場面・レイアウト・背景
2005年12月27日
【羽子板】
羽子板といえば、お正月っぽさを演出する代表的なアイテムですよね。
羽子板を描くときに注意するのは、左右対称に描くことと、羽根を打つ面から持ち手になる部分へと、線を繋ぐ部分。そして中に入るキャラクターの絵です。
羽子板をナナメに描きたい場合は、紙をナナメに傾けます。中心線を描いておくと楽かも。
線を繋ぐ部分は、ここでは「3」のような形で繋いでいます。
面にキャラクターを描く場合は、先に羽子板の輪郭を薄く描いたあとに絵を入れるのが良いと思います。羽子板の輪郭は、あとで「見えている部分」だけ濃く書き直せばOKです。
キャラクターの構図は、バストか、腰から上の絵を描くのが一般的です。装飾物が適当にはみ出しているとさらに雰囲気が出ます。中に入れるキャラは美人画が一般的ですが、お気に入りのキャラでも良いでしょう。
美人画など、縦長の絵の場合は羽子板も縦長の台形を使い、派手な装飾で臨場感を出したい場合は、極端に広くした台形の羽子板にします。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
羽子板を描くときに注意するのは、左右対称に描くことと、羽根を打つ面から持ち手になる部分へと、線を繋ぐ部分。そして中に入るキャラクターの絵です。
羽子板をナナメに描きたい場合は、紙をナナメに傾けます。中心線を描いておくと楽かも。
線を繋ぐ部分は、ここでは「3」のような形で繋いでいます。
面にキャラクターを描く場合は、先に羽子板の輪郭を薄く描いたあとに絵を入れるのが良いと思います。羽子板の輪郭は、あとで「見えている部分」だけ濃く書き直せばOKです。
キャラクターの構図は、バストか、腰から上の絵を描くのが一般的です。装飾物が適当にはみ出しているとさらに雰囲気が出ます。中に入れるキャラは美人画が一般的ですが、お気に入りのキャラでも良いでしょう。
美人画など、縦長の絵の場合は羽子板も縦長の台形を使い、派手な装飾で臨場感を出したい場合は、極端に広くした台形の羽子板にします。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年12月06日
たき火
2005年08月03日
【近景・中景・遠景】
上の絵と下の絵を比べてみてください。
上の絵が奥行きや山の大きさを感じるのに比べて、
下の絵は山の大きさもわかりにくいし、遠近感もあまり感じませんよね。
絵に奥行きを出すには、次の3つの要素を入れるのが基本です。
近くにあるもの(近景)
遠くにあるもの(遠景)
その中間にあるもの(中景)
これらの要素がお互いに影響し合うほど、画面に臨場感が出ます。
ジブリの宮崎アニメなどは良いお手本で、多くのドラマチックな情景はこの基本が画面作りに活かされています。
ちょっと凝ったイラストや、夏休みの課題で絵を描くときなど、
この基本を想い出しながら描いてみてはいかがでしょう?
時間はかかりますが、ドラマチックな絵になると思いますよ(^_^)/
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
上の絵が奥行きや山の大きさを感じるのに比べて、
下の絵は山の大きさもわかりにくいし、遠近感もあまり感じませんよね。
絵に奥行きを出すには、次の3つの要素を入れるのが基本です。
近くにあるもの(近景)
遠くにあるもの(遠景)
その中間にあるもの(中景)
これらの要素がお互いに影響し合うほど、画面に臨場感が出ます。
ジブリの宮崎アニメなどは良いお手本で、多くのドラマチックな情景はこの基本が画面作りに活かされています。
ちょっと凝ったイラストや、夏休みの課題で絵を描くときなど、
この基本を想い出しながら描いてみてはいかがでしょう?
時間はかかりますが、ドラマチックな絵になると思いますよ(^_^)/
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年07月27日
【旅行の写真(2枚セット)】
旅行のイラストを描く時、大きな画用紙であれば迫力たっぷりに描けますが、
ほんの少しのスペースで表現しようとすると
1枚の絵ではどうしても人物が豆粒のようになってしまいます。
そのような場合は、場所を表す絵と、そこにいるキャラを
2枚に分けて描いてしまうという方法がお勧めです。
スポーツ中継やコンサートなど、大規模なイベントの絵もこの方法であれば、
主要なキャラをクローズアップして描けますよね。
1枚目には「場所」を描き、2枚目には「キャラの表情」を描きます。
2枚の絵の両方に同じキャラが同じ服装で入っていると、より臨場感が出ます。
1カ所のイラストスペースに描く場合は、見本のように
2枚の写真に見立てて描くと良いでしょう。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
ほんの少しのスペースで表現しようとすると
1枚の絵ではどうしても人物が豆粒のようになってしまいます。
そのような場合は、場所を表す絵と、そこにいるキャラを
2枚に分けて描いてしまうという方法がお勧めです。
スポーツ中継やコンサートなど、大規模なイベントの絵もこの方法であれば、
主要なキャラをクローズアップして描けますよね。
1枚目には「場所」を描き、2枚目には「キャラの表情」を描きます。
2枚の絵の両方に同じキャラが同じ服装で入っていると、より臨場感が出ます。
1カ所のイラストスペースに描く場合は、見本のように
2枚の写真に見立てて描くと良いでしょう。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年07月05日
【ガクブチ効果】
イラストを四角くケイで囲むと、絵が引き締まる効果が得られます
これはケイがテレビ画面や額縁、写真のフチの役割をするからではないかと
思われます。
ガクブチ効果には色んな応用技がありますが
基本は中央にキャラを置き、周りをケイで囲むという手法が一般的です。
絵に締まりが無いな〜という時に試してみてください。
背景を入れたり、二重のケイで囲んだり、
ケイの外にカゲを付けたりすると
写真をモチーフにしたイラストのようになります。
ケイは太すぎると絵が黒く厚ぼったい感じになりますので
なるべく細い線で描くのがお勧めです。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
これはケイがテレビ画面や額縁、写真のフチの役割をするからではないかと
思われます。
ガクブチ効果には色んな応用技がありますが
基本は中央にキャラを置き、周りをケイで囲むという手法が一般的です。
絵に締まりが無いな〜という時に試してみてください。
背景を入れたり、二重のケイで囲んだり、
ケイの外にカゲを付けたりすると
写真をモチーフにしたイラストのようになります。
ケイは太すぎると絵が黒く厚ぼったい感じになりますので
なるべく細い線で描くのがお勧めです。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年06月02日
【波】
北斎の浮世絵に出てきそうな波。
北斎の場合はもっと細かい波が描かれていますが、ここではさらに省略しています。
1:手前の小さな波を描きます。前景として画面に奥行きを与えます。
波は上を緩やかに描き、巻き込む部分はブルブルと描きます。
2:1で描いた波の上に、人か船を描きます。
これにより波のスケール感を強調できます。
3:後ろに描く高波の手前の白波を描きます。
指のたくさんある手がお化けのように襲ってくるイメージで書きます。
4:高波のさらに後ろにある白波を描き、波の壁を描きます。
6:皿に後ろにある波をいくつか描きます。
7:遠くに富士山などを描くことでさらに奥行きが出ます。
近海の海の色はスカイブルーまたはセルリアンブルーですが
沖の海の色は紺に近いマリンブルーと呼ばれる色です。
濃いブルーは白波をより強調し、迫力を増します。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
北斎の場合はもっと細かい波が描かれていますが、ここではさらに省略しています。
1:手前の小さな波を描きます。前景として画面に奥行きを与えます。
波は上を緩やかに描き、巻き込む部分はブルブルと描きます。
2:1で描いた波の上に、人か船を描きます。
これにより波のスケール感を強調できます。
3:後ろに描く高波の手前の白波を描きます。
指のたくさんある手がお化けのように襲ってくるイメージで書きます。
4:高波のさらに後ろにある白波を描き、波の壁を描きます。
6:皿に後ろにある波をいくつか描きます。
7:遠くに富士山などを描くことでさらに奥行きが出ます。
近海の海の色はスカイブルーまたはセルリアンブルーですが
沖の海の色は紺に近いマリンブルーと呼ばれる色です。
濃いブルーは白波をより強調し、迫力を増します。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年06月01日
【入道雲】
海の絵にこれがあるだけで夏。カモメなども飛ばせば、さらに夏(^_^)
雲は湯気が上に伸び上がっていく様子をイメージしながら肉付けしていきます。
(イエロー線が輪郭の構造で、ピンク線がエネルギーの方向を示しています)
イメージに沿って雲形を淡々と描いていく感じです。
カモメは「3」を繰り返して描く感じです。
左右対称にならなくても、それなりに味が出ます。
船は比較的描きやすい貨物船。
台形の台の上に船室をカギ型に描き、煙突を立て、両脇にマストを立てます。
煙突から出る煙は、連続した楕円がのんびりしていてお勧め。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
雲は湯気が上に伸び上がっていく様子をイメージしながら肉付けしていきます。
(イエロー線が輪郭の構造で、ピンク線がエネルギーの方向を示しています)
イメージに沿って雲形を淡々と描いていく感じです。
カモメは「3」を繰り返して描く感じです。
左右対称にならなくても、それなりに味が出ます。
船は比較的描きやすい貨物船。
台形の台の上に船室をカギ型に描き、煙突を立て、両脇にマストを立てます。
煙突から出る煙は、連続した楕円がのんびりしていてお勧め。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年05月29日
【表紙のレイアウト】
キャラに本を持たせると、何を読んでいるかで
そのキャラクターのライフスタイルまで印象づけてしまうことがあります
本の持つ力なのでしょうか?
いくつか集めてみました。
A:教科書
タイトルだけでも良いのですが、シンプルな模様を入れるとそれらしくなるようです。
最近はA4判に統一される動きがあるみたいですね。
B:少年誌
タイトルを大きく、中央にはキャラクターらしきシルエット。
周りは内容を説明する文字が飛び交っています。
C:青年誌
タイトルは大きく英字が使われ、女性の水着が入っています。
これも周りに文字が飛び交います。
B、Cはレイアウトの王道で、タレントが入ればテレビ番組のガイド誌になり、
車などが入れば趣味の雑誌になります。
D:大衆誌
上にハッキリタイトルが入り、下は女性の写真と見出し。
または抑えた色調のイラストが入っています。
E:女性向け大衆誌
写真はさらに小さくなり、見出しの嵐。仰天記事が満載。(笑)
F:ファッション誌&高級専門誌&スポーツ誌
タイトルは2〜4字の漢字かカタカナか外国語で下はイメージ写真。
専門誌っぽい高級感を出すため必要最低限の見出しは入れません。
ファッションならモデルはひざから上が入りバックは白。
風景や物などが入ると、おじさま向けの紀行もの。
スポーツ選手なら競技専門誌。動物ならネイチャー誌…という要領。
G:単行本(ハードカバー含む)
下は帯になっており、推薦文が入ります。
上はタイトルのみなら人文かHow to、小説やマンガなら挿絵を入れます。
H:単行本(新書版)
帯はあった方がらしい感じがします。タイトルは小さめ。
タテとヨコの比率は黄金比(約1.6:1)に近い比率で描きます。
普通の雑誌などは約1.4:1の比率になっています。
I:大学ノート
参考までに描きました。左側に帯があり、タイトルを書く欄は小さめです。
余白を大きく空けることが重要。ノートはカラフルな物が多いですが
絵としてノートを書く場合には、やはりこれがベストだと思います。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
そのキャラクターのライフスタイルまで印象づけてしまうことがあります
本の持つ力なのでしょうか?
いくつか集めてみました。
A:教科書
タイトルだけでも良いのですが、シンプルな模様を入れるとそれらしくなるようです。
最近はA4判に統一される動きがあるみたいですね。
B:少年誌
タイトルを大きく、中央にはキャラクターらしきシルエット。
周りは内容を説明する文字が飛び交っています。
C:青年誌
タイトルは大きく英字が使われ、女性の水着が入っています。
これも周りに文字が飛び交います。
B、Cはレイアウトの王道で、タレントが入ればテレビ番組のガイド誌になり、
車などが入れば趣味の雑誌になります。
D:大衆誌
上にハッキリタイトルが入り、下は女性の写真と見出し。
または抑えた色調のイラストが入っています。
E:女性向け大衆誌
写真はさらに小さくなり、見出しの嵐。仰天記事が満載。(笑)
F:ファッション誌&高級専門誌&スポーツ誌
タイトルは2〜4字の漢字かカタカナか外国語で下はイメージ写真。
専門誌っぽい高級感を出すため必要最低限の見出しは入れません。
ファッションならモデルはひざから上が入りバックは白。
風景や物などが入ると、おじさま向けの紀行もの。
スポーツ選手なら競技専門誌。動物ならネイチャー誌…という要領。
G:単行本(ハードカバー含む)
下は帯になっており、推薦文が入ります。
上はタイトルのみなら人文かHow to、小説やマンガなら挿絵を入れます。
H:単行本(新書版)
帯はあった方がらしい感じがします。タイトルは小さめ。
タテとヨコの比率は黄金比(約1.6:1)に近い比率で描きます。
普通の雑誌などは約1.4:1の比率になっています。
I:大学ノート
参考までに描きました。左側に帯があり、タイトルを書く欄は小さめです。
余白を大きく空けることが重要。ノートはカラフルな物が多いですが
絵としてノートを書く場合には、やはりこれがベストだと思います。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
【チラシのレイアウト】
新聞の折込チラシは
量販店(スーパーなど)、パチンコ、通販、不動産、オープンセールが大半を占めます。
それらのレイアウト(配置)を簡単にコレクションしてみました。
イラストを描くときに、どれにも共通しているのは、
タイトルでチラシの目的をハッキリと示しておくことです。
A:量販店のチラシ
タテ型よりも圧倒的にヨコ型が多いです。
一番上にタイトルが入ります。下のコラムは3段になっていて、
1段目は目玉商品が大きな写真とともに紹介されています。
2段目は準目玉商品が目玉商品の半分くらいの記事で紹介されています
目玉商品と準目玉商品の写真の大きさがギャップとなり、誌面が賑やかになります
絵で描くときは写真はシルエットで、文字はニョロニョロ線で表現します。
3段目はインフォメーションや店名などが入っています。
B:パチンコのチラシ
パチンコは掲載内容に大した差がないので、
中央に人気機種の写真を目立つように配置したものが多いです。
下5分の1くらいのスペースに店名が入っています。
C:通販のチラシ
量販店のチラシと似ていますが、タテ型が多く、1マス1品の紹介になっています。
値段の他、細かい説明が入っていることが多いです。
チラシの場合は記事が特大になることは少ないようです。
D:不動産のチラシ
物件情報のみの場合は、通販チラシのように細かく区切ったチラシになり、
物件の見学会の場合は上半分に大きくタイトルと物件の写真が使われ、
下には間取りや物件概要、地図、会社名などが入ります。
E:イベント告知のチラシ
オープンや店じまい、大きなイベントの場合は、
とにかく目立つポスターのようなデザインになります。
表面にだけ印刷された広告の場合は、上半分にアイキャッチ(目を引く要素)があり
下半分にイベントのスケジュールや内容などが入ります。
これらのレイアウトは、実際に自分でチラシをデザインする場合にも有効です。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
量販店(スーパーなど)、パチンコ、通販、不動産、オープンセールが大半を占めます。
それらのレイアウト(配置)を簡単にコレクションしてみました。
イラストを描くときに、どれにも共通しているのは、
タイトルでチラシの目的をハッキリと示しておくことです。
A:量販店のチラシ
タテ型よりも圧倒的にヨコ型が多いです。
一番上にタイトルが入ります。下のコラムは3段になっていて、
1段目は目玉商品が大きな写真とともに紹介されています。
2段目は準目玉商品が目玉商品の半分くらいの記事で紹介されています
目玉商品と準目玉商品の写真の大きさがギャップとなり、誌面が賑やかになります
絵で描くときは写真はシルエットで、文字はニョロニョロ線で表現します。
3段目はインフォメーションや店名などが入っています。
B:パチンコのチラシ
パチンコは掲載内容に大した差がないので、
中央に人気機種の写真を目立つように配置したものが多いです。
下5分の1くらいのスペースに店名が入っています。
C:通販のチラシ
量販店のチラシと似ていますが、タテ型が多く、1マス1品の紹介になっています。
値段の他、細かい説明が入っていることが多いです。
チラシの場合は記事が特大になることは少ないようです。
D:不動産のチラシ
物件情報のみの場合は、通販チラシのように細かく区切ったチラシになり、
物件の見学会の場合は上半分に大きくタイトルと物件の写真が使われ、
下には間取りや物件概要、地図、会社名などが入ります。
E:イベント告知のチラシ
オープンや店じまい、大きなイベントの場合は、
とにかく目立つポスターのようなデザインになります。
表面にだけ印刷された広告の場合は、上半分にアイキャッチ(目を引く要素)があり
下半分にイベントのスケジュールや内容などが入ります。
これらのレイアウトは、実際に自分でチラシをデザインする場合にも有効です。
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
2005年05月25日
【新聞記事】
キャラが新聞を持っているという場面で、新聞らしく見せる描き方です。
新聞全面は15段になっていますが、イラストで描く場合は
5〜8段くらいまで少なくした方がスッキリします。
1:誌面の中に「日」の字に区画を分けます。
2:下の段を上から等間隔で何段かに分けます。
一番下は広告なので少し広めに開けておきます。
3:上の段も1段分線を引き、新聞の名前が入る区画を表す縦線を入れます。
4:新聞名を入れ、写真は四角い枠のみを描きます。
記事はブルブルと震わせたタテ線を入れ、紙面を埋めて完成。
4つに折った新聞の場合は、カギ上に区切り、
新聞名と記事を覗かせる漢字で書きます。(ブルー線)
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。
新聞全面は15段になっていますが、イラストで描く場合は
5〜8段くらいまで少なくした方がスッキリします。
1:誌面の中に「日」の字に区画を分けます。
2:下の段を上から等間隔で何段かに分けます。
一番下は広告なので少し広めに開けておきます。
3:上の段も1段分線を引き、新聞の名前が入る区画を表す縦線を入れます。
4:新聞名を入れ、写真は四角い枠のみを描きます。
記事はブルブルと震わせたタテ線を入れ、紙面を埋めて完成。
4つに折った新聞の場合は、カギ上に区切り、
新聞名と記事を覗かせる漢字で書きます。(ブルー線)
※イラストをクリックすると拡大画像が見られます。