(佐伯泰英)居眠り磐音江戸双紙・シリーズ

2017年、新年あけまして、おめでとうございます。陽炎の辻の磐音の息子・空也編が始動。

2017年、新年あけまして、おめでとうございます



 本年も、よろしくお願いいたします

 2017年のお正月
 NHKで、陽炎の辻、の完結編をやってました
 どこが完結かと申しますご
 磐音と敵対していた、田沼意次が失脚するまで、
 ってところでしょうか

 かなり原作と変更がありまして
 そのせいでしょうか
 先ほど、ブログを開けてみたら
 磐音の最終巻のブログへのアクセス数がけっこうな数に(^^)

 遊びに来て下さって、ありがとうございます(^^)

 このシリーズは佐伯泰英の時代劇の中で、一番好きな作品でした
 完結して、寂しさと、やっと終わった、の二点がせめぎ合っておりましたが
 なんと、
 磐音の息子の空也を主役にして、新作が始まりました!!

 佐伯さんいわく
 最近の本の売れ行きの悪さから、人気作をぶちこんで、呼び水に、ってことらしいです

 1月6日に、空也十番勝負 青春篇ってのが上下巻同時に刊行されるようです
 楽しみです(^^)


空也十番勝負 青春篇 声なき?(上) [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 声なき?(下) [ 佐伯泰英 ]
 


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旅立ノ朝  佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙(51) 最新刊で最終巻 磐音の息子の空也は武者修行の旅へ あらすじ、ネタバレ注意 

時代小説 旅立ノ朝  大好きな佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙(51)


 
 さ〜〜〜って完結です

 50巻から、今までのレギュラー総出演、って感じになってまして
 50巻が江戸での落着編だとすると
 51巻は関前藩での落着編です

 陽炎の辻で、奈緒の兄を上意討ちして、今再びの関前へ
 関前藩は何度も内紛のある貧乏藩で
 今回も、磐音の父上の国家老さまが抜擢した中老が画策して
 それを成敗しに・・


 江戸深川六間堀の鰻割きの浪人から、西の丸徳川家基の剣術指南役にのぼりつめ、
 江戸随一の尚武館道場の道場主となった坂崎磐音。

 春風駘蕩たる磐音の物語の結末や如何に!

 刊行開始から15年、シリーズ累計2000万部に到達する平成のベストセラーが、
 第50巻「竹屋ノ渡」、第51巻「旅立ノ朝」の二冊同時刊行にて、遂に完結を迎える。


佐伯泰英(サエキヤスヒデ)


 日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。
 99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る



陽炎ノ辻(1) 寒雷ノ坂(2) 花芒ノ海(3) 雪華ノ里(4) 龍天ノ門(5)
雨降ノ山(6) 狐火ノ杜(7) 朔風ノ岸(8) 遠霞ノ峠(9) 朝虹ノ島(10)
無月ノ橋(11) 探梅ノ家(12) 残花ノ庭(13) 夏燕ノ道(14) 驟雨ノ町(15)
螢火ノ宿(16) 紅椿ノ谷(17) 捨雛ノ川(18) 梅雨ノ蝶(19) 野分ノ灘(20)
鯖雲ノ城(21) 荒海ノ津(22) 万両ノ雪(23) 朧夜ノ桜(24) 白桐ノ夢(25)
紅花ノ邨(26) 石榴ノ蝿(27) 照葉ノ露(28) 冬桜ノ雀(29) 侘助ノ白(30)
更衣ノ鷹(上)(31) 更衣ノ鷹(下)(32) 孤愁ノ春(33) 尾張ノ夏(34) 姥捨ノ郷(35)
紀伊ノ変(36) 一矢ノ秋(37) 東雲ノ空(38) 秋思ノ人(39) 春霞ノ乱(40)
散華ノ刻(とき)(41) 木槿ノ賦(42) 徒然ノ冬(43) 湯島ノ罠(44) 空蝉ノ念(45)
弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)






「居眠り磐音江戸双紙」読本



時代小説 旅立ノ朝 (51)  あらすじ



 雲ひとつない夏空の下、
 穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐音とその一家の姿があった。

 病に倒れた父正睦を見舞うため、十八年ぶりに関前の地を踏んだ磐音は、
 帰国早々国許に燻ぶる新たな内紛の火種を目の当たりにする。

 さらに領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも…。

 春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、“剣あり、恋あり、涙あり”の書き下ろし長編時代小説第51弾。

 平成の大ベストセラーシリーズ、ここに堂々完結



時代小説 旅立ノ朝 (51)  ネタバレ



1章、見舞い
2章、思い出めぐり
3章、関前の紅花畑
4章、寛政の戦い
5章、最後の戦い


 さて、どてらの金兵衛さんが大往生してから2年
 三回忌を終えたころ、関前藩にいる磐音の父上・坂崎正よしさんが病状悪化ってことで
 船で関前藩に行きます
 子供たちは初めて、おこんは18年ぶりです
 空也は16歳になりました

 坂崎家は、磐音が家を出たので(お家を脱藩ののち、佐々木道場に養子入り)
 跡取りは遼次郎
 妹の伊予と、その夫の井筒源太郎

 すっかり関前藩士になった重冨利次郎、霧子夫妻
 で、奈緒と、その子の亀之助、鶴次郎、お紅がいます

 お〜揃うと壮観
 霧子夫婦以外にはみな子供が生まれてるんですね〜

 で、今回の悪役は中老の伊鶴儀登左衛門
 まさよしさんが抜擢したんですが、物産所の金や品を横領して
 私服をこやしてまして
 でもそれ、まさよしさんに筒抜け
 実は密に間者を送りこんでたんですね〜


 でも、体調不良で上手に処分できないからと
 死ぬ前の大掃除を息子の磐音に頼みます

 磐音は、空也をともなって奈緒の兄・小林琴平や
 河出信之輔と舞夫婦とのいろいろ、関前藩の前の反乱の顛末や
 そのお墓とか見せてあげます

 で、今度は中老が送ってきた刺客を処分
 6人来るんですが、一人は助けてあげたのに中老配下に切られ
 二人、三人目は双子の剣客で、空也が成敗
 4〜6人目は、磐音の弱点が奈緒だと知って、奈緒のとこに来たのを
 霧子と利次郎と空也が撃退
 ほとんど霧子と空也で、利次郎は立ってるだけでした(><)

 磐音は、奈緒が攫われた、ってことにして
 中老に、切り札を獲った、と思わせる策を取る

 で、お城に集まれ、の総ブレが行われ 
 藩士が集まると、国家老のまさよしさまが、病状悪化でへろへろながらも座して
 中老の裏切りを糾弾して、中老の職を解く、って

 でも、中老職を解くことができるのは藩主のみ

 そこへ、なんと、藩主となった福坂俊次が登場
 実高公からこっそり代替わりしてまして、本来国主のお国入りはいろいろ必要ですが
 磐音が家斉さんから許可もらって
 船でこっそりお国入りしてたんですね〜

 ここらは、時代考証的には無理があるけど
 ま、50巻まできた完結編だってことで(><)

 伊鶴儀登左衛門は謹慎切腹
 まさよしさまは国家老を辞して、次の国家老は物産所をつくった江戸留守居役の中居半蔵
 
 さて、ここらでラスボス?登場

 伊鶴儀登左衛門が、横領した金で雇った剣客
 すでに6人は処分したんですが、隠し玉として鈴木清兵衛がいました

 前に霧子に毒を放って、半死半生にさせた、えぐい剣客で
 腕はそこそこだけど根性が悪く
 霧子を殺されかけて激怒した磐音が、めずらしくも自分から相手の道場に行き
 こてんぱんにやっつけて、道場をつぶしてます

 そいつが逆恨みしていろいろやってまして
 中老が掴まっても、気にしないで磐音殺し一筋

 最後には、奈緒の家に押し入った奴らを空也が肩を砕いて処理
 磐音が鈴木を成敗でございます

 すべての処分を終えて屋敷に戻り
 磐音はまさよしさまの臨終に間に合いました

 国家老を辞したあとの葬儀だからひっそりやろうとしたけど
 一番に駆けつけたのが、磐音を先生(剣道ね)と呼ぶ国主の俊次さまなもんで
 ひっそりは無理がありましたね

 で、葬儀を終えて、空也がこのまま武者修行に出る
 しかも、薩摩藩で示現流を学びたいっていうから
 心配だけど、送り出してあげました

 空也の旅立ちの朝
 それが、タイトルでしたね


 これで、磐音と関前藩の話は終わりになったようです
 空也を主人公で新シリーズが始まるのかな?

 微妙なとこですが
 50巻でどてらの金兵衛さん
 51巻でまさよしさまと
 二人の爺様が大往生を遂げてのおひらきとなりました

 とってもおもしろかったです
 15年かかっての完結
 
 読んでる私の方にもいろいろあった15年でした
 1巻から読んでたんですが
 最初の頃はブログとか書いてなかったですからね〜


 読みやすい時代小説なので、是非、読んでみてください
 おススメです(^^)

 



読んで下さってありがとうございます(^^)
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竹屋ノ渡 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙(50) 完結は二巻同時発売 あらすじ、ネタバレ注意

時代小説 竹屋ノ渡 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙(50)


 
 前に作者の佐伯泰英さんが
 このシリーズは50巻でおしまい、的なことを言ってらしゃいました。

 で、49巻の時に
 50巻じゃ終わらないので、50.51を同時に出して完結って発表。
 
 で、2016年のお正月
 待ってました!って読みました

 いい終わりかたでした(^0^)

佐伯泰英(サエキヤスヒデ)


 日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。
 99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る



陽炎ノ辻(1) 寒雷ノ坂(2) 花芒ノ海(3) 雪華ノ里(4) 龍天ノ門(5)
雨降ノ山(6) 狐火ノ杜(7) 朔風ノ岸(8) 遠霞ノ峠(9) 朝虹ノ島(10)
無月ノ橋(11) 探梅ノ家(12) 残花ノ庭(13) 夏燕ノ道(14) 驟雨ノ町(15)
螢火ノ宿(16) 紅椿ノ谷(17) 捨雛ノ川(18) 梅雨ノ蝶(19) 野分ノ灘(20)
鯖雲ノ城(21) 荒海ノ津(22) 万両ノ雪(23) 朧夜ノ桜(24) 白桐ノ夢(25)
紅花ノ邨(26) 石榴ノ蝿(27) 照葉ノ露(28) 冬桜ノ雀(29) 侘助ノ白(30)
更衣ノ鷹(上)(31) 更衣ノ鷹(下)(32) 孤愁ノ春(33) 尾張ノ夏(34) 姥捨ノ郷(35)
紀伊ノ変(36) 一矢ノ秋(37) 東雲ノ空(38) 秋思ノ人(39) 春霞ノ乱(40)
散華ノ刻(とき)(41) 木槿ノ賦(42) 徒然ノ冬(43) 湯島ノ罠(44) 空蝉ノ念(45)
弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)






「居眠り磐音江戸双紙」読本



時代小説 竹屋ノ渡 (50)  あらすじ



 梅香が漂い、霊峰富士を望む小梅村が柔らかな陽射しに包まれる頃、
 尚武館坂崎道場では、晴れて入門を許された空也をはじめ、
 多くの門弟衆が稽古三昧の日々を送っていた。

 そんな折り、道場主坂崎磐音宛てに、遠州相良より一通の書状が届く。

 時を同じくして、幕閣に返り咲いた速水左近が下城の途次に磐音のもとを訪れ…。

 超人気書き下ろし長編時代小説第五十弾。





時代小説 竹屋ノ渡 (50)  ネタバレ



 さて、畳の2冊です、50・51巻
 亡くなる方もいらして・・

1章、父と子
2章、殴られ屋侍、戻る
3章、右近の決断
4章、尚武館再興
5章、十一年目の誓い

 49巻で9歳だった空也が14歳になりまして
 元服の年ですね〜
 神原辰之助が師範代で
 田丸輝信も、早苗と所帯をもってまして
 み〜んな幸せです(^^)

 金兵衛さんも年取って、長屋の差配をやめて
 坂崎道場で暮らしてます

 磐音も48歳ですって!
 長い連載だわ・・

 松平定信の改革は不調で、速水左近が幕閣に返り咲き
 家斉さんも大人になって、自分で政治をするようになります

 で、左近の手引きで磐音と空也が江戸城で家斉さまにお目見え
 これ、とっても破格です
 で、佐々木家代々の刀を見せて
 そこに家康からの銘を見て、佐々木道場は徳川家の道場だ、ってわかって
 お城近くでの再興が許されます
 前の場所で、知所は倍になって!

 ああ、良かったね〜

 でも、小梅村になじんじゃった子たちもいて
 城下まだ通えないから、止めなきゃならない子もいる

 さらにいうなら、上様御声がかりの道場の格式についていけない子も・・

 そんなとこに、昔、磐音と縁のあった「なぐられ侍」向田源兵衛が現れる

 わたし、この人のこと覚えてない・・
 何巻に出てたんだろ・・

 でも、ま、腕が良くて性格のいい剣客で
 小梅村に残ることになった輝信さんの後見になってくれそうです

 佐々木道場って、爺様をけっこう引き取ります
 みんな、老後が安泰で、読んでてとってもうれしい(^^)

 で、辰之助は、現在関前藩の地元に行っている指南役、利次郎と霧子夫妻の留守中
 江戸での関前藩道場の指南役として就職しました
 良かったね

 さて、兄様は跡継ぎだけど、次男は部屋住み
 ずっと剣術やりたかった速水右近くん
 でも、米倉家から婿入りの話がきました

 はじめは気乗りしなかったんですが、相手が幼馴染の妹だ、ってわかって
 かわいいし
 跡継ぎになって、幕閣に役立つ男になる、ってことに

 尚武館が開かれました
 見所には、一段高い御座所があって、そこは上様の席
 でもって、なんと家斉がおしのびで登場
 磐音と空也の秘伝を見て帰りました
 すごいな〜

 で、そのお披露目の翌日に、意次の命で磐音を狙っていた古武士が登場
 今となっては、剣客として、正々堂々の戦いを、って

 空也は、それを見届けることになります
 磐音が破れて死んでもかたき討ちはなし、ってことで

 周到に、町方与力の笹塚孫一と、定回り同心の木下一郎太を呼んでありました
 死体の始末とかあるしね

 って感じで、さくさくメンバーが登場し
 あるべきところに配置されていく50巻

 最後に、どてらの金兵衛さんが、昼寝のまま大往生しちゃいました






  


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意次ノ妄 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ(49) 同時発刊完結が発表 あらすじ、ネタバレ注意

時代小説 意次ノ妄 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ(49)


 
 前に作者の佐伯泰英さんが
 このシリーズは50巻でおしまい、的なことを言ってらしゃいました。

 で、49巻の今回が出て
 50巻じゃ終わらないので、50.51を同時に出して完結って発表。
 ああ、やっと終わる・・・。
 


佐伯泰英(サエキヤスヒデ)


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弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)


「居眠り磐音江戸双紙」読本

時代小説 意次ノ妄(49)  あらすじ



 天明八年七月、
 小梅村では坂崎磐音の嫡男空也が木刀を手に、独り黙々と稽古に励む日々が続いていた。

 そんな折り、尚武館道場を訪れた速水左近の口から思いもよらぬことを告げられた盤音は、
 その知らせに驚愕し言葉を失う。

 やがてその磐音のもとに、小梅村から姿を消していた弥助から文が届き…。

 超人気書き下ろし長編時代小説第四十九弾。



時代小説 意次ノ妄(49) ネタバレ



 田沼意次、死んじゃいました!!

 でも、妄執として磐音への刺客を残してました、ってお話です
 だからタイトルが、意次の妄
 
 あと二巻で終わる、ってことですが
 どう結末つけるのかな?

 道場は江戸府内に戻るだろうし
 将軍の剣術指南役を引き受けるのか?

 寛政の改革は、史実として失敗しますし
 松平定信も失脚しますしね〜


1章、寛政の改革
 意次の息子を殺したのは松平定信、って信じてる意次さん
 佐野に刀を貸したりした証拠は、磐音が弥助の手を借りて回収
 で、定信さんは磐音を味方にしたいけど
 磐音は権力と距離を持ちたくて、逃げてます
 で、そんな時に意次が死亡
 みなさま、気が抜けちゃいます
 

2章、仔犬の小梅
 同情で買われていた白山が、年取って元気がなくて
 小いぬの人形でもあてがおうか、って磐音の娘の睦月が思いついて
 でも犬の人形がないからと、小いぬを拾ってきました
 牝なので、小梅と名付けられ
 白山は、少し元気になりました


3章、寸又峡の七人衆
 さて、意次は対磐音、対松平定信用に、剣客を7人飼ってました
 そいつらの動向を弥助が張ってたんですが
 意次の死を、元幕閣の速水さんからいち早く知った磐音は
 霧子と利次郎を弥助のもとに送ります

 途中、山賊とかに出会いますが瞬殺して弥助と合流
 さらに7人のうち一人を暗殺、一人を撃退して5人に減らしますが
 最終的にはまかれてしまい
 弥助たちは江戸に戻ります
 

4章、弥助、戻る

 江戸では、現在道場に住み込み中の田丸輝信(3男)が、次兄の祝言に呼ばれてます
 貧乏旗本の家をすて、内藤新宿のはたごに働きに行きまして
 一度は嫁にいった娘・お考が出戻ってきたことから
 主に見込まれて、出戻り娘と結婚して聟入りすることとなりました次兄・次助
 飯盛り女のいる、とはいえけっこう大きなはたごで
 主となるための聟入りは出世です

 なのに輝信と母と、輝信と一緒に武ざえもんの娘で、道場で働いている早苗が出席するだけという
 身内3人だけの出席はさみしい・・
 って思ったら、磐音とおこんが出席して
 場はいきなり盛り上がりました(^^)

 こういうの久しぶり
 おもしろかったな(^^)

 さらに、お考の前の亭主が未練をだして、ごろつきを祝言につれてくるから
 輝信が瞬殺して、これもいい感じ(^^)

 
 で、祝言が終わると、弥助たちが帰宅
 道場みんなで出迎えて、いきさつを聞いて
 意次の刺客がいつきてもいいように心の準備を、って
 
 そこへ、剣客5人組が先導二人を殺して消え
 さらに、強盗して路銀を奪った、って町方が教えてくれました


5章、初陣空也
 道場は磐音がいるけど、定信の護身はどうしようか、ってことになって
 道場から3人の手練れが、ひそかに警護に派遣されます

 磐音たちはきちんと対応していたつもりでしたが
 一瞬の隙をつかれて、空也と睦月が人質に

 さて、こっからは空也がすごくてね〜
 まだ9歳だけど
 しっかり鍛錬していて、14.5歳に見えるって
(これはちょっと無理はないか・・?)
 さらに
 山籠もりしていた5人のうち
 一人は老犬の白山に噛まれて睦月を手放して戦線離脱
 空也も一人撃退って、
 こんな弱いのか?
 山籠もりの成果は?

 残り3人は
 輝信、利次郎の師範代格が撃破してのち
 親玉を磐音が成敗して、壊滅となりました

 今回は、アクションシーンがたくさんで
 けっこう面白かったです

 さて、2016年の正月に50.51巻が出て完結するとのこと
 楽しみです(^^)







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白鶴ノ紅  佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ(48) 白鶴のお店は順調 あらすじ、ネタバレ注意

時代小説 白鶴ノ紅(48)  佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズ


 
 前に作者の佐伯泰英さんが
 このシリーズは50巻でおしまい、的なことを言ってらしゃいました。

 今回で48巻
 申し訳ないけど、早く終わってほしい・・・。
 


佐伯泰英(サエキヤスヒデ)


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更衣ノ鷹(上)(31) 更衣ノ鷹(下)(32) 孤愁ノ春(33) 尾張ノ夏(34) 姥捨ノ郷(35)
紀伊ノ変(36) 一矢ノ秋(37) 東雲ノ空(38) 秋思ノ人(39) 春霞ノ乱(40)
散華ノ刻(とき)(41) 木槿ノ賦(42) 徒然ノ冬(43) 湯島ノ罠(44) 空蝉ノ念(45)
弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)



http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0dd1fb6b.8a044ece.0dd1fb6c.812da1c0/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f5333026%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12726907%2f" target="_blank">「居眠り磐音江戸双紙」読本



時代小説 白鶴ノ紅(48)  あらすじ



 城中で十代家治の御不例が囁かれ、水面下で十一代就位への準備が進められる中、
 雨上がりの小梅村には嫡男空也に稽古をつける坂崎磐音の姿があった。

 その日の夕暮れ、
 尚武館の住み込み門弟の一人が突如行方をくらます。

 翌日内藤新宿に姿を現したその門弟は食売旅篭の店先に立っていた。

 一方、八月朔日、金龍山浅草寺の門前に新たな紅屋が店開きし…。

 超人気書き下ろし長編時代小説第四十八弾。




時代小説 白鶴ノ紅(48) ネタバレ



 最近は、中だるみというか、広げた風呂敷のタタミ方に困っているような感じです・・

 田沼意次は、政治の表舞台から転落寸前
 今更磐音が成敗する必要もないかも・・
 どう終わるんだろ・・

 48巻は、この物語の最初からず〜〜とひきづっている
 磐音の元婚約者の奈緒(元花魁)が登場
 旦那様に死なれて困ってたので、磐音の配下(ではないか)の弥助と霧子が救いに来て江戸へ戻ります

 
 
第一章・輝信の迷い
 辰平×お杏と、利次郎×霧子は祝言あげて、福岡藩と関前藩の江戸藩邸にお引越し
 速水家の次男・右近と、恒柿くんが、二人と入れ替わって住み込みに
 田丸輝信くんは、養子先をさがす冷や飯食いですが、世代交代しつつある中
 取り残されて、鬱ですね〜

 輝信の実家は、しわい親父と兄貴が継いでいて、すぐ上の兄貴は内藤新宿の飯盛り宿で働き
 出戻ってきた跡取娘と祝言しそうです。宿の主に出世です

 輝信の母上がカッケーの。
 書の達人で、息子にも教えていて、家でも「私の稼ぎがあるからこそ」って言い切って
 親父や長男なんか、ヘでもない
 で、その母上には「いつでも戻ってくればいい」って言ってもらい
 次兄が見事に自分の居場所を造ったのをみて、ふっきれましたね、よかったね


第二章・八朔の雪
 奈緒が子ども3人引き連れて江戸にもどっり
 前夫のつてでこっそり習っていた紅職のワザを使って、店開きです

 元花魁の白鶴、って出自を隠さない太っ腹な態度に、吉原の現役太夫が応援してくれて
 白鶴の紅は宣伝してくれるわ、その紅を土産にしてくれるとうれしい、って客に言ってくれるわで
 店開きのツカミはOkですな



第三章・秋世の奉公
 白鶴の店が繁盛するんで、小女をおくことになり
 武村家の最後の娘・秋世が奉公にでます

 子だくさんで、育てるために走り回っていた武村家から、子供がいなくなります
 めでたいけど、ちょっとさみしい親心ですね



第四章・老中罷免
 磐音の元藩主の実高は、今も磐音を配下だと思っていて、時々呼び出します
 で、養子をもらう際に取り乱して奥をみだし、寺においやった正妻を
 磐音の助言をいれる、って形で迎えに行かせます


第五章・お代の還俗
 こんなに簡単に還俗していいんだろか・・

 48巻では時々、意次の放つ刺客が現れますが
 大したことなく撃退されます

 そういう剣客話より
 奈緒のこと、武村家のこと、関前藩の藩主夫婦のこと
 今までの登場人物の帳尻あわせ(伏線回収ともいう)がメインでしたね

 今年中に、完結するかな







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