★大好きな時代小説

秋暮の五人(くらまし屋稼業・4) 今村翔吾 最新刊 くらまし屋を狙う者たち あらすじ、ネタバレ注意

時代小説 秋暮の五人(くらまし屋稼業・4)  



3巻では、剣術時代小説になってました
その流れをうけて
4巻も、がっつり剣術が描かれてます

さらに、誰が、どんな理由でくらまし屋を狙っているのか
っていう推理的な側面もあり

最初には、火消しシリーズの彦弥の子供時代が出てきて
最後には、平九郎の奥さん?が出てきまして

これは、ものすごく次巻を見たい気持ちにさせますね〜




 秋暮の五人(くらまし屋稼業・4) あらすじ 



八朔の日、亥の刻。

芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、 密かに集まってきた。

骨董商の仁吉、
役者の銀蔵、
寄木細工職人の和太郎、
浪人の右近、
板前の壱助。

文の差出人は果たして誰なのか?

五人が呼び出された真の理由とは?


一方、虚の一味、初谷男吏と榊惣一郎は仕事をしくじり、
高尾山から江戸市中に戻ってきた。

めくるめく展開に一瞬も目が離せない。

まさかのラストに、驚愕すること間違いなし。


最強の決闘あり、ミステリーあり、人情あり……

無敵のエンターテインメント時代小説、熱望の書き下ろし第四弾。






 秋暮の五人(くらまし屋稼業・4) ネタバレ注意 




「主な登場人物」

堤平九郎・飴細工屋。元武士で武術の達人。くらまし屋リーダー
茂吉・居酒屋「波積屋」あるじ。この場所なメンバーの会議場
七瀬・居酒屋で働く長身で美形の女性。頭脳担当
赤也・常連客。変装、メイクの達人。イケメン
お春・元くらまし屋の依頼人。現在「波積屋」を手伝ってる


虚ろ・
榊惣一郎・凄腕の剣客
初谷男吏・伝馬町牢役人で、拷問の名手
阿久多・鉄漿して女装する鎌槍の名手
九鬼段蔵・凄腕の剣客
漣月・3巻で平九郎に斃された剣客

木綿問屋の金五郎・虚ろの窓口の商人
表の顔は灰谷屋清吾郎

炙り屋・万木(ゆるぎ)迅十郎

篠崎瀬兵衛・道中同心

四三(よみ)屋坊次郎・口入れ屋。裏の口入れもやる
利一・坊次郎の息子で跡取り

★★★

序章
1章。阿久多
2章、土蔵の五人
3章、泰平の裏にて
4章、偽りの顔
5章、欺瞞の嵐
終章

平九郎に阻まれて
仕事をしくじった初谷と榊ですが
榊は組織の「夢の島」に送られ
初谷は、顔がバレたので阿久多をおともに
荷物を獲りに戻り
そこにいた目付の配下を、阿久多は皆殺しにします

さて
次が
五人の土蔵に呼び出された者たちの話

元かいらぎ党、っていう悪党集団がいて
親分は配下、特に副将に寝首をかかれそうだ、ってことで
副将を殺し
江戸にいた副将の家族を殺しますが
親分も殺され、組織は瓦解

で、そんな組織の元のやつら五人が
親分の金の場所をくらまし屋が知ってる
お前たちがかいらぎ党だってことも知ってるから
くらまし屋を殺して1万両の隠し金を半分よこしたら
ちゃらにしてやる、ってことに

五人の中の壱助ってのが
今はちゃんと板前やってるし、女房は身ごもっているし
今の生活がとっても大事なのね

くじ引きで
和太郎ってのが、一番最初にくらまし屋を殺すってことに

くらまし屋の平九郎は
「くらまし」の願いを受けて
和太郎の身辺調査に出向きます

そんな時に
大家の藤助から、知り合いの大家が
店子の武士が狐憑きになった、どうしょう
って相談を受けるのね
藤助を大事に思っている平九郎は
そのうちちゃんと聞いてあげよう、とは思いますが
とりあえずは、和太郎をくらます仕掛けを考えないと

さて
前回の勝負で
初谷が拷問得意の牢役人だと知った平九郎は
高野山から降りてすぐに
四三屋の裏稼業の口入れ屋を使って
初谷のヤサを密かに見張らせます

遠くから気配をさぐるだけで、初谷に同行した鎌槍の奴がヤバイって
プロの男もビビッてました

和太郎の身辺調査が終わり
くらます手はずがすすみます
橋の上で着物に火をつけて
そのまま落ちて死んだことにして
くらます、ってこととなり
七瀬の計略を赤也が実行し
その間に、平九郎が和太郎を連れ出すことに

ですが
和太郎は宿場で平九郎を襲い
平九郎はサクットやり返しますが
なぜくらまし屋をマトにしたのか
他に仲間はいないか
っと、裏稼業らしく警戒警報マックスです

で、土蔵の五人組は
和太郎が殺されたと知り
次が銀蔵
でもこれも、くらまし屋に始末されます

次が仁吉
九番組小頭で紅蜘蛛の異名を持っていた男です

ところで壱助は
七番組小頭の抜狸の伝次郎
ってところまでわかってきまして

壱助もくらまし屋も
頭取に殺された副頭の因縁かと分かってきます

で、盗賊組織内の遺恨だと思っていたけど
壱助は、最後に襲った商家
尾張屋の復讐だと、たどり着きます

で、壱助は捨て身となりまして
くらまし屋に
妊娠中の妻・お種のくらましを依頼します
自分に何かあったら、お種をくらます(守って)欲しいって

でここらから
死んだと思われていた銀蔵が生きていて
でもって、尾張屋の生き残りだとわかり

くらまし屋を狙った仁吉を、平九郎が成敗して
壱助が「くらまし屋をヤル」計画にかかわっていない、ってわかったので
お種のくらまし仕事は受けてもらいます

銀蔵は、仇は討てたかわりに
命はくらまし屋の掟でとられます

で、壱助は生き残るかと思ったら
最後の右近
こいつが、なんと炙りで
今はもう死んじゃっている副頭の依頼をうけて
自分を殺した相手を殺してくれって

壱助は没です

さて
こっちの始末が終わって
組織の押さえている島に行った榊は
そこで、けが人を治療する医師の女性と遭遇

なんとこの人
平九郎が必死に探している
嫁様の「初音」らしいんですよ!

ってとこで次巻へ

次巻も絶対に読む!

ネタバレしても
本作のアクションシーンとか
人情話とかの魅力は
伝わり切れないので
是非是非、本作を読んでください

このシリーズ、とってもおすすめです(^^)








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あきない世傳 金と銀 高田郁 シリーズ(6) 最新刊 あらすじ、ネタバレ注意

あきない世傳 金と銀 大好きな時代小説



既刊全巻読んでたんですが
年末に、断捨離で売却したら
ブログに書いてないことが判明・・・

うううう



あきない世傳 金と銀 あらすじ 



大坂天満の呉服商「五鈴屋」は、
天災や大不況など度重なる危機を乗り越え、
江戸進出に向けて慎重に準備を進めていた。

その最中、六代目店主の智蔵が病に倒れてしまう。

女房の幸は、智蔵との約束を果たすべく立ち上がった。

「女名前禁止」の掟のもと、
幸は如何にして五鈴屋の暖簾を守り抜くのか。

果たして、商習慣もひとの気質もまるで違う江戸で
「買うての幸い、売っての幸せ」を根付かせたい、との願いは叶えられるのか。

新たな展開とともに商いの本流に迫る、大人気シリーズ待望の第六弾!



あきない世傳 金と銀(六) 本流篇 [ 高田郁 ]



あきない世傳 金と銀 ネタバレ注意 



1章、中有
2章、女名前
3章、出帆
4章、木綿と鈴紋
5章、春日遅々
6章、果断
7章、蟻の目、鶚の目
8章、七代目の誓い
9章、光と塵
10章、知恵を寄せる
11章、満を持す
12章、討ち入り

幸って子は
名前が幸なのに
ほんとに波乱万丈でね〜

賢かった兄様が病気でなくなり
大阪へ女衆として出てきて
賢かったので、後見のばあさまに育てられ
三人の孫の
長男に嫁ぎ、これは、名前だけで、夫が亡くなり
次男に嫁ぎ、これは、それなりに大事にされましたが
夫が、幸の才能に嫉妬したこともあり
出奔、って感じで、店主の地位を放置
三男の智蔵と結婚して
やっと幸せになれる!って思ったら
いきなり死んじゃったのが5巻でした

死産もしてますしね
幸薄い子です・・

で、当時の大阪には
女性の主、ってのが認められてませんでしたが
女名前を期間限定の
3年猶予もらって
江戸へと出ていきます

その前に
亡き智蔵が、幸の前に一緒に住んでいた芸者さんが
智蔵の息子を生んでたりしますが
彼女も今は幸せに結婚してますので
その子は母のもとに

なんてことがありますので
この子は、いずれ、幸のとこにくるのかな?

でもって
江戸で店を買いまして

神社仏閣の、手洗いのとこに
店の名前の手ぬぐいを置いていく、っていう
名前売りもいい感じで

討ち入りの日に、いよいよ開店いたしました
ってのが6巻でした

あいかわらずの面白さ

これで、もう少し幸が幸せならね〜

1巻で、幸せにたどり着かないのが
この作家さんの味ではありますが
一巻完結で
それなりに達成感のある
佐伯泰英先生の作品とかの方が
読後感がいいのは、確かですね

好きだから、これからも読みますけどね(^^)




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後宮の烏(2) 白川紺子 最新刊 烏を殺しに梟が来る! あらすじ、ネタバレ注意

後宮の烏(2)  大好きなライトノベル小説



集英社のオレンジ文庫です

これ、とっても面白いのでおすすめ!

後宮の烏 (集英社オレンジ文庫) [ 白川 紺子 ]
後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫) [ 白川 紺子 ]



後宮の烏(2)  あらすじ



圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、
「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。

漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。

彼女は不思議な術を使い、
憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、
なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。


後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。

そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。

ーーそれが烏妃だった。

しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。

当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、
侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。

烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。

そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。

ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。

入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。

古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。

そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、
寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。


烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?

烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。


後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫) [ 白川 紺子 ]



後宮の烏(2)  ネタバレ注意



「主な登場人物」

鳥漣娘娘
にゃんにゃん。女神

柳寿雪(りょうじゅせつ)
16歳。烏妃。夜明宮に住む。
銀の髪を持ち、先の王家の血筋だった。

夏高俊(かこうしゅん)
帝。母と友を皇太后に殺された。

衛青(えいせい)
高俊の側近の宦官。美形。

温螢(おんけい)
衛青の命令で寿雪を護衛する宦官。

★夜明宮の者たち
九九(じうじう)
寿雪が助けたことがきっかけで、寿雪のいる夜明宮に仕える宮女

蘇紅翹(そこうぎょう)
舌を切られた宮女。
寿雪に筆談して真実を伝え、今は夜明宮に

星星(しんしん)
金色の鶏。烏連娘娘の使いで、次代の烏妃を見出す。

麗娘(れいじょう)
先代の烏妃。寿雪に愛し、烏妃として育てた。故人。

衣斯ハ
売られてきた宦官の少年。寿雪が庇った結果、夜明宮へ

★★

宵月
女神を殺しにきた「神殺し」の梟が潜む体


謝妃(しゃひ)
今の帝の実母。皇太后のいじめ殺された。

皇太后
実家を使って権力で横暴し、一時は高俊を廃太子に
が、クーデターで嵩俊は帝になり、幽閉されたが
1巻で、証拠をつかまれ、処刑された。

★★★

青燕
水の聲
仮面の男
想夫香

後宮に星烏がいます
女神の眷属
そして、後宮には梟がいない
女神が嫌うので・・。

飛燕宮には宦官の幽鬼がでる、って
それを伝えた幼い宦官が
杖罰を受けていたので、寿雪が、その子を庇います

で、幽鬼は、生前に鳥(青燕)を殺したことを悔いていて
寿雪が、こころを満たしてやると、成仏いたしました

その事件の時に
宦官の少年であるイシハと関わり
夜明宮に引き取ることとなります

でもって
事件のあと
新月の時に寿雪は、体の中の女神が飛び回って苦しくて
でも、その時に、梟の顔を見ておびえます
寿雪には記憶がなくても、女神の記憶が覚えている顔でした

さて、宦官のイシハのために
いろいろ動いた寿雪に、宦官の温螢は自分の過去も教えてくれて
宦官のために動いてくれる人は、珍しいし、ありがたいのです、って

さて、
先代の麗娘の知人でもあった「魚泳」に
高俊は、寿雪を逢わせます
寿雪は、育ててくれた麗娘を今も慕っているのでね
魚泳も、寿雪の中に、恋した主筋の姫である麗娘の面影をみて
幸せそうでした

烏妃である寿雪のとこには
帝のお渡り前に入水した姫のおつき女官の幽霊も来ますね
封印だけした寿雪でしたが・・。

明允(めいいん)という、1巻に出てきた高俊の配下くんが
布作面、ってのを手に入れまして、それを高俊さまにお見せしました
音楽の才で鬼才となり
鬼になりかけて、その前に死んだ男の持ち物で
いろいろ彼の過去がわかり
寿雪は、彼を彼岸に送ってあげます
彼とのかかわりを悔いていた楽師に
寿雪は、鬼になる前でよかったんだ、ってことを
そっけなく言ってあげて
楽師も成仏できたし
上々の展開でありました

さて
宮女が後宮で、のどを食い破られて死体で発見され
犯人捜しが行われますが
寿雪の願いで、温螢が戻ってこないので
寿雪は、高俊のとこに願いに走り
あやしい、って思われていたじゃくそう宮に飛び込みます

温螢は、あやういところで助かりまして
犯人は、ゾンビ?のように命を与えられた
妃の兄の虚ろでした
兄もどきは、動くために血が必要で
そんなもどきを作ったのが
宵月で
その中身は、女神の兄である、女神殺しの梟でした

烏を殺すには、器である寿雪を殺さねばならない、って
宵月の体は借り物だけど
壊れたら不便だから、今は引く、って消えました

宵月が後宮に入るためのツテを作ったのは
魚泳でした
いとしい麗娘のためには、誰も動かなかったのに
寿雪の周りには人が沢山いる!って逆恨みでしたね
でも高俊が、麗娘の愛した寿雪を、お前は殺そうとしたのだ、って
クビにして、後宮から追い出すだけにしました

高俊としても
魚泳とのひと時は癒しだったのね・・

寿雪は、そんなこと知らないから
後宮を出て、隠居先で幸せにしてる、って思っていて
魚泳の後継の千里も、その話に合わせてます

じゃく妃というのが
宵月がらみで、兄のゾンビを作らせ
兄のゾンビにクビを噛まれて死んだ妃です
悲しみよりも、後宮の勢力争いのことを考える自分が
嫌だ、って思う高俊ですが
寿雪が
じゃく妃の父に手紙を送り
帝の高俊も、妃のために弔いの火を焚いてあげました、って教えてあげて
だから妃の父は
帝を恨むことなく、感謝のままに去ることとなり
そこに怨恨がないこと
そして、寿雪が自分のために動いてくれたことに
高俊は慰められて泣くのです

いい話だわ

次巻も、絶対に読みます!(^^)




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夏の戻り船 くらまし屋稼業(3) 今村翔吾 剣客の死闘がすごい! あらすじ、ネタバレ注意

大好きな時代小説 夏の戻り船 くらまし屋稼業(3) 



作者買いした新シリーズが
早くも3冊目

3巻目では
活劇がすばらしい!

これ、映像化してほしいな〜


くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]
春はまだか くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]
夏の戻り船 くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]



大好きな時代小説 夏の戻り船 くらまし屋稼業(3) あらすじ 



「皐月十五日に、船で陸奥に晦ましていただきたい」

かつて採薬使の役目に就いていた阿部将翁は、
幕府の監視下に置かれていた。

しかし、己の余命が僅かだと悟っている彼には、
最後にどうしても果たしたい遠い日の約束があった。

平九郎に仕事を依頼した将翁だが、
幕府の隠し薬園がある高尾山へ秘密裏に連れて行かれる。

山に集結した薬園奉行、道中奉行、御庭番、謎の者…

平九郎たち「くらまし屋」は、将翁の切なる想いを叶えられるのか!?

続々重版中の大人気時代エンターテインメント、
堂々のシリーズ第三弾。


夏の戻り船 くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]




大好きな時代小説 夏の戻り船 くらまし屋稼業(3) ネタバレ注意 



「主な登場人物」

堤平九郎・飴細工屋。元武士で武術の達人。くらまし屋リーダー
茂吉・居酒屋「波積屋」あるじ。この場所なメンバーの会議場
七瀬・居酒屋で働く長身で美形の女性。頭脳担当
赤也・常連客。変装、メイクの達人。イケメン
お春・元くらまし屋の依頼人。現在「波積屋」を手伝ってる


虚ろ・
榊惣一郎・凄腕の剣客
初谷男吏・伝馬町牢役人で、拷問の名手

炙り屋・万木(ゆるぎ)迅十郎

篠崎瀬兵衛・道中同心

3巻の登場人物
阿部将翁・本草家・元幕府の採薬使


★★★

序章
1章、一生の忘れ物
2章、天しゅんの牢獄
3章、其は何者
4章、修羅の集う山
5章、蒼の頃へ
終章

序章は、阿部さんの夢の話
故郷に戻りたいって・・。

1章からは、くらまし屋に頼んで
阿部さんは故郷の陸奥に行くつもりです
病気で、余命は少ない・・

虚ろの奴らが、本草家、っていう薬剤の者を拉致ったり
殺したりしてるので
当代で一番、の阿部が連れ去られると
毒物テロとかに使われそうなので
幕府は、阿部を隔離します

それが、高尾山

平九郎とかと因縁のある、道中同心の篠崎とかも出てきまして
虚ろが狙い、くらまし屋がねらい、
阿部を守る幕府方の、お庭番とかいろいろが出張り
ものすごい、アクションの連続です

本シリーズで、一番の剣術比べですね

平九郎が
失踪した娘と妻を探していること
その情報を虚ろが持っているかも、って思っていて
虚ろをとっつかまえることを狙っていることも
この3巻でわかります

今回も
虚ろの剣客・漣月が、幕府側を切り刻んでいきまして
篠崎も、もうダメ、ってとこに平九郎がきて
死闘となります

で、とりあえずそいつは斃したんですが
今度は榊が登場して、平九郎と戦いますが
とりあえず、引きます

この間に、阿部さんは平九郎の仲間に江戸につれてかれて
船に乗せられていきます

船は、阿部の故郷へと付きまして
恋人が、約束、って木に布を結んでまして
なんと。まだその布が、しかも、新しい

平九郎が阿部の代わりに探ると
約束した恋人は、嫁いで、孫もいて、少し前に亡くなって
でも、布を結ぶのだけは、やってほしい、って言われていたから
孫は結んでいたんですって

阿部さんは
その木の下にすわりこみ
くらまし屋にさよならを

木の下で、そのまま死ぬつもりみたいですね

お春が、江戸で火消しの息子と知り合います
その子の名前は「武蔵」ですって

ぼろ鳶に出てくる人ですね(^^)

さて、4巻はいつ出るのかな
楽しみです(^^)




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春はまだか くらまし屋稼業(2) 今村翔吾 春という少女をくらまします あらすじ、ネタバレ注意

大好きな時代小説 春はまだか くらまし屋稼業(2)



作家買いする今村翔吾の時代小説です

ぼろ鳶組が好きで、そっちも全部読んでますが
新シリーズも、がっつりおっかけてます(^^)


くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]
春はまだか くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]


大好きな時代小説 春はまだか くらまし屋稼業(2) あらすじ 



日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、
お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。

武州多摩にいる重篤の母に一目会いたいとお店を飛び出したのだが、
飯田町で男たちに捕まり、連れ戻されたのだ。

逃げている途中で風太という飛脚に出会い、
追手に捕まる前に「田安稲荷」に、この紙を埋めれば必ず逃がしてくれる、と告げられるが…

ニューヒーロー・くらまし屋が依頼人のために命を懸ける、
疾風怒涛のエンターテインメント時代小説、連続刊行、第二弾!


春はまだか くらまし屋稼業 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 今村翔吾 ]




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2巻の登場人物
菖蒲屋の主人・ロリコンで春に手出ししようとした
お春・菖蒲屋に奉公する少女
風太・本郷の飛脚問屋「早兼」の飛脚
坊次郎・口入れ屋「四三屋」の主人


★★★

序章
1章、幼い逃亡者
2章、血文字
3章、掟破り
4章、土竜
5章、春が来た
終章

序章は、風太の話
くらまし屋で新しい人生をもらって
飛脚として、同輩にも主にも大事にしてもらってます

1章では
主に手籠めにされかけたのを、お金を盗もうとしてたんだ、って主が
おっかない奥さんに言うから
それから、お春はずっと冷や飯食いです

そんなお春に、亀之助、っていう、菖蒲屋の商売敵・亀之助が近寄ります
お店の信用に、ロリコン店主、ってのはまずいので
菖蒲屋は、お春をとじこめようとして
お春は逃げようとして
その逃げ出したとこを、風太に助けられ
くらまし屋をたよれ、って教えられるわけです

春が書いた血文字の依頼文を平九郎は確かに受け取りますが
教えたのが風太だってのがひっかかります
秘密は守る、って約束なのに
くらまし屋のことを、お春に教えてるからね

さらに、金も足りない・・


しかし、お春をくらますことを、平九郎は決めます
掟破りですけどね

で、風太は昔、殺さずの盗人で
土竜、って言われていた人でしたので
くらまし屋のことをもらした代わりに
手伝えって

さて、お春は
くらまし屋から狙われ
亀之助が雇った炙り屋、に狙われ
菖蒲屋が売るってきめた「人さらいの虚ろ」にも狙われるわけです

で、
炙り屋が、亀之助の狙いは菖蒲屋の失脚なので
結果的には、お春を逃がしてもOKで
虚ろは、約束を破った菖蒲屋を切り捨て
春は、臨終前のおっかさんの死に目に間に合います

で、もう一度奉公に出されるとこを
くらまし屋の根城である波積屋ではたらくことになりました、って

ネタバレは、すっごく完結に書いてます
本文は、もっととっても魅力的なので
ぜひぜひ、小説本を手に取って読んでくださいませね〜(^^)



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元シナリオライター。深夜枠や2時間ドラマ用の原作探しで乱読してこのブログを始めました。

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