a7-DSC00494
う〜む、まさかこういう日が来るとは……。一番学会から縁のなさそうな私に珍しいオファーが。なんと日本社会福祉学会のシンポジウムに登壇して話してをしてもらえるか、とうい依頼。学会だけは全くもって自分と関係ない世界だったので、驚き。しかもテーマは「福祉人材のReDesign」つまり「再設計」ということ。まさかこんなテーマを私に依頼してくるとは、学会も勇気があるな〜と感心(笑)。福祉人材にはいいたいことたくさんあるぞ! これはストレートにいっちゃっていいのかな……と引き受けました!
20-07-27 日本福祉学会のコピー

日本社会福祉学会 第68回(2020年度)春夏大会
https://www.jssw.jp/event/conference/
ほら、ちゃんとシンポジウムのところに私の名前が載っています! で、なのですが、この話がきたのは3月前半で、そのあとコロナ騒動が。というわけで5月の大会も流れてしまったため、代わりに原稿を掲載するという話に。
a7-DSC00402
というわけで、さっそく原稿に着手。どこまで書いちゃっていいのかな〜といいながら河野さんに相談。文句をいうのが趣旨ではなく、福祉人材を活性化するための提言をすることが大切。というわけで、福祉の道に入って思ってきたとを解決策と共に提案。それでもちょっとストレートすぎたので、これを掲載するには主催者にも勇気が必要だぞ……。

と思って原稿を提出したら一発でOKが。これには私も少し驚いた。でもやはり福祉業界としても問題意識があるからこそなのだろう。少しは厚生労働省に想いが届いてくれないかな〜!!!(笑)
20-07-27 日本福祉学会B
 寄稿した原稿はこちらでフルで読めます! ちょっと長いですが、分かりやすく福祉業界が抱えている課題と解消法を提案しているので読んでみてください!
https://www.jssw.jp/wp-content/uploads/archive_68-02.pdf

原稿の概要を並べるとこのようになります! これはおもしろぞうだぞ!と思った方はぜひ原稿を読んでみよう!

福祉人材のパラダイムシフト
佐藤典雅(株式会社アイム代表)/河野誠二(共同創業者)

1.アイムが直面した福祉人材への違和感
2.福祉業界の発展を阻む固定観念
 (1)一方的な「想い」を押し出す
 (2)IT が苦手
 (3)地味を美徳とする気質
 (4)オペレーションを硬直化させてしまうマインド
 (5)人材活性化を加速しづらい制度
3.福祉人材が育つアイム流の運営スタイル
 (1)人事の基準を資格者にしない
 (2)優秀な人材確保のための「業務スリム化&効率化施策」
   ① 手書き書類禁止
   ② 書類や会議を増やすのは禁止。減らす提案は歓迎。
   ③ 署名や押印欄のスリム化
   ④ ガラ携とキャリアメール禁止
   ⑤ 電話15 分ルール
 (3)スタッフの自己肯定感向上施策
   ① オシャレ(ネイル、ピアスなど)推奨
   ② 美容室手当
   ③ 趣味を持ち込む
   ④ ハロウィーン手当
 (4)人材起用に既成概念を持たない
   
   ① スタッフの半分が保護者
   ② 主婦に権限を与える
   ③ パートからいきなり会社社長に抜擢
   ④ スタッフの独立を推奨し支援
 (5) 福祉人材を活性化できる仕組みを行政に期待している
   ① 管理者よりマネージャーという肩書が適している
   ② 実務経験のデータ管理を行政が行えば人材活性化は促進される
   ③ 目的に合わせて資格要件を再定義したほうがいいのではないか
 (6)福祉は「資格」ではなく「人」に付随する
  
結論:福祉サービスの質は「資格」や「書類」に付随するではなく、「人」に
付随している。

全ての原稿はこちらから!
https://www.jssw.jp/wp-content/uploads/archive_68-02.pdf
a7-DSC00512
■毎日スタッフ・ブログで生徒の楽しい様子を!
http://imeinstein.blog.jp/
⇒アイムへのお問い合わせ/求人はこちら!

http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/70809247.html
⇒アイムの楽しいお知らせをLINE@で!

http://nav.cx/flhCS9u

lineIm5