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今回新たに顧問として加わって頂いたのは、音の処方をする加藤みのるさん! 加藤さんは医療法人社団「和風会」のライフサイエンス研究室長をしておられます。しかし彼のラボと風貌はまさにマニアックな教授といった感じです! 音に関してここまでストイックな人がいるのか!と驚きました。

加藤さんは「音」がどのように人に作用を及ぼすかを研究しています。そして精神病患者だけでなく、一般の人にも音がどのような心理的効果を与えるかの臨床データを集めています。加藤さんの発達障害の児童にも強い関心があり、自閉症の子たちの心を開く音楽療法に取り組んでいます。またその音楽療法を突き詰めていくと、音(自然音など)の処方にいきつきます。
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加藤さんのラボに入ると壁全面に人体図が貼ってあります。人間の骨の構造と発生の関係、重力が人の体の臓器に及ぼす作用・感情との結びつき、などを調べています。グランドピアノが二台おいてあり、クラシックの譜面を精神構造の側面から分析しています。ステレオのスピーカー自体も人体が共鳴するようにカスタム化されています。どうみてもミュージシャンというより教授の風貌。我々の間では加藤教授と呼ばせてもらっています(笑)。

そんな加藤さんはなんと皇居内という特殊な環境で生まれ育ちました。そしてバークリー音楽院へ留学してアメリカの色々なミュージシャンから音楽の本質を学びます。そこから音そのものと人の心理作用に関心を持ち始めました。現在でもプロのミュージシャンの育成や治療(再生)に取り組んでいます。雑誌ソトコトでは彼の音源が癒し効果として特集されました。アイムでは加藤教授の助けのもとに子供たちと音環境と心理作用について取り組んでいきます!

●医療法人社団和風会
  http://www.wafukai.or.jp

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