白望「明日の…予定…?」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/10(木) 00:02:07 ID:LImBPkNM


「ん…デートじゃ…ないの?」

「行き先…ん…私が決めるの…?」


「んー……」


「…ちょいタンマ……」



「zzz…」



「えっ…?…ぅん…今考えてる」

「ん…」




「んっと……」


「どこにも…行かなくて…いい」


「ん~…その…」





「……こ……この部屋で…一日……で、デート…」


「……」


「…ん♡」




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/10(木) 00:40:48 ID:LImBPkNM

「ぇ…日付…?」

「…あ。0時…過ぎてる……」

「……もう、デート…?…そんなの…屁理屈……」


「…やだ…今日はもう……部活…疲れたから」


「…起きたら…ね?…うん…」





「起きたら……ん…好きにして………いい、から」






「……ダメ、今はもう…大人しく、して……」


「ん…ハグしてあげる、から……」


「ん~~……」

「あったかい…?………そう…」




「……でも、まだ……足、冷たい……ね」






「ん……」

(脚が絡みついてくる感触)



「……あったかい」





「…おやす……み…」




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/10(木) 07:51:58 ID:KULS6HMI

ああ^~




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/10(木) 08:12:43 ID:uVU5xBIU

あ~ヤバい!









ソファに寝転びながらこちらを見てくる小瀬川白望さん


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:02:26 ID:B7uDDHCI

どうした?と声を掛けても「別に……」と呟くので気にしないでいるけど暫く経っても
ジーッとこちらを凝視してくる視線を感じるので我慢できず再度どうした?と聞くと
「……別に……」と寝返りを打って背中を向けたシロを見て申し訳なさを感じながらも
他の四人がサプライズパーティの準備を進めてるのに気づかれないよう目を逸らしたい




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:06:35 ID:RSHVOw5Y

オダワラハコネのシロ総集編の表紙がそんな感じだったような




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:47:04 ID:B7uDDHCI

少し経ってからおもむろに立ち上がったシロが鞄を持ってフラフラと扉に向かうので
どこ行くんだよと言うと「……帰る……」と呟いてドアノブに手を掛けるので制止して
もう少しお喋りしてようぜと宥めるも「え……」と割と本気でダルそうな表情をされ
心が折れそうになりながらも扉の前に仁王立ちし通せんぼして時間を稼いでいると
不意に背後で扉が開きドアノブが尻に思いっきり当たって悶絶してると他の四人が
「シロ! 誕生日おめでとー!!」と言いながら雪崩のように部室に入ってきたので
本人も「えっ」と面食らうもエイスリンに『本日の主役』と書かれた襷を掛けられ
無抵抗のまま豊音にソファまで連れ戻されて「じゃあ始めよっか!」と塞が言って
皆盛り上がり出すも不意に「ていうか何でさっきからお尻押さえて倒れてるの?」と
胡桃からドン引きした視線を向けられたのでいやお前らのせいだよ!と嘆きたい




6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:50:00 ID:B7uDDHCI

よね




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:50:30 ID:xyZfVJHc

お尻の位置にドアノブってめっちゃ背高くない?




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 17:51:38 ID:xFbMRF.w

あぁ^~




13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 19:37:28 ID:Q.CPR1.M

JQ2l4Zq-min




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 20:18:39 ID:YthoLwjo

>>13
明らかに誘ってますね




18: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 21:05:30 ID:TWxCe3dg

イイゾ^~これ




20: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 21:57:06 ID:MWB0CXA6

宮守とかいう咲屈指の仲良し高校




21: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 22:18:01 ID:vB4goltI

胡桃に冷たい視線向けられてぇなぁ~俺もな~




23: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 23:08:28 ID:CXQWznrg

帰り道に2人きりになった時に改めて祝うんだよあくしろよ(早口)




24: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/05/24(木) 23:11:37 ID:DmdMCRlo

エッチ中に麻雀部の最後の夏思い出して激しくしてって言う本好き










胡桃「そこ!ダラダラしない!」シロ「ダル…」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/29(水) 20:26:01 ID:WHp224MY

ダルビッシュ「何で俺だけ悪いみたいなってんねん」

シロ「ダルがコタツ運んだから…」

ダルビッシュ「なんでやねん!!」

塞「せっかくダルビッシュくんがコタツ持ってきてくれたし。今日はコタツで部活やろっか」

胡桃「まったく!」

胡桃「はいミカン!」

塞「乗り気だねぇ」




塞「このままダラダラしてたら部活にならないね」

胡桃「じゃあ、ジャンケンで負けた人から外にでるってことで」

塞胡桃シロダル「ジャンケンポン」

塞「シロの勝ち?」

胡桃「今の遅出し!」

ダルビッシュ「はい、反則」

シロ「ダル……」

ダルビッシュ「……今日は全力でゴロゴロしよう」

胡桃「そこ!シロを甘やかさない!」

塞「まあまあ。じゃああと10分だけ」






宇夫方「お邪魔しまーす…ってあれ、全員お休み中?」


009-min




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/29(水) 20:28:48 ID:3mXB99BA

宮守麻雀部幻の四人時代かな?




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/29(水) 21:10:18 ID:dmTUTtSE

いつものトリオすk……これはこれでええやん(ご満悦)




4: おもち成人 :2017/03/29(水) 21:11:45 ID:???

パチンコ好きのダルビッシュは麻雀も好きそう




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/29(水) 21:18:26 ID:9c4SQjRQ

このあとダルが本編の前に辞めたのには深い事情がありそう






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少し遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます






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