昼熟女だす
どもどもども

早速 続き だす

その友
(友モンの娘)とは
中学時代仲が良くてな
毎日連んで過ごしてた
少ーしばかし
おいたをして

学校さぼったり
茶店でたむろったり
今から考えてもだ
大して
たわいない遊びやんか

だが

学校にバレたら

当然 親が呼び出し
喰らう訳で、、、

そんな状況で

母モンと友モンが
出逢った次第で
御座いますよ
出逢ってはならぬ同士
運命の出逢いだな

熟女がおいたが過ぎて
出逢わしてしまった
悪い事してしまった




バトルの
始まり始まりと
相成りました ふぅぅ

校長室に呼ばれ

校長と担任と生活指導
学校側3人

ガキ2人
おかん2人
おとん(熟女パパ)
友モンのパパは来ず

パパが口火を切る

これ(熟女)が
悪いんですわ
わしは
自分の子に限って等と
言うつもりは
毛頭無いですし
サボった事が
紛れもない事実です
御心配をかけて
申し訳無いありません
と先生らに謝罪し

己も謝らんかい と

皆皆様の見てる前で
このいたいけな熟女を
拳固喰らわし鉄拳制裁

唖然とする一同
先生ら言葉も出ず









強面先生と
怖がられて居った
生活指導の○○が
恐怖に顔をひきつらせ
指が小刻みに震えてな
悪い事してしもうたわ

我が娘叱り飛ばしーの
返す刀で他も斬るか
パパ ダメダメよ(笑)

隣で母モンは
期待を裏切らず
嗚咽を漏らしながらの
号泣に次ぐ号泣(笑)
(お前は3歳児か)

悪いのはこの子です
先生御免なさいを連呼

かたや
友はさめざめと泣き
友モンは
首をかくかく忙しなく
動かしはってん

少しばかり沈黙の後

静かなる核弾頭こと
友モンが口を開いた
熟女の方に
体の向きを合わせ
ハァーっと
深いため息ひとつ
それが狼煙だったのか
黒柳徹子の如く
早口でまくし立てた
あくまでーも
静かな口調は崩さずに

そうですアナタが
全部悪いんですわ
だって
アナタの親御さんも
認めてらっしゃるじゃ
ありませんか
娘が悪いと
お認めになってる
従って
うちの娘には
何の非も無いのよ
本来 うちの娘は
学校をサボるような
悪事を働く子では無い
アナタに唆され
仕方無く付き合った
それだけです
先生 どうなんです?
うちの子に非は無いと
おっしゃって下さいな
こんな子と
一緒にされたら迷惑よ

一気にまくし立てた