C1LNwNAUoAAWdhp






1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 00:13:44 ID:TiWiEGh2

徹夜の依頼お疲れさま
疲れたでしょ
喉乾いた・・・喉乾かない?
紅茶…淹れるわね

サッ--- カカンッカンッ

お ま た せ


XriH3gd




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 00:19:38 ID:nlA0mQM2

かわいい




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 02:53:03 ID:VV69RkSs

こういうのでいいんだよこういうので




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 07:58:36 ID:a9mspX1k

優しい世界




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 09:48:50 ID:6Gyxqs4Q

最初から逆レして手篭めにすればいいんだよ




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 10:01:10 ID:dhd6r5UE

そういえば4章リスペクト八雪SSって見たことないですね




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 10:11:20 ID:fcrZUM2o

>>8
当たり前のようにあんな汚いストーリーを一般化するのはNG




12: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 13:05:57 ID:tCnLSfpw

>>8
【SS】雪ノ下「比企谷君、アイスティーしか無いけれど良いかしら?」

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1479315128/l50




13: 大天使‡サトザキ‡ :2018/10/06(土) 13:08:46 ID:???

あるのか...(困惑)




15: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/06(土) 14:08:59 ID:X4F6fCLo

そんなもん作るのNaNじぇいくらいだろと思ったらNaNじぇいだった




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【SS】雪ノ下「比企谷君、アイスティーしか無いけれど良いかしら?」


1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:52:08 TWgqrwdQ

比企谷八幡「・・・なんでもう冬なのにアイスティーなんだよ」

雪ノ下雪乃「あら?アイスティーは嫌いだったかしら?」

比企谷八幡「別に嫌いじゃねーけど。でも今日はマッ缶な気分だから遠慮しとくわ」

雪ノ下雪乃「だめよ比企谷くん。アイスティーにしなさい」

比企谷八幡「は?何でだよ」

雪ノ下雪乃「そのコーヒーは1日1缶にしなさい。糖分の取り過ぎは良くないわ」

比企谷八幡「確かに今日は朝に1缶飲んだからな。じゃあアイスティーをいただくとするか」

雪ノ下雪乃「どうぞ」 




2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:53:10 TWgqrwdQ

(コンコン!)

比企谷八幡「はいよ~」

戸塚彩加「・・・はちまん、居る?」

雪ノ下雪乃(チッ)

比企谷八幡「どうした戸塚?」

戸塚彩加「えへへ~、何だか急にはちまんの顔を見たくなっちゃって・・・///」

比企谷八幡(守りたい、この笑顔)

雪ノ下雪乃「戸塚くん、悪いけど今部活中なのだけれど・・・」

戸塚彩加「あ、ごめんね雪ノ下さん。はちまん、じゃあぼく部活に戻るよ」

比企谷八幡「せっかくうちの部室に来たんだ、お茶の一杯でも飲んでいくか?」

戸塚彩加「ありがとうはちまん、じゃあいただきま~す(ゴクゴク)」

雪ノ下雪乃「あっ・・・」 




3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:53:55 TWgqrwdQ

戸塚彩加「美味しかったよはちまん!・・・ってあれ?なんだかぼく眠くなってきちゃった・・・」

比企谷八幡「おっ、大丈夫か大丈夫か?」

戸塚彩加「はちま~ん・・・・zzz」

雪ノ下雪乃「・・・寝てしまったわね」

比企谷八幡「どうするよ雪ノ下?このままここで寝かせておくのもマズイだろ?」

雪ノ下雪乃「どうするかなんて決まってるじゃない?比企谷くん」

比企谷八幡「は?」

雪ノ下雪乃「地下室へ運ぶのよ」

比企谷八幡「・・・それもそうだな」 




4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:55:31 TWgqrwdQ

・・・・・・

比企谷八幡「戸塚軽いな、まるで女の子みたいだ(小並感)」

雪ノ下雪乃「比企谷くん、誰にも見つからないうちに早く運び込みましょう」

由比ヶ浜結衣「ゆきのん、ヒッキーごめ~ん!遅れちゃって~・・・って彩ちゃん?」

比企谷八幡「よう、由比ヶ浜。実は戸塚が部室に遊びに来てたんだが、途中で寝ちまってな…」

雪ノ下雪乃「それで二人で戸塚くんを保健室に運んでいるところなの」

由比ヶ浜結衣「そっか~じゃあ私も一緒に行くね!」 




5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:56:51 TWgqrwdQ

雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、実は出て来る時部室の鍵を閉め忘れたから閉めて来てもらえないかしら?」
雪ノ下雪乃「あとティーカップも片付けておいてもらえると助かるわ」

由比ヶ浜結衣「わかった!じゃあ片付けが終わったら保健室に行くね!」

雪ノ下雪乃「ありがとう、由比ヶ浜さん」

比企谷八幡「じゃあ先行ってるからな」

由比ヶ浜結衣「は~い!」


雪ノ下雪乃「・・・比企谷くん、急ぎましょう」 




6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:58:01 TWgqrwdQ

比企谷八幡「よし、地下室に着いたぞ。って言うかうちの学校に地下室なんてあったんだな」

雪ノ下雪乃「いわゆる謎の地下空間よ」

平塚静「ゲッ!比企谷!?それに雪ノ下!」

比企谷八幡「先生、何してんスかこんなところで」

平塚静「うむ、実は受動喫煙防止対策の影響で職員室でタバコが吸えなくなってだな・・・」

雪ノ下雪乃「それでここでタバコを吸っているんですか」

比企谷八幡「・・・まるで昭和の不良じゃないですか。あ、先生昭和生ま」
雪ノ下雪乃「比企谷くん、それ以上はいけないわ」

平塚静「すまない!このことは誰にも言わないでくれ!」

比企谷八幡「ええ、誰にも言いませんけど」 




8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 01:59:21 TWgqrwdQ

平塚静「比企谷、助かる。それにしても二人・・・よく見たら戸塚も居るのか。三人はここになんの用事が・・・」

比企谷八幡「えっとそれは・・・」

戸塚彩加「…ムニャムニャ…あれ?ぼく寝てたのかな?はちまん、ここはどこ?」

雪ノ下雪乃「戸塚くん、貴方私達の部室で眠ってしまってたのよ?」

戸塚彩加「え?」

比企谷八幡「それで保健室に二人で戸塚を運んでる途中だったんだよ」

戸塚彩加「そうだったんだ!ありがとうはちまん!雪ノ下さん!ぼくもう大丈夫だから部活に戻るね!」

比企谷八幡「おう、じゃあな」

雪ノ下雪乃「・・・先生もそろそろ職員室に戻ったほうが良いのでは?」

平塚静「うむ、そうだな。くれぐれもこのことは内密にな」

比企谷八幡「はぁ」

雪ノ下雪乃「比企谷くん、私達も部室に戻りましょう」 




9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:00:36 TWgqrwdQ

・・・・

由比ヶ浜結衣「もう!二人共保健室に行ってもいないし!彩ちゃんもいないしどこ行ってたし!」

比企谷八幡「実は戸塚が途中で目が覚めちまってな、それでテニスコートまで送って行ってたんだよ」

雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さんにメールすればよかったのだけれども、部室に携帯電話を置いていってしまってたから」

由比ヶ浜結衣「そっか!それじゃあ仕方ないか~」

雪ノ下雪乃「せっかく三人揃ったけど、今日はもう遅いから帰りましょうか?」

由比ヶ浜結衣「今日は何もできなかったし…」

比企谷八幡「俺は戸塚を担いで右往左往してただけだったな」 




10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:02:12 TWgqrwdQ

雪ノ下雪乃「そうだわ由比ヶ浜さん、さっき平塚先生とすれ違ったのだけれども、貴方のことを呼んでいたわ」

由比ヶ浜結衣「え?そうなの?」

雪ノ下雪乃「ええ、職員室で待ってるそうよ」

由比ヶ浜結衣「う~ん、わかった。二人で勝手に帰っちゃ駄目だからね!」

比企谷八幡「待っといてやるから、早く終わらせてこいよ」

由比ヶ浜結衣「は~い。じゃあ行ってくるね~」

雪ノ下雪乃「いってらっしゃい」 




12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:03:33 TWgqrwdQ

比企谷八幡「・・・平塚先生、別に由比ヶ浜の事呼んでなかっただろ?」

雪ノ下雪乃「そうだったかしら?」

比企谷八幡「お前も存外悪いやつだな」

雪ノ下雪乃「比企谷くん、貴方いつの時点でアイスティーに睡眠薬が入っていることに気づいていたのかしら?」

比企谷八幡「んなもん最初っからに決まってるだろーが」

雪ノ下雪乃「あら?意外ね」

比企谷八幡「こんなくっそ寒いときにアイスティーを勧めるやつなんかいねーし」

雪ノ下雪乃「睡眠薬が入っていると分かってて戸塚くんにアイスティーを飲ませたのね。貴方も酷い人ね」 




13 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:05:09 TWgqrwdQ

比企谷八幡「うるせー、っていうか雪ノ下、お前も『真夏の夜の淫夢』見てたんだな」

雪ノ下雪乃「小町さんからBabylonstageシリーズ全巻借りたわ」

比企谷八幡「小町全巻持ってるのかよ・・・」

雪ノ下雪乃「比企谷くん、その・・・今度一緒に本編を見てみない?・・・二人で」

比企谷八幡「いや、俺は本編じゃなくてそれを元にしたMADで十分だわ」

雪ノ下雪乃「・・・鈍いわね」

比企谷八幡「ん?」

雪ノ下雪乃「比企谷くん、MADは所詮ニセモノよ。『本物』は本編にしか無いわ。本編を見れば女の子説なんてまがい物を掴まされることもないわ」

比企谷八幡「…いいじゃねーか、男性器が確認できなくてもよ」

(ガラッ!) 




14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:06:28 TWgqrwdQ

由比ヶ浜結衣「もー!ゆきのん聞いてよ~!先生ったら『呼んだ覚えはない』って!」

雪ノ下雪乃「平塚先生にも困ったものね」

比企谷八幡「そろそろ帰るか」

由比ヶ浜結衣「ねえ二人共、あたしがいない間何の話をしてたの?」

雪ノ下雪乃「この辺に美味しいラーメン屋さんの屋台が出てるから帰りに三人で行こうって話をしてたわ」

由比ヶ浜結衣「ラーメン!?行く行く!」

比企谷八幡「じゃけん夜行こうな?」

由比ヶ浜結衣「ふぇ!?じゃけん?」


おわり 




15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 02:11:48 tWag45wA

優しい世界 




16 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 04:08:04 1VYAkqGI

また八幡がメスイキさせられるのかと思ったけど違ってた。優しい世界。 


iPArxfg-min




20 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/17(木) 08:20:37 EVwFvZwc

小町「ぶっちっぱ!」