雲を眺めながら (Gacchanのロンドン日記)

これまで13年間ロンドン、オランダ、アメリカに移り住み今はロンドンで暮らしています。

大好きな花、空、雲の写真や食べ物、旅行、音楽のことなど思いつくまま気の向くままに綴っています。

2012年05月

シンベリン(シェークスピア劇)を観てきました

蜷川カンパニーのシェークスピア劇、
シンベリンが昨日からロンドンで5日間上演されています。
主役は阿部寛。 
阿部ちゃんファンの私はもちろん初日の昨日観に行ってきました(笑)
席は前から3列目のほぼ真ん中。
細かい表情までしっかり見えて、
作品自体も阿部ちゃんの姿もすっかり堪能してきした(笑)

今回のその他の出演者も
大竹しのぶ、鳳蘭、勝村政信、窪塚洋介、吉田鋼太郎などなどそうそうたるメンバー でした。
存在感のある人たちばかりで、
当然のことながら皆さんとっても上手い!
阿部ちゃんをずっと見ていたいのだけど、
他の人からも目が離せなくて。。。(笑)

3時間半以上の上演でしたが、
あっと言う間に終わり、まだまだみんなを見ていたいと思えるような作品でした。
カーテンコールはスタンディングオベーション。
阿部ちゃんたちも演じていない素の顔に戻っていてとてもうれしそうでした。

たまには舞台をみるのもいいものだね。

シェークスピアの劇なので覚えられないようなカタカナの名前ばかりでてきますが、
舞台のセットや衣装などは和の要素も取り入れられていていました。
蜷川さんの演出らしい作品だな〜
でもイギリス人の目にはどう映ったのかな?

シェークスピアの本場、イギリスに10年以上も住んでいながら、
まだ一度も英語でシェークスピアを観る機会がないので、
いつかは。。。(シェークスピア英語わかるかな〜?)

それにしても
ロンドンにこんなに日本人女性が住んでいたの?
と思うぐらいたくさんの日本人(女性ばかり)が会場に来ていました(笑)

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村


地ビールで乾杯! 〜 音楽とビールと ライプチヒ旅行記10

コンサートが終わったのが夜10時半ごろ。
日本では(ロンドンでも)こんな時間から食事ができるところはほとんどありませんが、
ドイツには結構ありました。

ちょっと雨も降っていたのでたまたま見かけた地ビール屋さん、
でもイタリアン(?)のお店に入ってみました。

27-1

せっかくなのでいろいろ違うものを飲み比べてみることにしました。
色が薄い方がピルスナー。ここのお店のオリジナル。
濃い方はここのオリジナルではなかったけど、季節のビールだったかな?

料理はイタリアンレストランだけどちゃんとドイツ料理もあったので、
ニュルンベルクソーセージとザワークラウト

27-2

それにサラダ(こちらはイタリアンなのかな?)

27-3

を2人でシェアーしました。 
ビールにとってもあっていて美味しかったです。

27-4

追加した一杯はこのお店の季節のビール。
飲み心地はピルスナーのほうがスッキリしていて飲みやすいけど、
こちらのビールは味がまろやかででも甘みや酸味など感じられました。

27-7


27-5

ぶら下げているグラスも、積んであるビア樽もなんかお洒落。

27-8

オリジナルグッズも売っていました。
ビアグラス欲しかったけど、荷物になるから断念しました。

この日昼と夜に飲んだビール、2人で6杯(6種類!)
どれもおいしかったよ~

つづく

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村



ゲバントハウスでコンサートを聴く 〜 音楽とビールと ライプチヒ旅行記9

今回の音楽の旅の一番の目的は
ゲバントハウス に行ってライプチヒ・ゲバントハウスオーケストラのコンサートを聴くことでした。

ゲバントハウスオーケストラは世界最古の民間のオーケストラ。
(古いオーケストラはもともと宮廷楽団だったものが多いのです)
メンデルスゾーンたちが指揮をしていたことでも知られています。

現在の音楽監督のシャイーが好きなこともあり、
ロンドンでの公演は何度か聴いたことがありますが、
以前から是非一度本場に行って聴いてみたいと思っていました。

残念ながら今のゲバントハウスは新しくて近代的な建物です。


26-1

その日の演目は

ショスタコービッチのバイオリン協奏曲と
ブラームスの交響曲3番。

バイオリン協奏曲のほうはギリシア人のバイオリニスト、Leonidas Kavakosがソリストでした。
彼の演奏は今まで聴いたことがありませんでしたが、
最近やたらとあちこちで名前や顔写真を見かけるので今旬のバイオリニストの一人なのでしょう。
聴いてみるのがとても楽しみでした。
淡々と演奏しているように見えましたが、とてもすばらしい演奏でした。

26-3

ゲバントハウス内はこんな感じ。
私たちの席は一番上でした。

後半はブラームスの交響曲3番。
ゲバントハウスオーケストラは今年はブラームスを演奏を録音しているみたいです。
こちらの曲は最近ずっとラトル指揮のベルリンフィルのものを聴いていたので、
シャイーの解釈や演奏が違ってとても面白く聴くことができました。

26-4

その日のコンサートはポルシェがスポンサーで
コンサートの合間に何かセレモニーをやっていました。
(ドイツ語なので何を言っているのかわからなかった、苦笑)
ポルシェの関係の招待客もかなり来ていたようで
ドレスアップした人もたくさんいてとても華やかな雰囲気でしたよ。

普段定期演奏会はアンコールはないことが多いのですが、
この日はブラームスの曲をアンコールに演奏してくれました。
(曲名は忘れました。が、ハンガリー舞曲ではなかったです。)
シャイーは結構派手めの指揮をするのでエンディングは盛り上がりやすいのですが、
ブラームスの3番はちょっと静かに曲が終わるのでいまいち不完全燃焼って感じでした。
でもアンコール曲のエンディングは派手で、完全に演奏が終わってしまう前から
ブラボーが飛び交い、とても盛り上がってコンサートが終わりました。

普通の演奏だけでも満足だったのに、
イベントも見られ、アンコールも聴け、
大満足で興奮しながら帰りました。

おまけ

ゲバントハウスからみたオペラハウス

26-2


つづく

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村


旧市庁舎 〜 音楽とビールと ライプチヒ旅行記8

以前このゲーテの像を紹介しましたね。

22-8
 
像の向こう側にある白い建物は旧取引所。
その日は結婚式が行われていました。

そして左手にある建物が旧市庁舎です。

22-1


22-2

旧取引所のほうから見ると。。。
ついでにゲーテの像の後ろ姿も 
こちら側だけでもとっても素敵で大きな建物だと感激しました。

反対側に回ってみると、

22-5


22-4


22-6

 こちら側が正面だったんですね。
マーケットなどがでるマルクト広場に面しています。
広場は今回は工事中だったので残念。。。

塔もあり時計もなんか洒落てみえます。
下はアーチ型の アーケードになっていて、
古本屋さんやアンティーク屋さん、酒屋さんなど古くて雰囲気のあるお店や
マイセンなどを扱う高級陶器屋さんなどが並んでいました。
そこをウインドーショッピングするだけでも優雅な気分になりましたよ。


22-3

 その中に木の人形のお店もありました。
ライプチヒの近くの民芸品らしいです。
かわいい人形がたくさんあっていろいろ欲しくなってしまいました。
(あとでゆっくり見みて買おうと思ったのだけどそんなヒマはできませんでした。。。泣)

つづく

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

チェルシーの優勝パレード

一昨日サッカーのチャンピオンズリーグというヨーロッパのクラブチームのNo.1を
決める大会の決勝戦がドイツのミュンヘンでありました。
ドイツ、ミュンヘンのバイエルンとイギリス、ロンドンのチェルシーとの試合でした。
延長戦の末、ロンドンのチェルシーが優勝!
それで昨日の夕方ロンドンで優勝パレードがありました。
近所だしせっかくだったので友人とともに見に行ってきましたよ。 

パレードが行われる可能性は決勝に進出した時点で2分の1ですから 
だいぶ前から優勝した場合はここの道を閉鎖して、バスはこっちに迂回して、
など予定はたっていたようです。 

道はすでに閉鎖していました。


21-1

かなりの人が集まるだろうと思い、私たちは1時間前から場所取り。
途中で怪しいおじさんから(笑)フラッグも買いましたよ。

沿道には意外にもまだまだ隙間はありました。
パレード自体はコの字のルートで、
私たちはちょうど下の角のところに陣取ることができました。

待っている間、自転車に乗った2人組がやってきました。
警備の警察と思いきや、救急隊でした。

21-2

警察はあまりでていなくて、
オレンジのジャケットを来たイベント専門の警備の人たちがたくさん。
パレードは夕方4時ぐらいからで35分ぐらいの予定とのことでしたが、
イギリスで時間通りに進むわけはなく。。。(笑)

空中のヘリコプターが近づいて来てうるさくなったころ、やっと向こうの方に見えてきました。

21-3

 日本でパレードというとオープンカーのイメージが強いので、
オープンバスで来るとは思っていませんでした(笑)

21-4

日本だったら白バイ隊が先導でしょうが、
さすがイギリス。警察の騎馬隊の先導でした。 
なんかお洒落ですよね。

そして選手とカップが見えてきました!

21-5
 
実は本当のチェルシーファンではないので、選手は2人ぐらいしか知りません。。。(苦笑)
でも真下で見ることができて、とっても贅沢!
チェルシーファンには申し訳ないようないい場所でした。

1台目のバスには選手が、2台目のバスには家族なのかファンなのかわかりませんが、
一般人のように見える人たちが乗っていました。

そのバスのあとを沿道にいたファンの人たちが追いかけて歩いていました。

21-7

 もちろん私たちも(ヒマでしたから)追いかけてみました。

青の色のためか思ったよりも地味なパレードのような気がしました。
でもよくみるとやっぱりすごい人が出ていますね。

BlogPaint

パレードに集まっていたのは人間だけじゃなかったですよ。

21-8

飼い主さんにユニホームを着せられていたワンちゃんたち。
かなり注目をあびていましたよ(笑)

今年はお祭り続きのロンドン。
今回のパレードは想定外(?)だったので貴重な経験ができてよかったです。

これからはもっとチェルシー応援しようっと。

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村

一番古いカフェ 〜 音楽とビールと ライプチヒ旅行記7

ライプチヒにはヨーロッパで一番古いカフェ(ガイドブックによると)もありました。

18-1


18-2


18-3

 こちらのカフェ・バウム(Zum Coffe Baum)
コーヒーの木という意味です。
16世紀にできたらしく、
シューマンやメンデルスゾーンもここでコーヒーを飲んでいたそうです。
彼らが集っていたテーブルもまだあると本には書いてありましたが、
私たちは1階ではなく3階のコーヒールームに行きました。

18-6

さすがに古く、床は斜めに傾いていましたよ(笑)

私はここのスペシャルメニュー
Coffe Baum Specialだったかな?名前は忘れてしまいました。
てっきりコーヒーが出て来ると思いきやこんなものが


18-4
 
とっても甘いチョコレートドリンクと大量の生クリーム。
はじめは混ぜずに飲んでみたら甘すぎて。。。
生クリームと混ぜたら甘みも押さえられてまずまずの味でしたけどね。
どおりで私たちの前に座っていた日本人の子たちが同じ物をほとんど飲まずに帰っていたわけです。

ここはコーヒー博物館にもなっていて、それは無料で見て回れます。
コーヒ豆の話、マイセンなどの歴史を含むカップの話、コーヒーの文化などいろいろ展示してあって
なかなか面白かったですよ。

18-5

これはその一室。
アラビアコーヒーの間です。

話の種に一度行ってみると面白いですよ。

つづく

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

ダイアモンドジュビリー記念のオイスターカード

今年はエリザベス女王の戴冠60周年記念の年。
ダイアモンドジュビリー(Diamond Jubilee)と呼ばれていて、
いろいろなイベントがあるようです。
天皇陛下も来られていましたしね。

記念のグッズもいろいろ売っています。
10年前の50周年の時もいろいろ買いましたが、
今回も何か記念になるものを買いたいと思っています。

第一弾はこちら



オイスターカード(Oyster Card) というプリペイドの地下鉄やバスに乗るカードです。
昨日売り出しで枚数限定発売って聞いていたので欲しいなと思っていたところ、
たまたま今日は駅に行ったので買えました。
(ゾーン1の駅でしか売っていないのです)


これはいい記念になるので大事に取っておこうと思います。

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村

聖ニコライ教会 〜 音楽とビールと ライプチヒ旅行記6

17-3

この広場は観光客がいっぱい。

右手は聖ニコライ教会

17-2

この教会でもバッハが演奏をしていたそうです。

教会の中はシュロの木をあしらったらしい柱もあり、
ピンクとグリーンで結構華やかな明るい雰囲気でした。

17-1

この教会が他に有名な理由は
1989年の東西ドイツ統一に結びつく集会が長い間行われていて、
ここからベルリンの壁崩壊への運動が始まったそうです。

教会の外にはベルリンの壁崩壊から10周年の記念碑が立てられています。
教会の柱と似ていますね。

17-5

その足下には1989年10月9日と書かれた記念のプレートも埋め込まれていました。

17-6

旧東ドイツにとってはここは歴史上とても重要な場所なんですね。


一方、広場の左手は
アンテ ニコライ シューレという昔の学校の建物があります。
ここはライプチヒの最初の学校でワーグナーもここで学んだそうです。

17-4

建物自体は簡素ですが、ライプチヒの文化史を語るのには重要な建物のひとつだそうですよ。


○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

塩麹つくってみました

今日本で大流行の塩こうじ。
前回帰国した時に市販のものと友人の手作りのものをいただいたの
ロンドンに持ってきました。
確かに何にでもあい、美味しくなります。
それであっという間に一瓶食べてしまいました。

自分でも簡単に作れるって聞いていて、
乾燥麹も少し持ってきていたので、
早速作ってみることにしました。

16-2


米麹は日本製ですが、
塩までは用意して来なかったので
イギリスのシーソルト、マルドンの塩を。
水もミネラルウォーターのほうがいいと書いてあったので、
わざわざ、でも一番安いスコットランドのものを買ってきました。

作るといってもこの3つの分量を測って混ぜ合わせて待つだけ。
(分量は米麹、その20%の量の塩、ひたひたになるぐらいの水) 
難しいはずはありません!
と思いつつも塩や水が変わるとうまくできないかも。。。
という不安は少しありました。

実際、翌日瓶の中を見てみるとなんとなく茶色い。。。
調べてみると金属の容器で保存すると茶色くなると書いています。
混ぜ合わせる時に金属のボウルを使いました。
その程度でも影響あるのかな?
この時点でうまく行っているのか、失敗なのか判断できないので
同じ分量で金属に全く触れずにもう一度作ってみました。
でもやっぱり同じように少し茶色い気がする。
あとで気がついたのですが、
たぶん乾燥麹で作ったからでしょう(苦笑)

常温において、毎日朝晩かき混ぜる以外は何もせずに2週間!
どうやらできたようです。

16-1


塩気もあるし、旨味も出ています。
市販のや友人が作ったのとは随分味が違うような気はしますが、
それは生麹と乾燥麹を使った違いなのかもしれませんね。

これからもっと惜しみなく塩麹使えそうです(笑)
 
ロンドンでは麹が手に入らないから、
次回の帰国からはさらに大量の米麹を持ってこなければ。。。(笑)

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをお願いします。


にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村 

聖トーマス教会でコンサート1 音楽とビールと ライプチヒ旅行記5

そろそろ音楽の話でもしましょうか(笑)

ライプチヒと言えば、
やっぱりこの方JSバッハ

15-3

(ちなみに日本ではバッハとドイツ語読みで呼びますが、
英語ではバックと発音します)

そしてバッハが楽長やオルガニストを勤めたのがこの教会

15-1

聖トーマス教会です。

バッハがいたのは約300年ぐらい前のはなし。
そしてそれよりもずっと前から存在していた少年合唱団トマーナ・コアー
(ウィーン少年合唱団のようなものですね)
はことし創立800年なのだそうです。

15-2
 
そのため今年はその記念行事が目白押しのようです。

金曜日の夜と土曜日の午後3時からは
モンテッテという宗教音楽のコンサートをやっているというのを聞いたので
食後に行ってみることにしました。
大抵の教会ではモンテッテは無料で聴けるけど、
ここのは入場料2ユーロでした。

3時からのコンサートだからぎりぎりでもいいだろうけど
とりあえずチケットだけでも買っておこうかと2時10分ぐらいに行ってみたら
どの入り口もすでに長蛇の列!
チケット売り場があるわけでなく入り口で2ユーロ手渡したら入れてもらえるシステムのようです。
受付には合唱団のかわいい少年たちが集金したり、CDを売ったりしていました。

教会の中はこんな感じです。

15-4

私たちはかなり出遅れていたので(笑)後ろの方の席に座りました。

15-6

 右手のステンドグラスにはバッハとメンデルスゾーンの絵もありました。

コンサートが始まる頃には満席になり後ろの方に立っている人もかなりいました。

コンサートは40分ぐらいあったかな。
オルガンとコーラスがメインでしたが、
ゲバントハウスオーケストラのメンバー数人伴奏として演奏していましたよ。

オルガンの音も少年たちの歌声もとてもきれいで心地よく、
ビールを飲んでお腹いっぱいだった私には素敵な子守唄に。。。(苦笑)
申し訳ないことに5分ぐらいうとうととしてしまいましたが、
とてもいいコンサートでした。

ハッバ以前の作曲家の作品も演奏していましたが、
最後はバッハの曲で締めくくっていました。

私たちの席からは合唱団の姿が全く見えなくて残念だな~と思っていたら、
彼らは私たちの頭上(2階)で歌っていたのでした。。。

15-5

この教会でバッハの曲を聴いてみたい!
という夢の一つはとりあえず叶いました。

つづく

○●○●○●○●○

今日も読んでくれてありがとう!
クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村


プロフィール

Gacchan

ブログランキング
ランキングに参加しています。
クリックしてもらえるとうれしいです。
応援よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
にほんブログ村


にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村
ギャラリー (花)
  • Petersham Nursuries 5 おまけ
  • なでしこジャパン
  • ポピー畑
  • あーちゃんのお庭 ~ チューリップ
  • 桜
  • ロックガーデン ~ 初春のKew Gardens2
  • あーちゃんのお庭7 ~ 秋の庭1
  • あーちゃんのお庭7 ~ 秋の庭1
  • 紅葉の始まり ~ 9月のWisley garden9
  • いろんな実 ~ 9月のWisley garden8
  • りんごの木の丘へ ~ 9月のWisley garden7
  • 雨の日だからあじさい ~ 9月のWisley garden6
  • カラフルなヒース畑 ~ 9月のWisley garden3
  • 睡蓮の池 ~ 9月のWisley garden2
  • ミニシクラメンの群生 ~ 9月のWisley garden1
  • あーちゃんのお庭6 ~ 初夏の花
  • あーちゃんのお庭6 ~ 初夏の花
  • クレタのお花 ~ オリーブ畑でシエスタ25
  • あーちゃんのお庭5 ~ 真夏編
  • あーちゃんのお庭4 4月編
最新コメント
ギャラリー(空・雲)
  • 夏の日の夕暮れ
  • うさぎ雲
  • 久しぶりのロンドンの朝焼け
  • 飛行機でクレタ島へ ~ オリーブ畑でシエスタ4
  • 地中海のど真ん中で11 花、雲編
  • 今日の雲6
  • 今日の雲5
  • 朝焼け
  • 春だ~!
  • 今日の雲3
アクセスカウンター
  • 累計:

記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ