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(・ω・)∩ ハイッ！
私事で恐縮ですが、今季のＣＬへの関心が当初の９５％減になったことをお知らせします。
(いや、もっと…？)

あとはイングランド国内でお好きなように盛り上がって下さい…(苦笑)。

(´･ω･｀)

(◎が準決勝進出チーム)


■マンチェスター・ユナイテッド◎ ７−１ ローマ
【マ】前11・後15キャリック、前17スミス、前19ルーニー、前44・後4Ｃ・ロナウド、後36エブラ
【ロ】後24デ・ロッシ
(２試合合計８−３でマンチェスター・ユナイテッドが準決勝進出)

⇒いったい何が起こったのか…。
(・ω・;)(;・ω・)

１st legではローマらしいサッカーを見せての勝利だったのですがこの試合、ペロッタが出場停止、タッディも怪我という状況が響いたのか、２２本放ったシュートもむなしくマンチェスター・ユナイテッドに完敗。。。
(シュート本数では互角でしょうか…)

前半11分。ここからユナイテッドのゴールショーはスタート
Ｃ・ロナウドのパスを受けたキャリックがおしゃれにループ気味なシュートを放ち先制。
続いて前半17分、エインセのクロスをギグスが繋ぎ、最後はスミス
アラン・スミスは昨シーズンの大怪我の後、初ゴールでしょうか。これだけは少し嬉しかった☆
一息入れる間もない前半19分、今度はギグスのクロスをルーニーが合わせて早くも３−０

ローマも時折シュートチャンスこそあるものの、ただ打つしかない、そんな感じもありつつ。
自慢の守りもどこへ行ったのか…。
一方のユナイテッドはＤＦラインの裏やＳＢが上がったスペースを盛んに突いてローマのＧＫドニは大忙し。

前半44分、センターサークル付近のギグスから裏に抜けるパスを受けたＣ・ロナウドがドリブルからのゴール
スコアを４−０として折り返します。


長くなってきたので、マンチェスター・ユナイテッド×ローマの後半、もう１つのバレンシア×チェルシーは続きへ。
前半、Ｃ・ロナウドとギグスに好き放題やられた感のあるローマ。
選手交代で流れを変えたくてもその駒も乏しいのが辛いところ。。。

なんとか後半立て直したいという、その思いも虚しい後半4分。
左サイド・ギグスからのクロスにファーサイドでＣ・ロナウドが詰めて５−０

この試合、ギグスさん、４アシスト目ですってば…(笑)。

もはや笑うしかない後半15分、左サイドのエインセからのパスを受けたキャリックのミドルが決まって６−０
後半16分には今日大活躍のギグスがスールシャールとの交代でベンチへ下がります。

そのスールシャールも早速積極的に攻撃に絡む中、ようやくローマがトッティのクロスをデ・ロッシがボレーで１点を返すも時すでに遅し。
後半36分にエブラがさらに１点を加えて７−１

１st legは夢か幻か…。
そんな感じでマンチェスター・ユナイテッドが準決勝進出です。



■バレンシア １−２ チェルシー◎
【バ】前32モリエンテス
【チ】後7シェフチェンコ、後45エッシェン
(２試合合計３−２でチェルシーが準決勝へ)

⇒延長戦突入かと思われた後半ロスタイムの逆転劇。
これぞまさにチェルシー劇場、モウリーニョ劇場の真骨頂か。
土壇場での強さはここでも健在です。

負傷者多発に苦しむバレンシア。
代表戦で肩を負傷したモリエンテスが戻って来ました！
前半32分、そのモリエンテスがホアキンからのクロスをファーサイドで左足ボレー！バレンシアが先制です。

前半、バレンシアの堅い守りを崩せなかったチェルシーは復帰間もないＪ・コールを投入。エッシェンは右サイドバックの位置へ。
Ｊ・コールはチェルシーでは数少ない(笑)好きな選手なんですが、この采配で流れはチェルシーへ…。
後半7分、シェフチェンコのゴールでスコアは同点に。

その後、バレンシアはアルビオルの負傷交代などもありつつ、同点のまま迎えた終了間際。
角度のないところからのエッシェンのシュートが決まり勝負アリ。
そんなわけでチェルシーが準決勝進出を決めましたとさ。