陽のあたる道 保育士カメラマンGachaのBlog.

保育士カメラマンGachaの気まぐれPhoto-Blog. 山のこと。日々のこと。保育のこと。

だるまちゃんありがとう。

うちの職場で一番人気の絵本が
かこさとしさんの絵本です。

2013年に出たからすのパン屋シリーズの
新作には子どもたちが
大喜びしていました。

絵の力だけではなく、
僕は言葉のちからが強いのが
かこさとしさんの魅力だと思っています。

描写とリズムが絶妙なのだと思うのです。

今日、子どもたちに読む前に
悲しいお知らせをを伝えました。

うちの職場に、古い版の本が
残っていました。

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49歳の先生が生まれた時から 
存在していたのだと思うと
たった1冊の絵本ですが
重みを感じずにはいられませんでした。

これからも僕たちが意思を引き継ぎ
読み重ねていくことが
一番の供養になるのだと思うのです。

ご冥福をお祈りします。

写真のちから

5月4-5日と2日間。
STAND GINZA/80での出展を無事終えました。
↓詳しくはこちら↓
stand-market.com

開催期間中、本当に多くの仲間や友人が駆けつけてくれました。
「銀座・出展」ときいて、個展だと思って来てくれた方も
いたようです。。紛らわしくてすみません。

でも、今回ご招待を頂き、銀座のど真ん中で出展できたことは
大きな経験となりました。

作品をご購入頂いた多くは知り合いでしたが、
中には、Twitterやインスタでの繋がりから、初めてお目にかかる方や、
他の店舗のお客さんが買って頂いた方もいました。

とある、プロのカメラマンさんが、お店に寄ってくれました。
その方は、写真に対する持論を10分近く話してくれました。
話の中で、印象的だったことがあります。

それは、
写真は、「共通言語を持たない同士の記号化した言語となり得る。」
ということでした。

もう一人。
お隣のアロマづくりのお姉様が言ってくれた言葉。
「Gachaさんの写真って【和の雰囲気】を感じますね」と。

今回、僕にとって、このお二人の言葉は新しい発見でした。

今回訪れてくれた方々は、みなさん日本人です。
でも、住んでいる地域も、人生の経験も違う。

でもそんな方々が、僕の作品を手にとってくれるのは、
どこか、なにかに、共感してくれているのだと思うのです。

image

例えば、この写真。
・春の山の雰囲気がすき。
・つつじが好き。
・赤い色がすき。
こんな風に感じる方もいるでしょう。

もしかすると
・どこか寂しい感じがする。
          という方と、
・何か元気をもらう。
          と感じる方もいるかも知れません。

もしかすると、つつじに悲しい思いでがある方も
いるかも知れません。

でも、これは全部、僕が感じて撮ったことと
手にとってくれた方の「共通言語」なのだと思います。

そして、その共通言語の根底には
どこか「和の雰囲気」があって、
・四季を感じる気持ち とか。
・わびさび な感覚とか。
・自然にどこか神々しさ を感じるとか。

そんな日本人ならではの感性も、一つの共通の言葉として
存在しているのかも知れません。


たくさんの仲間が作品を買ってくれました。
それも嬉しいです。
僕という人間とセットで共感してくれているのですから。

そして、初めて会う方が買ってくれたこと。
これって、すごいことなのだと思うのです。

僕が「いい」と感じた風景を、共感してくれたわけですから。
そこにほとんど言葉は存在しないのですから。


先ほどのアロマのお姉さんが、もう一つ付け加えてくれました。
「外国人の見る【和】ではなくて、日本人の感じる【和】ですね」と。

このお二人の言葉でほんの少しだけ、自分の写真に
自信を持つことができました。

そして、今回の機会でまた多くの出会いと再会に恵まれました。

写真が繋げてくれた「縁」と、
「写真のちから」を感じた2日間でした。

ありがとうございました。

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写真出店のお知らせ@STAND GINZA/80

久しぶりの投稿ですが。いきなりのお知らせです。

銀座のど真ん中にできたフリー出店スペース。
1㎡・1日から出店できる!という魅力的な場所。
STAND GINZA/80

こちらで行われる「感謝祭」
写真作家としての出店が決まりました。

日時は、明日!5月4日・5日の2日間。
11:00-21:00で開催しています。

GWに銀ブラがてら。よかったら遊びにきてやってください。

sg

珈琲の神様が逝く

銀座「カフェ ド ランブル」の
関口一郎さんが3月14日、
103歳で亡くなられたことを知りました。
日本の珈琲文化の草分け的存在です。

これで珈琲御三家は
バッハの田口護さんが
一人残るだけになりました。

我が家には家宝があります。

珈琲御三家のサインです。

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標交紀(しめぎゆきとし)さんは
三鷹の井の頭公園の畔にあった「もか」の
店主であり珈琲の鬼。
僕が三鷹に住んでいた頃
珈琲の美味しさを教えてくれた人でした。
僕はこの方のおかげで
珈琲は美味しいものなのだと知ります。
しかし急逝し、お店もたたまれました。

田口護(まもる)さんは、「バッハ」の店主。
日本に自家焙煎を広めた方です。
今僕が飲んでいる珈琲は
その直属のお弟子さんが焙煎して
くれています。
そしてもう81歳のはず。

亡くなった、関口一郎さんの
「カフェ ド ランブル」だけは
いつかいきたいと思い
実現がしませんでした。

多分、この3人がいなければ
日本にこんなに珈琲は広まらなかった
だろうし、カフェもできなかったであろう
と思われる人たちです。

大切にしたいと思います。
家宝として。

雪山マイルール

久しぶりに更新です。

登山には、ゆるゆるとしたハイキングや
森歩きから、2000m、3000mと
高度を上げたり、稜線や岩山を目指したり。

時には、生命をかけるような
場面や場所もあります。

それは雪山も同じ。
雪山は夏山以上に危険を伴います。
昨日の、奥多摩での遭難がよい例。

低山でも天候や気温での判断を
誤ると、生命に関わります。

そして、雪山はその難易度を
上げれば上げるほど危険度が増します。

登山の怖いのは、その難易度を
上げることにキリがないことです。

雪山に挑戦するにあたり僕のルールは
「軽アイゼンで行けるところ」と
定めています。

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多分、12本のアイゼンとピッケルを
買えば行けるところは急に増えます。
でも僕はそれをしません。

数年前のこと。

正月で帰省していた実家。
父が珍しく、着信のあった携帯に出ました。
その電話を切った父の憔悴した表情は
今でも忘れません。

30年以上連れ添った職場の同期が
雪崩に巻き込まれて亡くなったという
知らせでした。

僕がちょうど雪山を始めた頃でした。

あれから、僕はルールを課しました。
山で死んではいけないなと。

夏山ももちろんなのですが
雪山は、それ以上に装備や経験だけでは
防げないことが起きる確率が高いのです。

登山は人それぞれの楽しみ方
そして、選びとりができるのです。

僕は、カメラと珈琲を抱えて
山に行きます。

そして必ず帰ってくるのです。

必ず帰ってくるために僕は線を引きました。

「軽アイゼンでいけるところまで」
そんな山で僕は楽しみたいと思います。
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