ご報告 9・24 IN前橋地裁前 ☆車社会という外国人天国

出稼ぎ労働・移民も同然に来日した中国残留孤児2世の運転手

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 平成25年9月24日、群馬県の前橋地裁にて関越道バス追突事件の第3回公判が開かれた。

 当日は元バス運転手・河野化山(かざん)被告に対する尋問が弁護側より行なわれたものである。

008 周知の通り、関越道バス追突事件では乗客7名が死亡、38名が重軽傷(うち3名は未だ意識不明との情報あり)を負った近年稀に見る凄惨な自動車運転過失致死傷罪である。

※奇しくも裁判の当日、京都では18歳の少年が運転する自動車が通学途中の小学生の集団に突っ込むという凄惨な事件が発生した

 こういう事件が起きた元凶は何と言っても、逮捕の段階で通訳を介さなければ取り調べも成り立たない、被告として出廷した法廷においても通訳を介さなければ裁判が成り立たないほど日本語が不自由な中国残留孤児2世の河野被告が乗客の安全・生命を預かるバス運転手を務めていたことに尽きよう。

 河野被告は国籍こそは日本人であっても、その日本語能力も然ることながら、その内実は到底、日本人と呼べるものではなく、中国人そのものである。

 そもそも日本人でも取得が困難な大型2種の免許を何故に河野被告が取得することが出来たのか?

 これには現在の車社会における利権が密接に関わっているように思う。

 例えば警察。自動車やバイクの免許を取得すれば数年ごとに更新するが、この免許証を一手に取り扱っているのは警察である。国家公安委員会の許可の下に免許証が発行される。
 免許の更新にかかる諸費用や事故や違反のたびの罰金など、その収益も莫大なもの。矛盾しているようで、面倒なことを起こされては困るが、国への収益のためには事故を起こそうが事件を起こそうが、とにかく車やバイクに乗ってほしい、そのために障害者であろうが外国人であろうが高齢者であろうが、免許を発行したくて仕方がないのが警察行政の本心でもある。

 車・交通に関わる警察利権は深い。高速道路などは警察の巣窟と言われるほど、各種道路公団への警察官僚らの天下りは凄まじいのだろう。

 そして自動車メーカー。『日本経団連』に顕著な傾向だが、自動車メーカーは車を作りたくて作りたくて仕方がなく、車を売りたくて売りたくて仕方がない。こと自動車メーカーに至っては移民や外国人労働者を受け入れてまで自動車を作っては売りたいのが本心である(実際は労働者の賃金とコストの固定化が目論み)。

 次に自動車教習所。もう数十年も前から少子化時代の到来を念頭に、自動車教習所への受講生が激減する事態がマスコミ各紙で指摘されていた。その少子化時代が本格的に到来した今、自動車教習所の受講生は年々激減している。

 とにかく免許を取れる者ならば誰でも取らせたい。これが三すくみとも、四すくみともなった車社会の交通利権に関わる実状だと言えよう。

 栃木県の自動車教習所では中国人受講生に対して中国語での筆記試験も可能となったが、こうした傾向は今後、より加速していくものと見られる。

 さて、関越道バス追突事件を引き起こした河野化山被告だが、河野被告の2人の兄、化倫と化昆もバス運転手だという。

 三兄弟が揃いも揃って運転手とは何とも奇遇なように思えるかも知れないが、中国残留孤児の子孫として来日した者らには国も「帰国」の名目で受け入れた手前、日本語学習などの生活支援は言うに及ばず、就労においても手厚い支援を施し、彼ら残留孤児が日本社会に順応したという体裁を繕わなければならない。

 その体裁を繕うために、河野三兄弟のような残留孤児子孫に対しては、日本人でも取得が困難な大型2種免許の取得に際して何らかの便宜が図られたと見るべきだろう。

 荷物を運ぶ運送屋も大変な仕事だが、自動車の運転というのは免許なら誰でも取れると言っても過言ではない今日の車社会において、言わば「単純労働」にも分類されるものではないか。

 中国残留孤児子孫への就労支援として、自動車免許の取得イコール運転手への道は社会順応の体裁を繕う上で格好の職種と見做されたのではないか。

 しかし、乗客の生命を預かるバス運転手となれば、その責任は重大である。現に関越道バス追突事件のように凄惨な大事件が残留孤児ドライバーによって引き起こされてしまった。

 同裁判の法廷では遺族・被害者らが河野被告に対して自動車運転過失致死傷の最高刑を求め、厳罰を科すように主張している。当然である。

 しかし、事は単に河野被告1人を断罪して決着のつく問題ではない。

 外国人に安易に自動車運転免許を取得させないようにすることも然ることながら、河野被告に運転免許証を与え、河野被告にバス運転という担えるはずのない重責を担わせた日本という国・社会の問題である。

 従って遺族・被害者には国を相手取った「国家賠償請求訴訟」を起こして頂きたいと提起するものである。

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☆動画ご紹介!

関越道バス追突事件裁判(第三回公判)part1

http://www.youtube.com/watch?v=AEJYRGfK12Y&feature=youtu.be

関越道バス追突事件裁判(第三回公判)part2

http://www.youtube.com/watch?v=l9jlQa7q6FI&feature=youtu.be

☆街宣への妨害か、単なる偶然か?

 今回の前橋地裁前での街頭演説活動において、同地裁付近で建設中の工事現場があり、ダンプカーの通行がやけに多い時間帯と重なりました。

 それにしても、いくら工事現場があるのは事実としても、街宣をしていた時間帯(午前9時45分頃〜午前10時過ぎ)のみ異常な通行量でした。普段、前橋地裁前にはそれほど車の通行量は多くありません。むしろ、日中を通じて閑散とした車の通行がある程度です。

 何かを狙い撃ちしたように集中的なダンプカーなど車輌の通行は動画(part2)より省いています。 ※動画の編集・カットに携わったNPO外追会員が上手く繋いでくれました

 動画を閲覧してもらえば分かりますが、街宣の開始と同時に次第に車の通行量が多くなってきます。当日、街宣が終われば元の閑散とした状態に戻りました。こうした夥(おびただ)しい車の通行によって街宣を妨害する手口はカルト宗教団体などに見られると言いますが、中国残留孤児の受け入れに際しても、その背景にはカルト教団の支援があったと言われることから、何某かの意図による街宣活動への牽制だった可能性も否めません。

☆街宣活動と傍聴記 後編

 さる9月24日に前橋地裁で開かれた関越道バス追突事件の第3回公判は、元運転手・河野化山被告への尋問だった。

 被告と弁護側の主張は、「眠気を感じる間もなく居眠り状態に陥り、追突を予測出来なかった」と言うに集約される。

 河野被告が「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と診断され、過去にそうした症状が表われていたとも主張しているが、そうした前例がありながら、乗客の生命を預かるバスの運転に携わっていたとしたら尚のこと悪質ではないか。

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 それにしても弁護側の法廷戦略は卑劣と言うに尽きる。

 第3回目となった公判は弁護側からの被告人尋問に始まり、弁護側からの被告人尋問に終わった。

 最初、河野被告がバス会社で運転のスキルアップを図るための研修も受けられず、「自分なりの運転をするしかなかった」と誘導。関越道での追突事件の直前は中国人ツアー客が桜を見に来るシーズンとあって「多忙だった」、まして事件当日の直後にはさらに多忙な5月の連休が控えていたという方向に被告を誘導的に尋問した。
 おそらく、眠気を感じなかったことを裏付けるため、弁護人らと綿密に打ち合わせした上での主張だろうが、事実であったことも事実でない、事実ではないことを事実であるかのように歪曲し、これが公然と罷り通るようでは司法に対する信頼も何もあったものではない。
☆画像ご紹介! (サムネイルをクリックで拡大)

NPO法人外国人犯罪追放運動 外国人犯罪撲滅協議会 群馬県・栃木県有志一同
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残留孤児問題を追及した横断幕とプラカード
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飽きもせずに河野被告の出廷を待ち構える報道陣のカメラ
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日友会と共同代表の関係は解消しても、『外撲協』の旗は今日も立つ!
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群馬県有志を代表して金沢春彦氏が残留孤児・外国人問題を一切タブーとするマスコミの欺瞞に言及し、地裁前に集うマスコミ関係者を徹底批判した!