絵を描くようになって、以前よりも増して美術館に足を運ぶようになった。

そこで、名画というものを数々見て来たわけだけれど、名画には絵の技術や構成、表現力はもちろんの事、見る人達から多大なる共感を得たという点が、何よりも名画を名画たらしめる所以だと思う。


芸術は、とりわけ独りよがりの暴走になりがちだけれども、(いや、それでいいのだけど、、、)すごいのは自己満足に終わらず、見た人の心を動かしたこと。しかも大勢の人の。

正直たまに???なんじゃこりゃ、な作品でも、有名美術館のふかふかな絨毯が敷かれた素敵な広間の壁に堂々と掛けられているという事は、私の理解が及ばなかっただけで、実は想像を絶するほどの共感を得ているのだ。

では、共感を得るにはどうしたらよいか。

「見る側の人を良く理解するために、自分自身が良き観察者となることだ」
とNYで活躍するドイツ人アーティスト、クリストフ・ニーマン氏が言っている。

詳しくは、こちらを。↓
You are fluent in this language (and don't even know it) | Christoph Niemann
TED-YouTubeより


名言:奇跡は紙の上ではなく、頭の中で起こる



いやぁー、ただ描いているだけじゃダメなのね。
描くと同時に、良き観察者と成るべく、観察眼を養います。

Apfel1
旅先のホテルで暇なときにスケッチしたもの(水彩)



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本日もお付き合いありがとうございました。
コロナ禍の人数制限もあって、今どこの美術館も割と人が少なくてじっくり見られますよ。
気に入った絵の前でじーっと佇んでいると、たまに監視員のおじちゃんが「僕もこの絵、好きなんだよね」と話しかけてきたりします。そうだよね、暇だよね。

いつも応援ありがとうございます♡

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