20190118194208b6a






1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 21:52:17 VnzBicio

テスト期間が近づいてきたので柄にもなく図書室で勉強でもするかと思い立ち
参考になりそうな本を探しているとふと赤い髪をした女子が本棚の前で立っており
なんとなくそのまま眺め彼女の視線を追うとどうやら高い所の本を取りたいらしく
きょろきょろと周囲を見渡してからジーッと本を見上げて手を伸ばしているので
取ろうか?と声を掛けるとゆっくりこちらを向いて少し間を置いて静かに頷くので
背伸びして取った本を渡すと「……ありがとう。2人目の親切な人」と頭を下げ
隣を通って歩いていくのを目で追って(なんだ2人目って)とぼんやり考えながら
本棚を眺めつつ歩きたい 




2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 21:54:23 VnzBicio

よね 




5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 21:56:16 7VQ6G2yw

当たり前だよなぁ? 




11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 22:43:45 VnzBicio

とある日の昼休みに1人で廊下を歩いていると曲がり角で不意に誰かとぶつかって
あ、すんませんと声を掛けるとこの前図書室で出会った赤い髪の彼女が立っており
「こちらこそ……」とぶつけたであろう額を小さく撫でているので再度謝りながら
落とした本を拾って手渡すと「……あっ、この前の親切な人だ」と笑顔を見せてきて
同学年だったのか……とか考えながらも本を読みながら歩くと危ないぞと忠告すると
「…1人目の親切な人にも言われた」と言うのでその人の言う通りじゃないかと返し
じゃあと手を振って歩き出すけどそういや名前また聞き忘れてたな……と振り向くも
もう彼女の姿が見当たらなかったので(まぁいいか)と考えながらまた歩き出したい 




17 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 23:25:49 VnzBicio

数日経ってテストも終わり解放されたーと言わんばかりに中庭のベンチに寝転がり
疲れを絞り出すかのように全身で欠伸をすると向かいのベンチに赤髪の女子がおり
随分と読書好きなんだなと考えつつ暫く眺めているとこちらの視線に全く気付かず
ひたすら読書に耽ってるので邪魔しちゃ悪いなと静かにその場を離れようとすると
長髪をポニーテールにした長身の女子がやってきて何やら彼女に話し掛けてるので
何話してんだろと考えてると早くも会話が終わったようで長身の女子が離れていき
しかし美人だなと目で追いつつ自分も教室に戻ろうとすると赤髪の女子と目が合い
「あっ」と小さく呟く彼女におうと声を掛けると「親切な人その2……」と言うので
その呼び方は止めて欲しいなと苦笑いすると「……弘世さんも同じこと言ってた」と
本に栞を挟んで小さく笑う彼女にさっきの女子の事?と問うと「うん」と返してきて
「……なんて呼べばいいの?」と続けるので普通に名字で…と言うと「…分かった」と
こくりと頷き「私は宮永照」と言ってよろしくねと微笑むので何だか恥ずかしくなり
ぎこちなく笑い返したい 




18 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/21(水) 23:27:08 VnzBicio

よね 




33 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/22(木) 22:04:04 /gdAmlxk

何週間か経って宮永さんが隣のクラスに所属していてお菓子と読書が好きだと知り
会ったら話す仲にはなってきたある日に例の弘世さんと話してる宮永さんを見付けて
手を上げると弘世さんもこちらを見て挨拶をしてくるので俺の事知ってんだと言うと
フッ…と小さく笑って「……お互いにな」と弘世さんも返してくるので釣られて笑うと
「親切な人が2人…」と宮永さんが呟くので弘世さんと目を見合わせて苦笑いしつつ
それとなく2人の話を聞いているとどうやら弘世さんは麻雀部に所属しているらしく
2年のなんとかさんが~とか3年のなんとかさんが~とか話してるのを聞きながら
ひたすら相槌だけ打って窓の外の庇に止まった雀をぼんやり眺めていたい 




35 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/22(木) 22:20:38 /gdAmlxk

とある日の昼休みに中庭を歩いているとベンチに宮永さんの姿が見えたので近づき
声を掛けようとすると金髪の目付き悪い女子やらショートカットで長身の女子と
何か話しているようだったので話が終わるまで待ってから宮永さんに話し掛けると
ちらっとこちらを見て「……あ」と呟いてから目線で挨拶をして本に目を落とすので
今の人達って上級生?と聞きつつテーブルに軽く腰掛けると「…うん」とだけ言って
頁を捲り出す宮永さんに知り合い?と問うと小声で「麻雀部の……先輩」と呟くので
宮永さんも麻雀打つんだと返すと「……まぁ、少しは……」とどこか遠慮がちに呟いて
静かに頁を捲るので弘世さんも打てるみたいだし俺も麻雀習ってみようかなと言うと
「…………そう」と言って小さく笑う宮永さんのその笑顔に何だか違和感を覚えたので
口を開こうとするも昼休みの終わりを告げるチャイムに阻まれ仕方なく教室に戻りたい 




38 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/22(木) 23:12:12 /gdAmlxk

朝からの大雨にうんざりしつつ授業をこなして漸く来た昼休みに購買へ向かってると
ふと見慣れた後ろ姿を見掛けたので近付き声を掛けるも返事どころか反応もないので
おーいとおそるおそる横顔を覗きこむと光沢のない赤い瞳が灰色の空を映していて
いつもは必ず読み耽っている本もよく摘まんでいるお菓子も持たずただ立ち尽くし
ひたすら窓に叩き付けられている雨を見据えている宮永さんに少し寒気を感じつつも
再度おーいと言いながら軽く肩を叩くと徐にこちらを向いたのでよ、よう…と言うと
「あっ……」とさっきまでとは打って変わって笑顔を見せるので動揺を隠せずにいると
「どうしたの?」と今度は宮永さんが顔を覗き込んでくるので何でもないと誤魔化し
早いとこ昼飯食べないと昼休み終わるぞと言って手を振って購買に向かいたい 




39 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/22(木) 23:15:37 /gdAmlxk

よね 




43 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/23(金) 00:05:41 5Om67296

素の自分を見せてくれるようになるのが待ち遠しいゾ 




47 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 15:06:17 o4BmILe.

ある日の放課後に弘世さんに無理を言って麻雀を教えて貰おうと交渉していると
「私より適任がいるじゃないか」と言うのでえ?誰?と言うと「宮永だ」と言うので
前に聞いてみたら自信なさそうな反応だったけどなーと言うと「……あいつが?」と
意外そうな表情を見せるので頷くと弘世さんが暫く逡巡するような様子を見せるので
どうした?と聞くと「…いや、何でもない」と言って了承してくれたので礼を言うと
「そもそもなんで急に覚えたくなったんだ」と聞いてくるのでう~ん…と悩んでると
「麻雀部に入るのが一番手っ取り早いだろうに……」と呆れながらため息をつくので
そこをなんとか!とおだてたい 




49 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 17:15:30 o4BmILe.

いつものベンチで読書しながらお菓子を食べてる宮永さんを見付けたので声を掛け
隣いいか?と聞くと「うん」と横にずれるので礼を言って座り背もたれに寄りかかり
ちらっと横目で宮永さんを見つつ(この間のあの感じは気のせいだったのかな)と
腕を組みながら考えてるとふと宮永さんと目が合いやべー見すぎたとすぐ逸らすと
「……欲しいの?」とお菓子を1つ摘まんで差し出してくるのでよし誤魔化そうと
礼を言って受け取り食べてると宮永さんが無言でこちらをジーッと眺めてくるので
ん?と言うと本を閉じて「お菓子……」と小さく呟くので良く分からないながらも
美味しかったよと言うと「……うん」と満足したのか読書を再開する宮永さんを見て
気付かれないようフッと笑って目を閉じたい 




51 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 19:26:10 o4BmILe.

「……初心者とは聞いていたが本当に全く知らないのか」と頭を抱える弘世さんに
さーせん…と頭を下げると「まぁいい。1度引き受けた以上できる事はしよう」と
「まず手牌は基本的には13枚で構成されて……」と丁寧に1から教えてくれるので
責任感あるなーと生意気な事を考えつつも弘世さんが言ってる事をメモしながら
そういえばうちの麻雀部って強いの?と聞くと「西東京で4位ってところだな」と
牌を弄りながら呟くので聞いといて何だけどいまいちピンと来てないのを隠しつつ
はぇ~と呟くも弘世さんに見事に読まれていたらしく「……やめてもいいんだぞ」と
こちらを睨むので即座に姿勢を正して謝りたい 




53 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 21:01:38 o4BmILe.

麻雀のルールブックを読みながら廊下を歩いていると曲がり角で誰かとぶつかり
顔を上げて謝ると相手は宮永さんであり「……おはよう」と言うので挨拶を返すと
こちらを見て「…歩きながら本を読むのは、ダメだよ」と言うのでごめんと返して
落とした本を拾うと「何読んでるの?」と気のせいか僅かに瞳を輝かせているので
実は俺も麻雀始めたんだと本を見せると何度かまばたきをして「……そっか」と呟き
笑う彼女にまた違和感を感じつつそういえば宮永さんも打てるんだよな?と問うと
「打てるといえば打てるけど……」と顔を伏せるのでじゃあ今度打とうぜと言うと
「やめた方がいいと思うよ」と俯いたまま言うので1回で良いからさと頼み込むと
「……本当に菫と似てるね」と呟いて了承してくれたのでそう来なくちゃなと笑って
俺も初心者で自信ないしお互い気楽に打とうぜと言うと「……そうじゃなくて……」と
少し心苦しそうに言葉を詰まらせるも「でも……うん。そうだね」と小さく微笑み
手を振って歩いてく宮永さんを見送りそういやルールブックどこまで読んだっけと
頁をペラペラ捲りながら自分も歩き出したい 




58 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 22:15:11 o4BmILe.

部活終わりに特別に自動卓を使えるようにしてくれたらしく顧問の先生に頭を下げ
「……○○は三麻はまだ知らなかったよな?」と弘世さんが聞いてくるので頷くと
「なら仕方ない。やりにくいだろうが四麻をするしかないな」と言って牌を落とし
すぐ牌山が上がってきたので自動卓ってスゲー!とか考えながら理牌をしていると
数巡で宮永さんがリーチを掛けてきてとりあえず要らねーの切るべと牌を捨てると
一発で放銃してしまいいきなりかーと頭を抱えると「お前……予習してないな?」と
弘世さんが睨んでくるので笑って誤魔化すと「まったく……」と再び牌を落としつつ
「……さぁ、次局だ」と言う弘世さんと無言の宮永さんを見て気を引き締めたい 




60 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 22:50:41 o4BmILe.

もう何の言い訳のしようもなくボコボコにされ(弘世さん曰く)7回もとばされて
宮永さんが10半荘連続でトップを取っており流石の弘世さんも疲労を隠せずに
「ふぅ…」と椅子にもたれかかってるのを見て対局中殆ど喋らなかった宮永さんが
ぽつりと「…………ごめんなさい」と呟くので何が?と返すとまた無言になったので
そんな事よりめっちゃ強ぇじゃん!騙された!と言うと「えっ」と素の声を出して
ポカーンとした表情を浮かべているので次はとばないようにしねーとな…と言うと
「次……」と少しだけ驚いた表情で呟く宮永さんがゆっくりと弘世さんに目をやると
当の弘世さんも軽く肩をすくめて「……前に言った通りだ。私も付き合うさ」と言い
フッと笑うのでとりあえず同意していると「お前はまずルールを完璧に覚えろ」と
耳に痛い事を言われたのでもう何度目か分からない誤魔化し笑いを浮かべていると
宮永さんが「……ありがとう。2人とも……」と顔を伏せ蚊の鳴くような声で呟くので
それを見て弘世さんと目を合わせ2人で小さく微笑み合いたい 




61 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 22:54:06 o4BmILe.

よね 




63 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/24(土) 22:58:32 nDNK71Rk

最高 




69 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/25(日) 23:01:31 OxP8Oqq.

とある日に麻雀アプリをしながら机に教科書と書くつもりのないノートを広げてると
いつの間にか授業が終わったらしく皆がそれぞれ弁当を広げたり教室を出ていくも
ちょうど一向聴になった所だったのでこの局が終わってから飯食うかと考えていると
誰かにツンツンと肩を突つかれたので「ん?」とアプリに集中したまま返事をすると
また無言で肩を突つかれて何だよ誰だよと思いながらも有効牌を引いて聴牌したので
何で待つか考えてコレだとリーチ掛けようとすると「そこは三萬切った方がいいよ」と
すぐ傍から聞き慣れた声がしたので顔を上げるとそこには宮永さんが立っており
お、おうと従うと見事に一発ツモで感心しつつも何で俺のクラスにいんの?と聞くと
「話がある」と言って教室を出てくので仕方なく後を追い折角1着になったのに…と
小さく愚痴を溢したい 




70 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/25(日) 23:14:40 OxP8Oqq.

いつものベンチに宮永さんと並んで座ったまま暖かい日射しに目を細めていると
彼女が珍しく本を持ってきてない事に気付き(話ってなんだ?)と横目で眺めてると
ゆっくりとこちらに向き直り「……私、麻雀部に入る事にした」と静かに呟くので
そっか……と返してむしろあんだけ強くて今まで入部してなかったんだなと言うと
「……うん」と言ってこちらの目を見据えて「菫と……あなたのおかげ」と続けるので
弘世さんは分かるけど俺も?と言うと頷くので(何かしたっけ……?)と考えてると
「……ありがとう」と彼女が見せるその微笑みが今まで何度も見てきた笑顔とは違い
何故か妙にぎこちなさが感じられ口元もほんの僅かに綻ぶ程度のものではあるものの
どこか暖かさが感じられて直感的にこれが宮永さんの本当の笑顔なのかなと理解して
そしてそれと同時に鼓動が高鳴ったような気がして今度また打とうぜと返しながら
自分も釣られてぎこちない笑みを浮かべたい 




71 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/25(日) 23:16:51 OxP8Oqq.

よね 




74 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/25(日) 23:48:22 iNsnZ1CE

わかるわかる… 




78 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/28(水) 18:36:18 YWW7IIKM

それから何週間か経って早くも夏の蒸し暑さを感じ始める時期に差し掛かった頃に
どうやら無事に麻雀部のインターハイ出場が決定したという事を風の噂で聞いたので
2人に祝言でもと考えるものの朝練やらミーティングやらで多忙な毎日を送っており
あまり会う機会を作れないのでとりあえず2人にLIN○で『おめでとう』と伝えて
休日も関係なくほとんど毎日のように練習をしている照と菫を遠目から見守りながら
校舎の壁に堂々と張られている『麻雀部インターハイ出場決定』の垂れ幕を眺めて
小さく笑いつつ1人いつものベンチに腰掛けたい 




82 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/28(水) 22:02:28 YWW7IIKM

夏休みに入り自宅でゴロゴロしているとふとスマホにL○NEの通知が表示されて
送信者に『宮永照』の文字が写されているので通知を見ると『明日、一回戦』と
絵文字も顔文字も一切ない質素なメッセージで何だかおかしくなってハハッと笑い
新聞のテレビ欄を確認しながら『絶対見るよ。応援してる』と返しスマホの画面を
しばらく眺めるもいつまで経っても既読が付かないのでまた軽く笑いながら寝転び
(頑張れよ)と胸の中で小さく呟いて目を閉じたい




85 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/28(水) 22:45:08 YWW7IIKM

怒涛の勢いで全国の舞台を勝ち抜いている白糸台麻雀部(特に照)の特集や記事が
毎日のように載せられて凄いのは俺でも分かってたけどここまでだったのか……と
感心しながら朝の新聞の一面に載った照が明るい笑顔を浮かべている写真を見つつ
自分の友人が大活躍してる嬉しさの裏に一瞬何かモヤモヤしたものを感じた気がして
それを振り払うように寝癖のついた頭を掻いて欠伸を噛み殺したい 




86 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/02/28(水) 22:48:52 YWW7IIKM

よね 




カスタムオーダーメイド3D2 [Kiss]




91 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/04(日) 14:03:58 kmMfWcog

夏休みが終わりまた朝早く起きる日々が始まるのか…と2学期初日からため息をつき
数十日振りの校舎を眺め『麻雀部インターハイ優勝!』と予選時より大きく書かれた
垂れ幕を見ながら校門をくぐるとベンチに座って読書をしている照を見付けたので
声を掛けようとするも近くにカメラやマイクを持ったマスコミの人達が待機していて
あぁ、これから取材なのかと思い直して立ち止まり踵を返して下駄箱に向かいながら
ちらっと振り向いてみると既に大勢の記者に囲まれ照の姿が見えなくなっていたので
一年にして団体戦と個人戦の二冠を獲るくらいだからまぁ仕方ないよな…と呟きつつ
無意識の内に早足になりながら自分の教室へ向かいたい 




94 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/04(日) 21:52:29 kmMfWcog

昼休みにワイシャツのボタンを1つ外して首元を扇ぎながら廊下を歩いていると
周りの生徒の会話がちょくちょく耳に入ってきて麻雀部の話題が殆どなのに気付いて
相変わらずスゲー人気だな…と呟きながら足を止めてふと窓から中庭の方を見ると
いつものベンチに照が座って読書しているのが見えたので声を掛けようとするも
少し眺めてるだけでも大勢の生徒に話し掛けられたり記者に囲まれたりを繰り返し
忙しなく応対しているのを見て(……やっぱりやめとくか……)と思い直しながらも
暫くそのまま照を眺めてると不意に目が合ったので何故かすぐ目を逸らしてしまい
軽く手だけ振って照の顔を見ずにその場を後にしたい 




95 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/04(日) 21:57:34 kmMfWcog

よね 




98 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/05(月) 23:42:56 s.5BeCQs

残暑も過ぎ去ってようやく涼しさを感じるようになったとある日にクラスメイト達が
教室でWeekly麻雀todayを読みながら話しているのを見て次の授業の準備をしてると
「……そういやお前って宮永さんと仲良かったよな?」と友人に声を掛けられたので
んー…と曖昧な返事をしていると「すげーよな、同じ1年とは思えねーよ」と言って
感心してる友人たちにそうだなと言いつつ雑誌の表紙を飾っている笑顔の照を見て
本当に凄いよな…とため息をつくように呟いて「ほら、お前も一緒に読もーぜ!」と
手招きしてくる友人に悪い俺は遠慮しとくよと謝って教室を出ていきたい 




99 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/05(月) 23:52:14 s.5BeCQs

日直日誌を職員室に届け終わりさぁ帰るかと下駄箱に向かうと菫とばったり出会い
挨拶を交わすと「……今から帰りか?」と言うので頷いてそっちは部活かと問うと
「あぁ」と言って「途中まで一緒に行かないか」と続けて隣に並ぶ菫と歩き出して
「……最近どうだ?」と不意に聞いてくる菫になんだよ急にと返すと「いや……」と
珍しく歯切れが悪いので無言でいると「最近話せていなかったからな」と言って
こちらを見る菫に前を向いたまま別に何もないけどと返すと「……そうか」と呟き
妙に気になる間を空けてから再び「そうか……」と呟くので問いただそうとするも
気が付くともう下駄箱に着いていたので仕方なく上履きを履き替えていると菫が
「……また明日な」と手を振るのであぁ、じゃあなと返して1人帰路につきたい 




103 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/06(火) 21:06:06 uIkXfhxY

昼休みに廊下を歩きながら窓からいつものベンチに目を向けると照が読書しており
またしても他の生徒に囲まれていてしかも他校の制服を来た学生まで集まっていて
照の奴もあそこにいたら絡まれるって分かってるだろうにそこまで読書したいのかと
ぼんやり考えながら律儀に笑顔で応対してる照を眺めてもう学校一の有名人だなと
心の中で労りながら自販機で飲み物でも買うかと財布を漁るも小銭が全く無いので
軽く舌打ちをしてため息をついて仕方なく教室に戻りたい 




104 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/06(火) 21:59:42 uIkXfhxY

とある雨の日に久し振りに麻雀アプリをいじりながら雨音をぼんやりと聞きつつ
あてもなく廊下を歩いてチラッと中庭に目を向けまぁ流石に今日は居ないよな……と
いつものベンチを一瞥してると良形の一向聴になったのでとりあえずどこかに座り
腰を据えてやるかと1人で集中できる所を求め屋上へ通じる途中の階段に向かうと
なんと照が座って読書しており目が合ってお互い「……あ」と全く同じ反応をして
お、おう…と吃りながら何してるんだ?と明らかに見れば分かる事を聞いていると
律儀に「…読書」と答え「今日は……雨が降ってるから」と続け静かに頁を捲るので
そっか…と呟いて突っ立っていると「座らないの?」と照がこっちを見て言うので
階段を上がり照の何段か上の段差に腰掛けアプリの続きをやろうとスマホを出すも
何故だか続ける気が起きずにただ座りながら照が読書しているのを左後ろの方から
ただ意味もなく眺めていたい 




105 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/06(火) 22:17:23 uIkXfhxY

何秒にも何分にも思える間が続いてから不意にパタン…と本を閉じる音が聞こえたので
すぐ照から目を逸らすと無言で立ち上がり階段を登ってきて同じ段差に腰掛けてきて
それからまた沈黙が続くので口を開こうとすると先に「……なんだか久し振りだね」と
照から話し掛けてきたのでそうか?と返すと「……そう」と言うのでそっか…と返し
三度沈黙が続き雨音だけが響く中「目が合っても話し掛けて来なかった」と呟くので
忙しそうだったからさと言うと「……応援してくれる人達を無下には出来ないから」と
照がこちらを見るのでまぁそれもそうだなと返して色々な意味を込め「大変だな」と
笑うとこちらから目線を外した照が「……読書ならどこでもできる」と小さく呟くので
?を浮かべていると「あそこにいれば前みたいに話し掛けてきてくれると思った」と
再びこちらの目を見て言ってくるので言葉に詰まってるとごく僅かに唇を結んだ照が
「……キライになった?」と遠慮がちに聞いてきて今まで見たことが無いその表情に
鼓動が早くなるもそんな訳ねーよ!と思った以上に大きな声を出してしまいたい 




106 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/06(火) 22:44:48 uIkXfhxY

それでも殆ど動じない照が「……そう」と言って「じゃあどうして……」と続けるので
なんでだろうな…と自分で呟き悩んで答えを探してるこっちを照はジッと待っていて
照がインターハイに出場して全国に名を知らしめた頃から感じてた胸のモヤモヤ感を
何とか言葉にしようとして口を開きお前と違って俺はただの生徒だから……と言うと
「私もただの生徒」と照に即答されたのでいや、だから……と違う言葉を探しながら
なんだか照が遠い存在になっちゃったからさ…と言うと「……今、隣にいるけど」と
キョトンと「?」を浮かべる照にまた違う言葉を探しそうじゃなくて…と唸ってると
昼休みの終わりのチャイムが響き未だに悩んでるこっちをよそに照が静かに立って
「……安心した」と言って階段を降りていくのでえ……??と照の背中を目で追うと
階段を降りきった所で振り向いて「……どうしたの? 戻ろう」といつも通りの表情で
問い掛けてくるので何だか悩んでたのがバカらしくなってあぁ、今行くよと言って
階段を降りたい 




107 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/06(火) 22:48:50 uIkXfhxY

よね 




110 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/07(水) 21:29:00 s3XY3aeo

それから1年が経って2年連続でインターハイ団体戦個人戦を制して今まで以上に
有名になりメディアの露出も増え今まで以上に忙しくなってきた照をそっと見守り
端から見たら金魚のフンのようだと揶揄される事があっても今までのように接して
菫と共に最上級生になって麻雀部を引っ張っていく存在になった照を影から支えて
今年もまた新しく入ってきた(生意気な)1年生や他の後輩たちと特訓に取り組み
妹さんの事もあって表情には出ないながらもどこか気合いが入っている風に見えて
かつ前代未聞の3連覇を目指す照たちを応援し続けたい 




111 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/07(水) 21:35:27 s3XY3aeo

よね(次で終わります) 




112 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 20:50:35 sQT6Cu/Q

それからまた1年ほどが経って寒さも大分和らいできて早くも卒業式を迎えたある日
菫から「照がどこにいるか知ってるか?」と連絡があったのでいや知らないと言って
中庭のいつものベンチや屋上への昇降口の階段を探し回るも照の姿は全く見当たらず
せっかく皆が最後に写真撮ろうと集まってんのに…と愚痴りながら図書室に向かうと
本を取ろうと背伸びしている照を見付けたのでダメ元だったんだけどな…と考えつつ
とりあえず菫に『見付けたぞ』と連絡を入れて照を眺めていると初めて会った時も
同じような状況だったなと思い出が蘇って小さく笑って取ろうか?と声を掛けると
ゆっくりこちらを向いて頷くので背伸びして手渡すと「ありがとう」と礼を言って
受付まで歩いていき少し経って戻ってきた照に卒業するのに借りるのか?と言うと
「……あっ」と呟き「盲点だった」といつもの無表情で返してくるので苦笑いすると
「でも今日中に読めば大丈夫」と言って図書室を出ていく照を「?」を浮かべつつ
追いかけたい 




113 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 21:40:11 sQT6Cu/Q

『今どこだ?』と菫から連絡があったので俺もどこ向かってるか分かんねーと返し
照の後を歩いているといつものベンチに着いて無言で腰掛ける彼女を眺めていると
本を開こうとするも何かを思い立ったように止まり無言でこちらを見てくるので
どうした?と声を掛けると暫くこちらを見てまたしても無言で少し横にずれたので
小さく笑いながら照の隣にそっと腰掛けるとどこか満足そうに数回まばたきをして
静かに本を開いて読み始めたので本当の本当に読書が好きなんだな…と考えながら
満開になった桜を眺めていたい 




114 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 21:54:50 sQT6Cu/Q

しばらくしてすぐ隣から定期的に聞こえていた頁を捲る音が止んだことに気付いて
ふと照が「……もう、卒業だね」と呟くのでそうだな……とだけ返して無言でいると
そういえばお互い卒業したら何するか話したこと無かったなと今更ながら思い出し
でもまぁ照はプロ入りだろうなと考えてると「こうして読書するのも最後だね」と
更に小さな声で呟くので軽く笑いながら読書ならいつでも出来るだろ?と言うと
「……そういうことじゃない」と栞も挟まずに本を閉じてこちらに目を向けた照が
「……こうして、並んで……」と続けてほんの僅かに惜別の表情を浮かべた気がして
らしくない照のその表情と言葉に釣られこちらも目頭が少しずつ熱くなってきたので
それだっていつでも出来るよと無理して笑い照も顔を伏せ暫しお互い無言になりたい 




115 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:10:24 sQT6Cu/Q

何分経ったか分からないけど無言が続くのなんて今に始まったことじゃないよなと
静かに時が経つのを待ちながら未だに読書を再開しようとしない照を横目で見つつ
肩に舞い落ちてきた桜の花びらを取ろうとしていると隣から衣擦れの音がしたので
照を見ると顔は伏せたままながらも先程より拳1つ分だけこちらに近寄ってきていて
表情が見えない照に鼓動が早くなるも何とか顔に出さず我慢しながら無言でいると
またほんの少しだけこちらに近づいてきたので緊張しつつそっぽ向いた照を見ると
未だに表情は見えないながらも髪から覗く耳がほんのり紅くなってることに気付き
それが何だか言いようもなく愛しくなってこちらからも少しだけ近づいてみると
照もまた少しだけ近づいてきてお互いの肩が触れ合ったので心臓が飛び出そうな程
鼓動が早くなり直ぐ隣の照も耳が真っ赤になっていて思いっ切り動揺しながらも
肩に感じるその確かな感触に浸っていたい 




116 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:26:51 sQT6Cu/Q

どれだけそうしていたかずっとこのままで居るのも悪くないかもな…と考えつつも
な、なぁ……と照に声を掛けると「……なに?」と顔を伏せ耳を真っ赤にしたまま呟き
本当は初めて会った時からそうだったんだな……と漸く自覚した気持ちを伝えようと
静かに口を開きたい






けど不意に「―――あ! やっと見つけたー!」と後ろから聞き慣れた声がしたので
サッと照から離れてその声の主に目をやると淡が「もう!」と頬を膨らませており
「みんな探してたんだよ! ほら!」と照の手を取って引っ張っていこうとするので
こいつなんてタイミングで…と言わんばかりに淡を睨むとキョトンと「?」を浮かべ
「なになに? どしたの?」と首を傾げるので何でもねーよつーか敬語使えと言って
まだ少しだけ顔が紅いままの照と目を合わせて小さく笑い合ってから並んで歩き出し
菫たちの元に向かいたい 




117 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:28:59 sQT6Cu/Q




そして並んで歩く2人の距離はいつもより少しだけ近くなっていたい






118 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:30:12 sQT6Cu/Q

よね(おわり) 




119 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:30:39 l7j58hUs

あぁ^~ 




120 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:30:56 CKvgObQs

良い!良い!
終わらないで(懇願) 




122 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/10(土) 22:34:00 93wzPhCI

oS1fNvS




123 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/11(日) 00:20:42 dAl2ap2c

最後の最後に照魔鏡で見て両想いだと分かるも勝手に見た手前大っぴらには言えなくて
でもどうしても嬉しくて「……私も、同じだよ」とだけ言う照に「何が?」と返すと
何も言わず少しだけ顔を紅くして微笑むのでまぁいいかと釣られて笑いたい 




125 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/03/11(日) 07:55:02 tffX45s.

すばら
すばら
幸せになって、どうぞ 









もし宮永照さんの誕生日に


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 21:59:21 ID:xIeoskPo

部のみんなや忙しい中わざわざ部室に顔を出してくれた卒業生たちと照の誕生日を祝って
やはりと言うべきか本や麻雀やお菓子関連のプレゼントが照の目の前に積まれていく中で
いつもの無表情が大分和らいで嬉しそうにしている照を見て穏やかな気分になりながらも
「プレゼントは私だよー!」とか言っていつものように照に引っ付いてる淡を嗜めてると
レギュラーメンバーがそれぞれ個人的に別の贈り物をしている事にふと気付いてしまって
その一方で自分は『部員一同より』というくくりでしか照にプレゼントを渡してないので
今さらながら肩身が狭くなりそわそわと落ち着きなく突っ立っていると「どうした?」と
傍に立っていた菫が声を掛けてきたので「な、なんでもない!」と泡を食ったように返し
咄嗟にスマホで美味しいパンケーキの作り方を検索し始めたい




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 22:02:02 ID:xw4noFLY

分かる




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 22:25:41 ID:xIeoskPo

当然ながら今日の今日で作れる訳もなく他の案を探している内に誕生日会はお開きになり
みんな一緒に帰路につくなか1人また1人と別れていつしか照と2人きりになってしまい
いつも通り特に会話もなく歩きながら照は別に気にしないだろうと分かってはいるものの
やはりどうしても罪悪感が増してきたので隣を歩いている彼女に「……なぁ」と声を掛けて
「何か欲しいものとかないか?」とド直球で尋ねてみると思いに耽るようにまばたきして
「……ある」と言うので意外な事に驚きながらも「お菓子?」と問うと「違う」と言うので
「じゃあ本か?」と問うとやはり「違う」と言うので何とか食い下がり頭を捻らせてると
すぐ隣にいなければ聞こえないくらい小さな声で「……時間が、欲しい」と照が呟いたので
それと同時に立ち止まった彼女に倣って止まり振り向いて「時間??」と眉をひそめると
小さく頷いて「あなたの時間が欲しい」と告げる照に理解が追い付かずに「……えっ?」と
思わず素の声を漏らしたい




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 23:00:57 ID:xIeoskPo

ゲームセンターの店内からの騒音を聞きながら(久し振りに来たなー)とぼんやり考えて
この場に似つかわしくない照に目を向けると色々な筐体が珍しいのかキョロキョロ辺りを見回し
少し早足で店内を歩き出したので「……意外だな、照でもこういうとこ来るんだ」と言うと
「……ううん、来ない」とあっさり返すので「そ、そっか」と首を傾げつつ後を着いて歩き
ふとクレーンゲームの前で立ち止まった彼女の隣に立ちその視線をゆっくり追ってみると
どうやらぬいぐるみに釘付けになっているようなので「……任せとけ」と腕捲りをしてから
自信満々に挑むも数センチしか動かせず「……別に、いい」と明らかに気を遣っている照に
「いいから見とけ」と不敵に笑い我ながらこの自信の源はどこにあるんだと自嘲しつつも
ガラスの向こうの犬なのか猫なのかよく分からないぬいぐるみに目を向けると気のせいか
こちらを嘲笑って鎮座してやがるような気がしたので上等じゃねーかと気合いを入れ直し
新たに小銭を投入したい




13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 23:17:21 ID:xIeoskPo

その後も2人でファーストフード店に寄ったり喫茶店で一息ついたりして時間を潰しつつ
いつの間にかそこそこいい時間になってる事に気付いてそれとなく照に目配せしてみると
ほんの少しだけ名残惜しそうに頷くので後ろ髪を引かれながらも2人で並んで歩き出して
映画館のポスターを眺めながら歩いている照に「映画観たかったのか?」と問いかけるも
「……ううん」と首を振って「色んなのがあるんだな……って思って」と静かに微笑むので
「そっか」と笑い返すも彼女の笑みを見ていると何故か無性にやるせない気持ちになって
いつもなら改札を通って別方向の電車に乗るところを照に着いてくと「どうしたの?」と
こちらを見て首を傾げるので「……『今日』はまだ一時間以上残ってるだろ」と呟きながら
2月18日を示している電光掲示板を一瞥し「だから、ちゃんと家まで送るよ」と言って
「……ありがとう」と優しく微笑んだ照と一緒に並んで電車を待っていたい




14: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 23:25:53 ID:xIeoskPo

よね




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 23:36:28 ID:EDPvz3Pc

照スレ好き




17: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/18(月) 23:49:59 ID:DOS0K6kg

誕生日オメシャス!




18: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/02/19(火) 00:01:50 ID:rMX2APMQ

行ったことなさそうな所連れてってあげたい






https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1519217537/

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1550494761/







少し遅くなりましたが誕生日おめでとうございます






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