January 25, 2018

雪なので、今でしょ!

昨日、夕方、現場から戻る途中、どんどん雪が降ってきまして、

信号で止まっているだけで、積もる積もる!


我が家の近くのちょっとした日陰の登坂で

ダンプが動かなくなり、

仕方なく、バックで戻り、

いつもと違う場所にとめて帰宅しました。



気温がマイナス3℃の表示だったので、

積もるのもあっという間ですね。


あぶない、あぶない。



さて、本日は、

雪が積もっていたので、今こそ実験。



最近も、お客様からのご相談で

セッパンガレージの断熱材と結露の関係。



屋根の上には雪が積もり、

屋根は低温で凍っているような感じで、


下は砂利、土で湿気もある状態。


でも、まわりに壁はなく、風の通りは良い。



お客様の家によくあるパターンです。



セッパンガレージ



























違うのは、

名古屋市よりさらに寒い、

愛知県と岐阜県の県堺のほうということでしょうか。





さて、

外構職人ナカシマ、結露は大丈夫仕様の屋根材!


セッパン結露はどうか?



















大丈夫です!




結露なし




















やっぱり大丈夫です!



今日の、今年一番の寒さで大丈夫ですし、


一般的に、下がコンクリートの土間を仕上げてある場所では、

もっと湿気もないので、

結露は、ほとんどしないものと思われます。



屋根の下でストーブの火でも焚いたら、結露するかもしれませんし、

まわりが壁に囲まれた、ガレージだと

冷たい風もまわってこないので

結露するかもしれませんが、


通常の風の吹きさらし状態なら、大丈夫ではないかと思います。



今のところ、南向きのセッパンガレージのお客様からも

結露の相談はありませんので、

良いのではないのでしょうか。


以上、屋根の結露が心配なご相談の実験報告でした。


それでは、今後ともよろしくお願いいたします。




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外構職人ナカシマ
カーポートソムリエのホームページはこちらです。

http://www.gaikou-syokunin.com/kapoto.html




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