空を見上げて

命日

昨日は父の命日だった。妹と会うのもこの日ぐらいだろうか。
妹は普通に大人になっている。いや、立派にだろうか。
母と俺は引っ込み思案、所謂消極的だが、
今では妹が先頭で連れている感じですらある。
小さい頃は妹が俺や母の後についてきていたと思う。

明確な目標を無くして環境の影響を受けたのか、今年は苦しんだ。
俺には俺なりの目標があった。結果的にその目標が心の支えになっていた。

 雑談 | 家族

私独りだけ

周りの人々はみなさん嬉々としており、
まるで春の山で宴席を楽しんでいるかのように私には見えます。
しかし私だけは試験勉強のために引きこもり、そのような楽しむ機会は一切なく、
まるで笑うことを忘れた動かない赤ん坊のような生活をしております。
まさに疲れ果てた世捨て人のような生活をしています。

世の人々はだんだんと裕福になっていきますが、
私だけがいつまでも独りであり貧乏になっていくようです。
私の心は混沌として、まさに愚か者のようです。
世の人々はキラキラと輝いて見えますが、私独りだけは悶々と暗いのです。
世の人々はテキパキと動いていますが、私独りだけはノロノロとしています。
私は、あてどなく大海に漂い、海の凪のように進歩がありません。
『柔訳 老子の言葉』 第二十章の一部から転載

 老子 | 雑談

忍耐が必要

母は体調が優れないようだ。
かつては年間を通しても風邪をひかない人だったが、
近年は体調が優れない日も少しずつ増えてきた感じだ。

母は家事こそこなしている(素晴らしい)が、
それ以上の努力をしない平凡な人は、
流石に50歳以上になると弱くなってくるようだ。

共に生活をしているとはいえ、
母は母の人生を生きているから、
基本的には放任する必要がある。

部下(後輩)も同じ。ちゃんと見た上で放任する。
部下(後輩)も含めて、弱者の邪魔はしないようにする。
俺が如何に他者の邪魔をせずに、
本人が持っている本来の能力を
発揮できるようにしてあげるか。

忍耐が必要だ。でも、程々で良い。
俺もまた人間だから完璧ではない。
共に6割程度の完成度があればよろしい。
自他共に優しくなって本物。
相手に期待して変わるのは難しい。
俺も期待されて変わるのは難しい。
基本的には自分を磨くと良い流れになる。

 雑談 | 家族

当たり前

俺が日頃から興味を持っていることは
当り前のことなんだけれど、

人が評価する、あるいは馬鹿にする当たり前のことは、
意外とその裏に知られざることが隠れていたりするな。

古い人だからしょうがないけれど、
生涯年収で人を判断するとか、
学歴で人を判断するという人がいる。

ただ、これは当然ながら、
入口としてはそれを要素に人を判断しても、
人間ってものはそんなに浅くない。
その人の歴史はそんなにちっぽけではない。

そういう人は致命的にはならなくても、
わかりやすい指標に騙され続けることになる。
致命的にならないからこそ騙され続ける。

俺が個人的に学ぶにあたり、
こういう人は古い人(人生の先輩)に限らない。
後輩の10代や20代にも既にいる。

人間は人間を学ばないものなんだなと思う。
自分自身も学ばないし、自分以外の人も学ばない。
それでも、人は生きていける。
生きていけるからこそ学ばない。

当り前のことを学ぶというのも意外と面白い。

 雑談 

33歳の年度を終える

今日で33歳の年度が終わり。
妹も一昨日30歳になったし、俺は33.5歳。
あと1.5年で35歳になる。世間的にはおっさんかな。
今のところ、未だにおじさん呼ばわりされないが。
俺の中では30歳から覚悟をしていたんだけれど。

社会に出てから年齢は超意識してきたけれど、
うちの職場の古い社風ですら関係なくなりつつある。
本を読み始めていろいろ世界的なことも日本的なことも
知識的には取得しているが、年齢なんて関係ないらしいし。

とりあえず、俺は常識的には多分違うけれど、
俺的には順調な人生になってきたので、
これからも試行錯誤かつ創意工夫をして
ごく平凡な日常を楽しんでいきたい。

 雑談 

一歩一歩

みんな自分の人生を歩めばいいし、それしかない。
俺は俺が出来ることをして、他者に貢献をする。
出来ないことは残念ながら出来ない。
そして、その出来ないことは俺以外の人ができたりする。

年を重ねるにつれて、迷いながらではあるが、
少しずつ覚悟が出来ている気がする。

俺の人生を生き抜く覚悟が。

一歩一歩。只管努力をしてある日結果が出る。
その日までは本当に地道な努力の積み重ね。
試行錯誤して気が付いたことを実践してみる。

今も昔も表面上は年相応に変わっているだけ。
中身は少しは成熟したけれど、まだまだ未熟。
だからこそ、人生はその過程を味わえる。

昔の人は30年も生きたら、
明日生きれるかもわからなかった。
まあ、今も実はそうなんだけれど。
人間がいつ死ぬかはわからない。
常に死ぬ可能性はある。

一所懸命に頑張ることも怠けることも、
物凄く俯瞰的に見れば大差はない。
結局、人間が差をつけるだけで、
差がないと考えたければ差はない。

これまで植え付けてきた常識もあり、
意識しただけでは変えられないこともある。
だからこそ、また少しずつ植えていく。
それを楽しめるかどうか。受け入れられるかどうか。

死ぬまで勉強。ほんとはその逆をしたい欲もあるけれど、
それはやはりたまに程度がちょうどいいんだと思う。

 雑談 

蓮の花

泥の中で咲く蓮の花。
ブラック企業でも蓮の花のような人もいれば、
ホワイト企業でも極悪人がいることもあるだろう。

今日が最後だったバイトの方に、
俺に世話になったということで、
マドレーヌとメッセージを頂いた。
メッセージは帰宅後に気が付いた。

単刀直入、「おまえ、すげーな」と言った。
感動した。本人にも言ったけど、正直、俺には出来ない。

人間ってほんといろんな能力がある。
世の中の人、俺以外の他者は俺が出来ないことが出来る。
俺は俺以外の他者が出来ないことが出来る。
本当はそれでいいんだと思う。

自分が他人より出来るとか、
そんなことはしょうもない争いしか生まない。
心も殺伐としてくる。ギスギスしてしまうんだな。

俺は自分ができることをしている。
逆に言えば、自分ができないことは極力していない。

これまで世話をしてきた人生の後輩とは、
喧嘩別れをした人もいた。
しっかり反省できれば痛い経験は肥やしになる。

俺の気が済むまで泥沼で遊ぼうと思っている。
周りは愚痴や嘆いている人ばかりだけど、
俺は自分で耕した場所だから意外と気に入っている。

 仕事 | 雑談

恐れることを楽しみにしたい

ブログに書きたいことがない。
大学生の頃にそんなことを聞いたし、
今ならtwitterなどSNSでそういうことを聞く。
そういう人は本当に書きたいことがないのか、
書きたいけれど恥を恐れているのかどちらかだろう。

人間の自己表現の仕方はいろいろある。
文章がダメなら、写真がある。
俺は写真の趣味がないから文章なんだけど。
いや、正確には最初は携帯で写真をとって、
それっぽくしようと思ったがめんどくさくなった。

今後も基本的には独自路線を貫くと思う。
人間は自分と違う人間を嫌う場合が多い。
理解できないという状態を感情的に嫌うんだと思う。
そういう人はいつまでも、いつの時代も多数で、
少数派民族は孤独を強いられる。嫌でも。
トランスジェンダーは新聞がなければ知らんよ。

どんなに不細工でも無能だとしても、
本当は誰でも本当は理解されたいし、愛されたくても、
人間はいつでも短い目では不平等で理不尽だと認識し易い。
だから、その違いをできることなら楽しみたい。
それがなかなか難しいんだけれども。

そういう意味では今の人生は結構気に入っている。
つまらないなと思うことは簡単だが、
楽しいなと思うことは試行錯誤と創意工夫が必要だから。
俺だからできることがあるというのは面白い。

30代後半が楽しみだ。
30代前半よりは難しいはずだから。
自分が恐れることを楽しみにしたい。
なかなか難しいんだけれども。

できること、したいことの方が圧倒的に少ないけど、
限られたできることから何かを見出すことは面白い。

 雑談 

人間が最も魅力的になるのは

人間が最も魅力的になるのは
「裸になること」というのは何とも皮肉な話だ。

『裸の王様』は何とも滑稽なイメージなのに、
実は裸だと指摘をした子供が格好良いだけではなく、
裸の王様そのものは魅力的だったということになる。

裸であること、つまりありのままであることに、
人は不安や怖れを抱きがちだ。

社会的な成功をしても弱さから解放されるわけではない。
清原を見れば明らかだし、他にもたくさんいた。
弱さは自分自身には隠せず、常に付きまとう。
外を取り繕っても無駄どころか危険を伴う。

『私たちは他人がありのままの真実の姿をさらすことは歓迎するが、
 自分がそうすることは不安なのだ』

普通である必要はない。
特別である必要はない。
自分であればそれでいい。

『死ぬくらいだったら、なんでも生きてりゃいいと思うんです』

俺は死ぬのも本人がそうしたいのであれば
そうすることがいいと思うけれど、
なんでも生きてりゃいいと思うのには同意。

ただ、自分が死ぬことよりも罪深いのは、
他者への思いやりをなくすことだと思う。
または自分への思いやり。

日本は十分豊かな国になったのだから、
本当に優しい国になって欲しい。
そしていろんな人を尊重できる社会に。

そんな願いも何となくありつつも、
自分以外に期待をしてもしゃーないので、
俺自身が少しでも研鑽をして、自分を教育して、
どんなことでも他者に貢献できればと思っている。
嫌いなことは嫌いだから、好きなことが望ましいけど。

 仕事 | 雑談

2014年9月度以来の残業

2015年は残業ゼロを達成したから、
昨日は2014年9月度以来の残業をした。
たった30分だけだがな。

『ダメな上司に仕事が出来る部下の組合せは最悪』
というのはほんと共感する。
常にその環境(逆境)下で仕事をしているから。

仕事は優秀ではない人を学ぶことができる機会。
優秀な人から学びたいのなら本を読めばよろし。
本を読むのもめんどうくさいんだけど、
仕事をしていれば読める。そういう仕組み。

『人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ』

俺は根本的に億劫で怠惰な人間。
非常に残念ながら、止むを得なく行動するのが正しい。
嫌々ながらでも行動できる仕組みを自分で創る。
言うは易く行うは難しなんだけど。

 仕事 | 雑談