正直に言う。
2026年に入ってから、ソニーの携帯機周りの噂は“ノイズ”の量が一段階変わった。私はこれまでPSP、Vita、そして数えきれない「幻のPSP後継機」の噂を見てきたが、Project CANIS に関しては少し毛色が違う。あくまで 私が2026年に出回った情報だけを拾ってつなげた“噂の束” だが、現時点で見えている輪郭はこうだ。
■ Project CANISとは何者か(※全部噂)
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ソニー次世代携帯機のコードネームは Project CANIS
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PS6世代(据置の Orion とされる計画)と 同世代の携帯機
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クラウド専用でも、単なるリモートプレイ端末でもない
👉 PS5タイトルをネイティブ実行する前提設計という話が濃厚 -
PS5に追加された「省電力モード(Power Saver Mode)」は
👉 CANIS向けの事前布石では?という見方が業界内で広がっている
「PlayStationのゲーム資産を、携帯機でそのまま扱えるか」という一点だ。
ここからが本題:ソニーは“閉じるな”。PSPの失敗を繰り返すな。
影響力ある噂屋として、これはハッキリ言っておく。Project CANIS が成功するかどうかは、性能では決まらない。“どれだけ開くか”で決まる。
PSPが何を間違えたか
PSPは名機だった。だが同時に、
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サードパーティ開発は重いSDK
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インディー?論外
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Homebrewは完全に敵扱い
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ユーザーの創造性を“違法”に押し込めた
結果どうなったか。本当に面白い実験は全部アンダーグラウンドに逃げた。
RemoteJoy、Bookr、エミュ、ツール群。あれは“敵”じゃない。未来の可能性そのものだった。
結論、ソニーはPSP時代、Homebrew文化を「脅威」として排除し続けたが、AppleはiPhoneで同じような開発者の創造性を「資産」として制度化した。この思想の差が決定的だった。PSPでは電子書籍リーダー、メディアツール、ユーティリティ、実験的アプリといった革新的な試みがすべてアンダーグラウンドに追いやられ、結果としてエコシステムとして育たなかった。一方Appleは、最初からSDK・公式ドキュメント・配信基盤・収益化モデル(App Store)を用意し、「Homebrew的な創造性」を正規の開発文化として吸収した。結果として、イノベーションは地下に潜るのではなく、エコシステムの中で循環し続ける構造になり、PSPが陥った“締め出し型プラットフォームの失敗”をAppleは意図的に回避した。
CANISでやるべきこと(噂屋の提言)
ソニーが本気なら、やるべきはこれだ:
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🔓 公式にオープンな開発環境
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🎮 個人・小規模開発者が触れるSDK
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🧪 実験的アプリ・ツールを許容するストア設計
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📦 ゲーム以外(メディア、教育、ツール)も排除しない
AppleがiOSでやったことを、ソニーは“PlayStation的に”やるべきタイミングに来ている。
CANISは「携帯できるPS5」じゃ足りない。“触って遊べるPlayStationエコシステム” であるべきだ。

































「今年の iPhone はソフトバンク以外からも出るらしい」の話、今年こそ本当の話となります!