空也十番勝負

未だ行ならず(上)(下) 空也十番勝負青春篇(5) 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙のスピンオフ  最新刊で最終巻 ちょっとハンパ。

時代小説 未だ行ならず(上)(下) 空也十番勝負青春篇(5) 佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙のスピンオフ


 
 空也10番勝負ってなってますが

 5番勝負までで、上下巻が、シリーズの1とシリーズの5でありまして
 全部で7冊となってまして

 でもって、未だに九州から出られないし

 作中では空也は二十になって、もう青春ではないし

 これから「再起編」ってことにして
 しばらくお休み、ってことらしいです

 下巻の作者のあとがきにありました。

 ちょうど、「居眠り磐音」の映画公開が始まるし
 テレビでは、NHKで再放送が始まるし
 ちょうどいいの?でしょうか

 とりあえず、青春篇はこれが最新刊で最終巻となります。
 

 
空也十番勝負 青春篇 声なき蝉(上) [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 声なき蝉(下) [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 恨み残さじ [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 剣と十字架 [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 異郷のぞみし [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 未だ行ならず(上) [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 未だ行ならず(下) [ 佐伯泰英 ]

こっちは、お父さん(磐音)のシリーズ
陽炎ノ辻(1) 寒雷ノ坂(2) 花芒ノ海(3) 雪華ノ里(4) 龍天ノ門(5)
雨降ノ山(6) 狐火ノ杜(7) 朔風ノ岸(8) 遠霞ノ峠(9) 朝虹ノ島(10)
無月ノ橋(11) 探梅ノ家(12) 残花ノ庭(13) 夏燕ノ道(14) 驟雨ノ町(15)
螢火ノ宿(16) 紅椿ノ谷(17) 捨雛ノ川(18) 梅雨ノ蝶(19) 野分ノ灘(20)
鯖雲ノ城(21) 荒海ノ津(22) 万両ノ雪(23) 朧夜ノ桜(24) 白桐ノ夢(25)
紅花ノ邨(26) 石榴ノ蝿(27) 照葉ノ露(28) 冬桜ノ雀(29) 侘助ノ白(30)
更衣ノ鷹(上)(31) 更衣ノ鷹(下)(32) 孤愁ノ春(33) 尾張ノ夏(34) 姥捨ノ郷(35)
紀伊ノ変(36) 一矢ノ秋(37) 東雲ノ空(38) 秋思ノ人(39) 春霞ノ乱(40)
散華ノ刻(とき)(41) 木槿ノ賦(42) 徒然ノ冬(43) 湯島ノ罠(44) 空蝉ノ念(45)
弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)


「居眠り磐音江戸双紙」読本



時代小説 未だ行ならず(上下) 空也十番勝負青春篇(5)  あらすじ



上巻
長崎へと辿り着いた坂崎空也は、
島巡りで出会った長崎会所の高木麻衣と奉行所の鵜飼寅吉と再会した。

そして、長崎奉行松平石見守の命により
「大阪中也」という偽名を名乗り武者修行を続けることになる。

一方、江戸では薬丸新蔵が野太刀流の道場を開いたのだが……。

累計2000万部突破「居眠り磐音 江戸双紙」に続く新たな物語。
緊迫の五番勝負!


空也十番勝負 青春篇 未だ行ならず(上) [ 佐伯泰英 ]

下巻
長崎で武者修行を続ける坂崎空也のもとに、
想いを寄せる薩摩の渋谷眉月が訪れる。

平穏に武者修行を続ける空也だったが、
恨みを抱く東郷示現流酒匂一派の影が迫っていた。

同じ頃、薩摩藩の江戸家老から呼び出しを受けた薬丸新蔵は、
初めて江戸藩邸に出向くが……。

空也と新蔵の二人と酒匂一派の因縁は決着の時を迎え、
青春篇はいよいよ完結!


空也十番勝負 青春篇 未だ行ならず(下) [ 佐伯泰英 ]


時代小説 今だ行ならず(上下) 空也十番勝負青春篇(5) ネタバレ注意



 さて、今までのお話

 本作の主人公の空也君
 無謀?にも
 武者修行だ〜って
 出入り不能と言われていた薩摩藩に入り
 死にかけて、
 薩摩藩の重鎮・渋谷重兼に助けられ
 その孫娘の眉月に慕われ
 空也くんも眉月が好きで
 ま、お手紙を交わしての遠距離恋愛になりつつありますが

 武者修行として、
 示現流だけでなく
 人吉藩ではタイ捨流を学んでます

 薩摩から出る時に、東郷示現流の者と遺恨なし、って約定の上で立ち会ったけど
 若い空也が勝ったから
 示現流の奴等は収まりがつかず
 薩摩のお殿様からもダメ、って言われてるのに
 空也を付け狙います

 で、その刺客たちとの立会いが
 このシリーズ、ずっと続いてます。

 でもって、長崎にたどり着いた空也が
 ここで武者修行をして
 そしてついに、付け狙ってきた示現流の
 親父と三男はすでに斃し
 次男は江戸で新蔵が相手をし
 残った長男との闘いが、下巻で結末します。


★★★

1章、改名
2章、父の秘密
3章、新蔵の迷い
4章、小太郎の正体
5章、過ぎし日に

本作で最初に空也が訪れたのが大村
それなりに立派なので、長崎かと思っちゃう田舎者の空也です
武者修行なので道場を訪ねたら
ちょうど三人組が道場破りに来ていて
一人、小柄な男子は、すぐに空也の力を見てとって、道場破りはしない、って
残りの二人のうちの一人が、磐音の門弟だって名乗るので
さすがに呆れて、肩を砕いて去りました

で、なぜか小太郎と連れ立って長崎に入った空也ですが
入ってからは、お互いの落ち合い場所だけ決めてフリーですね

お金もない空也は、長崎会所の高木麻衣を訪ねます
前に、短筒振り回す彼女を助けたことがあるのでね

もう一人、訪ねたのが鵜飼寅吉
彼も対馬で抜け荷を追っていた時、空也に助けられてます
長崎奉行所の密偵だった人です

長崎会所と長崎奉行所はずぶずぶの関係でして
二人とも、空也が薩摩藩の示現流一派に狙われていることを知っているので
長崎奉行の配下、鵜飼の部下ってことにして
「大阪中也」って偽名を通すことにしました

長崎で空也が偽名をつけられたころ

江戸では、薬丸新蔵が兼武と改名して
道場を開きました
で、武村武左衛門が、受付、みたいなことをして
道場破りを蹴散らしたのを読売に書かせて
束脩(月謝ね)をもらうのを手伝ったりしてます

今回は、江戸の薬丸と、長崎の空也の話が行ったり来たりしてます

長崎にいた空也は
父が若い頃、女衒に売られた奈緒をおっかけて長崎に来た顛末を知ります
偉大な父の若いころの苦悩とかを知って
ちょっと親近感?を持つ空也です

さらに長崎では、福岡藩の長崎藩邸に道場とかもあって
みんな上手で、けっこう楽しげに武者修行する空也です

でも、一緒に長崎入りした小太郎は長州藩のもので
秘密裡に、長崎会所の船を襲って、奪った舶来品を京都とかに売ってる首謀者だってわかります
藩は知っていても、小太郎一人にやらせて、失敗したら知らない、ってことね

長崎会所のオランダ船と、長州が内緒で買ったオランダ船
ともに砲撃がすさまじく、それを目の当たりにした空也は
これからの時代に剣を使う必要があるのか?って疑問を持ちます
とはいえ
長州船の方の外人と剣で戦い、斃した空也です
その空也を小太郎が銃で撃とうとして、麻衣が撃ち返してくれて、助かりましたね

そして空也と相思相愛、遠距離恋愛、文通中の眉月が
長崎に行く船を待つ、ってとこで上巻が終了です

1章、エリザ号入津
2章、江戸戻り
3章、長崎の眉月
4章、同門勝負
5章、崇福寺の闘い
あとがき

エリザ号が日本に来て、でもって座礁したってのは
史実のようですね
空也が人斬りオランダ人を成敗したりして
いろいろお役立ちだったので
外人さんが、絹の洋装一式を空也にプレゼントしてくれました
空也は高身長なので、とても似合ったようです(^^)

さて、眉月は爺様と一緒に長崎に到着
空也と会えますね
良かったね

で、眉月と爺さまは江戸へ
眉月はおこんさんと会ったりして、早、嫁扱いです
そして
未だ長崎に残って修行中の空也は
剣術家の李に誘われて
またまた、長崎の無人島で武者修行です
ちょっと、なかたるんでいたので
示現流の長男との闘いの前に
ふんどしを締めなおした、って感じですね

そして江戸では
薬丸のとこに、示現流の次男が現れ
それなりの立ち合い人の中で
薬丸が次男を斃します

そして長崎の方では
いよいよ長男が空也の前に立ちます

最初の果し合いの場所を囮にして
空也は二度目に通知してきた果し場へと出向き
そこで、なんとか勝ったけど、またまた瀕死となって・・・

ってとこで下巻が終了

あとがきで、作者の佐伯さんが
10番勝負がなかなか終わらないし
九州からも出られないし
いろいろ、調整したいので
青春篇はこのシリーズ5番目、巻数では7冊目の本作で
一応おしまい、って

次、再起編、ってのが始まるようですが

佐伯先生も70歳超えてるので
ゆっくり、書いていただきたいですね
途中で終わっちゃうのは
いやですからね〜(^^;)







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声なき蝉(上下) 佐伯泰英 居眠り磐音の息子、空也の話始動 あらすじ、ネタバレ注意

時代小説 声なき蝉(上下)  大好きな佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙のスピンオフ


 
 51冊で完結した居眠り磐音シリーズ
 NHKでもドラマ化されて
 このドラマが良い出来でした(^^)

 原作は佐伯泰英の文庫描き下ろしシリーズで
 新刊が出ると、ソッコウで楽天ブックスで買ってましたね

 それが完結したと思ったら
 今度は磐音の息子の空也を主役にしての新シリーズです

 流れとしては、スピンオフって感じでしょうか

 あとがきで、そんなに長く連載しません、って作者さんが書いてますので
 10巻くらいで完結かな?

 ってことで、読んでみました上下巻です(^^)


佐伯泰英(サエキヤスヒデ)


 日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。
 99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る

空也十番勝負 青春篇 声なき蝉(上) [ 佐伯泰英 ]
空也十番勝負 青春篇 声なき蝉(下) [ 佐伯泰英 ]




こっちは、お父さん(磐音)のシリーズ
陽炎ノ辻(1) 寒雷ノ坂(2) 花芒ノ海(3) 雪華ノ里(4) 龍天ノ門(5)
雨降ノ山(6) 狐火ノ杜(7) 朔風ノ岸(8) 遠霞ノ峠(9) 朝虹ノ島(10)
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鯖雲ノ城(21) 荒海ノ津(22) 万両ノ雪(23) 朧夜ノ桜(24) 白桐ノ夢(25)
紅花ノ邨(26) 石榴ノ蝿(27) 照葉ノ露(28) 冬桜ノ雀(29) 侘助ノ白(30)
更衣ノ鷹(上)(31) 更衣ノ鷹(下)(32) 孤愁ノ春(33) 尾張ノ夏(34) 姥捨ノ郷(35)
紀伊ノ変(36) 一矢ノ秋(37) 東雲ノ空(38) 秋思ノ人(39) 春霞ノ乱(40)
散華ノ刻(とき)(41) 木槿ノ賦(42) 徒然ノ冬(43) 湯島ノ罠(44) 空蝉ノ念(45)
弓張ノ月(46) 失意ノ方(47) 白鶴ノ紅(48) 意次ノ妄(49) 
竹屋ノ渡(50) 旅立ノ朝(51)






「居眠り磐音江戸双紙」読本



時代小説 声なき蝉(上)(下)  あらすじ



 直心影流の達人坂崎磐音の嫡子空也は十六歳で武者修行の旅に出た。
 向かったのは他国者を受け入れない“異国”薩摩。
 そこに待ち受けるのは精霊棲まう山嶺と、国境を支配する無法集団の外城衆徒。

 空也は名を捨て、己に無言の行を課して薩摩国境を目指す。
 出会い、試練、宿敵との戦い…
 
 若武者の成長を描いた著者渾身の青春時代小説が登場。



 瀕死の状態で薩摩入りを果たした坂崎空也は
 前薩摩藩主島津重豪の御側御用を務めた渋谷重兼と孫娘の眉月に命を救われる。

 再起した空也は、野太刀流の薬丸新蔵と切磋琢磨して薩摩剣法を極めていく。

 そんな中、空也を付け狙う外城衆徒が再びその姿を現した。

 試練に立ち向かう若者の成長を描いた著者渾身の書き下ろし青春時代小説。




時代小説 声なき蝉(上)(下)  ネタバレ



 
上巻
序章
1章、16の夏よ
2章、関所の舞い
3章、国境めぐり
4章、再び矢立峠へ
5章、願掛け行

下巻
1章、眠りの中で
2章、再起
3章、薬丸新蔵
4章、具足開き
5章、赤松の囚われ人
終章

 上下一括買いして読んだので、ブログも一緒にして書きます

 上巻を読んだ時、なんか繰り返しが多いな、って思いましたが
 下巻はすんなり進んでいきます
 1冊では収まらない、でも2冊には足りないので付けたしした、って感じです

 武者修行に、鎖国状態の薩摩を選んだ、って必然性が感じられませんでしたが
 空也が行きたい、っていうなら仕方ないかな、って感じで読み進み

 薩摩入りしようとしたら、謎の刺客に襲われて
 自分だけでなく、親切にしてくれた父と姉弟が殺されたので
 仇討ちを覚悟する空也です

 で、国境で暗躍する刺客たちは、空也のこと以外でもいろいろ悶着を起してました
 ってことがわかります
 上下巻の最後の方で、理由は、薩摩藩主たちの上下争いだ、ってことがわかります
 前藩主が今だ力を持ち、現在の当主と仲が悪く
 その意思疎通の齟齬を利用して権力を得ようとする奴の暗躍が真相で
 そいつが、江戸で磐音が現薩摩藩主にお願いした手紙を握り潰し
 前藩主と現藩主の仲をさらにこじらせようとしてました、って(こじれると自分の権力が増す)

 さて、
 霧子が空也を密かに尾行しますが
 空也が滝に堕ちていくのを目撃して、江戸へと「死亡しました」って知らせを届けるのが
 上巻の最後

 下巻は、死にかけた空也を助けた薩摩藩の重鎮の爺様と
 その孫で美形の眉月が主要キャラへと入りまして
 おこんさんに似た、言いたい放題の眉月に空也が惚れていき
 眉月なんか、私はあなたが好き、って空也に明言してますね

 刺客に狙われれば助けるし
 薩摩に入国してからは、薩摩の剣術をしっかり学んで
 最後は国境で襲ってきた奴等を返り討ちにしまして
 無事に薩摩を出ました

 薩摩に入るのが困難、ってわかった時に空也は
 自分の行の一つとして無言、を通してまして
 筆談とかしてます

 で、眉月もいつか江戸に戻るし
 あっちでまた逢いましょうね、って感じで約束した若い二人

 空也はとりあえず武者修行を続けますが
 10番勝負、ってありますから
 10回修行旅をしておしまいかな

 手堅い展開での、あいかわらずのおもしろさですが
 下巻の方が面白かったかな

 居眠り磐音の最初の頃のような熱はないんですが
 新刊が出たら、きっとまた買っちゃいますね(^^)




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