究極の疲れないカラダ
この手の本が好きで、乱読してます
これは、そこそこおもしろかった(^^)
究極の疲れないカラダ あらすじ
マラソンのスタートライン。
「いっちに、さんっし」とストレッチしている人を見ると
『ああ日本人だ』とすぐわかります。
アメリカ人やその他の人種はそんなストレッチを絶対にしません。
運動前にストレッチすると、パフォーマンスは下がります。
疲労回復や怪我の予防にもなりません。
そもそも開脚や前屈できるカラダが健康で、怪我をしにくいと勘違いしている人もたくさんいます。
前屈で地面に手がつかないアスリートはたくさんいますし、
開脚が得意なヨガインストラクターやプロダンサーは一般の人よりも故障しやすいカラダだと言えます。
間違ったケアをすると、いつまで経ってもカラダは元気になりません。
「最近、体力が落ちたな」
「いつもカラダがだるい、重い」
「少し長い距離を歩くと、腰やひざが痛む」
これらはカラダのキャパシティ(機能運動性)を上げれば解消されます。
そのためには
ジム通いも
1日何百回のスクワットも
バランスボールのようなトレーニング器具も
1万歩のウォーキングも
すべて不要。
本書では全米No.1の日本人スポーツカイロプラクターが
疲れ知らず、衰え知らず、不調なしのカラダになるセルフケア方法を
医学的エビデンスに基づいてご紹介します。
究極の疲れないカラダ ネタバレ注意
ストレッチで、パフォーマンス能力が落ちる!
というびっくり文言を立ち読みして、読破した本です
柔軟体操をしなくても
怪我しなんですって
足踏みとジャンプでいいんですって
不具合は必ず筋肉の損傷から起こる
筋肉の治療が体を回復させる
使いすぎで、壊れ、修復の時に固くなって
癒着してるんですね
血液、酸素も入らなくなるので硬質化します
慢性の痛みには炎症がない
ほどほどの炎症で傷は改善します
カイロプラクティックこそが、痛みを治す
整体とカイロプラティックは違うので、ご注意を
医者に治らない、って言われても気にしない
動かないから、体の調子は悪くなる
壁前立ち
片足立ち
筋肉は、スクワットでつくる
柔軟性と柔らかい筋肉は別
腰のリハビリは腹式呼吸
足腰は週に二回のスクワット
1万歩は必要ない
これ、とってもお役立ちなので
一読をおすすめします
読んで下さってありがとうございます(^^)
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スマホで訪問の方も
PC版で読むのがおススメです(情報量が一杯)
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