★再び控訴審!!

平成26年4月9日 東京高裁第809号法廷 第9民事部A1係

(事件番平号 平成26年ネ第428号)
警察官の発砲が賠償責任を問われた民事損害賠償請求訴訟

裁判長:下田文男 裁判官:橋本英史・関口剛弘

控訴人:被弾して死亡した中国人凶悪犯・羅成(らせい)の妻ら家族
(代理人:鬼束忠則、花垣在彦、村上一也各弁護士)
被控訴人:栃木県(代理人:平野浩視弁護士)

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★動画ご紹介!

警察官「発砲」控訴審!(撮影:NPO外追撮影班)
http://www.youtube.com/watch?v=sAGKg7ok5UA&feature=youtu.be



 平成26年4月9日(水曜日)、私ども『NPO外国人犯罪追放運動』及び『外国人犯罪撲滅協議会』は栃木県や東京都の有志らとともに、東京高裁前で警察官の発砲を支持する街頭演説活動を行なった。

 当日の東京高裁第809号法廷にて栃木県警巡査(当時)による拳銃使用が民事上の賠償責任を問われた第一回差し戻し控訴審が行なわれたためである。

 この裁判は一度は最高裁で争われたが、県に1,020万円の賠償命令を下した高裁の判決を破棄、高裁に審理が差し戻されたものである。

 何はともあれ、凶器を振りかざして襲いかかって来た中国人凶悪犯に対する警察官の拳銃使用(職務遂行)に賠償責任があるとされた高裁の不当判決は破棄されたことは望まかったと言えよう。

 日本人の生命・財産を守るにも、前提条件として警察官が自らを守るための正当防衛という権利も守られていなければならない。

 それが警察官には自らの身を守る正当防衛さえも認めないとするかのような、発砲に賠償責任アリ…とする偏向判決は許されたものではない。

 当日、開廷を前に、中国人凶悪犯への警察官の拳銃使用を熱烈に支持する有志らのシュプレヒコールをこだまさせたものだ。

★バトンタッチされた「横断幕」の意義!

DSC02228[2] 所謂、発砲裁判については民事で第一回目の口頭弁論が開かれた平成19年より、刑事裁判と併せて支援活動を継続してきた私だが、正確にはこの行動は『主権回復を目指す会』の西村修平代表が主導してきたものだった。

 私どもはそのアシスト、サポートに過ぎない。

 最高裁の段階になって、ようやく私どもが主体的に支援活動を展開するようになったもので、今回の差し戻し控訴審の始まりに際し、主権回復を目指す会の西村代表より支援活動に毎度用いていた横断幕を譲り受けたことは旧世代からのバトンタッチであったと自負している。

 自信とプライドとともに責任を受け継いだもので、横断幕からは単なる紙切れではない重みを感じた。

 午後2時30分より開廷となった審理は、裁判長より控訴人と被控訴人にそれぞれ書類提出の期限についての申し立てが行なわれた。
 今後の進行について被控訴人(県側、平野弁護士)からは新たな証拠調べや主張は「現段階で必要なし」。証人申請も「不要」とした。

 しかし、鬼束らが代理人を努める控訴人側からは書面での主張と併せ、発砲した平田学巡査(現巡査部長)や近隣住民、鑑定医らに新たな尋問を行ないたいとする要求がなされた。

 審理の差し戻しによって不利な状況にある鬼束らは改めて証人尋問することで、新たな「材料」を見出そうとしているのか、それと併せて主張したい旨を述べた。

 裁判長は、その必要はないのではないかとする物言いだったが、被控訴人からの書面は5月30日までに提出。それに対する控訴人からの反論は7月3日まで提出するように定めたものである。

 この日、特に目についたのは鬼束ら中国人凶悪犯の家族の代理人を努める控訴人サイドがやたら元気そうであったこと。

 この鬼束らの元気ぶりと言うか余裕が裁判の行方に一抹の不安を残す。

次回の口頭弁論は平成26年7月14日(月曜日)午後2時30分〜

【エピローグ】

DSC02231[2] 不法滞在が露見することを恐れたからだろう。平田巡査の職務質問から逃れようと激しい暴行に及び、民家の庭先で重さ2キロの石灯ろうを振りかざしてなおも襲いかかろうとした羅成が中国からのスパイ(工作員)だったのではないかとする情報がネット上で飛び交っている。

 事実だろう。

 平田巡査との格闘戦で平田巡査を打ち負かしている羅成は、日本に来る以前は人民解放軍の兵士。その体格からも精強な部隊に属していたと伝えられる。研修先であった岐阜県のセメント会社から失踪した羅成は各地を転々と徘徊。

 偶然にも職質された平田巡査に襲いかかって負傷させたわけだが、銃口を向けられた緊迫状態にあってもなお「撃ってみろ!」と挑発行為さえとれた羅成は、それ以上の修羅場をくぐってきた者だと思われる。

 発砲を受けて死亡したわけだが、中国政府は事件の発生当初より「公正な捜査を望む」とする公式声明を発表したように羅成の死を以って日本の司法がどう出るか、日本の世論がどう出るかを冷静に見極めている。

 こうした事態の発生を見据えて人民を捨て駒に使う…中国政府が送り込んだスパイも同然だろう。

 羅成や中国人に限ったことではないが、外国人犯罪者の中には軍隊上がりの屈強な者もいる。

 日本の警察は拳銃があるために、かろうじて今現在の治安状況を保てているに過ぎない。

 もはや拳銃使用が望ましいか望ましくないかの次元ではない。

 それしか手立てはないのである。

 かつて刀が武士の誉れであったように、現在においては拳銃の携行と使用が認められた職務に従事する者らこそ日本人の生命と財産を守る誉れとしてほしい。

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(画像撮影:NPO外追撮影班)