March 09, 2008

短距離重賞3勝のサンアディユが死亡!

先日のアドマイヤキッスに続き、現役の実力馬が去った…
昨日のオーシャンS(G)に出走したサンアディユ(牝6・栗東:音無秀孝厩舎)が3月9日に心不全のため栗東トレセンでの場房内で死亡した。
ここを一叩きし、本番の高松宮記念に向かう予定だったのに、最悪な意味で衝撃的な結末を迎えてしまいました。まだまだバリバリの現役馬で本当に残念なことになってしまい、正直アドマイヤキッスのとき以上の驚きです。
一昨年のダートの準オープン戦を勝ちオープン入り後は結果が出ず、休み明けだった昨年のアイビスサマーダッシュであっと驚く快勝劇!ここから快進撃が始まりセントウルSも圧勝、その勢いのまま挑んだスプリンターズS(GI)でも2着と好走。続く京阪杯では牝馬ながら57kgを背負うもなんとか振り切り重賞3勝目を挙げ休養。今年緒戦のオーシャンS(Jpn)では出遅れて全く力を発揮できず大敗。そして今日にはこの世を去ってしまった。あっという間に駆け抜けたサンアディユに冥福を祈ります。
通算成績:18戦8勝
重賞はアイビスサマーダッシュ(Jpn)、セントウルS(G)、京阪杯(G)の3勝(すべて2007年度)

【日曜日の結果】
今日行われた皐月賞トライアルの第45回弥生賞(Jpn供芝2000m)は早めに抜け出した2人気マイネルチャールズ(牡3・美浦:稲葉隆一厩舎)が後続を振り切り重賞2連勝、同コースで3連勝を果たし皐月賞へと向かう!2着に1人気ブラックシェル、3着にタケミカヅチが入りこの3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。
今日も堂々たるレース振りで本番でも死角が見つからない!?といえるほどの強さだった。これで年末のホープフルS(OP)、1月の京成杯(Jpn)に続き中山・芝2000mコースを3連勝、重賞2連勝で主役へと躍り出た。松岡正海騎手は重賞9勝目。稲葉隆一師は重賞12勝目。松岡騎手、稲葉師ともに弥生賞初勝利で悲願のクラシック獲りに挑む。

同日の中京競馬場で行われた名物のハンデ重賞・トヨタ賞中京記念(G掘芝2000m)は、ゴール前で横一線となったが、直線で最内から抜け出したタスカータソルテ(牡4・栗東:藤原英昭厩舎)が、外からの強襲をハナ差退けての優勝。2着に9人気センカク、さらにハナ差の3着には12人気ワイルドファイアーが入る波乱の結果になった。1人気でトップハンデのローゼンクロイツは早めに仕掛けるも7着に沈んだ。勝ちタイムは1分58秒4(晴・良)。
昨年の京都新聞杯(G)で重賞初制覇を飾り、今回は未勝利でレコード勝ちした舞台で重賞2勝目を挙げた。これぐらいなら重賞を勝てる器だということ。
騎乗した中舘英二騎手は今年の小倉大賞典(G)に続く重賞通算26勝目。管理する藤原英昭師は重賞通算13勝目となった。ともに中京記念は初勝利。

阪神競馬場では仁川S(オープン、ダート2000m)。1人気フィフティーワナー(セン6・栗東:安田隆行厩舎)が、直線で楽々と抜け出し快勝。デビュー2戦目から重賞初制覇となった06年アンタレスS(G)まで5連勝。しかし、その後は休養に入り、約1年9か月ぶりのレースとなった前走の白富士S(OP)は14着だった。これでダート戦は6戦6勝と負け知らず。今後も楽しみな器。

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競馬(結果・回顧) 

March 06, 2008

無念過ぎるアドマイヤキッスの死

栗東トレーニング・センター競走馬診療所にて入院加療中であったアドマイヤキッス(牝5・栗東:松田博資厩舎)は、3月4日に右第3中手骨開放骨折を発症したため、安楽死の処置が取られた。
京都牝馬Sを快勝後、2月26日(火)の調教中に、右第3中手骨々折を発症し、翌27日(水)に栗東トレーニング・センター競走馬診療所でその箇所の手術を受けた。その後、入院加療中の3月4日(火)に新たな骨折を発症したため、安楽死の処置が取られた。
骨折し、秋での復帰を目指していた矢先の出来事なのでとても残念で、無念な結果です。最初は疝痛という発表だったと思いますが、おそらく腹痛で馬がパニックになってしまい、馬房内で暴れた際に傷めていた箇所をまた負傷してしまったと思われる。本当に残念でなりませんが、これも運命だと思わないと仕方ありません。
【主な競走成績と重賞勝ち鞍】
通算成績 18戦5勝
06年 チューリップ賞(G)、ローズS(G)、愛知杯(G)
08年 京都牝馬S(G)

<3頭の牝馬が引退、繁殖入り>
重賞を3勝挙げ、GI戦線でも活躍したディアデラノビア(牝6歳・栗東:角居勝彦厩舎)は、3月5日付で競走馬登録を抹消した。なお、同馬は今後、安平町ノーザンファームにおいて繁殖馬となる予定。
【通算成績】
通算成績 25戦5勝(うち海外成績 2戦0勝)
05年 サンスポ賞フローラS(G)
07年 京都牝馬S(G)、愛知杯(G)

また、2004年の函館2歳S(G)で優勝したアンブロワーズ(牝6歳・栗東:平田修厩舎)、そして2007年の函館スプリントS(Jpn)に優勝したアグネスラズベリ(牝7歳・栗東:西浦勝一厩舎)の2頭は、3月5日付で競走馬登録を抹消した。なお、2頭ともに今後繁殖馬となる予定ですが、繋養先は未定。
アンブロワーズ:通算成績 27戦7勝
アグネスラズベリ:通算成績 24戦4勝

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February 27, 2008

12歳ノボトゥルーが現役を引退!

ご存知、JRAの現役最年長馬で2001年根岸ステークス(G)、フェブラリーステークス(GI)を制したノボトゥルー(牡12・栗東:森秀行厩舎)が、2月27日付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道浦河町の日高スタリオンステーションで種牡馬となる予定。12歳で現役を引退することになった。
98年10月に東京でデビューし、3戦目で初勝利。ペリエ騎手騎乗で01年の根岸S(G)で重賞初勝利を飾ると、続くフェブラリーS(GI)でGI初制覇を達成。ダートの頂点に登り詰めた。その後も重賞を計6勝挙げ、骨折で長期休養も経験しながらも無事12歳まで走り続け、先日のフェブラリーSでの14着が現役最後のレースとなった。これまでにレースで騎乗した騎手は28人、出走した競馬場は中央・地方・海外を合わせて18場にも及ぶことになる。
まだ引退しないのかと思いながらはや数年。ついに引退するときがやってきました。無事88戦を走り抜け今後は種牡馬入りとなるが、丈夫で長く走れる産駒を出してもらいたいですね。
通算成績88戦11勝(うちJRA39戦7勝、地方48戦4勝、海外1戦0勝)
※重賞勝鞍(6勝)
01年 根岸S(G)、フェブラリーS(GI)
02年 とちぎマロニエC(交流G掘Ρ都宮)、兵庫ゴールドT(交流G掘Ρ狹)
03年 さきたま杯(交流G掘Ρ栽)
04年 とちぎマロニエC(交流G掘Ρ都宮)

また、同じくフェブラリーS(GI)が最後のレースとなった、重賞3勝のデアリングハート(牝6・栗東:藤原英昭厩舎)が、2月28日付で競走馬登録を抹消し、北海道千歳市の社台ファームで繁殖入りすることとなった。
05年の桜花賞(GI)で3着、続くNHKマイルC(GI)では牡馬に混じりながらも2着と健闘。しかしその後は一時不振に陥るも、06年クイーンS(G)で悲願の重賞初勝利を挙げると、続く府中牝馬S(G)も制し重賞2連勝。さらに翌年の府中牝馬Sを制し、同レースの連覇を達成。最近は、ダート路線で出走しフェブラリーS(GI)7着がラストランだった。
通算成績26戦4勝(うち地方2戦0勝)
※重賞勝鞍(3勝)
06年 北海道新聞杯クイーンS(G)、府中牝馬S(G)
07年 府中牝馬S(G)

今年の京都牝馬S(G)を制すなど重賞4勝を挙げ、今春のGI制覇を目指していた実力馬アドマイヤキッス(牝5・栗東:松田博資厩舎)が、右第3中手骨を骨折。全治などの休養期間は未定。
今年は悲願のGI制覇を目指していたが無念のリタイアとなってしまった。力がある馬だけに早期の復帰を願いつつ、じっくり脚元を治してまた頑張って貰いたいです。

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February 24, 2008

【フェブラリーS】ヴァーミリアンが国内ダートGI5連勝でいざ世界へ!

24日、東京競馬場で行われた2008年最初のGI・第25回フェブラリーS(GI・ダ1600m、1着本賞金9400万円)は、昨年の最優秀ダート馬で1番人気に支持されたヴァーミリアン(牡6・栗東:石坂正厩舎)が、道中は先団の後ろを追走し、好位から直線で鮮やかに突き抜けて今年初戦を快勝。史上初の国内ダートGI5連勝を達成した。今回は体調面と距離不足が不安視されてもいたが、それを完全に払拭。今年は日本ダート最強馬として、この後は予定通り、昨年4着だったドバイワールドC(3月29日、ナドアルシバ競馬場、GI、ダ2000m)に挑む。
2着には7人気ブルーコンコルドが入った。昨年に続き2着と存在感を示したが、8歳となるだけに上積みは見込めないもののマイル戦ではまだまだやれそう。さらに2馬身差の3着には根岸S(G)を制した3人気ワイルドワンダーが入った。勝ちに行っての3着だが相手が悪すぎた印象が受けられる。距離に関しては何とも言えないがこれぐらいがベストだろう。2頭とも次はかしわ記念(交流GI・船橋)を予定。なお、川崎記念を制し2人気に押されたフィールドルージュは馬体に故障を発生し、向正面で競走を中止。スタート直後に左脚を負傷し向正面で競走を中止した。レース後の検査の結果、骨などに異常はなく、今後は厩舎で様子を見る予定。タイムは1分35分3(晴・良)。

ヴァーミリアンは昨年の川崎記念でGI初勝利を挙げてからJBCクラシック→JCダート→東京大賞典、そして今回のフェブラリーSと国内のダートGI5連勝を達成。統一ダートGI5勝はアドマイヤドン、ブルーコンコルドの6勝に次ぐ記録。重賞は通算9勝目。また、フェブラリーSとJCダートの両レースを制したのは、ウイングアロー、カネヒキリに続く3頭目。
騎乗した武豊騎手は03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリに続くこのレース3勝目。JRA重賞は今年初勝利で、通算252勝目。JRA・GIは通算61勝目で、87年のデビュー以来22年連続のJRA重賞勝利と、88年以来21年連続のJRA・GI勝利を達成した。管理する石坂正調教師は、同レース初勝利。JRA・GIは昨年のジャパンCダート(ヴァーミリアン)以来の通算5勝目を挙げ、松田博資師、角居勝彦師に次ぐ3人目のフェブラリーS・JCダートの両レース制覇を達成。JRA重賞は通算17勝目。
今年初のGI開催となった24日の東京競馬場には前年比103.8%の5万3029人が入場。フェブラリーSの売り上げは144億3020万8100円で同97.6%にとどまった。

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January 08, 2008

【2007年度JRA賞】年度代表馬はアドマイヤムーン!

JRAは1月8日(火)、「『2007年度JRA賞』受賞馬選考委員会」を行い、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬が決定した。また、調教師・騎手部門は、JRAの内規により各賞が決定している。

1.競走馬部門
年度代表馬 アドマイヤムーン (栗東:松田博資)
最優秀2歳牡馬 ゴスホークケン (美浦:斎藤誠)
最優秀2歳牝馬 トールポピー (栗東:角居勝彦)
最優秀3歳牡馬 アサクサキングス (栗東:大久保龍志)
最優秀3歳牝馬 ダイワスカーレット (栗東:松田国英)
最優秀4歳以上牡馬 アドマイヤムーン (栗東:松田博資)
最優秀4歳以上牝馬 コイウタ (美浦:奥平雅士)
最優秀父内国産馬 ダイワスカーレット (栗東:松田国英)
最優秀短距離馬 ダイワメジャー (美浦:上原博之)
最優秀ダートホース ヴァーミリアン (栗東:石坂正)
最優秀障害馬 メルシーエイタイム (栗東:武宏平)
特別賞 ウオッカ (栗東:角居勝彦)
特別賞 メイショウサムソン (栗東:高橋成忠)

2.調教師・騎手部門
【調教師部門】
最多勝利調教師 藤沢和雄
最高勝率調教師 藤原英昭
最多賞金獲得調教師 松田博資
優秀技術調教師 松田博資

【騎手部門】
最多勝利騎手 武豊
最高勝率騎手 安藤勝己
最多賞金獲得騎手 武豊
最多勝利障害騎手 西谷誠
最多勝利新人騎手 該当者なし
特別賞 武豊

年度代表馬に選出されたアドマイヤムーンJRA賞の全10部門と年度代表馬は、記者投票の結果、第1位に選出された全てに3分の1(約97票)を超える得票があり、受賞馬選考委員会においてそれぞれが受賞馬として決定された。年度代表馬には、引退レースとなったジャパンCを始め、国内外で3つのGIを制したアドマイヤムーンが選出された。
なお特別賞は、競走馬については、牝馬としては実に64年ぶりに日本ダービーを制したウオッカと、史上4頭目となる春と秋の天皇賞を制覇したメイショウサムソンの両馬が受賞。
騎手については、岡部幸雄氏の持つJRA通算最多勝利数2943勝を更新し、昨年11月に3000勝という前人未踏の大記録を打ち立てた武豊騎手が特別賞を受賞した。
なお、2007年度JRA賞授賞式は、1月28日(月)に行われる。

各部門の受賞馬はまぁ予想通りでした。年度代表馬の決定戦の有馬記念はGI初制覇というマツリダゴッホが優勝したことにより、国内外GIを3勝したアドマイヤムーンか、有馬記念2着で牝馬GI3勝のダイワスカーレットかに分かれた。やはりJCという国際舞台を制したアドマイヤムーンが年度代表馬に…国際化しつつある日本で、海外や国際競走でGIを制したアドマイヤムーンの受賞は当然といえば当然のことか…

gabu_coin_44 at 19:40コメント(2)トラックバック(1) 
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